JPS643309U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例によるアンテナの
接続構造を示す分解斜視図、第２図は本実施例の
アンテナ基端部を示す分解斜視図、第３図は本実
施例の電子機器のシヤーシへ接続用リングを付け
た状態を示す正面図、第４図は本実施例のアンテ
ナと電子機器を接続した状態を示す断面図、第５
図はこの考案の他の実施例によるアンテナの接続
構造の電子機器のシヤーシへ接続用リングを付け
た状態を示す正面図、第６図は従来のアンテナ接
続構造を示す分解斜視図、第７図は従来例のアン
テナと電子機器を接続した状態を示す断面図、第
８図は従来例の電子機器のシヤーシへ接続用リン
グを取付けた状態を示す正面図である。 図において、１はアンテナ、１ａはコネクトピ
ン、１ｂは接続用スリーブ、１ｃは係止片、１ｄ
は溝、２はリング、２ａは丸穴、２ｂは固定片、
２ｃは切欠き、３はねじ、４はボールベアリング
、５はコイルばね、６はシヤーシ、６ａはねじ穴
、６ｂは丸穴、７はフイルタ、７ａは同軸コネク
タ、２１はアンテナ、２１ａはコネクトピン、２
１ｂは接続用スリーブ、２１ｃは係止片、２１ｄ
はスライドロツク、２１ｅはツマミ、２１ｆはロ
ツク溝、２１ｇはコイルばね、２１ｈはふた、２
はリング、２２ａは嵌通溝、２２ｂは嵌挿溝であ
る。なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す
。。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電子機器と電気接続を行うためのコネクト
   ピンの外周に接続用スリーブを設けたアンテナ基
   端部の該接続用スリーブを電子機器の被取付部に
   固定したリングに係合させて、上記基端部を上記
   被取付部に着脱可能としたアンテナの接続構造で
   あつて、 上記接続用スリーブの端部に、相対する２方向
   に突出した係止片を設け、 上記リングに、上記接続用スリーブ本体の嵌通
   孔、上記係止片の嵌通溝、及び後述するスライド
   ロツクが嵌挿される複数の嵌挿溝を設け、 上記アンテナ基端部に、上記接続用スリーブ軸
   上での上記係止片との位置関係が上記リングの嵌
   通溝と嵌挿溝との位置関係とは異なり、かつ上記
   接続用スリーブ軸方向に移動可能にスライドロツ
   クを設け、 上記接続用スリーブ本体及び係止片を上記リン
   グに嵌通させて該スリーブを回転させ、上記スラ
   イドロツクを上記嵌挿溝又は嵌通溝に嵌挿させて
   なることを特徴とするアンテナの接続構造。 (2) 上記嵌通溝は、嵌挿溝として用いられるも
   のであることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載のアンテナの接続構造。 (3) 上記嵌通溝と嵌挿溝は併せて８個設けられ
   ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項又は第２項記載のアンテナの接続構造。