JPS6399113A - ドリル - Google Patents

ドリル

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JPS6399113A
JPS6399113A JP62083122A JP8312287A JPS6399113A JP S6399113 A JPS6399113 A JP S6399113A JP 62083122 A JP62083122 A JP 62083122A JP 8312287 A JP8312287 A JP 8312287A JP S6399113 A JPS6399113 A JP S6399113A
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JP
Japan
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drill
cutting
recess
cutting edge
plate
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JP62083122A
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ヨーゼフ　ラインアウアー
ハンス　ギユンター　クール
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GOTSUTORIIPU GIYUURING FA
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FA GOTSUTORIIPU GIYUURING
GOTSUTORIIPU GIYUURING FA
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Publication date
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    • B23B51/00—Tools for drilling machines
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23B—TURNING; BORING
    • B23B51/00—Tools for drilling machines
    • B23B51/04—Drills for trepanning
    • B23B51/0486—Drills for trepanning with lubricating or cooling equipment
    • B23B51/0493—Drills for trepanning with lubricating or cooling equipment with exchangeable cutting inserts, e.g. able to be clamped
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 目　　的 本発明は、２個以上の切刃を有するドリルに関し、この
ドリルは、ドリルビットに形成されたくぼみにスクリュ
ーで締結される交換自在な切刃部材を有する。
主切刃を備える交換自在プレートを締結したドリルビッ
トからなる穴あけ工具は公知である。これらプレートは
、その中央部を通るスクリューによりドリルビットに締
結される。
このプレートのドリルビットへの従来の締結法では、ド
リルの前進方向のプレートの厚みを大きくさせ、チップ
の排出の乱れを作る。この公知のプレートを有するドリ
ルは、１個又は２個以上のプレートを非対称形に配し、
これらプレートで穴あけされる横断面の全域を分担させ
ている。穴あけのこの分担は、ドリルの自己芯合せを不
可能にする故に、このようなドリルは、穴あけ工具の径
の３倍（例外的には５倍）迄の深さの穴あけのみに用い
られる。この場合、穴の径は、１つの切刃のみにより決
められろ。
ゼロの削り角での送り方向の構造的長さは、チップ形状
の可能性のために、むしろ、不充分と云える小さな範囲
を設定する。それ故に、切刃形状については、切削され
ようとする材料に対する理想的な形は、まれにしか存在
しない。
それ故に、本発明の目的は、２個以上の切刃部材の対称
的な配置がドリルの自己芯合せと案内をなすようにした
ドリルを提供することにある。これは、穴の長さを大と
し且つ切削面を改良させる。
本発明によれば、この目的は、主切刃の穴あけ方向の背
後に締結部を有する互換性のあるプレートとして切刃部
材を作り、締結部を介してドリルビットの前面に形成さ
れたネジ穴にスクリューを螺合させる手段を用いる。
ドリルウェブの前面へのネジ穴の設置は、ドリルビット
の穴への入りをよくし、切刃部材の設計自由度を大とさ
せる。穴あけ作業に影響を与える切刃部材の形は、いか
なる制約なしに設計可能であり、ドリルのコアの中心に
達する横向きの切刃の範囲内で、ドリルの寿命を短くす
ることなく、改良が可能である。このような切刃の自由
設計は、交換自在なプレートをドリルの横面に配するこ
とで可能となる。
ドリルビットに配した複数個の切刃部材の対称的配置に
より、穴の長さを太き（するようにドリルを自己芯合せ
し且つ案内させる。穴の長さを穴あけ工具の１０倍にす
ることができる。対称的な配置は、工具への負荷を対称
的にし、且つ穴径を正確に、切削面を良好とさせて、被
工作物の高度を高める。チップの理想的な排出のため、
切刃部材は望ましい形となっている。対称的配置のため
、ドリルの高速送りが可能となり、切刃部材の研ぎ直し
による再使用が可能となる。
締結部の形状はドリルビットへの切刃部材の整合を容易
にし、切刃部材とドリルビットとの一体化を保証する。
切刃への面取りや第２の切刃の設置はプレートの軸方向
の厚みを少なくさせる。
以下に本発明の実施例を述べる。
第１図及び第２図に示したドリルビット（穴あけドリル
）１は、ツイストドリルと呼ばれるもので、ドリルウェ
ブ４．５の間に２個の溝２．３を有す溝２．３を画定す
るドリルウェブの縁に、穴とツイストドリルとの芯合せ
をする案内用の面取り部６．７．８．９を設け、ドリル
ビットの半径方向に延在する通路１２と連通する冷却液
通路１０．１１をドリルウェブ４．５に穿設する。冷却
液通路１０．１１をら旋状としてもよい。冷却液が通路
１０．１１を介して穴の底部に供給される。通路１０．
１１はツイストドリルの外部へ延在する。ドリルビット
１の工具への結合側に半径方向に向いた段部１３を設け
る。この段部１３は、ドリルウェブ４．５の外周面に沿
って形成され、工具への結合を容易にし且つ確実にさせ
る。
ドリルビット１の前面１６　（穴の底壁に向いた面）に
２個のくぼみ１４．１５を形成する。このくぼみ１４．
１５はドリル中心（Ａ）に対し対称に配される。くぼみ
１４．１５は、半径方向に延在する。ドリル中心Ａに近
接する部分、即ち、ツイストドリルのコア部分で、くぼ
み１４．１５を互いに合体させる。くぼみ１４．１５の
残り部分が、ドリルビット１の前面１６に半円形の形で
存在する。この半円形部分を作る壁は、短い直線部分に
続いて作られる。くぼみ１４．１５の半円形部分の径は
、ドリルウェブ４．５の前縁に沿って延在するくぼみの
径より小となっている。各くぼみ１４．１５は２個のコ
ーナを有し、該コーナは、ドリル中心Ａに平行な２個の
平らな壁部分１７．１８．１９．２０．２１．２２．２
３．２４により画定される。ネジ穴２５．２６を各くぼ
み１４．１５に設ける。このネジ穴２５．２６は、半円
形部分の曲率中心部分に設ける。
切刃部材２７．２８を、くぼみ１４．１５内に入れる。
第３図及び第４図に示す如く、切刃部材２７．２８を互
換性のあるプレートにより具体化する。互換性のあるプ
レート２７．２８は同じ形であるので、一方のくぼみ１
４、と関連させて、一方のプレート２８についてのみ以
下に説明する。
プレート２８は、実質的に、切刃部２９と締結部３０と
に分けられる。
切刃部２９をドリルウェブ５の前縁近くのくぼみ１４内
に配し、締結部３０をくぼみ１４の半円形部に配す。プ
レート２８はくぼみ１４の形に近似する外観を有するが
、締結部３０の径を（ぼみ１４の対応部分の径より小さ
くし、プレート２８をくぼみ１４の対向壁に当接させな
い。これは、くぼみ１４の半円形部分のみならず、プレ
ート２８の締結部分３０の製作を容易にさせる。くぼみ
１４内へのプレート２８の配置は、ドリル中心Ａに平行
な平坦な面３１．３２．３３．３４を、くぼみ１４の対
応壁部２１．２２．２３．２４に係合させることで成さ
れる。くぼみ１４の半円形部に突出する締結部３０の一
部の厚みは、ドリルビット１の前面１６のドリルウェブ
５によって形成された部分と整合するよう選択される。
平坦面３１．３２．３３．３４と対応壁部２１．２２．
２３．２４との係合関係を作った時、締結部３０に穿設
した貫通孔３５がくぼみ１４に形成したネジ穴２６と一
致し、貫通孔３５を介してネジ穴２６にスクリューをね
じ込むことで、プレート２８をくぼみ１４に固定させる
。それ故、ツイストドリルの軸心及び半径方向に対しプ
レート２８を正確に固定できる。
第３図に仮想線で示す如く、締結部３０を取付面４０．
４１を有するプリズムの形としてもよい。
このプリズムの形のプレート２７の場合、ドリルビット
の前面１６に、第５図に示す如く、対応壁部４５．４６
が形成される。
プレート２８の切刃部２９は、穴の底壁方向のドリルビ
ット１の面取り部８に続くよう削られている。これはツ
イストドリルの穴の芯への整合をより良くさせる。ドリ
ル中心Ａにはソ′平行に延在しているプレート２８の外
側の前縁が第２の切刃３６となり、ドリルビット１を長
くさせる。ツイストドリルの回転方向にみて、プレート
２８の下側前縁にドリルビット１の主切刃３７を作る。
ドリルのコア側の主切刃３７の部分が穴の底壁方向に突
出するよう傾けられる。横向き切刃３８がドリルのコア
のはソ゛外周部から始まり、ドリルのコアの中心部へと
向い、ツイストドリルの横断面に対し傾斜している。主
切刃３７と共に横向き切刃３８が、穴の底壁方向に向い
た頂きを作る。横向き切刃３８は、他のプレートに形成
された横向き切刃と一致する。
互換性のプレート２８の取付面３１．３４を、くぼみの
取付面２１．２４と必ずしも一致しなくてもよい。プレ
ート２８の締結部を半円形以外の形としてもよい。ドリ
ルのウェブのネジ穴を、ツイストドリルの回転方向にみ
て、わずかに後方に配してもよく、又、取付面３１と２
１又は３４と２４間の充分な係合を作り出すように取付
面を面取り形状としてもよい。
かくして、本発明は、２個以上の切刃を有し且つ互換性
のある切刃部材からなるドリルを提供する。切刃部材は
、ドリルビットに形成されたくぼみにスクリューにより
締結される。切刃部材が、互換性のあるプレートにより
具体化され、締結部を、切削方向でみて、主切刃の背後
に設ける。スクリューが締結部を通り、ドリルビットの
前面に形成された皐ジ穴に螺合する。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明によるドリルビットの側面図、第２図は
ドリルビットの平面図、第３図は本発明による切刃部材
の平面図、第４図は切刃部材の側面図、第５図はドリル
ビットの別の例の平面図である。 図中：１・・・ドリルビット、１４．１５・・・くぼみ
、１６・・・前面、１７−２４又は３１−３４或いは４
０．４１．４５．４６・・・取付面、２５．２６・・・
ネジ穴、２７．２８・・・切刃部材、２９・・・切刃部
、３０・・・締結部、３７・・・主切刃、３６・・・第
２切刃。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）ドリルビットに形成されたくぼみにスクリューに
    より締結される互換性のある切刃部材を有し且つ２個以
    上の切刃を備えるドリルにおいて、切刃部材２７、２８
    が主切刃３７の背後に締結部３０を有する互換性のある
    プレートからなり、スクリューがドリルビット１の前面
    １６に形成されたネジ穴２５、２６に締結部を介してね
    じ込まれることを特徴とするドリル。
  2. （２）両切刃部材２７、２８が同形であることを特徴と
    する特許請求の範囲第（１）項記載のドリル。
  3. （３）締結部３０とこの締結部を受けるくぼみ１４、１
    ５の部分が半円形となっていることを特徴とする特許請
    求の範囲第（１）項又は第（２）項記載のドリル。
  4. （４）締結部３０とこの締結部を受けるくぼみ１４、１
    ５の部分がプリズム状となっていることを特徴とする特
    許請求の範囲第（１）項又は第（２）項記載のドリル。
  5. （５）切刃部材２７、２８には、ドリル中心Ａにほぼ平
    行に延在している平らな取付面３１、３２、３３、３４
    、４０、４１が設けられ、取付時、これらの取付面がく
    ぼみ１４、１５の対応壁部１７、１８、１９、２０、２
    １、２２、２３、２４、４５、４６に係合することを特
    徴とする特許請求の範囲第（１）から（４）項の内の１
    つに記載されたドリル。
  6. （６）くぼみ１４の半円形部の部分１８、１９、２０、
    ２３が、ドリル中心Ａに平行に延在する平坦な取付面で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第（３）項又は第
    （５）項に記載されたドリル。
  7. （７）隣接する取付面１７、１８；１９、２０；２１、
    ２２；２３、２４又は３１、３２；３３、３４；又は４
    ０、４１又は４５、４６が互いに角度をもって配される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第（４）項から第（６
    ）項の内の１つに記載されたドリル。
  8. （８）プレート２８に第２の切刃３６を設けていること
    を特徴とする特許請求の範囲第（１）項から第（６）項
    の内の１つに記載されたドリル。
JP62083122A 1986-04-09 1987-04-06 ドリル Pending JPS6399113A (ja)

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DE19863611999 DE3611999A1 (de) 1986-04-09 1986-04-09 Zwei- oder mehrschneidiges bohrwerkzeug mit austauschbaren schneidelementen
DE3611999.7 1986-04-09

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JPS6399113A true JPS6399113A (ja) 1988-04-30

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ID=6298344

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US (1) US4768901A (ja)
EP (1) EP0240759A3 (ja)
JP (1) JPS6399113A (ja)
KR (1) KR870009798A (ja)
AU (1) AU597347B2 (ja)
BR (1) BR8701650A (ja)
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