JPS639712A - 拡張栓 - Google Patents
拡張栓Info
- Publication number
- JPS639712A JPS639712A JP62155653A JP15565387A JPS639712A JP S639712 A JPS639712 A JP S639712A JP 62155653 A JP62155653 A JP 62155653A JP 15565387 A JP15565387 A JP 15565387A JP S639712 A JPS639712 A JP S639712A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- expansion plug
- expansion
- borehole
- plug
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 9
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 9
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 claims description 2
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 abstract description 3
- 239000004033 plastic Substances 0.000 abstract description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B13/00—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
- F16B13/12—Separate metal or non-separate or non-metal dowel sleeves fastened by inserting the screw, nail or the like
- F16B13/124—Separate metal or non-separate or non-metal dowel sleeves fastened by inserting the screw, nail or the like fastened by inserting a threaded element, e.g. screw or bolt
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dowels (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、全長の一部にわたって十字形にスリットをつ
けられた、合成樹脂より成る拡張栓であって、固定ねじ
を受容するための、前端部に向かって次第に先細りする
内孔を有している形式のものに関する。
けられた、合成樹脂より成る拡張栓であって、固定ねじ
を受容するための、前端部に向かって次第に先細りする
内孔を有している形式のものに関する。
従来の技術
合成樹脂から成っていて、木ねじ状のねじ山を備えた固
定ねじをねじ込むことによって円筒形の穿孔内で固定さ
れる拡張栓は公知である。
定ねじをねじ込むことによって円筒形の穿孔内で固定さ
れる拡張栓は公知である。
発明が解決しようとする問題点
このような形式の合成樹脂よシ成る拡張栓は、天井に固
定するためにはもちろん適していない。
定するためにはもちろん適していない。
何故ならば、引張りゾーンにき裂が形成されることによ
って、穿孔が広げられ、これＫよって、合成樹脂製拡張
栓において著しい保持力減少が生じるからである。従っ
て、天井の壁には鋼より成る拡張栓しか使用できない。
って、穿孔が広げられ、これＫよって、合成樹脂製拡張
栓において著しい保持力減少が生じるからである。従っ
て、天井の壁には鋼より成る拡張栓しか使用できない。
この鋼より成る拡張栓は、穿孔の広がりを補償するため
に後作業で拡張させることができるか、又は、形状接続
によって、アンダカツト部を備えた穿孔内で保持されて
いる。このような形式の金属より成る固定部材は、一般
に多数の部分より成っていて、相応の表面処理又は材料
選択によって腐食に対して保護されている。従って、金
属より成る固定部材は合成樹脂より成る拡張栓に比べて
費用が高くなる。
に後作業で拡張させることができるか、又は、形状接続
によって、アンダカツト部を備えた穿孔内で保持されて
いる。このような形式の金属より成る固定部材は、一般
に多数の部分より成っていて、相応の表面処理又は材料
選択によって腐食に対して保護されている。従って、金
属より成る固定部材は合成樹脂より成る拡張栓に比べて
費用が高くなる。
そこで本発明の課題は、天井の壁に適した合成樹脂製の
拡張栓を提供することである。
拡張栓を提供することである。
問題点を解決するための手段
前記問題点を解決した本発明によれば、拡張栓が、■字
形のアンダカツト部を備えた穿孔に合わせて、円筒形の
区分とこの区分に続く円すい形の拡張部とを有しており
、該円すい形の拡張部が、拡張栓に相応に設けられたス
リットの幅によって、前記円筒形の区分の直径寸法と同
じ直径寸法に圧縮せしめられるようになっている。
形のアンダカツト部を備えた穿孔に合わせて、円筒形の
区分とこの区分に続く円すい形の拡張部とを有しており
、該円すい形の拡張部が、拡張栓に相応に設けられたス
リットの幅によって、前記円筒形の区分の直径寸法と同
じ直径寸法に圧縮せしめられるようになっている。
作用及び効果
本発明の特徴に従って構成された拡張栓は、拡張されて
ｈない状態ですでに、相応の穿孔装置によって製造され
る円筒・円すい形の穿孔に合わせられている。本発明に
よる拡張栓を穿孔内に導入する際に、拡張栓に設けられ
た拡張部は、穿孔の円筒形区分の直径寸法と同じ寸法に
圧縮せしめられる。これは、拡張栓の円筒形区分と拡張
部の最大直径部との間の直径差が、拡張栓に形成された
スリットの幅とほぼ同じ寸法にされていることによって
得られる。拡張栓を穿孔内に導入させる際に拡張栓の拡
張部が穿孔のＶ字状のア／ダカット部に達すると直ちに
、拡張栓の拡張セグメントは再びばね弾性的に元の大き
さに戻り、穿孔のＶ字状のアンダカツト部を満たす。さ
て、き裂が形成されることによって、穿孔が広げられる
と、緊締力はゆるめられるが、重大な保持力の減少が生
じることはない０何故ならば、拡張部が穿孔のアンダカ
ツト部内で完全に形状接続を維持しているからである。
ｈない状態ですでに、相応の穿孔装置によって製造され
る円筒・円すい形の穿孔に合わせられている。本発明に
よる拡張栓を穿孔内に導入する際に、拡張栓に設けられ
た拡張部は、穿孔の円筒形区分の直径寸法と同じ寸法に
圧縮せしめられる。これは、拡張栓の円筒形区分と拡張
部の最大直径部との間の直径差が、拡張栓に形成された
スリットの幅とほぼ同じ寸法にされていることによって
得られる。拡張栓を穿孔内に導入させる際に拡張栓の拡
張部が穿孔のＶ字状のア／ダカット部に達すると直ちに
、拡張栓の拡張セグメントは再びばね弾性的に元の大き
さに戻り、穿孔のＶ字状のアンダカツト部を満たす。さ
て、き裂が形成されることによって、穿孔が広げられる
と、緊締力はゆるめられるが、重大な保持力の減少が生
じることはない０何故ならば、拡張部が穿孔のアンダカ
ツト部内で完全に形状接続を維持しているからである。
本発明の実施態様によれば、拡張栓は、ガラス繊維で補
強された合成樹脂より成っている。
強された合成樹脂より成っている。
常に引張り応力にさらされる合成樹脂製拡張栓は弛緩す
る傾向がある。
る傾向がある。
実施例
次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
に説明する。
合成樹脂より成る拡張枠は、その前端部から出発し全長
の一部にわたって延びる、図面で右側から見て十字形に
交錯し合う２つのスリット２を備えており、これによっ
て拡張セグメント３が形成されている。固定ねじヰをね
じ込むために、この拡張栓１は、前端部に向かって次第
に細りする内孔５を有している。拡張栓１の外輪郭は、
■字形のア／ダカット部６を有する穿孔７の形状知合わ
せて円筒形の区分を有しており、この円筒形の区分・て
、円すい形の拡張部８が続いている。穿孔７内に拡張栓
を挿入すると、拡張栓の円すい形の拡張部８は、まず、
穿孔の円すい形の区分の直径と同じ直径に圧縮される。
の一部にわたって延びる、図面で右側から見て十字形に
交錯し合う２つのスリット２を備えており、これによっ
て拡張セグメント３が形成されている。固定ねじヰをね
じ込むために、この拡張栓１は、前端部に向かって次第
に細りする内孔５を有している。拡張栓１の外輪郭は、
■字形のア／ダカット部６を有する穿孔７の形状知合わ
せて円筒形の区分を有しており、この円筒形の区分・て
、円すい形の拡張部８が続いている。穿孔７内に拡張栓
を挿入すると、拡張栓の円すい形の拡張部８は、まず、
穿孔の円すい形の区分の直径と同じ直径に圧縮される。
これは相応のスリット幅によって可能である。
次いで、拡張部８が穿孔７のアンダカツト部６に達する
と直ちに、拡張セグメント３は、その元の、アンダカツ
ト部６を満たす位置にばね弾性的に戻される。穿孔内の
アンダカツト部６の位置は、後ろ側の拡張栓端部が壁表
面と同一平面を成した時に、拡張栓が穿孔内で正しく位
置決めされるように、拡張栓１の長さ及び拡張部８の位
置に合わせられている。
と直ちに、拡張セグメント３は、その元の、アンダカツ
ト部６を満たす位置にばね弾性的に戻される。穿孔内の
アンダカツト部６の位置は、後ろ側の拡張栓端部が壁表
面と同一平面を成した時に、拡張栓が穿孔内で正しく位
置決めされるように、拡張栓１の長さ及び拡張部８の位
置に合わせられている。
穿孔内で拡張栓１を拡張させるために、及び、対象部９
を固定するために、固定しようとする対象物を貫通して
拡張栓１内に、木ねじ状のねじ山を備えた固定ねじ牛が
ねじ込まれる。拡張栓１の全長にわたってねじの円筒形
部分を緊締するため姉、穿孔７は、アンダカツト部６に
続いて円筒形の穿孔区分７′によって延長されているの
で、ねじ牛の先端１０は拡張栓を貫通して旋回させられ
る。固定ねじ１１のヘッドによって、固定しようとする
対像物９は壁部１２の表面に対して緊締される。
を固定するために、固定しようとする対象物を貫通して
拡張栓１内に、木ねじ状のねじ山を備えた固定ねじ牛が
ねじ込まれる。拡張栓１の全長にわたってねじの円筒形
部分を緊締するため姉、穿孔７は、アンダカツト部６に
続いて円筒形の穿孔区分７′によって延長されているの
で、ねじ牛の先端１０は拡張栓を貫通して旋回させられ
る。固定ねじ１１のヘッドによって、固定しようとする
対像物９は壁部１２の表面に対して緊締される。
第１図は、本発明の１実施例による拡張栓を、アンダカ
ツト部を有する穿孔内に導入する途中の状態を示した概
略的な部分断面図、第２図は、穿孔内に完全釦導された
状態の拡張栓の概略的な部分断面図、第３図は、第１図
に示した拡張栓に固定ねじをねじ込んで対象物を固定し
た状態の概略的な部分断面図である。 １・・・拡張栓、２・・・スリット、３・・・拡張セグ
メント、牛・・・固定ねじ、５・・・内孔、６・・・ア
ンダカツト部、７・・・穿孔、７′・・・穿孔区分、８
・・・拡張部、Ｑ・・・対象物、１０・・・先端、１１
・−・固定ねじ、１２・・・壁部。
ツト部を有する穿孔内に導入する途中の状態を示した概
略的な部分断面図、第２図は、穿孔内に完全釦導された
状態の拡張栓の概略的な部分断面図、第３図は、第１図
に示した拡張栓に固定ねじをねじ込んで対象物を固定し
た状態の概略的な部分断面図である。 １・・・拡張栓、２・・・スリット、３・・・拡張セグ
メント、牛・・・固定ねじ、５・・・内孔、６・・・ア
ンダカツト部、７・・・穿孔、７′・・・穿孔区分、８
・・・拡張部、Ｑ・・・対象物、１０・・・先端、１１
・−・固定ねじ、１２・・・壁部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、全長の一部にわたつて十字形にスリットをつけられ
た、合成樹脂より成る拡張栓であつて、固定ねじ（４）
を受容するための、前端部に向かつて次第に先細りする
内孔（５）を有している形式のものにおいて、該拡張栓
（１）が、Ｖ字形のアンダカツト部（６）を備えた穿孔
（７）に合わせて、円筒形の区分とこの区分に続く円す
い形の拡張部（８）とを有しており、該円すい形の拡張
部（８）が、拡張栓に相応に設けられた前記スリット（
２）の幅によつて、前記円筒形の区分の直径寸法と同じ
直径寸法に圧縮せしめられることを特徴とする、拡張栓
。 ２、拡張栓（１）の円筒形の区分に回動を阻止するリブ
が設けられている、特許請求の範囲第１項記載の拡張栓
。 ３、ガラス繊維で補強された合成樹脂より製造されてい
る、特許請求の範囲第１項記載の拡張栓。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19863621831 DE3621831A1 (de) | 1986-06-28 | 1986-06-28 | Spreizduebel |
| DE3621831.6 | 1986-06-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS639712A true JPS639712A (ja) | 1988-01-16 |
Family
ID=6304006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62155653A Pending JPS639712A (ja) | 1986-06-28 | 1987-06-24 | 拡張栓 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0250783B1 (ja) |
| JP (1) | JPS639712A (ja) |
| AT (1) | ATE46746T1 (ja) |
| BR (1) | BR8703261A (ja) |
| DE (1) | DE3621831A1 (ja) |
| DK (1) | DK253487A (ja) |
| ES (1) | ES2011280B3 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3842683A1 (de) * | 1988-04-02 | 1990-03-15 | Karl Eischeid | Bohrvorrichtung zum herstellen von hinterschneidungen in nicht durchgehenden zylindrischen vorbohrungen und befestigungseinrichtung eines gewindebauteils in einer hinterschneidung |
| DE4133626A1 (de) * | 1991-10-10 | 1993-04-15 | Fischer Artur Werke Gmbh | Spreizduebel aus kunststoff |
| US5856194A (en) | 1996-09-19 | 1999-01-05 | Abbott Laboratories | Method for determination of item of interest in a sample |
| US5795784A (en) | 1996-09-19 | 1998-08-18 | Abbott Laboratories | Method of performing a process for determining an item of interest in a sample |
| DE19936927A1 (de) * | 1999-02-06 | 2000-08-10 | Fischer Artur Werke Gmbh | Kunststoffdübel |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1157732A (fr) * | 1956-10-02 | 1958-06-03 | Cheville-rivet | |
| FR1309246A (fr) * | 1961-09-08 | 1962-11-16 | Dispositif d'assemblage et de fixation rapide | |
| DE2040482A1 (de) * | 1970-08-14 | 1972-02-17 | Manfred Ehlers | Duebel mit Aussenkonus |
| FR2307166A1 (fr) * | 1975-04-09 | 1976-11-05 | Spit Soc Prospect Inv Techn | Procede de fabrication de chevilles de fixation a expansion par noyau conique et chevilles obtenues par ce procede |
| ES239127Y (es) * | 1977-11-08 | 1979-06-16 | Fischer Artur | Taco perfeccionado. |
| US4259890A (en) * | 1979-01-15 | 1981-04-07 | Walsh James H | Removable anchor assemblies |
| DE8034588U1 (de) * | 1980-12-24 | 1982-12-30 | Hilti AG, 9494 Schaan | Formschlüssig einsetzbarer Dübel |
-
1986
- 1986-06-28 DE DE19863621831 patent/DE3621831A1/de not_active Withdrawn
-
1987
- 1987-05-07 AT AT87106603T patent/ATE46746T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-05-07 ES ES87106603T patent/ES2011280B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-07 EP EP87106603A patent/EP0250783B1/de not_active Expired
- 1987-05-19 DK DK253487A patent/DK253487A/da not_active Application Discontinuation
- 1987-06-24 JP JP62155653A patent/JPS639712A/ja active Pending
- 1987-06-26 BR BR8703261A patent/BR8703261A/pt unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATE46746T1 (de) | 1989-10-15 |
| EP0250783A1 (de) | 1988-01-07 |
| DK253487A (da) | 1987-12-29 |
| BR8703261A (pt) | 1988-03-15 |
| DE3621831A1 (de) | 1988-01-14 |
| DK253487D0 (da) | 1987-05-19 |
| ES2011280B3 (es) | 1990-01-01 |
| EP0250783B1 (de) | 1989-09-27 |
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