JPS6450777U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の好適実施例を示すもので、第１
図は本考案のレール摺動体を切抜き用カツターに
適用した例を示す斜視図、第２図は回転輪の半截
断面図、第３図は回転輪の別実施例を示す半截断
面図、第４図はプレート上のレールの別実施例を
示す斜視図、第５図は本考案のレール摺動体を直
線を引く器具に適用した実施例を示す斜視図、第
６図は回転輪に代る摺動手段を示す断面図である
。 尚図面で１は切抜き用カツター、２は支持フレ
ーム、３は回転輪、４は回転刃、５はレール、６
はプレート、１２は軸、１４は開口部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 支持フレームと、該支持フレームに設けら
   れた左右一対の摺動手段と、該摺動手段と協動関
   係にあるレールを備えたプレートから成り、該プ
   レートには長手方向に前記レールと平行に開口部
   を設け、前記支持フレームに前記開口部を臨む作
   業手段を取付けたことを特徴とするレール摺動体
   。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記摺動手段は前記支持フレームに枢支された左
   右一対の回転輪であることを特徴とするレール摺
   動体。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記摺動手段は前記支持フレームの両側下端部に
   形成され前記レールに係合する凸部であることを
   特徴とするレール摺動体。 (4) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記作業手段は前記回転輪の間に配置され前記支
   持フレームに軸支されるとともに、下縁が前記両
   回転輪の下縁よりも常に下方に突出するように配
   設された回転刃であることを特徴とするレール摺
   動体。 (5) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記作業手段は前記支持フレームに設けられた係
   止具に保持され、先端が前記両回転輪の下縁より
   も常に下方に突出するようにした筆記用具である
   ことを特徴とするレール摺動体。