JPS6431036U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

添付図は、本考案に係る実施例の食品加熱調理
機を示す斜視概略図である。 １……上火手段、１１……第１の発熱源、１２
……パンチ・メタル部材、２……下火手段、２１
……第２の発熱源、２２……アングル部材、３…
…食品、４……食品を保持する手段、５，６……
火力調節手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 上火手段と、下火手段と、上火手段と下火手
   段の間に食品を保持する手段と、上火手段の火力
   を調節する手段とからなる食品加熱調理機におい
   て、 上火手段はガスまたは電熱を用いた第１の発熱
   源および第１の発熱源と食品との間に配置された
   パンチング・メタル部材を有し、該パンチング・
   メタル部材は、少なくとも食品に面した側の表面
   に加熱すると遠赤外線を発するセラミツクが被覆
   がされ、多数の孔を設けた板であり、 下火手段は、ガスまたは電熱を用いた第２の発
   熱源および第２の発熱源と食品との間に配置され
   たアングル部材を有し、該アングル部材の凸側面
   を食品に向けたものであり、少なくとも食品側の
   表面に加熱すると遠赤外線を発するセラミツクが
   被覆がされており、 上火手段の火力を調節することにより、冷凍食
   品の解凍、食品の通熱および食品の焦げ目付けを
   それぞれ行なうことが可能であることを特徴とす
   る食品加熱調理機。 ２ 被覆するセラミツクスは一種類の化合物から
   なり、室温で灰色を呈することを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項に記載の食品加熱調理
   機。