JPS6391400U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案に係る切目形成用カ
ツターの一実施例を示し、第１図は正面図、第２
図は第１図のＡ―Ａ線断面図、第３図は主要部分
の分解斜視図。第４図及び第５図は千切装置に切
目形成用カツターを設けた状態を示し、第４図イ
は要部断面正面図、第４図ロは同側面図、第５図
は第４図ロのＢ―Ｂ線拡大断面図。第６図乃至第
８図は他実施例を示し、第６図イ，ロは刃の正面
図、第７図乃至第８図は支持軸に刃を装着した状
態の要部正面図。第９図及び第１０図は従来例を
示し、第９図は要部斜視図、第１０図は回転板に
取付けた状態の要部説明図。 ４…支持軸、７…刃、７ａ…刃先部、２４…被
切断対象物、２５…貫通孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 千切装置の回転自在な回転板１８に設けられ
   て被切断対象物２４に複数の切目を形成するのに
   使用される千切装置に於ける切目形成用カツター
   であつて、貫通孔２５が穿設され且つ外周縁部を
   刃先部７ａとして形成してなる薄板状の複数の刃
   ７…が、支持軸４に一連に貫通されて所定間隔で
   並設されてなることを特徴とする千切装置に於け
   る切目形成用カツター。 ２ 前記刃７…が中空円板状である実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の千切装置に於ける切目形
   成用カツター。 ３ 前記支持軸４が、各刃７…の相互間に位置す
   る複数のスペーサ９…を貫装してなる実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の千切装置に於ける切目
   形成用カツター。 ４ 前記支持軸４が、平板状の基板１に着脱自在
   に取着されたものである実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の千切装置に於ける切目形成用カツタ
   ー。