JPS6413769U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例の台足を伸長した状態を
示す一部断面図、第２図は第１図の台足を縮めた
状態を示す一部断面図、第３図は第１図の平面図
、第４図は本考案１実施例に係る架台平面図、第
５図は第４図の架台の正面図、第６図は第４図の
架台の側面図、第７図は架台上に電子・通信装置
架を搭載した状態を示す模式図であり、実線が装
置静止時を、破線が装置移動時の傾いた状態をそ
れぞれ示している。 １０……架台、１２……電子・通信装置架、１
４……台足、１４ｄ……突当て面、１６……キヤ
スタ、１８……アダプタ部材、１８ａ……突当て
面、３０……取付板、３５……床面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 電子・通信装置架１２をその上に搭載し、下面
   に複数個のキヤスタ１６を取付けると共に複数個
   の台足１４を床面との距離が調整可能な如く取付
   けた架台１０において、 下面に突当て面１８ａの形成されたアダプタ部
   材１８を架台下面に取付け、 前記突当て面１８ａに対応する突当て面１４ｄ
   を中間部に有する台足１４を床面との距離が調整
   可能な如く前記アダプタ部材１８に螺合すると共
   に、 前記台足１４をアダプタ部材１８中にねじ込ん
   で両部材の突当て面１４ｄ，１８ａ同志を突当て
   たとき、隣接するキヤスタ１６の床面との当接点
   と該台足１４のキヤスタ１６から遠い側の下端
   縁Ｌ_１とを結んだ直線が床面となす角度θを、架
   台１０を傾けて台足１４の前記下端縁Ｌ_１が床面
   と当接したとき、電子・通信装置架１２が架台１
   ０上に搭載した装置全体の重心Ｇがキヤスタ１６
   と床面との前記当接点を通る鉛直線Ｃを越えな
   いように設定したことを特徴とする架台構造。