JPS63834A - 光学式記録担体 - Google Patents

光学式記録担体

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JPS63834A
JPS63834A JP62149097A JP14909787A JPS63834A JP S63834 A JPS63834 A JP S63834A JP 62149097 A JP62149097 A JP 62149097A JP 14909787 A JP14909787 A JP 14909787A JP S63834 A JPS63834 A JP S63834A
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track
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Mitsuro Moriya
充郎 守屋
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光学式再生装置あるいは光学式記録再生装置
に用いる光学式記録担体に関するものである。
(従来の技術) 従来の光学式記録担体は、一方の表面に情報トランクが
設けられた基材と、その基材上に設けられた少なくとも
1Mの薄膜と、薄膜あるいは基材上の情報トラックを保
護するための保S層より構成されていた。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の記録担体の保護層は、薄膜あるいは基材を傷、汚
れ、塵埃等から保護するためのものであり、記録担体上
に記録されている信号を再生する場合は、基材側からし
か光ビームを入射させることができなかった。
本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去し、保護層
側からも光ビームを入射できるように構成し、記録密度
の向上あるいは所望する情報の検索速度を向上させるこ
とのできる光学式記録担体を提供せんとすることである
(問題点を解決するための手段) 本発明の光学式記録担体は、一方の表面に情報トラック
が設けられている厚さd工で光の屈折率がnlなる基材
と、基材の情報トラック面上に設けられた少なくとも1
層の薄膜と、薄膜上を覆うように設けられ光の屈折率が
n2で、厚さd2が略n、d1なる保護層より構成した
ものである。
(作 用) 保護層として厚さd、−−=d、の光透過性の材料を用
いると、保護層側より光ビームを入射させた場合に基材
の情報担体面上における光ビームの収差が少なくなり、
基材側より光ビームを入射させた場合と同等な高品質の
情報信号の再生あるいは記録を行なうことができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面と共に詳細に説明する。
なお1図面の説明に用いる番号において、同じ番号のも
のは同一のものを表わす。
第1図は、本発明の光学式記録担体上に記録されている
情報1a号を再生し、あるいは情報信号を記録するに適
した光学式記録再生装置を示したものであり、この装置
の記録再生について説明する。
円盤状の記録媒体1(以下記録円盤と呼ぶ)はモータ2
により軸3を中心に回転されており、光源4(例えば半
導体レーザ)から発生された光ビーム5はカップリング
レンズ6により平行光にされ、半透明鏡72反射鏡8を
介して収束レンズ9に入射され、記録円盤1上に収束さ
れる。記録円盤1で反射された反射光10は、収束レン
ズ92反射鏡8及び半透明fi7を介して光検出器11
上に照射される。
記録円盤1は樹脂あるいはガラス等に同心円状またはス
パイラル状の溝を設け、その上に記録材料を塗布または
蒸着したものを用いることができるが、以下1本発明の
説明は同心円状の溝を有するものについて説明する。記
録円盤1について第2図と共に説明すると、(a)は記
録円盤1の平面略図、(b)は記録円盤1の表面の一部
分を拡−大した図、(c)はX軸で記録円盤1を切断し
た時の断面の一部拡大図である。61は同心円状の溝、
62は溝と溝の間の凸部、63は記録円盤1上に塗布ま
たは蒸着された記録材料、64は記録円盤1の基材であ
る。溝61と凸部62の幅の比率は任意にすることがで
き、また、信号の記録は溝61と凸部62の両方に記録
することができる。円像信号を記録する場合にはクロス
トークが生じるために、溝61または凸部62のどちら
か一方に記録することが望ましく、この場合には、信号
を記録する溝61または凸部62の幅を狭くし、信号を
記録しない凸部62または溝61の幅を広くすることが
望ましい。また、文書ファイル等に使用するためのディ
ジタル信号を記録する場合は、多少のクロストークは許
されるため、)謹61と凸部62を同じ輻にして両方に
信号を記録することができる。溝61と凸部62の両方
に信号を記録する場合、一方向から溝61及び凸部62
に記録することができるが、例えば基材64側から光ビ
ーム5を照射し、その反射光10で信号を読み取る場合
、溝61からの反射光10の方が凸部62からの反射光
10よりも光量が大きい。従って、凸部62上の信号を
再生する場合、クロストーク量が大きくなる。基材64
側から光ビーム5を入Dr して信号を記録あるいは再
生する場合には溝61上に照射させ、基材64側と反対
側から光ビーム5を入射して信号を記録あるいは(I工
生する場合には凸部62上に照射させるようにすれば、
クロストークを減少させることができる。
一方向から溝61と凸部62に信号を記録する場合には
、FM変調等の手段で信号を変調して記録し、溝61と
凸部62の周波数帯域を異ならせて記録すれば、クロス
トークを減少させることができる。
記録円盤1をモータ2により回転させた場合、同心円状
の溝61及び凸部62は偏心を生じるため、記録円盤1
上に収束された光ビーム5が溝61または凸部62を追
跡するように制御(以下このことをトラッキング制御と
呼ぶ)することが必要である。
このトラッキング制御について説明すると、第1図にお
いて、光検出器11は2分割構造になっており、その分
割線方向は反射光10に含まれる溝61のパターンの溝
方向になっている6従って、差動増幅器12で光検出器
11のそれぞれの出力の差を得て。
この信号をスイッチ25.トラッキング制御系の位相を
補償するための補償回路13及び駆動回路14を介して
反射鏡8を回転させて、記録円盤1上の溝方向とほぼ垂
直な方向(記録円盤1の略々半径方向)に収束された光
ビーム5を走査するための素子15を駆動し、トラッキ
ング制御を行なう。また。
差動増幅器12の出力は、スイッチ25.補償回路27
゜駆動回路28を介して移送モータ29を駆動し、移送
台30を記録円盤1の半径方向に移送させる(このこと
を移送制御と呼ぶ)。トラッキング制御と移送制御の関
係は、偏心及び振動等の比較的高速なトラックずれに対
してはトラッキング制御でトラックずれの補正を行ない
、素子15がほぼ自然の状態を中心に回転するように、
つまり駆動回路14の出力が平均的に零になるように移
送制御を行なっている。補償回路27は5移送制御移の
位相を補償するためのものである。また、移送台30に
は、光′g4.カップリングレンズ6、半透明鏡79反
射鏡8.収束レンズ9.光検出器11.素子15及び移
送台30の移動速度を検出する速度検出器31の可動部
32が取り付けられおり、移送台30と一体となって移
動するように構成されている。速度検出器31は可yj
部32と固定部33よりなり、磁気的に移送台30の移
動速度を検出している。
再生44号は合成回路45で光検出器11のそれぞれの
出力を合成することによって得て、この再生信号を番地
抜き取り回路16に入力して番地イa号・を抜き取り、
情報処理制御装置17に入力する。番地は記録円盤1の
外周から内周(内周から外周でもよい)に向って1,2
,3.・・・のように順番に予め付けられているが、番
地信号の記録方法は既知であり、詳述を避ける。
所望するトラックの検索について説明する。説明で用い
るトラックとは、溝61または凸部62のどちらか一方
だけに信号を記録する場合には信号を記録する溝61ま
たは凸部62をトラックと呼び、溝61と凸部62の両
方に信号を記録する場合には溝61と凸部62の両方を
トラックと呼ぶ。ただし、基材64側から光ビーム5を
入射し溝61に信号を記録し、基材64側と反対側から
光ビーム5を入射し凸部62に信号を記録する場合には
、基材64側から光ビーム5を入射している状態のとき
溝61をトラックと呼び、基材64側と反対側から光ビ
ームSを入射している状態のとき凸部62をトラックと
呼ぶ。
所望するトラックの番地を番地入力装置18に入力する
と、情報処理制御装置17は現在光ビーム5が位置して
いるトラックの番地と所望するトラックの番地の差A2
を計算し、ラインQ1を通じてプリセッタブルなアップ
ダウンカウンター19にプリセラ1へし、検索スタート
信号をフリップフロップ20に送る。フリップフロップ
20はスイッチ21及び22とORゲート23に信号を
送ってスイッチ21及び22を短絡すると同時に、OR
ゲート232反転回路24を介してスイッチ25を開放
にし、トラッキング制御ループ及び移送制御ループを開
放にする。カウンター19の出力はD−A変換器26に
入力されており、D−A変換器26の出力はスイッチ2
2を介して駆動回路28に入力し、移送モータ29を駆
動し、移送台30を移動させる。移送台30が記録円f
f1lの半径方向に移動すると、記録円盤1上に収束さ
れた光ビーム5はトラックを横切る。移送台30が移動
を開始した直後と移動を停止する直前は速度が遅いため
に、偏心等により同じトラックを何度も横切る。偏心を
A sinωしで表わすと、偏心によるトランクの速度
はAωcosωtとなり、最大速度はAωとなる。Aは
振幅、ωは記録円盤1の角周波数、tは時間である。移
送台30の移ΔJ速度がAω以上の時は同じトラックを
2回以上横切ることはないが、Aωより小さい時は同じ
I−ラックを2回以上横切る場合が生じ、単に横切るト
ランクを計数していると、重複して計数するために誤差
が生じる。この誤差を無くするには、記録円盤1上に収
束された光ビーム5がトラックを横切る方向を検出して
1重複して同一のトラックを計数することの無いように
すればよいが、移送台30が高速に移動し、トラックを
横切る時間が短かくなると方向検出が国運になる。トラ
ック横切り方向の検出は、光検出器11のそれぞれの出
力を波形整形回路34及び35にそれぞれ入力し、波形
整形回路34及び35の出力を位相比較器36で位相比
較することによって行なう。例えば、トラックピッチ2
11で移送台30の速度を1m/secとすると、トラ
ックから次のトラックまでの時間は2μsecとなり、
さらにトラック幅を1μmとすると、1本のトラックを
横切る時間は1μsecとなる。光検出器11のそれぞ
れの出力は、微小であるために増幅する必要があり、ま
た、この増幅はDC増幅でなければならない。また、光
検出器11のそれぞれの出力を増幅した信号の位相差が
変化してしまうと、トラック横切り方向の検出ができな
くなり、周波数特性のそろった2つの増幅器を用いなけ
ればならない。このような広帯域の特性のそろった2つ
のDC増幅器を作ることは困難であり、調整も複雑とな
ってしまう。
このような複雑な調整を除去するために、移装台30が
高速に移動している場合はトラック横切り方向を検出せ
ず、トラック横切り信号を計数するように構成している
速度検出器31の信号はレベル検出器37に入力され、
移送台30の速度がある一定の速度v0以上になった場
合に、ORゲート38及び反転回路39に信号を送る。
この速度v0は偏心を考え、v0≧Aωに設定するのが
好ましい、また、レベル検出器37はORゲート40に
移送台30の移動方向の信号を送る1反転回路39の出
力はORゲート40に入力され、ORゲート38及び4
0の出力はANDゲート41に入力されている。波形整
形回路35の出力は遅延回路42及びスイッチ21を介
してカウンター19のクロック入力端に入力され、AN
Dゲート41の出力はカウンター19のUP/DOWN
入力端に入力されている。従って、移送台30の速度が
遅い場合には、レベル検出器37の出力がLOWレベル
であり、反転回路39及びORゲート40の出力はHI
GHとなり、位相比較器36の信号がORゲート38及
びANDゲート41を介してカウンター19のUP/D
OWN入力端に伝達され、移送台30の速度が速い場合
には、レベル検出器37の出力がHIGHレベルとなり
、ORゲート38の出力はHIGH1反転回路39の出
力はLOWとなり、レベル検出器37の移動方向信号が
ORゲート40.ANDゲート41を介してカウンター
19のUP/DOWN入力端に伝達される。カウンター
19は波形整形回路35及びANDゲート41の信号に
応じて計数を行ない、カウンター19の出力は一致検出
回路43に入力され、−数構出回路43で所望するトラ
ック付近に来たことを検出する。レベル検出器372位
相比較器36等については後で詳述する。−数構出回路
43の出力はフリップフロップ20に入力され、フリッ
プフロップ20はスイッチ21及び22を開放にし、同
時にORゲート23及び反転回路24を介してスイッチ
25を短絡し、トラッキング制御及び移送制御をかける
。情報処理制御装置17は再び番地を読み取り、所望す
るトラックの番地と一致している場合には検索を終了さ
せる(この検索のことを粗検索と呼ぶ)、−致していな
い場合にはその番地差を計数し、番地差の絶対値がある
一定の値M (Mは正の整数)よりも大きい場合には上
述した粗検索を再度行なわせ、−定値M以下であれば密
検索を行なわせ゛る。密検索は、トラッキング制御を開
放にし、素子15を駆動して行なうものであり、情報処
理制御装置17は番地差とその方向の信号を密検索回路
44に送り、密検索回路44はORゲート23及び反転
回路24を介してスイッチ25を開放にし、同時に密検
索のための駆動信号を駆動回路14に送り、索子15を
駆動して行なう、密検索回路44は終了信号をラインQ
2を介して情報処理制御装置17に送り、情報処理制御
装置17は再度番地を読み取り、所望するトラックの番
地と一致している場合には検索を終了させる。
次に、トラック横切り方向の検出について第;3図と共
に説明する。
第3図は、光ビーム5がトラックを横切ったときの波形
を、時間tを横軸にとって簡単に表わしたものである。
(a)は記録円盤1を表わし、基材64上にある溝61
と凸部62は等ピッチとし、光ビーム5のトラックを横
切る方向が0点から反対方向になった場合を示しである
。(b)及び(c)は光ビーム5を基材64側から照射
した場合の光検出器11のそ才しぞれの出力、(d)は
差動増幅器12の出力、(e)は波形整形回路35の出
力、(f)は波形整形回路34の出力、(g)は位相比
較器36の出方、(h)は遅延回路42の出力をそれぞ
れ表わしている。遅延回路42は、カウンター19のU
P/DOWN入力端とクロック入力端に同時に信号が入
力されるのを防止するためのものである。位相比較器3
6は、D−TYPEフリップフロップで構成することが
できる。
UP CLOCKとDOWN CLOCKの2人カアッ
プダウンカウンターを用いる場合には、第4図のように
構成してもよい。すなわち1位相比較器71を入力信号
の立上りで信号を発生するモノステーブルマルチバイブ
レータ等の微分回路72及び73とAND回路74及び
75と反転回路76とで構成し、波形整形回路34及び
35の出力を微分回路72及び73に入力し、波形整形
回路34の出力と微分回路73の出力をAND回路74
に入力し、波形整形回路35の出力を反転回路76に入
力し、反転回路76の出力と微分回路72の出力をAN
D回路75に入力し、AND回路74及び75の出力を
UP  CLOCK及びDOWN CLOCK入力端に
入力する。また、反転回路76を用いずに、微分回路7
2を、入力信号の立下りで信号を発生するモノステーブ
ルマルチバイブレータ等で構成してもよい、 カウンター19.D−A変換器26及び−数構出回路4
3の構成について第5図と共に説明する。いま、光ビー
ム5が位置しているトラックの番地をYい所望するトラ
ックの番地を71とすると、情報処理制御装置I7はZ
、−Ylを計算し、ZニーY工〉Oならばこの数値を2
進変換したものを出力D工〜DN−□に出力し、同時の
出力D8に1を出力し、ラインQ、を通じてセット指令
信号を送り、カウンター19にプリセットさせる。また
、Zx  Yt<0ならばこの数値の2の補数を出力D
工〜D N−1に出力し、同時の出力り、にOを出力し
、ラインQ、を通じてセット指令信号を送り、カウンタ
ー】9にプリセットさせる。D−A変換器26は、D−
A変換した信号を発生する信号発生器81と差動増幅器
82で構成されている。信号発生器81はカウンター1
9の出力Q□〜Q、が入力されており、カウンター19
の出力Q1〜Q、の信号に応じたアナログ信号を差動増
幅器82に送る。差動増幅器82の一方の入力には、カ
ウンター19の出力Q、が1で他の出力Qユ〜QN−8
が全で零のときの信号発生器81の出力に等しい信号v
Lが入力されており、従って、カウンターI9の出力Q
、がl、他の出力が全て零のとき、差動増幅器82の出
力は零になるように構成されている。−数構出回路43
は、カウンター19の出力Q)1の信号を反転させるた
めの反転回路83.N入力のORゲート84及びモノス
テーブルマルチバイブレータ等の微分回路85で構成さ
れており、ORゲート84の出力はカウンター19の出
力Q、Iが1で他の出力が全て零のときLOW状態とな
り、微分回路85はORゲート84の出力がHIGH状
態からLOW状態に変わる時信号を発生し、フリップフ
ロップ20にこの信号を伝達する。
例えば、トラックの番地が記録円盤1上の外周にあるト
ラックから内周にあるトラックに向って1.2,3.・
・・のように付けられている場合、差動増幅器82の出
力には、Zl−Yl〉0のとき、移送台30が記録円盤
1の外周から内周方向に移動するような信号が発生され
、zl−y工く0のときには反対の信号が発生される。
また、記録円盤1上に収束された光ビーム5がトラック
を外周から内周方向に横切った場合、カウンター19は
加算を行ない、また、逆方向に横切った場合には減算を
行なう。
D−A変換器26の出力はカウンター19の出力に応じ
た信号を発生し、D−A変換器26の出力の絶対値は出
力Q、が1の場合、他の出力の2進数が大きいほど大き
く、出力Q、が零の場合、他の出力の2進数が小さいほ
ど大きい。
レベル検出器37は第6図に示したように、比較器’1
1.93.反転回路92及びORゲート94より構成さ
れている。速度検出器31の出力は比較器91及び反転
回路92に入力され、反転回路92は速度検出器31の
出力を反転させ、比較器91は速度検出器31の出力が
ある一定値以上になった場合に信号を発生し、比較器9
3は反転回路92の出力がある一定値以上になった場合
に信号を発生する。ORゲート94には比較器91及び
93の出力が入力されており、従って、ORゲート94
の出力は速度検出器31の出力の絶対値がある一定の値
以上になった場合に信号を発生し、第1図に示したOR
ゲート38及び反転回路39に伝達する。移送台30の
移動方向は比較器91または93の出力を利用すること
ができ、例えば比較器91の出力をORゲート40に入
力させる。
移送台30の移動方向はカウンター19の出力QNを利
用してもよい。
また、移送台30の移動方向は情報処理制御装置17の
出力DHをフリップフロップ等で記憶しておき、このフ
リップフロップの信号を用いてもよい。
また、速度検出器31を用いず、D−A変換器26の出
力の微係数を検出する微分回路を設け、この微分回路の
出力より速度レベル信号及び移動方向の検出を行なって
もよい。
記録円盤1に映像信号等を記録し、所望する画像等を検
索する場合、第3図(b)及び(c)に示した光検出器
11の出力は記録した信号の影響を受ける。映像信号等
は周波数変動があるために1例えばFM変調で記録され
ている場合、周波数変動による再生信号のエンベロープ
変動が生じ、トラック横切り方向の検出が困難になる。
第7図のような構成にすれば、極めて正確なトラック横
切り方向の検出ができる。光検出器11のそれぞれの出
力はフィルター101及び102に入力され、また、合
成回路45にも入力されている。フィルルター101及
び102は低域通過フィルターで構成されており、再生
信号及び再生信号の周波数変動によるエンベロープ変動
成分を減少させ、移送台30の速度が一定の速度v0以
下で移動した場合にトラックを横切る時化じる光検出器
11の出力のトラック横切り信号を通過させるように設
定されている。フィルター101及び102の出力は波
形整形回路103及び104に入力され、波形整形回路
103及び104の出力は位相比較器36に入力され、
波形整形回路104の出力はスイッチ107に接続され
ている0合成回路45の出力はフィルター105に入力
され、フィルター105の出力は波形整形回路106に
入力され、波形整形回路106はスイッチ108に接続
されている。フィルター105はフィルター101及び
102よりも高い周波数を通過させる低域通過フィルタ
ーで、移送台30が最も高速に移動した場合の光検出器
11の出力のトラック横切り信号を通過させるように設
定されている。波形整形回路103.104.106に
はヒステリシスをもたせることができ、波形整形回路1
06のヒステリシス幅は波形整形回路103.104の
ヒステリシス幅よりも大きくし、多少の再生信号及び再
生信号のエンベロープ変動成分が波形整形回路106の
出力に重畳されていても誤動作しないように構成されて
いる。従って、波形整形回路106の出力は、再生信号
及び再生信号の周波数変動によるエンベロープ変動成分
に対して誤動作をすることなく、 トラック横切り信号
を発生する。スイッチ107と108の出力は互いに接
続されて遅延回路42に入力され、遅延回路42の出力
はカウンター19のクロック入力に入力されている。O
Rゲート38には位相比較器36の出力とレベル検出器
37の速度レベル信号が入力され、ORゲート40には
レベル検出器37の速度レベル信号を反転回路39で反
転させた信号とレベル検出器37の移動方向信号が入力
されている。ORゲート38及び40の出力はANDゲ
ート41に入力され、ANDゲー1−41の出力はカウ
ンター19のUP/DOWN入力端に入力されている。
スイッチ107は反転回路39の信号に応じて動作し、
スイッチ108はレベル検出器37の速度レベル信号に
応じて動作するように構成されている。
移送台30の移動速度がある一定の速度V。よりも小さ
い場合には、スイッチ108は開放にされ、スイッチ1
07は短絡されている。従って、カウンター19のクロ
ック入力には、波形整形回路104の信号がスイッチ1
07及び遅延回路42を介して伝達される。移送台30
の移動速度がある一定の速度V。
以上の場合には、スイッチ108は短絡、スイッチ10
7は開放の状態となり、カウンター19のクロック入力
には、波形整形回路106の信号がスイッチ108及び
遅延回路42を介して伝達される。移送台30の移動に
よるカウンターUP/DOWN入力端に入力される信号
については、第1図で説明しているので省酩する。
合成回路45の出力をフィルター105に入力せず、光
検出器11のどちらか一方の出力をフィルター105に
入力させてもよい。
記録円盤1の基材64側から光ビーム5を照射し。
溝61及び凸部62の両方に信号を記録し、再生する場
合の1−ラックの検索について第8図、第9図。
第10図と共に説明する。
第3図に示したように、溝61及び凸部62を光ビーム
5が横切る時の差FII増幅器12の出力波形(d)は
、横切る方向が同じであれば、溝61を横切った時と凸
部62を横切った時とで極性が反対である。
従って、トラッキング制御及び移送制御の極性も反対で
あり、溝61から凸部62に光ビーム5を移す場合には
、トラッキング制御及び移送制御の極性を変える。
また、トラック横切り信号は溝61及び凸部62を横切
った信号を検出する必要があり、この信号は第3図の(
e)及び(f)の信号より検出することができる。この
ことを第8図と共に説明すると、(a)図において、波
形整形回路34及び35の出力は位相比較器36に入力
され、さらに微分回路111及び112に入力されてい
る。微分回路111及び112はモノステーブルマルチ
バイブレータ等で構成されており、波形整形回路34及
び35の出力信号の立上りで信号を発生する(立下りで
もよい)。ORゲート113には微分回路111及び1
12の出力が入力されており、従って、ORゲート11
3の出力は溝61及び凸部62を横切った時信号を発生
し、ORゲート113の信号を遅延回路42に入力し、
遅延回路42の信号をスイッチ21(第1図に記載され
ている)を介してカウンター19のクロック入力端に入
力すれば、横切った溝61及び凸部62の両方を計数す
ることができる。トラック横切り方向の検出は、第1図
の説明で行なっているので省略する。また、(b)図の
ような構成でも、溝61及び凸部62を横切った信号を
検出できる。すなわち、波形整形回路34及び35の出
力は位相を比較するためのD−TYPEフリップフロッ
プのクロック入力端及びD入力端に接続され、同時に波
形整形回路35の出力は微分回路115及び116に入
力されている。微分回路115は波形整形回路35の信
号の立上りで信号を発生し。
微分回路116は波形整形回路35の信号の立下りで信
号を発生する。従って、微分回路115及び116の出
力が入力されているORゲート117の信号は、溝61
及び凸部62を横切る時に信号を発生し、このORゲー
トの信号を計数するようにしても横切った溝61及び凸
部62を計数することができる。
次に、第9図を用いて密検索について説明する。
記録円盤上上には外周から内周に向って溝61及び凸部
62に1.2,3.・・・のように順番に番地が付けら
れている。溝61の番地は奇数番地、凸部62の番地は
偶数番地とする(逆でもよいが説明の為にこのように仮
定する)。
差動増幅器12の出力はスイッチ121及び反転回路1
22に入力され、トラッキング制御及び移送制御の極性
を反転するための反転回路122の出力はスイッチ12
3に入力さ九ている。スイッチ121及び123の出力
は互いに接続されて、補償回路13及び27にそれぞれ
六カされている。スイッチ121と123は同時に短絡
している状態はなく、トラッキング制御及び移送制御が
かけられている時はどちらか一方が短絡している。スイ
ッチ121が短絡されるかスイッチ123が短絡される
かは、極性決定回路124によって決定される。つまり
、極性決定回路124の4a号によってトラッキング制
御及び移送制御が溝61にかけられるか、あるいは凸部
62にかけられるか決定される。仮に溝61上にトラッ
キング制御及び移送制御がかけられている時、極性決定
回路124の出力がHIGHでスイッチ121が短絡さ
れているものとする。番地入力装置18に所望するトラ
ックの番地を入力すると、情報処理制御装置17は所望
するトラックの番地が奇数番地か偶数番地かの信号を極
性決定回路124に送ると同時に、現在光ビーム5が位
置しているトラックの番地と所望するトラックの番地の
差A2を計算し、A、の絶対値が一定値Mよりも大きい
ときは移送モータ29を駆動して粗検索を行なわせ、−
定値M以下であればΔ2の絶対値と素子15の移動方向
の信号を密検索回路125に送る。密検索回路125は
累子15を駆動するための信号を駆動回路14に送り、
同時に密検索開始信号を極性決定回路124に、トラッ
キング制御及び移送制御を開放にする為のL OW信号
をAND回路126及び127に送る。AND回路12
6及び127の出力はLOWとなり、スイッチ121及
び123は共に開放状態となり、素子15は回転する。
索子15が回転すると光ビーム5がトラックを横切り、
トラック横切り信号が合成回路45及び波形整形回路1
28を介して検出され、密検索回路125は波形整形回
路]28の信号を計数して所望するトラック上に光ビー
ム5が来たことを検出し、トラッキング制御及び移送制
御を短絡するための信号をAND回路126及び127
に送る。極性決定回路124の出力がHIGHの場合に
はAND回路126の出力がHIGHとなり、スイッチ
121が短絡され。
極性決定回路124の出力がLOWの場合には反転回路
129の出力がHIGH,AND回路127の出方がH
IGHとなり、スイッチ123が短絡される。
第2図で説明したように、トラック横切り信号とトラッ
ク横切り方向検出とを行なって密検索を行なえば、さら
に信頼性が高くなる。極性決定回路124の構成は第1
0図に示したように、2つのD−TYPEフリップフロ
ップがらなり、フリップフロップ131のD入力端には
所望するトラックの番地の2進数の最下位の情報を、ク
ロック入力端には記憶させるための同期信号をそれぞれ
情報処理制御装置17より入力し、フリップフロップ1
:32のD入力端にはフリップフロップ131のQ出力
を入力し、タロツク入力端には密検索回路125からの
同期信号を入力し、フリップフロップ132のQ出力は
AND回路126及び反転回路129に入力する。
フリップフロップ132のクロック入力端に入力する密
検索回路】25からの同期信号は、密検索の開始から終
了するまでの間に発生すればよく、もちろん開始と同時
でも、終了と同時でもよい。密検索の期間に極性決定回
路124の出力が所望するトラックのトラッキング制御
及び移送制御の極性を決定する信号を発生するようにす
れば、密検索を安定に行なうことができる。密検索をモ
ータ2の回転に同期させて行なうような場合には、極め
て有効である。粗検索の場合にも同様に、粗検索の期間
(粗検索の開始及び終了時を含む)でトラッキング制御
及び移送制御の極性を決めれば、確率性の高い粗検索が
行なえる。トラッキング制御及び移送制御の極性を決め
るのに番地信号を用いず、光ビーム5が位置している番
地と所望するトラックの番地の差、つまり密検索または
粗検索でトラックの飛び越しをさせる本数で決めること
もできる。つまり、奇数本のトラックの飛び越しを行な
わせる場合には極性を反転させ、偶数本の場合にはその
ままにすればよい。
以上、本発明を粗検索と密検索に分け、駆動する素子を
異ならせて説明したが、同一の素子を駆動して行なうこ
ともできる。
また、移送台30の移動速度を検出して、移動速度が遅
い場合に、トラック横切り信号とトラック横切り方向信
号により横切ったトラック数を計数し、移動速度が速い
場合に移送台30の移動方向とトラック横切り信号とに
より横切ったトラック数を計数することについて説明し
たが、トラックに番地が付けられていて、所望するトラ
ックを検索する場合には、番地差が移動距離となり、予
め移動距離が決められているので、移送台30の速度変
化を求めることができる。従って、カウンター19の出
力より移送台30のおおよその速度を検出することがで
き、移送台30が移動を開始した時からある一定の距離
r1だけ移動する期間と、移送台30が所望するトラッ
クから一定の距離r2に達した時から一致信号が発生す
るまでの期間とを、トラック横切り信号とトラック横切
り方向信号により横切ったトラック数を計数し、移送台
30が距離r□移動した時から所望するトラックからの
距離r2に達するまでの期間を、移送台30の移動方向
とトランク横切り信号とにより横切ったトラック数を計
数するようにしてもよい。
第11図は、本発明の一実施例の光学式記録担体を示し
たものであり、基材64側と反対側に光透過性の保護層
を設けている。
基材64側から光ビームを入射させて記録及び再生する
場合に溝61にトラッキング制御をかけて行ない、基材
64側と反対側から光ビームを入射させて記録及び再生
する場合に凸部62にトラッキング制御をかけて行なう
ようにするには、保護層141は基材64と同一のもの
を用い、厚さもほぼ同じにすればレンズの収差が少なく
なり、光ビーム5を小さく絞れる。基材64と保護層1
41の材質が異なる場合には、基材64の厚さをd 1
1光の屈折率をn□、保護層141の厚さをd x を
光の屈折率をn2とすると、d 2 ” ” ’ d 
1になるように保護層141の厚さを決めればよい。ま
た、保護層141と基材64の間に空間を設けてもよい
本発明は、溝付の記録媒体のみならず、濃淡記録、凹凸
記録あるいは蒸発記録等を行なった記録媒体の再生にお
いても、再生信号よりトラック横切り信号とトラック横
切り方向の検出を行なうことができることは言うまでも
ない。また、記録材料として磁性材料を用い、熱的に記
録または消去し、カー効果またはファラデー効果等で信
号を読み取る装置にも適応できる。
また、トラッキング方式としては三本ビーム方式、ウオ
ブリング方式等、いかなる方式であってもよい。
(発明の効果) 本発明の光学式記録担体は、基材側及び保護層側より光
ビームを入射させて基材表面に記録されている情報信号
を読み取るように構成しているので、記録密度の向上が
容易にできると共に、光学ヘッドを記録担体を挟んで上
下に設けることが可能であり、情報の検索速度の向上及
び実質的な情報の転送速度の向上を図ることができる。
本発明を用いれば、外部スケールを用いないために装置
の簡単化及び低価格化ができ、さらに、トラック横切り
信号とトラック横切り方向の検出を行なっているので、
高精度かつ高速な所望トラックの検索ができる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の光学式記録担体を用いるに適した装
置のブロック図、第2図は、記録円盤の構造を示す図、
第3図は、トラック横切り信号及びトラック横切り方向
信号の検出を説明するためのタイミングチャート、第4
図は、2人カアップダウンカウンターを使用した場合の
回路構成を示すブロック図、第5図は、D−A変換器及
び−数構出回路の構成図、第6図は、レベル検出器の構
成を示すブロック図、第7図は、トラック横切り方向検
出回路の他の構成を示すブロック図、第8図は、溝及び
凸部の両方を記録するトラックとした場合のトラック横
切り信号及びトラック横切り方向信号の検出回路のブロ
ック図、第9図は、密検索を行なう部分の回路ブロック
図、第10図は、極性決定回路の構成図、第11図は、
本発明の一実施例の光学式記録担体の構造を示す図であ
る。 63・・・記録材料、 64・・・基材、 141・・
・保護層。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第2図 ■ 第3図 を 第4図 第5図 第6図 L−−−J 第7図 第8図 (客テ (b) 48号 第9図 し」

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方の表面に情報トラックが設けられ厚さがd_
    1で、光の屈折率がn_1である基材と、前記基材の情
    報トラック面上に設けられた少なくとも1層の薄膜と、
    前記薄膜上を覆うように設けられ光の屈折率がn_2で
    、厚さd_2が略(n_1/n_2)d_1である保護
    層とからなることを特徴とする光学式記録担体。
  2. (2)基材の厚さd_1と保護層の厚さd_2とを略等
    しくしたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載の光学式記録担体。
  3. (3)基材と保護層とを同一材料で構成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記載の光学式記録担体
JP62149097A 1987-06-17 1987-06-17 光学式記録担体 Granted JPS63834A (ja)

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Citations (4)

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JPS51304A (ja) * 1974-05-15 1976-01-06 Thomson Brandt
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JPS54153205U (ja) * 1978-04-17 1979-10-24

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