JPWO2017175424A1 - Insole and shoes having the form of the insole - Google Patents
Insole and shoes having the form of the insole Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2017175424A1 JPWO2017175424A1 JP2018510226A JP2018510226A JPWO2017175424A1 JP WO2017175424 A1 JPWO2017175424 A1 JP WO2017175424A1 JP 2018510226 A JP2018510226 A JP 2018510226A JP 2018510226 A JP2018510226 A JP 2018510226A JP WO2017175424 A1 JPWO2017175424 A1 JP WO2017175424A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metatarsal
- insole
- heel
- foot
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B13/00—Soles; Sole-and-heel integral units
- A43B13/14—Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the constructive form
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B17/00—Insoles for insertion, e.g. footbeds or inlays, for attachment to the shoe after the upper has been joined
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
つま先が細くて靴底が傾斜したハイヒールのような靴であっても、足をつま先側へ滑らせず、足を捩じれさせず傾かせずできるインソール及びそのインソールの形態を備えた靴を提供することを課題とする。中足骨頭部後側から前方に対応する範囲に、中足骨頭部の前側に対応させて横断的に横断***部を山脈状に形成し、かつ、第2趾に対応する部位から第5趾側に向けて緩やかな上り勾配を形成し、ハイヒール着用時など踵部が高い位置にあってつま先部分に荷重した際には、前記中足骨頭部の前側に対応する部分が5本の中足骨頭部に対しての荷重面を提供するインソールによって課題解決できた。Provided is an insole capable of preventing a foot from slipping toward the toe side and preventing the foot from being twisted and tilted even if the shoe has a slender toe and a slanted sole, and a shoe having the form of the insole This is the issue. In a range corresponding to the front side of the metatarsal head from the front side, a transverse ridge is formed in a mountain range in a crossing manner corresponding to the front side of the metatarsal head, and from the portion corresponding to the second heel to the fifth heel When the heel portion is at a high position such as when wearing high heels and a load is applied to the toe portion, the portion corresponding to the front side of the metatarsal head has five middle legs. The insole that provides a load surface for the bone head can solve the problem.
Description
本発明は、ハイヒール、スニーカー、婦人靴、ブーツ、紳士靴、登山靴、安全靴、運動靴などに使用するインソール及びそのインソールを装着した靴に関する。 The present invention relates to an insole used for high heels, sneakers, women's shoes, boots, men's shoes, mountaineering shoes, safety shoes, sports shoes, and the like, and shoes equipped with the insole.
特許文献1には、可撓性の基材と、 前記基材のうち、基節骨底から中足指節関節に至るまでにほぼ
対応する領域に設けられた第1***部と、前記基材のうち第2中足骨頭にほぼ対応する頂きとなるように設けられた第2***部とを備えるハイヒール靴用インソールが開示されている。
特許文献2には、足の指先部に対応させて横断的に前部***部が形成され、 前記前部***部は、稜線が第5趾側から第2趾側に向けた緩やかな下り勾配とされた山脈状部と、第2趾と母趾との間に前記山脈状部の第2趾端の裾野から連続的に起立形成された独立峰状部と、母趾をガイドする前記独立峰状部に隣接させて溝状に形成された溝状部とを含み、前記前部***部によりつま先における荷重面が拡大されて荷重圧が均等化されてなるハイヒール用中敷が開示されている。
In
特許文献1に記載の発明は、基材の頂部位から前方の領域の前後方向に長さが短いことから、引用文献1の図3Eに示されているように、足の指先の裏側がハイヒールの表面と上下方向の間隙が生じているため、ハイヒールを履くと足が前方に滑りやすいという問題があった。また、引用文献1の図4に示されているようにインソールを前からみると中央部が高く左右両端側を低くしているため、ハイヒールを履いた時に、前足部の荷重面が前から見て中央部の***部に集中して荷重面積が小さくなることとともに、足が横方向で不安定になり足の傾きや脛の捻じれが生じやすいという問題があった。
In the invention described in
特許文献2に記載の発明は、足の指先部に対応させて横断的に形成した前部***部の前後方向の幅が短いため、足のサイズまたは形態がインソールの設計と完全に適合しない場合には、ハイヒールを履いたときに足が前記***部を乗り越えて前方にすべるという問題があった。
In the case of the invention described in
本発明はこうした問題に鑑み創案されたもので、つま先が細くて靴底が傾斜したハイヒールのような靴であっても、また足のサイズや形態がインソールの設計と完全に適合しない状態においても、足をつま先側へ滑らせず、足底の荷重面積を拡大し、足の傾きや脛の捩じれを防ぐインソール及びそのインソールを装着した靴を提供することを課題とする。 The present invention was devised in view of these problems, even in a shoe such as a high heel with a narrow toe and a slanted sole, and even when the foot size and shape are not completely compatible with the insole design. An object of the present invention is to provide an insole that prevents the foot from slipping to the toe side, increases the load area of the sole, and prevents the inclination of the foot and the twist of the shin, and a shoe equipped with the insole.
請求項1に記載のインソール1は、中足骨頭部21a後側から前方に対応する範囲に、中足骨頭部21aの前側に対応させて横断的に横断***部5を山脈状に形成し、かつ、第2趾に対応する部位から第5趾側に向けて緩やかな上り勾配を形成し、ハイヒール着用時など踵部52が高い位置にあってつま先部分に荷重した際には前記中足骨頭部21aの前側に対応する部分が5本の中足骨頭部21aに対しての荷重面を提供することを特徴とする。
The
請求項2に記載の靴2は、請求項1に記載のインソールを備えたことを、又は、請求項1のインソールと一体化した形態を有することを特徴とする靴。
The
請求項1に記載のインソール1は、中足骨頭部21a後側から前方に対応する範囲に、中足骨頭部21aの前側に対応させて横断的に横断***部5を山脈状に形成したことにより、踵部52が上がるハイヒールを履いたときに、第1趾から第5趾までの中足骨頭部21aの部分がしっかりと上り坂の後方傾斜面7に密着して前記横断***部5を乗り越えなくなるので、足40が前方に滑らないという効果を奏する。
The
また、足の骨30の中足骨頭部21aの前後方向は第2趾の先端部に比較して第5趾側が徐々に後方になり短くなっている。第2趾に対応する部位から第5趾側に向けて緩やかな上り勾配を形成したことにより、踵部52が上がるハイヒールを履いたときに、靴の前方側からみて足指の中で最も長い第2趾に対して第5趾側にいくほど中足骨頭部21aの先端部が上方に位置するのをしっかりと前記横断***部5に密着させることができ、足40の姿勢を真っ直ぐに安定化を図ることができる。
Further, in the front-rear direction of the
また、足40が前方に滑り込まないので、ハイヒールのような先が細い靴2でも足40の指先が締め付けられるということを防ぐ。また、足が傾かないので、脛が捩じれず、膝関節に捩じれが生じないため、膝がまっすぐ伸びて腰も真っ直ぐ伸びるという効果を有する。膝がまっすぐに伸びることにより腰から上の背骨の姿勢がよくなる。これらによって、外反母趾の防止ができ、膝のO脚を防止することができる。
Further, since the
足40が前方に滑っていかないので、靴2が横方向に拡がるのを防ぐ効果があり、これにより靴2を長持ちさせる効果がある。
Since the
請求項2に記載の靴2は、インソール1の形状による請求項1と同じ効果を有するという効果を奏する。
The
本願発明のインソール1は、図1〜図3に示すように、中足骨頭部21a後側から前方に対応する範囲に、中足骨頭部21aの前側に対応させて横断的に横断***部5を山脈状に形成し、かつ、第2趾に対応する部位から第5趾側に向けて緩やかな上り勾配を形成し、ハイヒール着用時など踵部52が高い位置にあってつま先部分に荷重した際には前記中足骨頭部21aの前側に対応する部分が5本の中足骨頭部21aに対しての荷重面を提供することを有する。前記インソール1を前部インソール3とも称する。
As shown in FIGS. 1 to 3, the
本願発明のインソール1をさらに詳しく説明する。前記前部インソール3は、前後方向の長さが図4の足の骨30に示す基節骨頭部20a前側から中足骨頭部21a後側に対応する範囲に設けられている。そして、前記前部インソール3は、基節骨頭部20aから中足骨頭部21aの前側に対応させて、図1に示すように横断的に横断***部5が山脈状に形成され、前記横断***部5の稜線は、第2趾に対応する部位から第1趾側に向けて緩やかな上り勾配を形成し、第2趾に対応する部位から第5趾側に向けて緩やかな上り勾配を形成し、かつ、前記横断***部5の厚みを第5趾側の厚みを第1趾側の厚みより厚くし、前記横断***部5の稜線より中足骨頭部21a側は、第2趾から第4趾までの範囲は前記稜線より中足骨頭部21a後端側に向けて緩やかな下り勾配の後方傾斜面7を形成し、前記横断***部5の稜線より中足骨頭部21a側の第1趾側は、第1中足骨22の内側を第2中足骨方向に押圧するとともに、ハイヒール着用時など踵部52が高い位置にあってつま先部分に荷重した際には第2中足骨頭よりもやや短い第1中足骨頭にも荷重面を形成するように前記稜線を第1中足骨22の内側に対応する範囲まで延設させて第1中足骨内側***部8を形成し、前後方向で前記第1中足骨内側***部8は第1中足骨頭部21a後端付近で急な下り勾配を形成し、左右方向で前記第1中足骨内側***部8の第1中足骨22側に急な下り勾配の第1中足骨側傾斜面9を形成し、前記横断***部5の稜線より中足骨頭部21a側の第5趾側は、第5中足骨23の外側を第4中足骨方向に押圧するとともに、ハイヒール着用時など踵部52が高い位置に移動してつま先部分に荷重した状態において最も短く、最も荷重面から離れた位置にある第5中足骨頭にも荷重面を形成するように前記稜線を第5中足骨23の外側に対応する範囲まで延設させて第5中足骨外側***部10を形成し、前後方向で前記第5中足骨外側***部10は第5中足骨頭部23後端付近で急な下り勾配を形成し、左右方向で前記第5中足骨外側***部10の第5中足骨23側に急な下り勾配の第5中足骨外側傾斜面11を形成している。
The
前記インソール1は、前後方向で基節骨頭部20a前側から中足骨頭部21a後側に対応する範囲にわたり、前後方向で略中間部に該当する基節骨底部20bと中足骨頭部21a間に対応させた部位には、横断的に横断***部5を山脈状に形成している。前記横断***部5の稜線は、第2趾に対応する部位から第1趾側に向けて緩やかな上り勾配を形成し、第2趾に対応する部位から第5趾側に向けて緩やかな上り勾配を形成し、かつ、前記横断***部5の厚みを第5趾側の厚みを第1趾側の厚みより厚くしている。
The
前記第2趾に対応する部位を最も低くしているのは、第2中足骨頭部の位置が他の中足骨頭部21aの位置より踵部52から最も足指の方まで延びていることから、第2趾に対応する部位を低くし他の中足骨に対応する部位を高くすることによってすべての中足骨21全体の姿勢の安定化を実現させている。このことにより足40の傾きやねじれの発生を抑制している。
The reason why the portion corresponding to the second heel is lowest is that the position of the second metatarsal head extends from the position of the other
前記インソール1の横断***部5の稜線より基節骨20側の形体は、すなわち指先の付け根から前側は、前記横断***部5の稜線より中足骨頭部21a側の形体により中足骨頭部21aの前方への滑りを止めるので大きな荷重がかかることはないが、例えば、第1趾から第5趾までの範囲にわたり前記稜線より基節骨頭部20a前端までにわたり基節骨頭部20a前端側に向けて緩やかな下り勾配の前方傾斜面6を前後方向約2cm幅で形成する形体とすることができる。この形体とした場合は、前記前方傾斜面6に足指を当接させることによって、すべての指先に荷重させることができ不安定状態になるのを防いでいる。また、前記横断***部5の稜線より中足骨頭部21a側の形体により中足骨頭部21aの前方への滑りを止めるので、前記横断***部5の稜線より基節骨20側にインソール部分を設けなくてもよい。
The shape of the
前記インソール1の横断***部5の稜線より中足骨頭部21a側の形体は、大きく3つの形体を備えている。まず、第2趾から第4趾までの範囲は前記稜線より中足骨頭部21a後端側に向けて緩やかな下り勾配の後方傾斜面7を形成している。前記後方傾斜面7は前後方向で約2〜3cmの幅で形成されており、図8に示すように、前記後方傾斜面7には足の第1趾から第5趾までの中足骨頭部21a付近が密着して当接する。
The shape of the
これにより、足40の第1趾から第5趾までの中足骨頭21a付近が前記横断***部5の稜線を乗り越えることが困難となって足40が前方に滑ることを阻止できる。
As a result, it is difficult for the vicinity of the
次に、前記横断***部5の稜線より中足骨頭部21a側の第1趾側は、第1中足骨22の内側を第2中足骨方向に押圧するように前記稜線を第1中足骨22の内側に対応する範囲まで延設させて第1中足骨内側***部8を形成し、前後方向で前記第1中足骨内側***部8は第1中足骨頭部21a後端付近で急な下り勾配を形成し、左右方向で前記第1中足骨内側***部8の第1中足骨22側に急な下り勾配の第1中足骨側傾斜面9を形成している。これにより、第1中足骨22の内方向への移動を規制することができる。
Next, the first heel side closer to the
一方、前記横断***部5の稜線より中足骨頭部21a側の第5趾側は、第5中足骨23の外側を第4中足骨方向に押圧するように前記稜線を第5中足骨23の外側に対応する範囲まで延設させて第5中足骨外側***部10を形成し、前後方向で前記第5中足骨外側***部10は第5中足骨頭部21a後端付近で急な下り勾配を形成し、左右方向で前記第5中足骨外側***部10の第5中足骨23側に急な下り勾配の第5中足骨側傾斜面11を形成している。これにより、第5中足骨23の外方向への移動を規制するとともに、第5中足骨23に荷重させることができる。
On the other hand, the fifth heel side of the
前記後方傾斜面7、第1中足骨側傾斜面9及び第5中足骨側傾斜面11を備える形体のインソール1により第1乃至第5の中足骨頭部21aの荷重面が全中足骨頭部21aに拡大して、足40の傾きやねじれを防止することができ、足40の中足骨頭部21a側が前記横断***部5の稜線を乗り越えにくくすることを支えている。
A load surface of the first to
次に、本願発明のインソール1には、図5及び図6に示すように、足40の骨配列により形成されるドーム構造の扁平化を避ける位置であって、内側が足底腱膜、外側が第5中足骨と小趾外転筋、前側が中足骨頭、後側が踵球によって囲まれ、先広形状で、わずかに先高かつ後低形状からなる中央***部12と、前後方向で土踏まず50の範囲であって、足40がつま先方向51に移動するのを防ぐように踵部52の前縁部に対応する部位をつま先方向51側を高く踵部52側を低くした側部外側***部13及び側部内側***部14を有する後部インソール4を備えてもよい。
Next, in the
前記中央***部は12、扁平足になりにくくするようにかつ足40の傾きやねじれの発生を防止するように内側縦アーチ及び外側縦アーチを保持し、前記側部外側***部13及び側部内側***部14は、足40の後半部の横方向の移動を阻止し踵部52のつま先方向51への滑りを防止する。このことは使用により靴2自体が拡がるのを防ぐ効果があり、靴2を長持ちさせる効果もある。
The central raised
また、本願発明の靴2は、少なくとも前記前部インソール3を備えた靴2、または、前記前部インソール3と一体化した靴2である。靴2は、人が履いたときの荷重により捩じれない厚みや捩じれない硬さを有するとともに、歩行中の立脚終末期においてつま先の関節41である中足指節間関節が、図9に示すように背屈Hしすぎないように十分な硬さを有するミッドソール(図示なし)、及び/又は、図7や図8に示すようにアウトソール17を備えている。ミッドソールは運動靴などに設けられインソール1とアウトソール17との間に設けられる。歩行時などの靴2の使用中に、靴底に体重がかかって靴底がねじれるとインソールの狙いが発揮できない。そこで、靴底が捩じれないように硬い材料を使用しているので、ハイヒールなどの靴がねじれないことからインソール1の狙い通りの効果を期待できる。
The
靴2としては、ハイヒール、スニーカー、婦人靴、ブーツ、紳士靴、登山靴、安全靴、運動靴などのすべての靴が含まれる。
The
前部インソール3や後部インソール4の材質は、天然ゴム、シリコン樹脂等の合成ゴム、EVA(エチレン酢酸ビニル樹脂)等の発泡樹脂、皮革、合成皮革、ベルベットや不織布等の繊維材料、PVC(塩化ビニル樹脂)、PU(ポリウレタン樹脂)などの弾力性を有する材料が望ましい。また板厚2〜10mm程度で造られる。
The materials of the
前部インソール3や後部インソール4は、靴2と一体化された形態の場合は前部インソール3や後部インソール4が靴2に対して前後方向にずれないし、靴2と一体化されない前部インソール3や後部インソール4を備えた靴2の場合は靴2の底に接着剤で貼設されるので、前部インソール3や後部インソール4が靴2に対して前後方向にずれない。
When the
1 インソール
2 靴
3 前部インソール
4 後部インソール
5 横断***部
6 前方傾斜面
7 後方傾斜面
8 第1中足骨内側***部
9 第1中足骨内側傾斜面
10 第5中足骨外側***部
11 第5中足骨外側傾斜面
12 中央***部
13 側部外側***部
14 側部内側***部
17 アウトソール
20 基節骨
20a 基節骨頭部
20b 基節骨底部
21 中足骨
21a 中足骨頭部
22 第1中足骨
23 第5中足骨
30 足の骨
40 足
41 つま先の関節
50 土踏まず
51 つま先方向
52 踵部
H 背屈DESCRIPTION OF
Claims (2)
ハイヒール着用時など踵部が高い位置にあってつま先部分に荷重した際には、前記中足骨頭部の前側に対応する部分が5本の中足骨頭部に対しての荷重面を提供することを特徴とするインソール。In a range corresponding to the front side of the metatarsal head from the front side, a transverse ridge is formed in a mountain range in a crossing manner corresponding to the front side of the metatarsal head, and from the portion corresponding to the second heel to the fifth heel Form a gentle upslope toward the side,
When a load is applied to the toe portion when the heel portion is at a high position, such as when wearing high heels, the portion corresponding to the front side of the metatarsal head provides a load surface for the five metatarsal heads. Insole characterized by.
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016076238 | 2016-04-06 | ||
JP2016076238 | 2016-04-06 | ||
PCT/JP2016/087870 WO2017175424A1 (en) | 2016-04-06 | 2016-12-20 | Insole and shoe provided with insole |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2017175424A1 true JPWO2017175424A1 (en) | 2019-04-04 |
Family
ID=60000302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018510226A Pending JPWO2017175424A1 (en) | 2016-04-06 | 2016-12-20 | Insole and shoes having the form of the insole |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPWO2017175424A1 (en) |
WO (1) | WO2017175424A1 (en) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100796160B1 (en) * | 2007-10-24 | 2008-01-21 | 박재형 | Functional shoe insole for high heel |
JP5364797B2 (en) * | 2009-12-06 | 2013-12-11 | 和芳 蒲田 | Insoles for high heels |
JP5808934B2 (en) * | 2011-04-19 | 2015-11-10 | 共和ゴム株式会社 | High heel shoe insole and high heel shoe |
-
2016
- 2016-12-20 WO PCT/JP2016/087870 patent/WO2017175424A1/en active Application Filing
- 2016-12-20 JP JP2018510226A patent/JPWO2017175424A1/en active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2017175424A1 (en) | 2017-10-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN113226100B (en) | Article of footwear with breakaway flange | |
KR102559486B1 (en) | Article of footwear having an asymmetrical ankle collar | |
KR101862913B1 (en) | Article of footwear | |
KR20070049648A (en) | Insole, and footwear system incorporating same | |
US20120210605A1 (en) | Foot support | |
WO2015056958A1 (en) | Midsole for dispersing pressure of mesopodium and metatarsal bones, and shoe having same | |
US10299534B2 (en) | Midfoot orthotic shoe insert | |
CN110799056A (en) | Article of footwear with pronation feedback system | |
JP5364797B2 (en) | Insoles for high heels | |
JP4933150B2 (en) | Insole of women's shoes with a high heel | |
JP3177013U (en) | High heel insole and high heel with the insole | |
WO2017175424A1 (en) | Insole and shoe provided with insole | |
JP5970423B2 (en) | Foot pads | |
US10231509B2 (en) | Item of footwear | |
US20150351496A1 (en) | In-Shoe Support Device For Heeled Shoes | |
KR200462939Y1 (en) | Outsole of shoes with adjustable ball width of the foot | |
RU134751U1 (en) | TREATMENT AND PREVENTION DEVICE FOR PREVENTING AN INCREASED SWEATING IN THE FINGER'S FOOT ZONE | |
KR102659993B1 (en) | Functional Slippers | |
KR102667891B1 (en) | Slippers for correcting feet | |
KR101509233B1 (en) | Safety shoes | |
JP6647046B2 (en) | Cushioning material, insole with cushioning material, footwear with cushioning material | |
JP3202438U (en) | Sole support structure for footwear | |
US20180343976A1 (en) | Integrated shoe support structure combining heel counter and shank | |
KR101509232B1 (en) | Safety shoes | |
AU2012261588A1 (en) | Insole |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20180809 |
|
AA64 | Notification of invalidation of claim of internal priority (with term) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A241764 Effective date: 20190115 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20190122 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190802 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200929 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210406 |