WO2008072541A1 - 空気調和機 - Google Patents

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WO2008072541A1
WO2008072541A1 PCT/JP2007/073567 JP2007073567W WO2008072541A1 WO 2008072541 A1 WO2008072541 A1 WO 2008072541A1 JP 2007073567 W JP2007073567 W JP 2007073567W WO 2008072541 A1 WO2008072541 A1 WO 2008072541A1
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air
dust
air conditioner
dust removal
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PCT/JP2007/073567
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French (fr)
Inventor
Atsushi Matsubara
Original Assignee
Daikin Industries, Ltd.
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/28Arrangement or mounting of filters
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F8/00Treatment, e.g. purification, of air supplied to human living or working spaces otherwise than by heating, cooling, humidifying or drying
    • F24F8/90Cleaning of purification apparatus

Definitions

  • Patent Document 1 Japanese Patent Laid-Open No. 2006-194562 (published July 27, 2006)
  • An air conditioner according to a second aspect of the present invention is the air conditioner according to the first aspect of the present invention, wherein the control unit stops the air conditioner operation and performs the filter cleaning operation.
  • the dust removal operation is performed when the rotational speed of the fan is equal to or higher than the predetermined rotational speed.
  • An air conditioner according to a fifth aspect of the present invention is the air conditioner according to any one of the first to fourth aspects of the invention, wherein the predetermined condition includes a time when the dust removing operation is performed. It includes the conditions for reaching the predetermined accumulated time! /, N! /, And! /.
  • FIG. 3 is a diagram schematically showing the internal configuration of the indoor unit shown in FIG. 1 in a side view.
  • the indoor heat exchanger 12 is configured by a plurality of fins and a heat transfer tube through which a refrigerant flows, and performs heat exchange with air passing therethrough.
  • the blower 16 generates an air flow that is taken in from a room and adjusted in temperature by the indoor heat exchanger 12 and then blown out into the room.
  • the blower 16 includes a blower fan 13 and an indoor fan motor.
  • the blower fan 13 is a cross flow fan, and is rotationally driven by an indoor fan motor.
  • the take-up mechanism 30 is disposed immediately downstream of the air flow in the upper suction port 75 (detailed in the subsequent stage) and the front suction port 76 (detailed in the subsequent stage). It has a pulley 31 and a guide ability 42.
  • the winding mechanism 30 moves the filter 21 in the vertical direction when cleaning the finer 21.
  • the sweep-off member 72 is formed in a comb-like shape, and comes into contact with the hair tip portion when the rotating brush 71 rotates, and is attached to the rotating brush 71. Is swept down into the dust box 70 below.
  • step S2 the control unit 80 determines whether or not the rotational speed of the blower fan 13 is equal to or higher than a predetermined rotational speed. Since the dust removal operation is performed only when the rotational speed of the blower fan 13 is equal to or higher than the predetermined rotational speed, the dust removal operation is not performed when the rotational speed of the blower fan 13 is low.
  • step S4 the control unit 80 determines whether or not the time when the dust removing operation has been performed has reached a predetermined integrated time! /.
  • the operation of cleaning the interior of the indoor unit 2 is an operation of suppressing the generation of mold in the indoor unit 2 by lowering the humidity in the indoor unit 2 and drying it.
  • the operation for preventing the occurrence of mold in the air-conditioned indoor space is an operation for reducing the humidity of the indoor space by continuously performing a dehumidifying operation on the indoor space for a predetermined time.
  • the filter 21 is set at the predetermined position P1! / ,!
  • the filter cleaning operation can be performed during normal operation.
  • the rotation driving time of the rotary brush 71 is extended. Then, the dust removal operation may be performed.
  • control unit 80 has been described with an example in which the dust removal operation is performed when a predetermined condition is satisfied during normal operation.
  • the present invention is not limited to this.

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

 塵埃除去動作によって発生する音によって室内の快適性が損なわれ難くすることが可能な空気調和機を提供する。空気調和機(1)は、フィルタ(21)と、回転ブラシ(71)と、制御部(80)と、を備えている。フィルタ(21)は、空気の塵埃を捕集する。回転ブラシ(71)は、フィルタ(21)の清掃を行なう。制御部(80)は、通常運転と、フィルタ(21)の清掃を行なうフィルタ清掃運転と、を行なう。制御部(80)は、通常運転において、所定の条件のときに回転ブラシ(71)に付着した塵埃除去動作を行なう。

Description

明 細 書
空気調和機
技術分野
[0001] 本発明は、フィルタ清掃機能を有する空気調和機に関する。
背景技術
[0002] 一般に、空気調和機には、外部から吸い込む空気に含まれる塵埃を除去するフィ ルタが備えられている。
また、フィルタに塵埃が付着して堆積すると通風抵抗の増大を招くので、フィルタの 清掃作業を時々行なう必要がある。
そのため、このような空気調和機の中には、特許文献 1に示すように、清掃ブラシを 有するものもある。
特許文献 1:特開 2006— 194562号公報(平成 18年 7月 27日公開)
発明の開示
発明が解決しょうとする課題
[0003] 現在、このような空気調和機において、清掃ブラシに付着した塵埃を自動的に取り 除く機能を付与した空気調和機の開発が検討されている。しかし、清掃ブラシに付着 した塵埃を取り除く際に発生する音がユーザにとって耳障りとなり、快適性を損なうと いう問題がある。
本発明の課題は、塵埃除去動作によって発生する音によって室内の快適性が損な われ難くすることが可能な空気調和機を提供することにある。
課題を解決するための手段
[0004] 第 1の発明に係る空気調和機は、フィルタと、ブラシと、制御部と、を備えている。フ ィルタは、空気の塵埃を捕集する。ブラシは、フィルタの清掃を行なう。制御部は、空 気調和運転と、ブラシを使ってフィルタを清掃するフィルタ清掃運転と、を行なわせる 。制御部は、空気調和運転において、所定条件のときにブラシに付着した塵埃を除 去する塵埃除去動作を実施する。
ここでは、空気調和運転において、所定条件のときにブラシに付着した塵埃を除去 する塵埃除去動作を行なう。
これにより、塵埃除去動作によって発生する音を空気調和運転によって発生する音 に紛れ込ませることができる。
この結果、塵埃除去動作によって室内の快適性が損なわれ難くなる。
なお、空気調和運転時において、所定条件を満たすとき以外では、塵埃除去動作 がネ亍なわれなレ、。
[0005] 第 2の発明に係る空気調和機は、第 1の発明に係る空気調和機であって、制御部 は、空気調和運転を止めてフィルタ清掃運転を行なう。
このため、空気調和運転とフィルタ清掃運転とを別々に行なう場合にも、塵埃除去 動作によって発生する音を空気調和運転によって発生する音に紛れ込ませることが できる。
[0006] 第 3の発明に係る空気調和機は、第 1または第 2の発明に係る空気調和機であって 、移動機構をさらに備えている。移動機構は、フィルタ清掃運転の際に、フィルタを上 下方向に移動させる。
このため、フィルタを上下方向に移動させつつフィルタの清掃をブラシによって行な うことで、フィルタに付着した塵埃を除去することができる。
[0007] 第 4の発明に係る空気調和機は、第 1から第 3の発明のいずれ力、 1つに係る空気調 和機であって、ファンをさらに備えている。ファンは、空気流れを生成する。所定条件 には、ファンの回転数が所定の回転数以上であるという条件が含まれる。
このため、ファンの回転数が所定の回転数以上である場合に、塵埃除去動作が行 われるようになる。
[0008] 第 5の発明に係る空気調和機は、第 1から第 4の発明のいずれ力、 1つに係る空気調 和機であって、所定条件には、塵埃除去動作を行なった時間が所定の積算時間に 到達して!/、な!/、と!/、う条件が含まれる。
ここでは、所定の積算時間に到達していない場合に、塵埃除去動作が行われる。こ のため、所定の積算時間に到達するまで、空気調和運転時に塵埃除去動作を行なう こと力 Sできる。なお、上記所定の積算時間は、例えば、フィルタ清掃運転を行なう毎に リセッ卜される。 発明の効果
[0009] 第 1の発明に係る空気調和機によれば、塵埃除去動作によって室内の快適性が損 なわれ難くなる。
第 2の発明に係る空気調和機によれば、空気調和運転とフィルタ清掃運転とを別々 に行なう場合にも、塵埃除去動作によって発生する音を空気調和運転によって発生 する音に紛れ込ませることができる。
第 3の発明に係る空気調和機によれば、フィルタを上下方向に移動させつつフィル タの清掃をブラシによって行ないフィルタに付着した塵埃を除去することができる。 第 4の発明に係る空気調和機によれば、ファンの回転数が所定の回転数以上であ る場合に、塵埃除去動作を行なうことができる。
第 5の発明に係る空気調和機によれば、所定の積算時間に到達するまで、空気調 和運転時に塵埃除去動作を行なうことができる。
図面の簡単な説明
[0010] [図 1]本発明の一実施形態に係る空気調和機の外観を示す図。
[図 2]図 1示す室内機の構成を示す分解斜視図。
[図 3]図 1に示す室内機の側面視における内部構成を模式的に示す図。
[図 4]図 3に示す巻き取り機構の構成の一部を示す分解斜視図。
[図 5]図 3に示すダストボックスおよび回転ブラシの構成を示す斜視図。
[図 6]図 1に示す室内機の構成を示すブロック図。
[図 7]図 2に示す電装品ユニットに設けられた制御部において、塵埃除去動作の実施 の可否を判断する流れを示すフローチャート。
符号の説明
[0011] 1 空気調和機
2 室内機
13 送風ファン
21 フイノレタ
30 巻き取り機構 (移動機構)
71 回転ブラシ 80 制御部
S ステップ
発明を実施するための最良の形態
[0012] 本発明の一実施形態に係る空気調和機 1について、図 1〜図 7を用いて説明すれ ば以下の通りである。
<空気調和機の概略構成〉
空気調和機 1は、室内に設置される室内機 2と、室外に設置される室外機 3とに分 かれて構成されており、室内の冷房、暖房等を行うことができる。
また、室外機 3は、室外空調ユニット 5と、室外空調ユニット 5上に載置される調湿ュ ニット 4とを有している。後述するように、調湿ユニット 4は、室外の空気を室内へ供給 したり、室内の空気を室外へ排出したりすることができ、室外機 3と室内機 2との間に は、調湿ユニット 4からの室外空気や調湿空気等を室内機 2側に供給するときや室内 の空気を室外に排出するときに用いられる給排気ホース 6が設けられている。
[0013] <室内機 2〉
室内機 2は、室内の壁面に取り付けられる壁掛け型の室内機であり、図 2に示すよう に、本体ユニット 10と、フィルタユニット 20と、前面グリノレ 50と、前面パネル 60と、ダス トボックス 70と、を有している。そして、室内機 2は、空気を吸い込んで空気調和した 後に室内へと空気を吹き出す。
〈本体ユニット 10〉
本体ユニット 10は、図 3に示すように、底フレーム 11、室内熱交換器 12、送風装置 16 (図 6参照)、電装品ユニット 14 (図 2参照)等を有する。
底フレーム 11には、室内熱交換器 12、送風装置 16、電装品ユニット 14等が取り付 けられている。また、底フレーム 11の前面下部には、吹出し口 15が設けられており、 吹出し口 15から吹き出される空気を案内する水平フラップが設けられている。水平フ ラップは、フラップモータによって回転駆動され、空気の案内方向を変更したり、吹出 し口 15を開閉したりすること力 Sできる。
[0014] 室内熱交換器 12は、複数のフィンと、冷媒が流れる伝熱管とによって構成されてお り、通過する空気との間で熱交換を行う。 送風装置 16は、例えば、室内から取り込まれ室内熱交換器 12によって温度調整さ れた後に室内へと吹き出す空気流れを生成する。送風装置 16は、送風ファン 13と、 室内ファンモータとを有する。送風ファン 13は、クロスフローファンであり、室内ファン モータによって回転駆動される。
なお、送風装置 16、室内熱交換器 12は、室内の空気を取り込み温度調整したうえ で室内へ吹き出させる温度調整部 22 (図 6参照)を構成して!/、る。
〈フィルタユニット 20〉
フィルタユニット 20は、図 3に示すように、フィルタ 21を備えており、底フレーム 11に 取り付けられている。また、フィルタ 21の両側端には、図 3および図 4に示すように、 略水平方向に延びる溝 21aが上下方向に沿って等間隔に形成されている。また、溝 21 aは、後段にて詳述するプーリ 31の外周に沿って歯車状に形成された突起部 31a と対応するように形成されてレ、る。
[0015] フィルタ 21は、室内熱交換器 12の前方および上方(すなわち、空気流れの上流側 )に左右方向に 2つ並べて配置されている。そして、フィルタ 21は、室内または室外か ら取り込まれた空気から塵埃を除去する。これにより、フィルタ 21は、空気中に浮遊 する塵埃によって室内熱交換器 12が汚染されることを防止する。
また、フィルタユニット 20は、フィルタ 21に付着した塵埃を除去する清掃を行うため 、フィルタ 21を下方に移動させる巻き取り機構 (移動機構) 30と巻き取りモータ 26 (図 6参照)とを備えている。なお、フィルタ 21は、巻き取り機構 30によって巻き取られて いない状態においては、室内熱交換器 12の空気流れの上流側のほぼ全域を覆うよ うに所定の位置 P1に配置されて!/、る(図 2参照)。
巻き取り機構 30は、図 3および図 4に示すように、上部吸込み口 75 (後段にて詳述 )および前部吸い込み口 76 (後段にて詳述)の空気流れの直下流側に配置されてお り、プーリ 31と、ガイド咅 才 42と、を有している。そして、巻き取り機構 30は、フイノレタ 2 1の清掃を行なう際に、フィルタ 21を上下方向に移動させる。
[0016] ガイド部材 42は、図 2に示すようにフィルタユニット 20の左右両端部と中央部にそ れぞれ配設されており、図 4に示すように側面視において弧状に形成された樹脂製 部材である。そして、ガイド部材 42には、フィルタ 21が上下方向に移動する際に、フ ィルタ 21を案内するための溝 42a (図 3参照)が形成されている。ここで、溝 42aの形 状について、図 3を用いてより具体的に説明すると、以下の通りである。
、溝 42aは、図 3に示すように、側面視においてガイド部材 42の周縁に沿って形成さ れており、フィルタ 21を所定の位置 P1から空気流れの下流側に位置する巻き取り位 置 P2へと移動させる。また、反対に、巻き取り位置 P2から所定の位置 P1へと移動さ せる。
プーリ 31は、各ガイド部材 42の下端部分の間にそれぞれ配設されており、ガイド部 材 42によって左右両端を回転可能に支持されている。そして、プーリ 31には、左右 両端の外周部分に歯車状の突起部 31aが形成されている。また、プーリ 31は、巻き 取りモータ 26により回転駆動されることによって、突起部 31aが溝 21aと嚙み合って、 フィルタ 21を上下方向に移動させる。そして、図 3に示すように、回転しているプーリ 31は、フィルタ 21を下方へと移動させると共にプーリ 31の外周に沿って移動させ、ガ イド部材 42における背面側(すなわち、ガイド部材 42における空気流れの下流側) の巻き取り位置 P2へとフィルタ 21を移動させることができる。また、反対に、プーリ 31 は、巻き取られたフィルタ 21を巻き取り位置 P2からガイド部材 42における空気流れ の上流側(すなわち、上記所定の位置 P1)に移動させることもできる。
〈前面グリル 50および前面パネル 60〉
前面グリル 50は、図 2に示すように、フィルタユニット 20を覆うようにフィルタユニット 20に取り付けられており、前面グリル 50の天面には上部吸込み口 75が設けられて いる。また、前面グリル 50には、その前面を覆う前面パネル 60が取り付けられており 、前面パネル 60が移動することによって、前面グリル 50の前面に形成された前部吸 V、込み口 76を開閉すること力 Sできる。
また、前面グリル 50には、室内機 2の運転状況を表示する表示部 77 (図 1参照)を 露出させる開口部が設けられている。
〈ダストボックス 70〉
ダストボックス 70は、図 3に示すように、前面パネル 60の下部において、吹出し口 1 5よりも正面側に取り付けられており、フィルタ 21の清掃を行う機能を有するものであ る。このダストボックス 70は、前面パネル 60が閉じた状態で、前面パネル 60とは干渉 することなぐ外部から着脱可能である。また、ダストボックス 70には、図 5に示すよう に、回転ブラシ 71と、それに対応する掃き落とし部材 72とが、長手方向に沿って 2つ ずつ配設されている。
[0018] ここで、回転ブラシ 71はフィルタユニット 20の下側へと移動してくるフィルタ 21に押 圧接触する。また、フィルタ 21の清掃時において、回転ブラシ 71はブラシ用モータ 7 8 (図 6参照)によって回転駆動される。また、回転ブラシ 71、ブラシ用モータ 78、巻き 取り機構 30、および巻き取りモータ 26は、フィルタ 21を所定の位置 P1から巻き取り 位置 P2へと移動させる際に、フィルタ 21に付着した塵埃を清掃するフィルタ清掃部 7 9 (図 6参照)を構成している。そして、フィルタ清掃部 79は、上記に示すように、回転 ブラシ 71をフィルタ 21に押圧接触させるフィルタ清掃運転を実施する。
なお、回転ブラシ 71は正方向へと回転する。この正方向とは、側面視において室 内機 2の背面側から上方を経て正面側へと回転する方向、すなわち、図 3において 反時計回りとなる回転方向である。
[0019] 掃き落とし部材 72は、図 5に示すように、櫛歯状に形成されており、回転ブラシ 71 が回転する際に毛先部分に接触して、回転ブラシ 71に付着している塵埃を下方のダ ストボックス 70内へと掃き落とす。
<制御部 80〉
図 6に示す制御部 80は、室内機 2の電装品ユニット 14 (図 2参照)に設けられており 、リモコン 81からの指示や、各種のセンサ(図示せず)からの情報に基づいて、温度 調整運転、加湿運転、給気換気運転、排気運転等の通常運転 (空気調和運転)と、 フィルタ清掃運転と、を行なう。また、制御部 80は、通常運転時に、後段にて詳述す る塵埃除去動作を行うことができる。なお、本実施形態の空気調和機 1では、通常運 転にはフィルタ清掃運転は含まれず、通常運転を止めてフィルタ清掃運転は行なわ れる。
[0020] <塵埃除去動作の実施判定フローの説明〉
ここで、本実施形態の塵埃除去動作について、図 7に示すフローチャートを用いて より具体的に説明する。塵埃除去動作とは、フィルタ清掃運転とは別に、回転ブラシ 7 1をブラシ用モータ 78によって回転駆動して、フィルタ清掃運転によって回転ブラシ 7 1に付着した塵埃をダストボックス 70へと掃き落とす動作である。 (なお、塵埃除去動 作は、フィルタ清掃運転が行なわれる毎に実施の可否が図 7に示すフローチャートに 従って判断される。)また、塵埃除去動作において回転ブラシ 71は正方向へと回転 する。
ステップ S1では、制御部 80は、通常運転中であるか否かを判断する。通常運転中 以外では、塵埃除去動作は行なわれない。
ステップ S2では、制御部 80は、送風ファン 13の回転数が所定の回転数以上であ るか否かを判断する。送風ファン 13の回転数が所定の回転数以上である場合にだ け、塵埃除去動作が行なわれるので、送風ファン 13の回転数が低い場合には、塵埃 除去動作は行なわれない。
[0021] ステップ S3では、制御部 80は、塵埃除去動作を開始する。
ステップ S4では、制御部 80は、塵埃除去動作を実施した時間が所定の積算時間 に到達して!/、るか否かを判断する。
ここで、制御部 80は、所定の積算時間に到達している場合には、ステップ S8へと 進み塵埃除去動作を終了し、さらにステップ S9において積算時間を 0に戻して塵埃 除去動作を終了する。また、制御部 80は、所定の積算時間に到達していない場合に は、ステップ S5へと進む。
ステップ S5では、制御部 80は、通常運転中であるか否かを再度判断する。 ステップ S6では、制御部 80は、ステップ S2と同様に、送風ファン 13の回転数が所 定の回転数以上であるか否かを判断する。
[0022] 制御部 80は、ステップ S 5、 S6において条件を満たさないと判断した場合にはステ ップ S 7において塵埃除去動作を終了し、再度ステップ S1へと戻る。
このように、空気調和機 1では、ステップ S l、 S2、 S4〜S6に示す各所定の条件を 満たす場合にだけ塵埃除去動作を行なうことで、塵埃除去動作によって発生する音 によって室内空間の快適性が損なわれないようにしている。このため、例えば、ステツ プ S7において塵埃除去動作を実施中に通常運転が終了しても、次回、ステップ Sl、 S2、 S4〜S6に示す各所定の条件を満たす場合に再度塵埃除去動作が実施される ことになる。 また、上記塵埃除去動作には、フィルタ清掃運転時に掃き落とし部材 72によって取 りきれなかった塵埃を取り除くことで、フィルタ清掃運転を行なう時間を短縮化すると いった効果もある。
[0023] <空気調和機 1の特徴〉
(1)
本実施形態の空気調和機 1は、図 3に示すように、フィルタ 21と、回転ブラシ 71と、 制御部 80 (図 6参照)と、を備えている。フィルタ 21は、空気の塵埃を捕集する。回転 ブラシ 71は、フィルタ 21の清掃を行なう。制御部 80は、通常運転と、フィルタ 21の清 掃を行なうフィルタ清掃運転と、を行なう。制御部 80は、通常運転において、所定の 条件のときに回転ブラシ 71に付着した塵埃除去動作を行なう。
このように、通常運転時に所定の条件を満たす場合にだけ塵埃を除去する塵埃除 去動作が行われるので、塵埃除去動作によって発生する音を通常運転によって発生 する音に紛れ込ませることができている。
[0024] この結果、塵埃除去動作を実施することによって室内空間の快適性が損なわれるこ とが抑制されている。
(2)
本実施形態の空気調和機 1は、図 4に示すように、巻き取り機構 30を備えている。 巻き取り機構 30は、フィルタ清掃運転の際に、フィルタを上下方向に移動させる。 このため、フィルタ 21を上下方向に移動させつつフィルタ 21の清掃を回転ブラシ 7 1によって行ない、フィルタ 21に付着した塵埃を効率的に除去することができる。
(3)
本実施形態の空気調和機 1は、図 3に示すように、空気流れを生成する送風ファン 13を備えている。制御部 80は、送風ファン 13の回転数が所定の回転数以上である 場合にだけ塵埃除去動作を行なう。
[0025] このように、送風ファン 13の回転によって発生する音が大きくなる所定の回転数以 上の場合にだけ塵埃除去動作を実施させることで、塵埃除去動作によって発生する 音を通常運転によって発生する音に紛れ込ませることができている。
(4) 本実施形態の空気調和機 1では、制御部 80は、所定の積算時間に到達していな V、場合にだけ塵埃除去動作を実施する。
これにより、無駄に塵埃除去動作を行なうことがなくなつている。
なお、ステップ S7において塵埃除去動作を実施中に通常運転が終了しても、次回 、ステップ Sl、 S2、 S4〜S6に示す各所定の条件を満たす場合には、再度塵埃除去 動作が実施されることになる。
[0026] <他の実施形態〉
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定 されるものではなぐ発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(A)
上記実施形態では、図 7に示すように、制御部 80は、ステップ S l、 S2、 S4〜S6に 示す各所定の条件を満たす場合にだけ塵埃除去動作を行なう例を挙げて説明した 。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、室内機 2内部を洗浄する運転を行なう場合と、空調を行なう室内空間に力 ビが発生することを防止する運転を行なう場合とを、塵埃除去動作が行なわれなレヽ条 件としてさらに加えても良い。ここで、室内機 2内部を洗浄する運転とは、室内機 2内 の湿度を下げて乾燥させることで室内機 2内のカビの発生を抑える運転である。また 、空調を行なう室内空間にカビが発生することを防止する運転とは、室内空間に対し て所定時間の間継続して除湿運転を行なって室内空間の湿度を低下させる運転で ある。
[0027] また、例えば、 24時間換気運転を行なう場合を塵埃除去動作が行なわれな!/、条件 としてさらに加えても良い。
さらに、例えば、塵埃除去動作を行なわない条件として、フィルタ 21が上記所定の 位置 P1にセットされて!/、な!/、場合を加えても良!/、。
これらの場合にも、上記実施形態に係る空気調和機 1と同様の効果を得ることがで きる。
(B)
上記実施形態では、制御部 80は、通常運転と、フィルタ清掃運転と、を別々に行な う例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、室内熱交換器 12等に塵埃が付着するおそれが少ない場合には、通常運 転時にフィルタ清掃運転を行なっても良レ、。
[0028] この場合にも、上記実施形態に係る空気調和機 1と同様の効果を得ることができる
(C)
上記実施形態では、巻き取り機構 30によって、フィルタ 21を上下方向に移動させる 例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、フィルタ 21を上下方向に移動させる代わりに、回転ブラシ 71を上下方向に 移動させる機構を設けても良い。
この場合にも、上記実施形態に係る空気調和機 1と同様の効果を得ることができる
(D)
上記実施形態では、図 7に示すように、ステップ S2において、制御部 80は、送風フ アン 13の回転数が所定の回転数以上であることが塵埃除去動作を行なう条件の一 つである例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
[0029] 例えば、ステップ S2 S6において、送風ファン 13の回転数を基準に判断する代わ りに、室内機 2の運転によって発生する音の大きさを基準に判断しても良い。
この場合にも、上記実施形態に係る空気調和機 1と同様の効果を得ることができる
(E)
上記実施形態では、制御部 80は、図 7に示すように、通常運転中において所定の 条件を満たす場合に、塵埃除去動作を実施する例を挙げて説明した。しかし、本発 明はこれに限定されるものではない。
例えば、フィルタ清掃運転中にフィルタ 21を所定の位置 P1から巻き取り位置 P2 移動させる際、あるいは、巻き取り位置 P2から所定の位置 P1に移動させる際に、回 転ブラシ 71の回転駆動時間を延長して塵埃除去動作を行なうようにしても良い。
[0030] また、例えば、塵埃除去動作を行なう際に、回転ブラシ 71をフィルタ 21と接触しな い位置まで退避させてから塵埃除去動作を行なうようにしても良い。
これらの場合にも、上記実施形態に係る空気調和機 1と同様の効果を得ることがで きる。
なお、本発明では上記実施形態に示すように塵埃除去動作を行なう。これに対して
、例えば、室内機 2において発生する音が問題とならないのであれば、フィルタ清掃 運転の運転時間を延長して回転ブラシ 71から塵埃を取り除くといったことも考えられ 但し、この場合には、フィルタ清掃運転を行なう時間が延びるので、フィルタ清掃運 転によって発生する音がより長い時間発生し、室内空間の快適性を損なうといったデ メリットが考えられる。
[0031] (F)
上記実施形態では、空気調和機 1は、主として、室内機 2と室外機 3とを備えている 例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、室内機 2と室外機 3とに含まれる機能を単体で備えた空気調和機であって も良い。なお、空気調和機には空気清浄機が含まれる。
この場合にも、上記実施形態に係る空気調和機 1と同様の効果を得ることができる
(G)
上記実施形態では、回転ブラシ 71が上記正方向へと回転する例を挙げて説明した 。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、上記正方向と反対の方向へと回転ブラシ 71を回転させる方がフィルタ 21 に付着した塵埃を効率よく除去することができる場合には、回転ブラシ 71を上記正方 向と反対の方向へと回転させても良い。
[0032] この場合にも、上記実施形態に係る空気調和機 1と同様の効果を得ることができる
(H)
上記実施形態では、塵埃除去動作はフィルタ清掃運転が行なわれる毎に実施の可 否が図 7に示すフローチャートに従って判断される例を挙げて説明した。しかし、本 発明はこれに限定されるものではない。
例えば、フィルタ清掃運転が行なわれる毎に塵埃除去動作を行なう代わりに、フィ ルタの汚れが少な!/、場合には、フィルタ清掃運転を所定の回数行なう毎に塵埃除去 動作を実施させても良い。
この場合にも、上記実施形態に係る空気調和機 1と同様の効果を得ることができる
(I)
上記実施形態では、制御部 80は、図 7に示すように、通常運転中において所定の 条件を満たす場合に、塵埃除去動作を実施する例を挙げて説明した。しかし、本発 明はこれに限定されるものではない。
[0033] 例えば、ユーザが設定した時間帯 (深夜時間帯等)には塵埃除去動作を行なわな V、とする条件を所定の条件としてさらに加えても良レ、。
この場合にも、上記実施形態に係る空気調和機 1と同様の効果を得ることができる 産業上の利用可能性
[0034] 本発明の空気調和機は、塵埃除去動作によって発生する音によって快適性が損な われ難くするとレ、う効果を奏することから、フィルタ清掃機能を有する空気調和機に 対して広く適用可能である。

Claims

請求の範囲
[1] 空気の塵埃を捕集するフィルタ(21)と、
前記フィルタの清掃を行なうブラシ(71)と、
空気調和運転と、前記ブラシを使って前記フィルタを清掃するフィルタ清掃運転と、 を行なわせる制御部(80)と、
を備え、
前記制御部は、前記空気調和運転において、所定条件のときに前記ブラシに付着 した塵埃を除去する塵埃除去動作を実施する、
空気調和機(1)。
[2] 前記制御部は、前記空気調和運転を止めて前記フィルタ清掃運転を行なう、
請求項 1に記載の空気調和機(1)。
[3] 前記フィルタ清掃運転の際に、前記フィルタを上下方向に移動させる移動機構(30
)をさらに備えている、
請求項 1または 2に記載の空気調和機(1)。
[4] 空気流れを生成するファン(13)をさらに備え、
前記所定条件には、前記ファンの回転数が所定の回転数以上であるという条件が 含まれる、
請求項 1から 3のいずれか 1項に記載の空気調和機(1)。
[5] 前記所定条件には、前記塵埃除去動作を行なった時間が所定の積算時間に到達 して!/、な!/、と!/、う条件が含まれる、
請求項 1から 4のいずれか 1項に記載の空気調和機(1)。
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