JPS6392854A - プラスチック製駆動用ベルト - Google Patents
プラスチック製駆動用ベルトInfo
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- JPS6392854A JPS6392854A JP4578786A JP4578786A JPS6392854A JP S6392854 A JPS6392854 A JP S6392854A JP 4578786 A JP4578786 A JP 4578786A JP 4578786 A JP4578786 A JP 4578786A JP S6392854 A JPS6392854 A JP S6392854A
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- 229920003023 plastic Polymers 0.000 title claims description 16
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 33
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- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 5
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Landscapes
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1匪疫玖歪匁I
本発明は、タイミングベルト等に使用されるプラスチッ
ク製の駆動用ベルトに関する。
ク製の駆動用ベルトに関する。
及班曵片■迫亘思
プーリの外周に刻まれた歯部と噛み合い強制的に滑りの
ない一定速度の走行を行なわせるタイミングベルトが今
日多用されていることは周知のとおりである。
ない一定速度の走行を行なわせるタイミングベルトが今
日多用されていることは周知のとおりである。
このようなタイミングベルトとして、プラスチックの素
材テープ(以下ベルト本体という)にパンチングを施こ
して、孔を形成したものが用いられている。このような
タイミングベルトには、例えば、デュポン社のDYME
TROL (商標名)で知られているポリエステルエラ
スノマーのテープ(ショアー硬度75)がある。
材テープ(以下ベルト本体という)にパンチングを施こ
して、孔を形成したものが用いられている。このような
タイミングベルトには、例えば、デュポン社のDYME
TROL (商標名)で知られているポリエステルエラ
スノマーのテープ(ショアー硬度75)がある。
このような従来公知の孔あき式のプラスチック製駆動ベ
ルトには、回転作動中に伸びあるいは変形が生じやすい
という不具合がおる。つまり、第4図に示すように、ベ
ルト本体1の厚さがrAJ、巾が1B」、孔2の間隔が
「C」、この孔2のテープ軸直角方向の巾が1D」、こ
の孔2の対向する口縁部の長さが「E」 (短辺側)、
「F」 (長辺側)であるようなベルトを所定荷重、所
定速度で長期間走行させると、第5図に破線で示すよう
に、クリープにより孔2が変形したり、場合によっては
クランク3が生じることがある。
ルトには、回転作動中に伸びあるいは変形が生じやすい
という不具合がおる。つまり、第4図に示すように、ベ
ルト本体1の厚さがrAJ、巾が1B」、孔2の間隔が
「C」、この孔2のテープ軸直角方向の巾が1D」、こ
の孔2の対向する口縁部の長さが「E」 (短辺側)、
「F」 (長辺側)であるようなベルトを所定荷重、所
定速度で長期間走行させると、第5図に破線で示すよう
に、クリープにより孔2が変形したり、場合によっては
クランク3が生じることがある。
また例えば、荷重200Ky、速度Q、1m/SECで
テープを走行させ、前記孔2のF部の変形とベルト本体
の伸びとを試験した結果、第6図および第7図に破線で
示す結果で得られた。
テープを走行させ、前記孔2のF部の変形とベルト本体
の伸びとを試験した結果、第6図および第7図に破線で
示す結果で得られた。
このような結果が生じる原因としては、ベルト自体の伸
び、クリープの発生のみならず、プーリとの間の摩擦熱
により熱変形等が考えられるが、このようなベルトを実
用に供し、精度良く物品、あるいは装置等を移送するに
は、ベルト本体の伸びあるいは変形を押える必要があり
、このためベルトにかかる荷重または速度を一定値以下
にしなければならず、搬送する物品等にはその大きさお
よび重量に一定の限界があった。
び、クリープの発生のみならず、プーリとの間の摩擦熱
により熱変形等が考えられるが、このようなベルトを実
用に供し、精度良く物品、あるいは装置等を移送するに
は、ベルト本体の伸びあるいは変形を押える必要があり
、このためベルトにかかる荷重または速度を一定値以下
にしなければならず、搬送する物品等にはその大きさお
よび重量に一定の限界があった。
及皿辺亘仰
本発明は、上記のような従来技術に伴なう問題点を解決
しようとするものであって、孔あきベルトの少なくとも
一面に布地あるいは不織布を添着して補強し、このベル
トの伸びおよび変形等を防止することを目的とする。
しようとするものであって、孔あきベルトの少なくとも
一面に布地あるいは不織布を添着して補強し、このベル
トの伸びおよび変形等を防止することを目的とする。
及皿辺里ス
本発明に係るプラスチック製の駆動用ベルトは、ベルト
本体の少なくとも一面に沿って布部材が添着されている
とともに、前記凹穴部の内周面にも前記布部が添着され
ていることを特徴とするものである。
本体の少なくとも一面に沿って布部材が添着されている
とともに、前記凹穴部の内周面にも前記布部が添着され
ていることを特徴とするものである。
このように構成された本発明に係るプラスチック製の駆
動用ベルトでは、ベルト本体の少なくとも一角を布地で
覆ったため、このベルト本体の荷重による伸びは防止さ
れ、また、凹穴部の深さ方向に布地が入り込むように構
成したため、この凹穴部の変形が防止されてベルト全体
の変形が防止され、精度の良いベルトの走行が可能とな
るとともに精度の良い物品の搬送が可能となる。
動用ベルトでは、ベルト本体の少なくとも一角を布地で
覆ったため、このベルト本体の荷重による伸びは防止さ
れ、また、凹穴部の深さ方向に布地が入り込むように構
成したため、この凹穴部の変形が防止されてベルト全体
の変形が防止され、精度の良いベルトの走行が可能とな
るとともに精度の良い物品の搬送が可能となる。
及肌り且焦珀碧」
以下、本発明を図面に示す実施例により説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す要部斜視図でおり、第
4図および第5図に示す部材と同一部材には同一符号を
付しである。
4図および第5図に示す部材と同一部材には同一符号を
付しである。
この本発明に係るプラスチック製の駆動ベルト10は、
ベルト本体1の少なくとも一面に布部材11が添着され
、かつ、このベルト本体1に開設された孔または凹所(
以下凹穴部12ということがある)の内周面12aにも
前記布部材11が添着されるように構成している。この
駆動ベルト10@製作するには、第2図に示すように、
前記凹穴部12に対応する形状をした突起部13が上面
に形成された下型14上に、前記突起部13上を布部材
11が覆うように布部材11を被せ、図中二点鎖線で示
すような状態となるように下型14上に添着させる。
ベルト本体1の少なくとも一面に布部材11が添着され
、かつ、このベルト本体1に開設された孔または凹所(
以下凹穴部12ということがある)の内周面12aにも
前記布部材11が添着されるように構成している。この
駆動ベルト10@製作するには、第2図に示すように、
前記凹穴部12に対応する形状をした突起部13が上面
に形成された下型14上に、前記突起部13上を布部材
11が覆うように布部材11を被せ、図中二点鎖線で示
すような状態となるように下型14上に添着させる。
この布部材11としては、たとえば、タテ糸がナイロン
210d多糸、ヨコ糸が70dウ一リーナイロン加工糸
5本で、目付300g/m、タテ伸度30%、ヨコ伸度
300%の布地を用いることができる。
210d多糸、ヨコ糸が70dウ一リーナイロン加工糸
5本で、目付300g/m、タテ伸度30%、ヨコ伸度
300%の布地を用いることができる。
そして、この布部材11の上に熱可塑性のポリウレタン
エラストマー(ショアー硬度75)を押し出しノズル1
5より流し、その上からスチールベルト製の押え金型1
6により加熱加圧すれば、第1図に示すような布部材1
1が一面に添着された駆動ベルト10が得られる。
エラストマー(ショアー硬度75)を押し出しノズル1
5より流し、その上からスチールベルト製の押え金型1
6により加熱加圧すれば、第1図に示すような布部材1
1が一面に添着された駆動ベルト10が得られる。
このように構成した布付駆動ベルト10をプーリ(図示
せず)間に巻回して回転作動させると、ブーりの歯部と
ベルトの凹穴部12とが嵌合するとき、摩擦が少なく、
しかも布部材11によりこの凹穴部12の内周面が補強
されているので、この凹穴部12の伸びあるいは変形は
きわめて少なく、ベルト本体1の伸びによるクリープ変
形もきわめて少ない。
せず)間に巻回して回転作動させると、ブーりの歯部と
ベルトの凹穴部12とが嵌合するとき、摩擦が少なく、
しかも布部材11によりこの凹穴部12の内周面が補強
されているので、この凹穴部12の伸びあるいは変形は
きわめて少なく、ベルト本体1の伸びによるクリープ変
形もきわめて少ない。
例えば、従来の駆動ベルトと同じ条件(荷重200に!
j、速度0.1 m/sec、温度23°C1湿度50
%RH”)で試験した結果、第6図および第7図に実線
で示すような結果が得られた。
j、速度0.1 m/sec、温度23°C1湿度50
%RH”)で試験した結果、第6図および第7図に実線
で示すような結果が得られた。
この結果から明らかなように、本発明に係るベルト10
では、凹穴部12の変形あるいはベルト本体1の伸びは
きわめて少なく、タイミングベルト等に用いると耐久性
に優れ実用性のめる駆動ベルトが得られることがわかる
。
では、凹穴部12の変形あるいはベルト本体1の伸びは
きわめて少なく、タイミングベルト等に用いると耐久性
に優れ実用性のめる駆動ベルトが得られることがわかる
。
さらに、前記回転作動において、ベルト本体1とブーり
との係合が、布部材11を介して行なわれるので、この
作動時の騒音の発生、摩擦熱の発生もなく、静かで、長
時間使用しても熱変形のない優れたベルトが得られるこ
とになる。
との係合が、布部材11を介して行なわれるので、この
作動時の騒音の発生、摩擦熱の発生もなく、静かで、長
時間使用しても熱変形のない優れたベルトが得られるこ
とになる。
本発明は、上)ホした第1実施例のみに限定されるもの
ではなく、例えば第3図に示す第2実施例のように、ベ
ルト本体1の上下両面に布部材11を添着するとともに
、凹穴部12内にも布部材11を添着するように溝成す
れば、一層伸びのないものが1qられる。また、前記第
1実施例の布部材11として、編地を用いることもでき
、例えばナイロン70d、目付1809/Tli等のシ
ングルニットを使用してもよく、またナイロンで厚ざ1
1M1、目付100g/m程度の不織布を使用すること
もできる。
ではなく、例えば第3図に示す第2実施例のように、ベ
ルト本体1の上下両面に布部材11を添着するとともに
、凹穴部12内にも布部材11を添着するように溝成す
れば、一層伸びのないものが1qられる。また、前記第
1実施例の布部材11として、編地を用いることもでき
、例えばナイロン70d、目付1809/Tli等のシ
ングルニットを使用してもよく、またナイロンで厚ざ1
1M1、目付100g/m程度の不織布を使用すること
もできる。
ざらにベルト本体1の長手方向に、ベルト本体1の伸び
を防止するため、芯線を埋設することもできる。このよ
うな芯線としては、スチールワイヤ、ケブラー繊維(ア
ラミツド繊維)、ガラス繊維などが用いられる。
を防止するため、芯線を埋設することもできる。このよ
うな芯線としては、スチールワイヤ、ケブラー繊維(ア
ラミツド繊維)、ガラス繊維などが用いられる。
R皿五皇1
本発明に係るプラスチック製の駆動ベルトでは、ベルト
本体の少なくとも一面に沿って布部材が添着されている
とともに、前記凹穴部の内周面にも前記布部が添着され
ているので、凹穴部の変形あるいはベルトの伸びがきわ
めて小さな駆動ベルトが得られ、しかもベルト本体の伸
びに伴なうクリープ変形が効果的に防止され、さらに騒
音、摩擦熱の発生も少なくなる。
本体の少なくとも一面に沿って布部材が添着されている
とともに、前記凹穴部の内周面にも前記布部が添着され
ているので、凹穴部の変形あるいはベルトの伸びがきわ
めて小さな駆動ベルトが得られ、しかもベルト本体の伸
びに伴なうクリープ変形が効果的に防止され、さらに騒
音、摩擦熱の発生も少なくなる。
第1図は本発明の一実施例を示す要部斜視図、第2図は
同実施例の製作状態を示す説明図、第3図は本発明の他
の実施例を示す要部断面図、第4図は従来の駆動ベルト
を示す要部斜視図、第5図は第4図の要部拡大斜視図、
第6図および第7図は実験結果を示すグラフである。 1・・・ベルト本体、11・・・布部材、12・・・凹
穴部、12a・・・内周面。 第1図 第2図 第3図 第 4 図 第 5 図 第6図 第7図 二ロノゲー7ヨン(%) 手続補正書 1、事件の表示 昭和61年特許願第45787@ 2、発明の名称 プラスチック製駆動用ベルト 3、補正をする者 事件との関係 特晶′f出願人 日本メクトロン株式会社 4、代 理 人 (郵便番号141) 東京部品用区東五反田−丁目25番4号ニーエムビル4
階 [電話東京(444) 3151] 6、補正の対象 (1)願比の1、発明の名称」の欄 (2)明細書の[2、特許請求の範囲]の欄、および[
3、発明の詳細な説明]の欄、および「4、図面の簡単
な説明」の欄7、補正の内容 別紙の通り 1)明細書の「特許請求の範囲」を下記のとおり補正す
る。 [(1)プーリの外周に設けた歯部が係合するように、
走行方向に一定間隔で凹穴部が形成されたプラスチック
製駆動用ベルトにおいて、ベルト本体の少なくとも一面
に沿って布部材が添着されているとともに、前記凹穴部
の内周面にも前記布部が添着されてなるプラスチック製
駆動用ベルト。 (2)前記布部が、布地、編地おるいは不織イ1である
特許請求の範囲第1項に記載のプラスチック製駆動用ベ
ルト。」 2)明細書第2頁第9行において、 「ポリエステルエラストマー」とめるのを、「ポリエス
テルエラストマー」と補正する。 3)同書第2頁第11〜12行において、「プラスチッ
ク製駆動ベルト」とおるのを、「プラスチック製駆動用
ベルト」と補正する。 4)同書第5頁第1行および第6行において、「駆動ベ
ルト」とめるのを、「駆動用ベルト」と補正する。 5)同門第5頁第14行において、 「ナイロン210d多糸、」とあるのを、「ナイロン2
10d双糸、」と補正する。 6)同門第6頁第3行、第12行および第19行におい
て、 「駆動ベルト」とあるのを、「駆動用ベルト」と補正す
る。 7)同門第6頁第4行において、 「布付駆動ベルト」とあるのを、「布付駆動用ベルト」
と補正する。 8)同門第8頁第3行、第7行および第15行において
、 「駆動ベルト」とめるのを、「駆動用ベルト」と補正す
る。
同実施例の製作状態を示す説明図、第3図は本発明の他
の実施例を示す要部断面図、第4図は従来の駆動ベルト
を示す要部斜視図、第5図は第4図の要部拡大斜視図、
第6図および第7図は実験結果を示すグラフである。 1・・・ベルト本体、11・・・布部材、12・・・凹
穴部、12a・・・内周面。 第1図 第2図 第3図 第 4 図 第 5 図 第6図 第7図 二ロノゲー7ヨン(%) 手続補正書 1、事件の表示 昭和61年特許願第45787@ 2、発明の名称 プラスチック製駆動用ベルト 3、補正をする者 事件との関係 特晶′f出願人 日本メクトロン株式会社 4、代 理 人 (郵便番号141) 東京部品用区東五反田−丁目25番4号ニーエムビル4
階 [電話東京(444) 3151] 6、補正の対象 (1)願比の1、発明の名称」の欄 (2)明細書の[2、特許請求の範囲]の欄、および[
3、発明の詳細な説明]の欄、および「4、図面の簡単
な説明」の欄7、補正の内容 別紙の通り 1)明細書の「特許請求の範囲」を下記のとおり補正す
る。 [(1)プーリの外周に設けた歯部が係合するように、
走行方向に一定間隔で凹穴部が形成されたプラスチック
製駆動用ベルトにおいて、ベルト本体の少なくとも一面
に沿って布部材が添着されているとともに、前記凹穴部
の内周面にも前記布部が添着されてなるプラスチック製
駆動用ベルト。 (2)前記布部が、布地、編地おるいは不織イ1である
特許請求の範囲第1項に記載のプラスチック製駆動用ベ
ルト。」 2)明細書第2頁第9行において、 「ポリエステルエラストマー」とめるのを、「ポリエス
テルエラストマー」と補正する。 3)同書第2頁第11〜12行において、「プラスチッ
ク製駆動ベルト」とおるのを、「プラスチック製駆動用
ベルト」と補正する。 4)同書第5頁第1行および第6行において、「駆動ベ
ルト」とめるのを、「駆動用ベルト」と補正する。 5)同門第5頁第14行において、 「ナイロン210d多糸、」とあるのを、「ナイロン2
10d双糸、」と補正する。 6)同門第6頁第3行、第12行および第19行におい
て、 「駆動ベルト」とあるのを、「駆動用ベルト」と補正す
る。 7)同門第6頁第4行において、 「布付駆動ベルト」とあるのを、「布付駆動用ベルト」
と補正する。 8)同門第8頁第3行、第7行および第15行において
、 「駆動ベルト」とめるのを、「駆動用ベルト」と補正す
る。
Claims (2)
- (1)プーリの外周に設けた歯部と係合するように、走
行方向に一定間隔で凹穴部が形成されたプラスチック製
駆動ベルトにおいて、ベルト本体の少なくとも一面に沿
って布部材が添着されているとともに、前記凹穴部の内
周面にも前記布部が添着されてなるプラスチック製駆動
ベルト。 - (2)前記布部が、布地、編地あるいは不織布である特
許請求の範囲第1項に記載のプラスチック製駆動ベルト
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4578786A JPS6392854A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | プラスチック製駆動用ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4578786A JPS6392854A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | プラスチック製駆動用ベルト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6392854A true JPS6392854A (ja) | 1988-04-23 |
Family
ID=12728990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4578786A Pending JPS6392854A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | プラスチック製駆動用ベルト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6392854A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59200837A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-14 | インダストリエ・ピレリ−・ソシエタ・ペル・アジオニ | 駆動ベルト |
-
1986
- 1986-03-03 JP JP4578786A patent/JPS6392854A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59200837A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-14 | インダストリエ・ピレリ−・ソシエタ・ペル・アジオニ | 駆動ベルト |
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