JPS6394394A - マスタ−スレ−ブ方式の自動販売機の制御装置 - Google Patents

マスタ−スレ−ブ方式の自動販売機の制御装置

Info

Publication number
JPS6394394A
JPS6394394A JP24009586A JP24009586A JPS6394394A JP S6394394 A JPS6394394 A JP S6394394A JP 24009586 A JP24009586 A JP 24009586A JP 24009586 A JP24009586 A JP 24009586A JP S6394394 A JPS6394394 A JP S6394394A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
reset
slave
control unit
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP24009586A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0670822B2 (ja
Inventor
潔 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP61240095A priority Critical patent/JPH0670822B2/ja
Publication of JPS6394394A publication Critical patent/JPS6394394A/ja
Publication of JPH0670822B2 publication Critical patent/JPH0670822B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 この発明は、自動販売機の制御装置に関し、特に、マス
タースレーブ方式により集中制御する自動販売機の制御
装置に関する。
[従来の技術1 この種のシステムを第4図に示している。
100は、主制御部であるマスター制御部であり、伝送
ラインXを介して送/受信するための送受信装置101
を備えている。200は、端末制御部として機能するス
レーブ制御部であり、内部の制御回路201は、送受信
装置202を介して伝送ラインXに接続され、商品選択
釦機構、商品搬出磯枯等の制御を行なう、300は、ス
レーブ制御部200と同一の端末制御部である。
更に、電源投入時あるいはスレーブ制御部200.30
0等が機能停止となった際に、該スレーブ制御部200
,300等に対してリセットできるように、マスター制
御部100から各又レープ制御部200,300等に対
してリセット信号ラインYが設けられている。102〜
106〜は、各スレーブ制御部200.300等にそれ
ぞれリセット信号を送出するためのリセット信号送信装
置であり、203は、スレーブ制御部200の制御回路
201のリセット端子Rに接続されるリセット信号受信
装置を示している。
このシステムでは、各スレーブ制御部200゜300等
毎にリセット信号ラインYを設ける必要があるので信号
線が多くなり、又、マスター制御部100においても、
各スレーブ制御部200に対してリセット信号を送出す
るための複数の回路構成を必要とした。
第2図は、本出願人により、先に提案したシステムを示
している。
マスター制御部110内には、リセット信号を作成する
リセット信号作成回路112が新たに設けられ、通常の
制御信号とリセット信号とが送受信装置111を介して
伝送ラインXに対して入出力される。210はスレーブ
制御部であり、内部の制御回路211は送受信装置21
2を介して伝送ラインXに接続される。又、伝送ライン
又と制御回路211のリセット端子R間にはリセット回
路213が接続されていて、このリセット回路213は
、伝送ラインXからの信号を受信する受信装置213a
と、前記受信装置213aで受信した信号からローレベ
ルの期間を計数し、計数時間が所定時間になれば所定の
信号を出力するタイマー回路213bと、タイマー回路
213bからの信号により、前記制御回路211のリセ
ット端子Rにリセット信号を出力するリセット信号出力
装r!1213cとを備えている。310は、スレーブ
制御部210と同一のものであり、伝送ラインXに接続
されている。
第3図(A)、(B)にマスター制御部110から伝送
ラインXに送出される信号を示していて、信号の前半部
Aは、所望のスレーブ制御部を選択する信号データと、
選択したスレーブ制御部の制御回路211と交信する通
常の制御信号であり、後半部Bは、リセット信号として
送出された部分であり、ローレベルの期間La+ tb
が比較的長く続いている。
次に、上記システムの動作を説明する。
マスター制御部110から伝送ラインXに送出された信
号の前半部Aは、スレーブ制御部210の受信装置21
2を介して制御回路211に送出され通常のデータ交信
がなされる。一方、伝送ラインXの信号は、リセット回
路213の受信装置213aにも入力されていて、タイ
マー回路213bによりローレベルの期間が計数されて
いる。この計数期間が所定時間よりも長くなればタイマ
ー回路213bから所定の信号が出力され、これにより
、送信装置213cからリセット信号が制御回路211
のリセット端子Rに入力される。
第3図(A)、(B)に示したように、リセット信号を
表わすローレベルの期間をta、tbのように2種類の
異なった幅にすることにより、制御回路2″i1に対し
て2種類のリセット信号を送出することもできる。
[発明が解決しようとする問題点1 ところが、上述のシステムにおいて、スレーブ制御部の
うちのいずれか一つが異常を呈し、例えば、一定レベル
の制御信号を出力したままになったり、あるいはタイミ
ングの異なるパルス信号を出力するようになった場合、
マスター制御部110は、スレーブ制御部の異常を検知
するものの、いずれのスレーブ制御部が異常なのかを判
別することはできず、又、異常信号の流出により、以後
、いずれのスレーブ制御部とも交信が行なえなくなる。
この場合には、電源投入時の機動と同様なリセット操作
が必要であるが、一つのスレーブ制御部が異常となった
場合でも、システム全体の機能が停止してしまうため、
販売のトラブルが生じる恐れがあった9 この発明は、異常あるいは交信不能となったスレーブ制
御部に対してのみ、復旧の行なうようにしたマスタース
レーブ方式の自動販売機の制御装置を提供することを目
的とする。
[問題点を解決するための手段1 この発明のマスタースレーブ方式の自動販売機の制御装
置は、端末制御部である複数のスレーブ制御部と、伝送
ラインを介して前記スレーブ制御部を集中制御するマス
ター制御部とを具1qするマスタースレーブ方式の自動
販売機において、各スレーブ制御部は、伝送ラインに制
御信号を送信する送信手段と、伝送ライン上の信号を受
信する受信手段と、前記送信手段から異常信号が出力さ
れていないか否かをモニターするモニター手段と、前記
モニター手段により異常信号がモニターされたとき、該
スレーブ制御部に対してリセットをかけるリセット手段
とを備えている。
[作用1 上記構成によI)、あるスレーブ制御部の送信手段から
通常の制御信号と異なる異常信号が出力されると、この
異常信号がモニター手段によりモニターされ、リセット
手段から該スレーブ制御部に対すしてのみ、リセットが
か(すられる。
[実施例1 第1図はこの発明の1実施例を示している。尚、第2図
の制御システムと同一の部分については同一の符号を付
していて説明を省略する。
スレーブ制御部210内において、212゛は、イ云送
ラインXと制御回路211との間に接続される受信装置
であり、212″は送信装置であり、この送信装置21
2”の出力側と伝送ラインXとの間には、リセット信号
流入防止用のダイオード214が接続される。尚、この
ダイオード214は定電圧ダイオードであり、この定電
圧ダイオード214の降伏電圧は、マスター制御部11
0から出力されるリセット信号レベルより低く、各スレ
ーブ制御部210,310等から出力される異常信号の
レベルより高くなっている。213はリセット回路であ
り、マスター制御部110からのりセラY信号により制
御回路211にリセットをかけるとともに、該制御部2
11からの出力信号に異常がないか否かをモニターする
ために、このリセット回路213は、前記送信装置21
2”とダイオード214との接続点と、制御回路211
のリセット端子Rとの間に接続され、一定時間ローレベ
ルあるいはハイレベルの信号が継続したとき、これを検
知して所定の信号を出力するタイマー回路213bと、
タイマー回路213bからの信号により、制御回路21
1のリセット端子Rにリセット信号を出力するリセット
信号出力回路213cとを備元ている。
次に、上記システムの動作を説明する。
マスター制御部110から出力された制御信号は、例え
ば、スレーブ制御部210の受信装置212゛で受信さ
れ、制御回路211に入力される。
又、この制御装置211からの制御信号は、送信装置2
12”とダイオード214とを介して伝送ラインXに送
出されることにより、マスター制御部110で受信され
るようになっている。
次に、制御回路211が、例えば暴走して異常動作をな
し、販売停止状態となった場合について説明する。この
とき、送信装置212”から出力される制御信号は、一
般に、ハイレベルになったままの信号か、あるいはロー
レベルになったままの異常信号が出力される。このハイ
レベルあるいはローレベルの継続時間が所定異常になれ
ば、タイマー回路213bによりこの異常信号が検知さ
れ、タイマー回路213bは所定の信号を出力する。こ
れにより、リセット信号出力回路213Cは起動し、制
御回路211に対してリセット信号を出力し、制御回路
211の異常動作がリセットされ、販売可能状態に復旧
する。このとき、ダイオード21・tを介して伝送ライ
ンXにも異常信号が流出し、池のスレーブ制御g310
等にも流入するが、各スレーブ制御部310等内に設け
られすこダイオード(図示せず)の介在により、スレー
ブ制御部310のリセット回路(図示せず)への入力は
阻止され、池のスレーブ制御部310等はリセット動作
しない。
一方、電源投入時等において、各スレーブ制御部210
,310等に対して一括にリセットする場合には、マス
ター制御部110のリセット信号作成回路112から既
述したダイオード214の降伏電圧を超えるハイレベル
のりセント信号が出力される。これにより、例えば、ス
レーブ制御部210のダイオード214は導通状態とな
り、伝送ラインX上のリセット信号は、ダイオード21
4を通り、リセット回路213のタイマー回路213b
に入力されることにより、スレーブ制御部210はリセ
ットされる。
[発明の効果1 この発明では、端末装置であるスレーブ制御部よりの出
力信号を該スレーブ制御部内でモニターし、出力信号に
異常を検知したとき、該スレーブ制御部に対してのみリ
セットをかけるようにしたので、従来の装置のように、
システム全体の機能が停止しないため、例えば、コイン
投入後にシステムにリセットがかかり、商品が販売され
ないといったトラブルがなくなる。又、リセットによる
販売停止時間がなくなるため、システムの信頼性が向上
し、販売効率も向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のマスタースレーブ方式の自動販売機
の制御装置の1実施例を示すシステムブロック図、ff
12図は、先の提案にかかわる制御装置のシステムブロ
ック図、第3図(A)、(B)は第2図のシステムに使
用される伝送信号のタイムチャート、第4図は従来のマ
スタースレーブ方式の制御装置のシステムブロック図で
ある。 110・・・マスター制御部、111・・・送受信装置
、112・・・リセット信号作成回路、210・・・ス
レーブ制御部、211・・・制御回路、212゛・・・
受信装置、212”・・・送信装置、213・・・リセ
ット回路。 214・・・ダイオード。 特許出願人   富士電磯株式会社 代理人 弁理士 青山葆 外2名 第2図 第3図 日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)端末制御部である複数のスレーブ制御部と、伝送
    ラインを介して前記スレーブ制御部を集中制御するマス
    ター制御部とを具備するマスタースレーブ方式の自動販
    売機において、各スレーブ制御部は、伝送ラインに制御
    信号を送信する送信手段と、伝送ライン上の信号を受信
    する受信手段と、前記送信手段から異常信号が出力され
    ていないか否かをモニターするモニター手段と、前記モ
    ニター手段により異常信号がモニターされたとき、該ス
    レーブ制御部に対してリセットをかけるリセット手段と
    を備えたことを特徴とするマスタースレーブ方式の自動
    販売機の制御装置。
JP61240095A 1986-10-08 1986-10-08 マスタ−スレ−ブ方式の自動販売機の制御装置 Expired - Lifetime JPH0670822B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61240095A JPH0670822B2 (ja) 1986-10-08 1986-10-08 マスタ−スレ−ブ方式の自動販売機の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61240095A JPH0670822B2 (ja) 1986-10-08 1986-10-08 マスタ−スレ−ブ方式の自動販売機の制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6394394A true JPS6394394A (ja) 1988-04-25
JPH0670822B2 JPH0670822B2 (ja) 1994-09-07

Family

ID=17054415

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61240095A Expired - Lifetime JPH0670822B2 (ja) 1986-10-08 1986-10-08 マスタ−スレ−ブ方式の自動販売機の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0670822B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0335393A (ja) * 1989-06-30 1991-02-15 Toshiba Corp 自動販売機
JP2016082351A (ja) * 2014-10-15 2016-05-16 三菱電機株式会社 通信システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60215296A (ja) * 1985-02-05 1985-10-28 三洋電機株式会社 自動販売機の制御方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60215296A (ja) * 1985-02-05 1985-10-28 三洋電機株式会社 自動販売機の制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0335393A (ja) * 1989-06-30 1991-02-15 Toshiba Corp 自動販売機
JP2016082351A (ja) * 2014-10-15 2016-05-16 三菱電機株式会社 通信システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0670822B2 (ja) 1994-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100557582C (zh) 在消息接收期间阻止发送的***、方法和设备
US4558316A (en) Electrical supervisory control and data acquisition system
JPS6394394A (ja) マスタ−スレ−ブ方式の自動販売機の制御装置
JPS62226271A (ja) Posル−プ自動切換装置
JPH02230838A (ja) フィールドセンサと通信器との通信方法およびその装置
JP3368970B2 (ja) 車載用電子機器通信装置
JPH0319996B2 (ja)
JP3154538B2 (ja) データ入出力装置
JPH069071B2 (ja) 火報システムの中継器
JPH0625976B2 (ja) マルチドロツプ・シリアルバス用伝送ユニツトの異常監視回路
JP2618890B2 (ja) 異常送信検出方式
JPS6235697B2 (ja)
JPS62102646A (ja) 自己診断方式
JPS639691B2 (ja)
JP2692576B2 (ja) 複数クロックパルス監視装置
JPS62171344A (ja) モデム回線占有防止方式
JPH0728295B2 (ja) コマンド・レスポンス方式データバス端末装置
JPH0480616B2 (ja)
JPS61172450A (ja) ノイズ量検出装置
CA1074019A (en) Loop fault location and isolation
KR960016274B1 (ko) 홈버스 인터페이스장치
JPS6058518B2 (ja) 監視制御伝送システムの自動断線検知方式
JPH05250195A (ja) 情報処理システムのヘルスチェック制御方式
JPS59122259A (ja) デ−タ収集方式
JPS60121852A (ja) 回線監視回路