JPWO2008114769A1 - 移動体検知装置および移動体検知プログラムと移動体検知方法 - Google Patents
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Abstract
Description
2つの移動体が平行に移動している場合、前記仮想面画像上では検知対象の移動体のサイズや形状が変わらないため、対応する点の探索時に部分画像の照合を行うたびに拡大縮小処理を行わずに済み、処理を高速化することができる。
より具体的には、現時点で図9のテーブルから読み出されている累積値のスポットに対応する(Zw,Δs)の値に基いて、Zwの位置に全長L以上の車両301が存在し、その移動速度がΔs・T(m/frame)である旨のテキストデータをCPU4が入出力回路11を介して表示器12に出力し、この内容をカメラ3およびコンピュータ2を設置した車両のドライバーに知らせるようにしている(ステップa14)。なお、可視表示に代えて音声出力を利用するようにしてもよい。また、画像の取込周期は既知の値であるから、m/frameの単位を時速等に換算して表示することも容易である。
課題を解決するための手段の欄に記載した「存在範囲と移動速度を同時に抽出することができる」の意味合いは、具体的には、ステップa14の処理で累積値のスポットに対応する(Zw,Δs)の値に基いて、Zwの位置に全長(存在範囲)L以上の車両301が存在し、その移動速度がΔs・T(m/frame)であることが直ちに分るというものである。
例えば、前述の実施形態で示した図9のヒストグラムの累積値のテーブルの例でzw軸の座標値が4、左方向への移動量Δsの値が2に相当するスポットにおける累積値が2+3+0+4+2=11(図8参照)となって閾値を超えたとすると、これら11個の特徴点のデータ(zw,yw)のうちの少なくとも1つが移動体通過領域内から検出されていれば、検知対象の車両301の存在が認識されることになる。
なお、仮想面画像中の特徴点のデータは既にXw軸方向のデータを消去されているので、ステップb7の処理では隣接車線の存在範囲としてYw軸方向の位置情報、例えば、図14に示されるような2本の白線で上下を挟まれる領域を隣接車線の存在範囲として特定するようにしている。
図14から明らかなように、2車線あるいは其れ以上に離れた車線上を移動する車両のタイヤはカメラ3を設置した車両が走行する車線と其の隣接車線とを区切る白線よりも遠い位置すなわち図14中で上方に位置することになり、当然、その車両のシャーシやボディ等もタイヤよりは上方に位置するので、車両が隣接車線を走行しているのか2車線あるいは其れ以上に離れた車線を走行しているかの判定は、特徴点のデータのうち少なくなくとも1つのものが移動体通過領域内から検出されているか否かといった単純な判定処理によって確実に実現できる。
2つの移動体が平行に移動している場合、前記仮想面画像上では検知対象の移動体のサイズや形状が変わらないため、対応する点の探索時に部分画像の照合を行うたびに拡大縮小処理を行わずに済み、処理を高速化することができる。
2つの移動体が平行に移動している場合、前記仮想線画像上では検知対象の移動体の全長が変わらないため、対応する点の探索時に部分画像の照合を行うたびに拡大縮小処理を行わずに済む。特に、処理を一次元化した構成とすることで、処理を著しく高速化することができる。
2 コンピュータ
3 カメラ(撮像手段)
4 CPU
5 ROM
6 RAM
7 不揮発性メモリ
8,9 フレームメモリ
10 タイマ
11 入出力回路
12 表示器
13 手動データ入力装置
14 移動体検知装置
101 仮想面画像生成手段
102 移動体検知手段
102’ 移動体検知手段
103 移動体通過領域抽出手段
201 時刻t−1における検知対象の車両
202 時刻tにおける検知対象の車両
301 車両(検知対象の移動体)
302 背景に存在する電柱
401 仮想面
402 進行経路
601 時刻t−1における仮想面画像
602 時刻tにおける仮想面画像
1401 路面ペイントに対応する特徴点
1402 背景の家に対応する特徴点
Claims (22)
- 移動体上の撮像手段で取得した入力画像の画素が、前記移動体の移動方向に平行な実世界上の仮想面上の点に対応するものと仮定して、前記入力画像を前記仮想面に垂直な方向からみた画像に変換して仮想面画像を生成する仮想面画像生成手段と、
異なる2つの時刻に生成された前記仮想面画像上の点を対応づけて該対応する点間の移動量を求め、移動量の等しい点の配置に基づいて検知対象の移動体を検知する移動体検知手段とを備えたことを特徴とする移動体検知装置。 - 前記仮想面は、道路面に垂直であることを特徴とする請求項1記載の移動体検知装置。
- 前記移動体検知手段は、前記仮想面画像の部分領域内における移動量の等しい点の個数が予め定めた閾値以上である場合に検知対象の移動体が存在するものと判断することを特徴とする請求項1または請求項2記載の移動体検知装置。
- 前記部分領域は、検知対象の移動体の画像の一部を含むように該検知対象の移動体の画像の移動方向に沿って設定された線分領域であることを特徴とする請求項3記載の移動体検知装置。
- 検知対象の移動体が通過する平面中の領域に対応する前記仮想面画像中の領域を移動体通過領域として検出する移動体通過領域抽出手段を更に備え、
前記移動体検知手段は前記仮想面画像の部分領域内における移動量の等しい点の個数が予め定めた閾値以上であり、かつ、前記移動量の等しい点のうち1点以上が前記移動体通過領域中から検出された場合に検知対象の移動体が存在するものと判断することを特徴とする請求項3記載の移動体検知装置。 - 前記撮像手段を搭載した移動体は車両であり、前記検知対象の移動体は前記撮像手段を搭載した車両が走行している車線に隣接する車線上を移動中の他の車両であることを特徴とする請求項1,請求項2,請求項3,請求項4または請求項5の何れか一項に記載の移動体検知装置。
- 前記検知対象の移動体の長さに応じて前記仮想面画像中における前記部分領域の大きさを設定可能としたことを特徴とする請求項3記載の移動体検知装置。
- 移動体上の撮像手段で取得した入力画像の画素が、前記移動体の移動方向に平行な実世界上の仮想線上の点に対応するものと仮定して、前記入力画像を前記仮想線に垂直な方向からみた画像に変換して仮想線画像を生成する仮想線画像生成手段と、
異なる2つの時刻に生成された前記仮想線画像上の点を対応づけて該対応する点間の移動量を求め、移動量の等しい点の配置に基づいて検知対象の移動体を検知する移動体検知手段とを備えたことを特徴とする移動体検知装置。 - 移動体上に設置された撮像手段に接続されたコンピュータに、
前記撮像手段で取得した入力画像の画素が、前記移動体の移動方向に平行な実世界上の仮想面上の点に対応するものと仮定して、前記入力画像を前記仮想面に垂直な方向からみた画像に変換して仮想面画像を生成する仮想面画像生成機能、および、
異なる2つの時刻に生成された前記仮想面画像上の点を対応づけて該対応する点間の移動量を求め、移動量の等しい点の配置に基づいて検知対象の移動体を検知する移動体検知機能を実現させることを特徴とした移動体検知プログラム。 - 前記仮想面画像生成機能により、前記入力画像を道路面に垂直な実世界上の仮想面に垂直な方向からみた画像に変換することを特徴とした請求項9記載の移動体検知プログラム。
- 前記移動体検知機能により、前記仮想面画像の部分領域内における移動量の等しい点の個数が予め定めた閾値以上である場合に検知対象の移動体が存在するものと判断することを特徴とした請求項9または請求項10記載の移動体検知プログラム。
- 前記移動体検知機能により、前記部分領域が検知対象の移動体の画像の一部を含むように該部分領域を前記検知対象の移動体の画像の移動方向に沿って線分状に設定することを特徴とした請求項11記載の移動体検知プログラム。
- 移動体上に設置された撮像手段に接続されたコンピュータに、
前記撮像手段で取得した入力画像の画素が、前記移動体の移動方向に平行な実世界上の仮想面上の点に対応するものと仮定して、前記入力画像を前記仮想面に垂直な方向からみた画像に変換して仮想面画像を生成する仮想面画像生成機能、および、
検知対象の移動体が通過する平面中の領域に対応する前記仮想面画像中の領域を移動体通過領域として検出する移動体通過領域抽出機能、ならびに、
異なる2つの時刻に生成された前記仮想面画像上の点を対応づけて該対応する点間の移動量を求め、前記仮想面画像の部分領域内における移動量の等しい点の個数が予め定めた閾値以上であり、かつ、前記移動量の等しい点のうち1点以上が前記移動体通過領域中から検出された場合に検知対象の移動体が存在するものと判断する移動体検知機能を実現させることを特徴とした移動体検知プログラム。 - 前記検知対象の移動体の長さに応じて前記仮想面画像中における前記部分領域の大きさを設定する領域設定機能を前記コンピュータに実現させることを特徴とした請求項11記載の移動体検知プログラム。
- 移動体上に設置された撮像手段に接続されたコンピュータに、
前記撮像手段で取得した入力画像の画素が、前記移動体の移動方向に平行な実世界上の仮想線上の点に対応するものと仮定して、前記入力画像を前記仮想線に垂直な方向からみた画像に変換して仮想線画像を生成する仮想線画像生成機能、および、
異なる2つの時刻に生成された前記仮想線画像上の点を対応づけて該対応する点間の移動量を求め、移動量の等しい点の配置に基づいて検知対象の移動体を検知する移動体検知機能を実現させることを特徴とした移動体検知プログラム。 - 移動体上に設置された撮像手段により所定周期毎に画像の取り込みを実行し、移動体上の撮像手段で取得した入力画像の画素が、前記移動体の移動方向に平行な実世界上の仮想面上の点に対応するものと仮定して、前記入力画像を前記仮想面に垂直な方向からみた画像に変換して仮想面画像を生成し、
直前に生成された仮想面画像上の点と今回生成された仮想面画像上の点とを対応づけて該対応する点間の移動量を求め、
移動量の等しい点の配置に基づいて検知対象の移動体を検知することを特徴とした移動体検知方法。 - 仮想面画像の生成に際し、前記入力画像を道路面に垂直な実世界上の仮想面に垂直な方向からみた画像に変換することを特徴とした請求項16記載の移動体検知方法。
- 検知対象の移動体の検知に際し、前記仮想面画像の部分領域内における移動量の等しい点の個数が予め定めた閾値以上である場合に検知対象の移動体が存在するものと判断することを特徴とした請求項16または請求項17記載の移動体検知方法。
- 前記部分領域が検知対象の移動体の画像の一部を含むように該部分領域を前記検知対象の移動体の画像の移動方向に沿って線分状に設定することを特徴とした請求項18記載の移動体検知方法。
- 移動体上に設置された撮像手段により所定周期毎に画像の取り込みを実行し、移動体上の撮像手段で取得した入力画像の画素が、前記移動体の移動方向に平行な実世界上の仮想面上の点に対応するものと仮定して、前記入力画像を前記仮想面に垂直な方向からみた画像に変換して仮想面画像を生成すると共に、検知対象の移動体が通過する平面中の領域に対応する前記仮想面画像中の領域を移動体通過領域として検出し、
直前に生成された仮想面画像上の点と今回生成された仮想面画像上の点とを対応づけて該対応する点間の移動量を求め、前記仮想面画像の部分領域内における移動量の等しい点の個数が予め定めた閾値以上であり、かつ、前記移動量の等しい点のうち1点以上が前記移動体通過領域中から検出された場合に検知対象の移動体が存在するものと判断することを特徴とした移動体検知方法。 - 前記検知対象の移動体の長さに応じて前記仮想面画像中における前記部分領域の大きさを設定することを特徴とした請求項18記載の移動体検知方法。
- 移動体上に設置された撮像手段により所定周期毎に画像の取り込みを実行し、移動体上の撮像手段で取得した入力画像の画素が、前記移動体の移動方向に平行な実世界上の仮想線上の点に対応するものと仮定して、前記入力画像を前記仮想線に垂直な方向からみた画像に変換して仮想線画像を生成し、
直前に生成された仮想線画像上の点と今回生成された仮想線画像上の点とを対応づけて該対応する点間の移動量を求め、
移動量の等しい点の配置に基づいて検知対象の移動体を検知することを特徴とした移動体検知方法。
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