JPS6387628U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る光学式デイスクプレーヤ
の要部であるピツクアツプ装置とターンテーブル
の平面図、第２図は該ピツクアツプ装置の拡散分
解図、第３図は各光学素子とデイスクの一部を示
す斜視図、第４図ないし第７図はレンズ駆動系を
説明するための一部詳細図、第８図ａ，ｂはグレ
イテイングを担持したホルダの側面図及び正面図
、第９図及び第１０図はミラーの取付構造を説明
するための一部詳細図、第１１図ないし第１６図
は受光素子の位置調整機構を示す一部詳細図（但
し、第１２図及び第１３図は第１１図に関する各
々―矢視図及び―断面図、第１
４図は第１１図に関する―断面図、第１
５図は第１４図に関する―矢視図）、第
１７図ａないし第１８図ｂはフレキシブルプリン
ト基板を示す図、第１９図は可撓線の正面図、第
２０図は防振部材としての粘弾性部材のフオーカ
ス方向における圧縮量―荷重特性を示す図、第２
１図及び第２２図は受光素子の位置調整機構の変
型例を示す図、第２３図ないし第２５図は従来例
を説明するための図である。 主要部分の符号の説明、１……筐体、１ａ，１
ｂ……規制突部、１ｃ，１４ｅ……マーク、１ｅ
……挿入孔、１ｇ，１ｈ……スリツト、１ｉ……
治具挿入孔、１ｊ……凹部、１ｋ……摺接部、１
ｌ……リブ、１ｍ……位置決め面、１ｎ……突起
、１ｏ……斜面、１ｐ……切欠部、２……蓋体、
２ａ……開口部、３……レーザダイオード、４…
…グレイテイング、５……ハーフミラー、６……
ミラー、６ａ……反射面、６ｂ……非反射面、８
……ターンテーブル、９……ガイドシヤフト、１
０……デイスク、１２……受光素子、１３……対
物レンズ、１４……レンズホルダ、１４ａ……貫
通孔、１４ｂ……ボビン部、１４ｃ……開口部、
１５，２８，３１……ねじ、１７……ベース部材
、１７ａ……ねじ孔、１７ｂ……ヨーク部、１７
ｃ……ポールヨーク部、１８……支持シヤフト、
１８ａ……クリーナ、１９……フオーカシングコ
イル、２０……トラツキングコイル、２２……カ
ウンタウエイト、２３……マグネツト、２４……
磁束中心、２６……粘弾性部材、２６ａ……環状
部、２６ｂ，２６ｃ……取り付け部、２９……固
定プレート、３０……サブプレート、３３……樹
脂製筒状ホルダ、３３ａ……長手突起、３５，３
７，４４，４６……板ばね、３５ａ，３７ａ……
押圧部、３５ｂ……遮蔽部、３７ｂ……受面、３
７ｃ……受部、４０……ベース部材、４０ａ……
凹部、４０ｂ……斜面、４０ｃ……下端部、４０
ｄ……貫通孔、４０ｆ……開口部、４１……支持
部材、４１ａ……治具挿入孔、４１ｃ……突起、
４８，５６……位置調整治具、５０，５２……フ
レキシブルプリント基板、５０ａ……導線、５０
ｂ……凹部、５０ｃ……突出部、５０ｄ……スリ
ツト、５３……可撓線、５３ａ，５３ｂ……素線
、５４……小プリント基板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 光源から得られる光ビームを対物レンズを経て
   情報記録媒体の記録面に照射しこの反射光を受け
   て受光素子へ中継する光学系及び前記対物レンズ
   を位置決めするレンズ駆動系を収容する筐体を含
   む光学式情報ピツクアツプ装置であつて、前記レ
   ンズ駆動系は前記対物レンズを担持したホルダと
   前記筐体に取り付けられたベース部材と、前記ベ
   ース部材に前記対物レンズの光軸方向に平行に伸
   長して取り付けられて前記ホルダを摺回動自在に
   支持した支持シヤフトと、前記ホルダを前記対物
   レンズと共に移動せしめる駆動手段とを有し、前
   記ホルダの所定位置にはマークが設けられ、前記
   ホルダの近傍の固定側所定部材に前記マークに対
   応する他のマークが設けられていることを特徴と
   する光学式情報ピツクアツプ装置。