JPS646133B2 - - Google Patents
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- JPS646133B2 JPS646133B2 JP55122198A JP12219880A JPS646133B2 JP S646133 B2 JPS646133 B2 JP S646133B2 JP 55122198 A JP55122198 A JP 55122198A JP 12219880 A JP12219880 A JP 12219880A JP S646133 B2 JPS646133 B2 JP S646133B2
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- Japan
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- air
- filament
- bushing
- volume
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/02—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
- C03B37/0203—Cooling non-optical fibres drawn or extruded from bushings, nozzles or orifices
- C03B37/0206—Cooling non-optical fibres drawn or extruded from bushings, nozzles or orifices by contacting of the fibres with liquid or mist
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/02—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
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- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/02—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
- C03B37/0203—Cooling non-optical fibres drawn or extruded from bushings, nozzles or orifices
- C03B37/0213—Cooling non-optical fibres drawn or extruded from bushings, nozzles or orifices by forced gas cooling, i.e. blowing or suction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Description
本発明はガラス繊維を形成するための方法およ
び装置に関する。本発明は、その特定の局面の１
つとして、改良された繊維形成処理操作方法およ
び装置に関する。 ガラス繊維はこれまで、熔融ガラスを入れたブ
ツシングの底部に形成されたオリフイスを通して
熔融ガラスをフイラメントに引き延ばすことによ
り形成されている。ブツシングから引張られるフ
イラメントは、前処理用噴霧機構からの噴霧を受
けたのち、フイラメントにサイズ剤を被覆するた
めのアプリケーターに通される。フイラメントは
さらに、フイラメントをストランドに結合する集
束シユーと接触するように送られる。これらのス
トランドはコレツト上にパツケージとして集めら
れる。コレツトは通常、繊維形成位置の下方位置
にある床部上に設けられる。 良品質のガラスフイラメントを形成するための
主要な問題は、ブツシング附近およびその直下の
環境を制御することである。形成領域中の温度が
高く、かつ、フイラメントが高速で引き出される
ため、空気流がブツシングから上方に生ずるとと
もに、フイラメントにそつて下方にも生ずる。し
たがつて、空気が、天井に設けた空気供給部から
ブツシングへついで床に形成した開口部中へとそ
のまま流れて行くことはない。一般に、各位置中
に大きな再循環領域が存在する。この空気再循環
はフイラメントと接触する外部物質を導入しやす
い。 したがつて、空気の流動制御を含む雰囲気を上
部形成領域中で制御状態に維持することが望まし
い。各種の空気供給操作が提供されているが、ブ
ツシングにおけるストランドの時間当り切断回数
を著しく減少させうる本発明方法のような結果が
得られるものはまだ提供されていない。 本発明によれば、形成領域中で、ガラスのスト
リームがフイラメントに延伸されるようなガラス
繊維の製造方法において、フイラメントが水性前
処理噴霧機構の噴霧領域中を通され、アプリケー
ターと接触されることによりサイズ剤を付与さ
れ、集束シユーにより集束され、フイラメントと
接触するように複数の空気量を送る改良された工
程を有し、一方の空気量はブツシングと前処理噴
霧機構の噴霧領域中でフイラメントと接触し、他
方の空気量は前処理噴霧機構の噴霧領域と集束シ
ユー間でフイラメントに接触させることを特徴と
する。 本発明の一態様において、空気が形成領域中に
同時に下方に送られる。 つぎに本発明の一実施態様を図にしたがつて説
明する。 図は本発明による方法を実施するための装置の
概略正面図である。図において、ブツシング２に
ガラスを供給するフオアハース１が示されてい
る。 フイラメント３はブツシングから扇状に引き出
され、前処理用噴霧機構２１（pre−pad
sprays）から出る水と接触しつつ通され、それか
ら、フイラメントにサイズ剤を付与するためのサ
イズ剤アプリケーター５に接触するように通され
る。そしてフイラメントは集束シユー６によりス
トランド７に形成され、図示しない巻取り機のコ
レツト９上にパツケージ８として集積される。 上述の機構を構成する各形成位置は、一般的
に、その間に床部１２を有する上部位置１０と下
部位置１１に分けられる。これらの位置間にフイ
ラメントを通すために床部に開口１３が設けられ
ている。各形成位置は、独自の処理部分として隣
接の位置を隔てるように形成された側壁１４によ
り隣接の形成位置から区分することができる。各
位置のまわりにエアカーテン１６を形成する空気
導入機構１５を各位置内に設けることができる。 この空気導入機構１５はまた、二つの部分に分
けて放出される空気も導入する。すなわち、空気
の第１の部分は、ブツシングから前処理用噴霧領
域まで（前処理用噴霧領域を含む）のびるガラス
フイラメントの部分と接触しつつ、ダクト１７お
よび、所望により設けられるデイフユーザー ス
クリーン１８を通して排出される。 空気の第２の部分は、ダクト１７の曲率にした
がつて角度を設けて置かれた通気筒１９を通り、
かつ、前処理用噴霧領域から集束シユーまでのび
るフイラメントの部分に接触しつつ排出される。 一般的に、ブツシングと、前処理用噴霧機構お
よびサイズ剤アプリケーター等の、この後方に置
かれる機構間の距離は装置の条件によつて異る。 しかしながら、この態様において適用される距
離は、ブツシングの底部から前処理用噴霧領域ま
でが約30.5ないし約61cm（約12インチないし約24
インチ）、好ましくは、約45.7cm（約18インチ）
である。空気の第１部分が排出されるのは、ブツ
シング底部から約30.5ないし約61cm（約12ないし
約24インチ）のこの区画中である。 この発明の実施態様においては、ブツシング底
部からサイズ剤アプリケーターまでの距離は、約
71.1ないし約106.7cm（約28ないし約42インチ）、
好ましくは、約91.4cm（約36インチ）である。空
気の第２部分が排出されるのはブツシング底部か
ら約71.1ないし約106.7cm（約28なしい約42イン
チ）のこの第２区画中である。 形成位置中に供給される空気の全量は広い範囲
で変動し、一般的に、情況に応じた要求と、ブツ
シングからのガラス引張り速度により変動する。
一般には、エアカーテンとして供給される空気量
はいかなる量も適切である。 フイラメントと接触して送られる空気の量につ
いては、ブツシング底部から前処理用噴霧領域ま
でのびている長さ間でフイラメントと接触する、
第１部分として供給される空気量は、約200×
0.028ないし約600×0.028m3／min（約200ないし約
600ft3／min）以下であつてはならず、好ましく
は、約400×0.028m3／min（約400ft3／min）また
は、この２種の総量の約2/3である。 前処理用噴霧領域から集束シユーまでのびる長
さ間でフイラメントと接触する、第２の部分とし
て供給される空気の量は、第１の部分として送ら
れる空気量の1/2以下であつてはならない。即ち、
約100×0.028ないし約300×0.028m3／min（約100
ないし約300ft3／min）、好ましくは、200×0.028
m3／min（約200ft3／min）または、２種の総量の
約1/3である。しかしながら、空気を送る場合に、
フイラメントの通過を妨害したり、フイラメント
の通過中に塵埃を付着させるような環境が形成さ
れるほど空気量を大きくしてはならない。 好ましくは、空調状態、即ち、約0.004×
703.07ないし約0.04×703.07Kg／m2（約0.004ない
し約0.04psig）の圧力、および約65ないし約75゜の
温度で、湿度約65ないし75パーセントの条件で濾
過された空気を送ることが好ましい。 巻取り機方向に関して水平位置から下方に空気
を送る際の角度は、各機構および位置の物理的寸
法により、或る程度制限される。しかしながら、
空気の第１の部分を水平から下向きに、約15゜な
いし約30゜の範囲内で送ることが好ましい。空気
の第２の部分を水平から下向きに、約45゜ないし
約90゜の範囲内で送ることが好ましい。しかしな
がら、これらの空気の部分を排出するに当り、前
述の範囲内で、１以上またはすべての角度に調節
されうることが理解される。 本発明による方法は、ブツシングの部分でフイ
ラメントの切断による操作の中断の発生率を低下
せしめた。このことはつぎのデータによつて示さ
れる。 実施例 １ 以下に示す条件下で、かつ、前述の如くに空気
を形成位置に供給した。結果は以下のとおりであ
つた。
び装置に関する。本発明は、その特定の局面の１
つとして、改良された繊維形成処理操作方法およ
び装置に関する。 ガラス繊維はこれまで、熔融ガラスを入れたブ
ツシングの底部に形成されたオリフイスを通して
熔融ガラスをフイラメントに引き延ばすことによ
り形成されている。ブツシングから引張られるフ
イラメントは、前処理用噴霧機構からの噴霧を受
けたのち、フイラメントにサイズ剤を被覆するた
めのアプリケーターに通される。フイラメントは
さらに、フイラメントをストランドに結合する集
束シユーと接触するように送られる。これらのス
トランドはコレツト上にパツケージとして集めら
れる。コレツトは通常、繊維形成位置の下方位置
にある床部上に設けられる。 良品質のガラスフイラメントを形成するための
主要な問題は、ブツシング附近およびその直下の
環境を制御することである。形成領域中の温度が
高く、かつ、フイラメントが高速で引き出される
ため、空気流がブツシングから上方に生ずるとと
もに、フイラメントにそつて下方にも生ずる。し
たがつて、空気が、天井に設けた空気供給部から
ブツシングへついで床に形成した開口部中へとそ
のまま流れて行くことはない。一般に、各位置中
に大きな再循環領域が存在する。この空気再循環
はフイラメントと接触する外部物質を導入しやす
い。 したがつて、空気の流動制御を含む雰囲気を上
部形成領域中で制御状態に維持することが望まし
い。各種の空気供給操作が提供されているが、ブ
ツシングにおけるストランドの時間当り切断回数
を著しく減少させうる本発明方法のような結果が
得られるものはまだ提供されていない。 本発明によれば、形成領域中で、ガラスのスト
リームがフイラメントに延伸されるようなガラス
繊維の製造方法において、フイラメントが水性前
処理噴霧機構の噴霧領域中を通され、アプリケー
ターと接触されることによりサイズ剤を付与さ
れ、集束シユーにより集束され、フイラメントと
接触するように複数の空気量を送る改良された工
程を有し、一方の空気量はブツシングと前処理噴
霧機構の噴霧領域中でフイラメントと接触し、他
方の空気量は前処理噴霧機構の噴霧領域と集束シ
ユー間でフイラメントに接触させることを特徴と
する。 本発明の一態様において、空気が形成領域中に
同時に下方に送られる。 つぎに本発明の一実施態様を図にしたがつて説
明する。 図は本発明による方法を実施するための装置の
概略正面図である。図において、ブツシング２に
ガラスを供給するフオアハース１が示されてい
る。 フイラメント３はブツシングから扇状に引き出
され、前処理用噴霧機構２１（pre−pad
sprays）から出る水と接触しつつ通され、それか
ら、フイラメントにサイズ剤を付与するためのサ
イズ剤アプリケーター５に接触するように通され
る。そしてフイラメントは集束シユー６によりス
トランド７に形成され、図示しない巻取り機のコ
レツト９上にパツケージ８として集積される。 上述の機構を構成する各形成位置は、一般的
に、その間に床部１２を有する上部位置１０と下
部位置１１に分けられる。これらの位置間にフイ
ラメントを通すために床部に開口１３が設けられ
ている。各形成位置は、独自の処理部分として隣
接の位置を隔てるように形成された側壁１４によ
り隣接の形成位置から区分することができる。各
位置のまわりにエアカーテン１６を形成する空気
導入機構１５を各位置内に設けることができる。 この空気導入機構１５はまた、二つの部分に分
けて放出される空気も導入する。すなわち、空気
の第１の部分は、ブツシングから前処理用噴霧領
域まで（前処理用噴霧領域を含む）のびるガラス
フイラメントの部分と接触しつつ、ダクト１７お
よび、所望により設けられるデイフユーザー ス
クリーン１８を通して排出される。 空気の第２の部分は、ダクト１７の曲率にした
がつて角度を設けて置かれた通気筒１９を通り、
かつ、前処理用噴霧領域から集束シユーまでのび
るフイラメントの部分に接触しつつ排出される。 一般的に、ブツシングと、前処理用噴霧機構お
よびサイズ剤アプリケーター等の、この後方に置
かれる機構間の距離は装置の条件によつて異る。 しかしながら、この態様において適用される距
離は、ブツシングの底部から前処理用噴霧領域ま
でが約30.5ないし約61cm（約12インチないし約24
インチ）、好ましくは、約45.7cm（約18インチ）
である。空気の第１部分が排出されるのは、ブツ
シング底部から約30.5ないし約61cm（約12ないし
約24インチ）のこの区画中である。 この発明の実施態様においては、ブツシング底
部からサイズ剤アプリケーターまでの距離は、約
71.1ないし約106.7cm（約28ないし約42インチ）、
好ましくは、約91.4cm（約36インチ）である。空
気の第２部分が排出されるのはブツシング底部か
ら約71.1ないし約106.7cm（約28なしい約42イン
チ）のこの第２区画中である。 形成位置中に供給される空気の全量は広い範囲
で変動し、一般的に、情況に応じた要求と、ブツ
シングからのガラス引張り速度により変動する。
一般には、エアカーテンとして供給される空気量
はいかなる量も適切である。 フイラメントと接触して送られる空気の量につ
いては、ブツシング底部から前処理用噴霧領域ま
でのびている長さ間でフイラメントと接触する、
第１部分として供給される空気量は、約200×
0.028ないし約600×0.028m3／min（約200ないし約
600ft3／min）以下であつてはならず、好ましく
は、約400×0.028m3／min（約400ft3／min）また
は、この２種の総量の約2/3である。 前処理用噴霧領域から集束シユーまでのびる長
さ間でフイラメントと接触する、第２の部分とし
て供給される空気の量は、第１の部分として送ら
れる空気量の1/2以下であつてはならない。即ち、
約100×0.028ないし約300×0.028m3／min（約100
ないし約300ft3／min）、好ましくは、200×0.028
m3／min（約200ft3／min）または、２種の総量の
約1/3である。しかしながら、空気を送る場合に、
フイラメントの通過を妨害したり、フイラメント
の通過中に塵埃を付着させるような環境が形成さ
れるほど空気量を大きくしてはならない。 好ましくは、空調状態、即ち、約0.004×
703.07ないし約0.04×703.07Kg／m2（約0.004ない
し約0.04psig）の圧力、および約65ないし約75゜の
温度で、湿度約65ないし75パーセントの条件で濾
過された空気を送ることが好ましい。 巻取り機方向に関して水平位置から下方に空気
を送る際の角度は、各機構および位置の物理的寸
法により、或る程度制限される。しかしながら、
空気の第１の部分を水平から下向きに、約15゜な
いし約30゜の範囲内で送ることが好ましい。空気
の第２の部分を水平から下向きに、約45゜ないし
約90゜の範囲内で送ることが好ましい。しかしな
がら、これらの空気の部分を排出するに当り、前
述の範囲内で、１以上またはすべての角度に調節
されうることが理解される。 本発明による方法は、ブツシングの部分でフイ
ラメントの切断による操作の中断の発生率を低下
せしめた。このことはつぎのデータによつて示さ
れる。 実施例 １ 以下に示す条件下で、かつ、前述の如くに空気
を形成位置に供給した。結果は以下のとおりであ
つた。
【表】
上記テストと比較するために、本発明方法を用
いずに同時に操作をおこなつた。対照運転の時間
当りの切断頻度は次のとおりであつた。
いずに同時に操作をおこなつた。対照運転の時間
当りの切断頻度は次のとおりであつた。
【表】
上記データによると、本発明方法は時間当り切
断回数が少なく、その時間内に操作効率を実質的
に向上させうることを示している。上述の記載か
ら各種の修正態様を実施しうることは明らかであ
り、これらも本発明の範囲内に含まれる。
断回数が少なく、その時間内に操作効率を実質的
に向上させうることを示している。上述の記載か
ら各種の修正態様を実施しうることは明らかであ
り、これらも本発明の範囲内に含まれる。
図は、本発明による方法を用いるための装置の
一部断面の概略正面図である。 ２……ブツシング、３……フイラメント、５…
…サイズ剤アプリケーター、６……集束シユー、
１５……空気導入機構、１７……ダクト、１８…
…スクリーン、１９……通気筒、２１……前処理
用噴霧機構。
一部断面の概略正面図である。 ２……ブツシング、３……フイラメント、５…
…サイズ剤アプリケーター、６……集束シユー、
１５……空気導入機構、１７……ダクト、１８…
…スクリーン、１９……通気筒、２１……前処理
用噴霧機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ガラスのストリームを形成領域中に置かれた
ブツシングからフイラメントに延伸し、このフイ
ラメントを前処理用噴霧領域に通し、サイズ剤ア
プリケーターによりサイズ剤を付与したのち集束
シユーにより集束する、連続ガラス繊維の製造方
法において、 前記ブツシングの底部から前記前処理用噴霧領
域までのびるフイラメントの長さにわたつて、約
5.6ないし約16.8m3／minの空気をフイラメントと
接触させるように送り、前記前処理噴霧領域から
集束シユーまでのびるフイラメントの長さにわた
つて、約2.8ないし約8.4m3／minの空気を前記フ
イラメントと接触させるように送ることからな
り、これらの空気流を水平から下向きの角度で送
ることを特徴とするガラス繊維の製造方法。 ２ ガラスのストリームを形成領域中に置かれた
ブツシングからフイラメントに延伸し、このフイ
ラメントを前処理用噴霧領域に通し、サイズ剤ア
プリケーターによりサイズ剤を付与したのち集束
シユーにより集束する、連続ガラス繊維の製造方
法において、 第１の分量の空気を前記ブツシングと前記前処
理噴霧領域間のフイラメントと接触させるように
送り、第２の分量の空気を前記前処理噴霧領域と
前記サイズ剤アプリケーター間のフイラメントと
接触させるように送るにあたり、前記第１分量の
空気と前記第２分量の空気を、分離された空気流
とし、前記前処理用噴霧領域は前記ブツシングの
底部より約31ないし約61cm離されて設けられ、前
記サイズ剤アプリケーターは前記ブツシングの底
部から約71ないし約107cm離れた距離に置かれ、
前記第１の分量の空気は水平から下向に約22゜の
角度で送られ、前記第２の分量の空気は水平から
下向に約45゜の角度で送られ、前記第１の分量の
空気はフイラメント上約46cmの長さにわたつて約
11.2m3／minの割合で送られ、前記第２の分量の
空気はフイラメント上約46cmの長さにわたつて約
5.6m3／minの割合で送ることを特徴とするガラ
ス繊維の製造方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/078,356 US4300929A (en) | 1979-09-24 | 1979-09-24 | Method for forming glass fibers |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5684334A JPS5684334A (en) | 1981-07-09 |
| JPS646133B2 true JPS646133B2 (ja) | 1989-02-02 |
Family
ID=22143515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12219880A Granted JPS5684334A (en) | 1979-09-24 | 1980-09-03 | Manufacture of continuous glass fiber |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4300929A (ja) |
| JP (1) | JPS5684334A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4886536A (en) * | 1987-08-14 | 1989-12-12 | Owens-Corning Fiberglas Corporation | Method of using evenly distributed air flow to condition glass filaments prior to application of sizing |
| US4853017A (en) * | 1987-12-07 | 1989-08-01 | Owens-Corning Fiberglas Corporation | Method and apparatus for the environmental control of fiber forming environment |
| US5279081A (en) * | 1990-02-16 | 1994-01-18 | Space Biospheres Ventures | Pressure balancing a closed ecological system |
| US6099910A (en) * | 1996-08-12 | 2000-08-08 | Owens Fiberglas Technology, Inc. | Chemical treatments for fibers |
| US6533882B1 (en) * | 1996-08-12 | 2003-03-18 | Owens Corning Fiberglas Technology, Inc. | Chemical treatments for fibers and wire-coated composite strands for molding fiber-reinforced thermoplastic composite articles |
| US20020129624A1 (en) * | 2000-12-05 | 2002-09-19 | Gary Gao | Methods and apparatus for the cooling of filaments in a filament forming process |
| JP4365193B2 (ja) * | 2003-11-27 | 2009-11-18 | オーウェンスコーニング製造株式会社 | ガラスストランド製造装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4015424A (en) * | 1975-04-11 | 1977-04-05 | Sakuta Shinohara | Combustion engine with dual function motor element and rotary valve for cyclical fuel and exhaust metering |
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1979
- 1979-09-24 US US06/078,356 patent/US4300929A/en not_active Expired - Lifetime
-
1980
- 1980-09-03 JP JP12219880A patent/JPS5684334A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5684334A (en) | 1981-07-09 |
| US4300929A (en) | 1981-11-17 |
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