JPS6380210A - 光ケ−ブル、光ケ−ブルの製造方法及び装置 - Google Patents

光ケ−ブル、光ケ−ブルの製造方法及び装置

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JPS6380210A
JPS6380210A JP62151533A JP15153387A JPS6380210A JP S6380210 A JPS6380210 A JP S6380210A JP 62151533 A JP62151533 A JP 62151533A JP 15153387 A JP15153387 A JP 15153387A JP S6380210 A JPS6380210 A JP S6380210A
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JP
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tube
guide means
filament
filaments
optical fiber
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JP62151533A
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Inventor
ヨハネス・グレベリング
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Nortel Networks Ltd
Original Assignee
Northern Telecom Ltd
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Publication date
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    • G02B6/4401Optical cables
    • G02B6/4429Means specially adapted for strengthening or protecting the cables
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    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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    • G02B6/4429Means specially adapted for strengthening or protecting the cables
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は光ケーブルの製造に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点光ケーブ
ルはいくつかの共通の要素を有している。これ等は伝送
目的のための少くとも1つの光ファイバと、ファイバを
損傷から保護する手段と、ケーブルの外層を提供するジ
ャケットとを含んでいる。
いくつかのケーブル構造体において、光ファイバは中央
支持部材の外表面内に形成された渭内に収容されており
、それ等の溝は1方向に螺旋状に部材の周りに延びてい
るか、あるいはまた部材の周りに各々の方向に延びてい
る。
他のケーブル′WJ遺体において、光ファイバ又はファ
イバはケーブルの同軸線に配置されたプラスチックチュ
ーブ内に収容される。これ等のチューブは標準的にファ
イバのための通路を形成する唯一の目的のために設けら
れており、そしてケーブル、従ってファイバの破砕を防
止するための任意の保護がファイバ保持チューブを囲む
圧縮に耐えるシールドによって提供されている。
ケーブルに関連する提案された構造において、光ファイ
バはそれを囲んでいる強化プラスチックコーティングを
有している。これは強化プラスチック/合成物研究所、
プラスチック工業協会の1985年1月の第40回年次
会議の席上で発表されたケー・フセ(K、 Fuse)
及びワイ・シラサカ(Y、 5hirasaka)によ
るRP被覆光ファイバ引抜成型技術の新応用(New 
Applications ofPultrusion
 Technology RP Covered 0p
ti−cal F 1ber)と題する論文に記載され
ている。その論文に記載された如く、光ファイバはバッ
ファ(buffer)材料により囲まれ、それから引抜
成型と言われている製造工程によって強化プラスチック
のチューブ内に包まれる。この工程において、強化ファ
イバは樹脂でコートされ、そしてコートされたファイバ
及びプレ・バッファした(pre−buffered)
光ファイバは光ファイバを中心においてダイ(die)
を通過し、従って強化ファイバ上の樹脂はプラスチック
コーティングを形成するために没入する(w+erge
) 。
問題点を解決するための手段 本発明の1見地によれば、コア及びジャケットを有して
いる光ケーブルが提供され、コアは少くとも1つの光フ
ァイバと、光ファイバを囲んでおり、且つ収容している
破砕に耐えるチューブとを具備しており、そのチューブ
はファイバの直径よりも大きな内径を有しており、これ
によってファイバはチューブによってルーズに含まれて
いる、チューブはチューブの長手方向に延びており、且
つ連続的に固体化された、剛性のキャリア内に埋込まれ
た複数の並んで密接に詰められたテンシルフィラメント
(tensile fila+aent)を具備してお
り、そしてジャケットがコアを囲んでいる。
本発明による構造体では、光ファイバは、ケーブルの屈
曲又は曲げ中にファイバ及びチューブの相対的長手方向
の運動を可能にし、−分軸線方向の張力がチューブの表
面によってファイバ上に置かれないようにチューブ内に
ルーズに含まれている。
更に、本発明の構成のチューブは従来のプラスチックチ
ューブによって提供されたものに優る光ファイバを保護
する機械的特性を有している。これは本発明のケーブル
では、テンシルフィラメントが直接チューブ構成物内に
埋込まれるようになっており、従ってチューブはケーブ
ル上に引張り荷重の下で、従来のプラスチックチューブ
の場合よりも少ないひづみを受けることが可能であるか
らである。従ってケーブルは予期した荷重条件の下でフ
ァイバを保護するのに十分強くすることができ、これに
よって引張り(tensile)目的のためにケーブル
内に金属被′llI(metal 5heath)又は
シールドの使用が不要であることが判明した。
フィラメントの保持材料は好ましくはエボギシ樹脂の如
き熱硬化性材料であり、そしてテンシルフィラメントは
好ましくはガラスフィラメントであるが、あるいはまた
例えば、[ケブラ(K evla) Jの如き高強度ア
ラミドであることができる。
好ましい配置において、光ファイバによって占められて
いないチューブの内側は水阻止(waterblock
ing)媒体で満たされている。この水阻止媒体は粘性
の水阻止媒体であることができるか、又は好ましくはチ
キソトロピー水阻止媒体である。
本発明の更に他の見地によれば、 複数の長手方向のテンシル及び横に間隔をへだてたフィ
ラメントご流動性、且つ剛性の固体化する材料でコート
すること、 進行するコートしたフィラメントを案内し、それからコ
ートしたフィラメントを、囲んでいる加熱手段の表面に
よって、且つ加熱手段内にあり、それから間隔をへたて
て配置された管状光フアイバガイド手段によって規定さ
れた管状空間を通過し、一方コートしたフィラメントを
密接関係にあるようせしめるためにコートしたフィラメ
ントの収斂を生ザしぬ、そして空間をフィラメント及び
流動性材料で満たすこと; フィラメント及び材料が空間を通過するに従って加熱手
段の作動によって流動性の材料を高温にさらし、これに
よって、空間から現れ出るとき、材料が固体化して材料
及びフィラメントを周辺剛性チューブに成形し、その固
体化した材料がキャリア内に埋込まれた密接に詰ったフ
ィラメントのためのキャリアを提供すること; 空間を通るフィラメント及びキャリアの運動と同時に、
少くとも1つの光ファイバを管状ガイド手段を通り、且
つフラメントと同じ方向に送り、光ファイバがガイド手
段から出るとき、ファイバの直径よりも大きい内径を有
している剛性チューブ内に囲まれ、且つその中にルーズ
に含まれていること によってケーブルのためのコアを形成することを含む光
ケーブルを作る方法が提供される。
上記の方法の使用において、水阻止媒体を、ガイド手段
を通る光ファイバの運動と同時にガイド手段内に導入し
、且つそれをガイド手段を通り送るのが好ましい、この
配置では、水阻止媒体は剛性チューブ内に進み、ファイ
バによって占められていないチューブの内側を満たす、
光ファイバがチューブよりも長い軸線方向の長さを有し
ているのを保証するのが有利である。これはファイバ内
の張力を回避し、又は最小にし、且つそれをルーズな取
付チューブの横方向に移動可能にする。
チューブの曲げのとき、ルーズに含まれているファイバ
はチューブ内を動き、そして長いファイバの長さがファ
イバ内に置かれている張力を回避する。
チューブ内のファイバの追加の長さを提供するために、
加圧下の水阻止媒体が加えられる。これがファイバをガ
イド手段に沿って押し、そして光ファイバを空間を通る
フィラメント及び流動性材料の運動速度よりも早い速度
でガイド手段内に、且つガイド手段を通り効果的に引っ
張る。
更に、本発明は更に他の見地として、 複数のテンシルフィラメントを流動性の、且つ堅く固体
化する材料でコートするための貯蔵槽と、コートしたチ
ューブを周辺剛性チューブに形成するチューブ形成手段
であって、 フィラメントのためのパスラインに沿って該貯蔵槽から
下流に配置されており、且つ光ファイバのための管状ガ
イド手段と加熱手段とを具備しているチューブ形成手段
とを具備し、 該加熱手段が、a)ガイド手段の外表面を囲んでおり、
且つそれから間隔をへだてていて、コートしたフィラメ
ントがパスラインに沿って移動するに従って、コートし
たフィラメントによって満たされるべき管状空間を規定
しており、そしてb)剛性チューブを形成するために流
動性の材料が空間に沿って移動する従って流動性材料を
加熱するためにあり、 更に、テンシルフィラメントが貯蔵槽を通過するに従っ
てテンシルフィラメントを横に間隔をへだてた関係に保
持し、管状空間の上流入口端の方にコートしたフィラメ
ントの収斂を生ザしぬ、そしてコートしたフィラメント
を密接関係にもたらして管状空間をフィラメント及び流
動性材料で満たす手段を具備しており、 光ファイバを、ガイド手段から現れ出るとき、剛性チュ
ーブ内に囲まれ、且つ剛性チューブによってルーズに含
ませるために、少くとも1つの光ファイバを管状ガイド
手段内の通路を通り、且つフィラメントと同じ方向に送
る手段とを具備している光ケーブルのためのコアを作る
装置を含む。
実施例 本発明の1実施態様を添付図面を参照して、実施例によ
り説明する。
第1図に示された如く、光ケーブル10は周辺に剛性の
、且つ破砕に耐えるチューブ16内に収容された複数の
光ファイバ14を具備しているコア12を有している。
コアは誘電性ジャケッガト18によって囲まれており、
これは例えば、ポリエチレンベースの材料であることが
できる。
第1図及び第2図から明らかな如く、光ファイバ14は
チューブの内径よりも実質的に小さい直径を有しており
、これによってファイバはケーブル内に10又はそれ以
上のファイバであることができるがチューブ内にルーズ
に(loosely)含まれている。
本実施態様のケーブル構成は微々たる変形(strai
n)をもった実質的な引張り荷重に耐えることができる
チューブ16として光ファイバを保護するためにケーブ
ル外装又はシールドを必要としない、第1図に示された
特定の構成において、ケーブルは6001bg(約27
2kg)の引張り荷重を受けることが可能であり、一方
チューブはファイバをこのような荷重から十分に保護す
る1本実流R様のケーブルの外径は6.5槽−であり、
そして強度部材として作用するこのチューブは外径4.
1及び内径1.7II11を有している。このチューブ
は複数の並んで、密接に詰められたテンシル(tens
ile)ガラスフィラメント20を具備しており、これ
らはチューブの長手方向に延びており、且つ連続的に固
体化する剛性キャリア材料22内に埋め込まれている。
この剛性キャリア材料はポリスチレン又はポリエステル
ベースの樹脂である。
第3図から明らかな如く、テンシルフィラメントはチュ
ーブの長手方向に延びながら密接に並んだ位置にある。
このチューブは前述の如(600Ibsの引張り荷重ま
で耐えることができ、そしてファイバ自身に直接作用す
る引張り荷重を防ぐ最小ひずみをもっている。このチュ
ーブはまたケーブルの引張り強さ部材を形成するので、
張力目的のためにケーブルに金属外装を設ける必要がな
く、従ってチューブは単にジャケット18によって囲ま
れている。
ケーブルが敷設されているとき又は敷設後、ケーブルの
曲り又はねじれ中に生ずることがあるような引張り荷重
によって生じたケーブルのいかなる延びをも阻げるよう
にチューブの実質的に長手方向に延びている。テンシル
フィラメントは例えば−緒に密接に位置づけされたグル
ープを備えた24のグループによって提供されており、
そして各々のグループに、ガラスフィラメントの複数の
より索(fstrands )又は粗紡糸(rovin
g)がある。
チューブ12の中心における通路は光ファイバ及びチキ
ソトロピーの(thixotropic)水阻止媒体(
water blocking medium)によっ
て満たされており、一方ファイバによって占められてい
ないいかなる空間をも満たしている。
ケーブルは第4図及び第5図に示されたイン・ライン(
in−line)装置によって作られる。明らかな如く
、この装置はポリスチレン又はポリエステルベースの樹
脂のバス26を保持している貯蔵槽24を具備している
。グループのテンシルフィラメント20のためのパスラ
イン(pass l ine )に沿って下流にチュー
ブ形成手段28が配置されている。このチューブ形成手
段は、ガラスファイバのパスラインに沿って延びており
、且つ磨いた外表面を有しているステンレススチールチ
ューブ30の形の管状ガイド手段を具備しており、そし
て磨かれた外表面を有している。電気的であることがで
きる加熱要素36をおおっているハウジング34を具備
している加熱手段32がチューブ30の下流の端部分を
囲んでいる。第4図から明らかな如く、ハウジング34
は内部円筒状の表面38を有しており、これは磨かれて
おり、そしてチューブ30の下流の端部分を囲んでおり
、−分別熱要素とチューブ30との間に管状の空間40
を規定するようにチューブ30から間隔をへたてられて
いる。
ガイド手段は、テンシルフィラメント20が貯蔵槽24
を通過するに従ってテンシルフィラメント20を横に間
隔をへだてた関係に保持し、チューブ30と同心のアー
ク(arc )の周りに間隔をへだてた位置にこれ等の
グループのフィラメントを配置し、そしてまた管状空間
40の上流入口端42の方にグループのコートしたフィ
ラメントの収斂を生ぜしめて、グループのフィラメント
が空間に入るに従ってグループのフィラメントを密接関
係にもたらすために設けられている。このガイド手段は
複数の並んだガイドプーリイ44と、テンシルフィラメ
ントのグループの各々に対する1つのプーリイとを具備
している。第4図においてすべてのフィラメントグルー
プに対するガイドプーリイ44が図中で整合しているよ
うにガイドプーリイ44の1つのみが示されている。下
流にあるプーリイ50に対するガイドプーリイ44がら
、すべてのフィラメントグループの径路は、即ちプーリ
イ46及び48の周りに整合しており、従ってこれ等の
プーリイの各々及びプーリイ50の1つのみが第4図に
示されている。ガイド手段はまた円形のガイドプレート
52を有しており、これを通りチューブ30はチューブ
の上流端部分を通過している。ガイドプレート52は複
数のガイド穴54、即ちテンシルフィラメン1−のグル
ープの各々に1つを有しており、そしてこれ等の穴はチ
ューブ30の軸線の周りに等間隔の位置にチューブ30
の軸線と符号してピッチサークルの周りに間隔をへだC
られている。ガイド手段はまたテンシルフィラメントが
空1t140内に移動するに従ってテンシルフィラメン
トにスムースに接触するためにハウジング34の面取り
した前縁56(第5図参照)を具備している。
この装置はまた水阻止チキソトロピー媒体を破砕に耐え
るチューブ16内に導入する手段を具備している。この
手段はチューブ30の上流端に取付けられているハウジ
ングを具備しているアプリケータ56を具備する。ハウ
ジング56はハウジングの入口60から出口62への通
路58を規定していて、チキソトロピー媒体を図示され
ていない源から入口60を通り、通路を通り、そしてハ
ウジングからチューブ30の入口内にポンプで送り込む
ことができる。ポンプ64〈第5図)はチキソトロピー
媒体がチューブ30に沿って押込まれるようにチキント
ロピー媒体を加圧するために設けられている。ポンプ6
4は以下に論述されている理由で圧力を変化するために
速度を調整可能である。ハウジング56の上流側に同心
のチューブ66が光ファイバ14を入れるために設けら
れていて、今説明するように、ファイバをその形成中チ
ューブ16内に供給されるのを可能にする。
第4図及び第5図に示された装置の使用において、テン
シルフィラメント20のグループは貯蔵槽24の上流の
個々のリール68上にそれぞれ取付けられる。また本装
置の上流端に複数のスプール70が配置されており、各
々のスプールは光ファイバ14の1つを巻かれている。
テンシルフィラメント20のグループはそれぞれの1−
リイ44.46.48.50の周りに供給される。フィ
ラメントのグループがバス26を通過するに従って、各
々の個々のフィラメントは室温にある樹脂でコートされ
るようになる。それからフィラメントのグループはバス
からプーリイ50の周りに、そして必要である任意の追
加のガイドブーリイ(図示せず)の周りに進行してその
グループをガイドプレート52内の個々の穴54を通過
せしめ、そしてそれ等をチューブ30を囲んでいる円形
アレイ(array )に形成する。それからこのグル
ープはそれ等を管状空間40内に案内するため番ご互の
方に、且つチューブ30の方に収斂せしめられる。
フィラメントのグループが管状空間40に入るに従って
、これ等は密接関係にあり、そして空間40はフィラメ
ント及びそれ等を囲んでいる樹脂コーティング材料で満
たされるようになる。
フィラメント及び樹脂はパスラインに沿って、且つ空間
40を通りケーブル巻取v&71によって引っ張られ、
そして空間40内で所要の温度で、この場合には約華氏
300度(約揚氏148.9度)で作動している加熱手
段32によって固体化したチューブに成型せしめられ、
樹脂は空間を去る前に固体化する。それから完全に固体
化したチューブはヒーター32内から下流に移動する。
パスラインに沿って上述の方法でフィラメントのグルー
プの移動中、ファイバ14はチューブ66及び装W56
を通りそして第5図に示された如くチューブ30の入口
内に送られる。チキントロピー水阻止媒体はそれがファ
イバ14を囲むようにポンプ64によって装置56の通
路58内に送られ、そしてチューブ16に沿って下流の
方に押込まれる。チキソトロピー媒体の流れは、コアが
製造されるに従って光ファイバ14をチューブ16内に
移動するために光ファイバ14をそれ等のスプール70
から引張る。かくてコアは光ファイバ及び水阻止媒体に
よって完全に満たされる。
光ファイバの各々はそれが供給されるチューブ16より
もより大きい軸線方向の長さを有しており、従って仕上
ったケーブルの使用におけるいかなるチューブ16の曲
りも、ファイバに張力を加えることなく単にベントの近
くにおいてチューブとファイバの相対的軸線方向の運動
を生じようとする傾向があるのが望ましい、各々の光フ
ァイバの長さをチューブの長さより長くするのを可能に
するために、充填媒体上に置かれる圧力はポンプ64の
速度変化によって変更可能であり、従って媒体の増加し
た流れは光ファイバをそれ等のスプールから大きな速さ
で引張る。この引張り作用は光ファイバをチューブ30
に沿ってテンシルフィラメントの速度よりも早い速度で
空間40を通過させ、これによって光ファイバ及び水阻
止媒体がガイド手段30の下流端においてチューブ16
内に入る際に、光ファイバの速度及び充填媒体の速度は
減少される。これは第2図によって例示された如くチュ
ーブ16の特大の通路内に光ファイバの曲折を導く、こ
の曲折の度合はポンプ64の速度変化によって制御され
ることができる。
ケーブルの仕上がったコア12が装置28から現われと
、それは次にコアがケーブル10をを完成するために囲
りのジャケット18を提供される押出機(図示せず)の
クロスヘッド72を通りイン・ライン(in−1ine
) 61式で進行する。
上記の実施態様から明らかな如く、ケーブル構造体は比
較的構成が簡単であり、且つ標準的引張り荷重状態中光
ファイバの保護のためのチューブ16を囲むシールド使
用の必要性を回避する。チューブ16は、その構造によ
り、光ファイバを保護しながらかなりの引張り荷重に耐
えることができることは説明した0本発明のプロセスは
、実施態様で説明した如く、光ファイバの各々の径をは
るかに越えるチューブ16に対する内径を生じ、従って
ファイバはチューブ内で半径方向に可動である。
このプロセスはまたファイバーをチューブ16の長さよ
りも長い軸線方向の長さを有することを可能にし、これ
によってチューブ及び仕上ったケーブル上に置かれる引
張り荷重は、それ等を引張り荷重状態に置かずに、説明
した如く、単にファイバを強化する傾向がある。
上記の実施態様の変形において(図示せず)、圧縮荷重
に耐えるためのシールドはチューブ16の周りに置かれ
ることができ、そしてジャケットの下で、ケーブルは、
それが過大な圧縮荷重を受けるがこれ等の状態の下でも
、チューブ16はこのような圧縮荷重に対して抵抗を提
供するシールドを補助する。このシールドはまたファイ
バを動物がかじる作用を防止する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施態様によるケーブル部分の等角目である
。 第2図は第1図のケーブルの軸線方向に切断した第1図
の拡大断面図である。 第3図は第2図の線■−■に沿って切断したケーブルの
断面図である。 第4図は第1図及び第2図のケーブルを作るための本発
明・による装置の概略的側部立面図である。 第5図は本装置の1部分の第3図に類似の拡大図である
。 10・・・光ケーブル 12・・・コア 14・・・光ファイバ 16・・・チューブ 18・・・ジャケット 20・・・テンシルフィラメント 26・・・バス 30・・・チューブ 32・・・加熱手段 56・・・ハウジング 60・・・入口 62・・・出口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コアとジャケットとを有しており、コアが少くとも
    1つの光ファイバと、チューブ内に収容されたファイバ
    を備えた破砕に耐えるチューブとを具備しており、そし
    てチューブがファイバの直径よりも大きい内径を有し、
    これによってファイバがチューブによってルーズに収容
    されている光ケーブルにおいて、 チューブが、チューブの長手方向に延び且つ連続的に固
    体化した剛性キャリアに埋込まれた複数の並んで、密接
    に詰ったテンシルフィラメントを具備し、そしてジャケ
    ットがチューブを囲んでいることを特徴とする光ケーブ
    ル。 2、剛性キャリア材料がエポキシ樹脂の如き熱硬化性材
    料である特許請求の範囲第1項記載のケーブル。 3、複数の光ファイバがチューブ内にルーズに含まれて
    いる特許請求の範囲第1項記載のケーブル。 4、ファイバによって占められていないチューブの内側
    が水阻止媒体で満たされている特許請求の範囲第1項又
    は第3項記載のケーブル。 5、ファイバによって占められていないチューブの内側
    が粘性の水阻止媒体で満たされている特許請求の範囲第
    1項又は第3項記載のケーブル。 6、ファイバによって占められていないチューブの内側
    がチキソトロピー水阻止媒体で満たされている特許請求
    の範囲第1項又は第3項記載のケーブル。 7、光ケーブルを作る方法において、 複数の長手方向に張力の、且つ横に間隔をへだてたフィ
    ラメントを流動性の、且つ剛性な固体化する材料でコー
    トすることによってケーブルのためのコアを形成するこ
    と; コートしたフィラメントを案内し、それからコートした
    フィラメントを、囲んでいる加熱手段の表面によって且
    つ内側を加熱手段内に配置されており且つそれから間隔
    をへだてられた管状光ファイバガイド手段によって規定
    された管状空間を通り送り、コートしたフィラメントを
    密接関係にもたらし且つ空間をフィラメント及び流動性
    材料で満たすために、コートしたフィラメントを収斂せ
    しめることと、 フィラメント及び材料が空間を通過するに従って加熱手
    段の作動によって流動性材料を高温にさらし、これによ
    って、空間から現れ出るとき、材料が固体化し、固体化
    した材料が密接に詰ったフィラメントのためのキャリア
    を提供して、材料及びフィラメントを周辺剛性チューブ
    に形成すること; 空間を通るフィラメント及びキャリアの運動と同時に、
    少くとも1つの光ファイバを管状ガイド手段を通り、且
    つフィラメントと同じ方向に送り、ファイバがガイド手
    段から現われ出るときファイバの直径よりも大きい内径
    を有している剛性チューブ内に囲まれ、且つその中にル
    ーズに含まれていること; を含むことを特徴とする方法。 8、管状ガイド手段に沿って少くとも1つの光ファイバ
    の通過中、水阻止媒体をガイド手段内に導入し、且つ該
    ガイド手段を通過することを含み、ファイバによって占
    められていないチューブの内側を満すように形成される
    に従って、水阻止媒体が剛性チューブ内に移動する特許
    請求の範囲第7項記載の方法。 9、水阻止媒体をガイド手段に沿って押し込むために水
    阻止媒体を加圧し、そして少く1つの光ファイバを加圧
    した水阻止媒体によってガイド手段内に、且つそれを通
    って引っ張り、ファイバを空間を通るフィラメント及び
    流動性材料の運動速度よりも早い速度でチューブを通り
    移動せしめ、かくてチューブの内側にチューブ自身の長
    さよりも長い長さの光ファイバを提供する特許請求の範
    囲第8項記載の方法。 10、光ケーブルのためのコアを作る装置において、複
    数のテンシルフィラメントを流動性の、且つ堅く固体化
    する材料でコートするための貯蔵槽と、コートしたフィ
    ラメントを周辺剛性チューブに形成するチューブ形成手
    段であって、フィラメントのためのパスラインに沿って
    貯蔵槽から下流に配置されており、且つ光ファイバのた
    めの管状ガイド手段と、加熱手段とを具備しているチュ
    ーブ形成手段とを具備し、 該加熱手段が、 a)ガイド手段の外表面を囲んでおり、且つそれから間
    隔をへだてられていて、コートしたフィラメントがパス
    ラインに沿って移動するに従って、コートしたフィラメ
    ントによって満たされるべき管状空間を規定しており、 b)剛性チューブを形成するために流動性材料が空間に
    沿って移動するに従って流動性材料を加熱するためにあ
    り; 更に、テンシルフィラメントが貯蔵槽を通過するに従っ
    てテンシルフィラメントを横に間隔をへだてた関係に保
    持し、管状空間の上流入口端の方にコートしたフィラメ
    ントの収斂を生ぜしめ、そしてコートしたフィラメント
    を密接な関係にもたらして管状空間をフィラメント及び
    流動性材料で満たす手段を具備しており、 該管状ガイド手段がガイド手段の通路の方に上流入口を
    有していて少くとも1つの光ファイバを通路に沿って、
    且つフィラメントと同じ方向に通過可能にして、ファイ
    バを、ガイド手段から現れ出るとき、剛性チューブ内に
    囲まれ、且つ剛性チューブによってルーズに含まれてい
    る ことを特徴とする装置。 11、水阻止媒体を剛性チューブ内に導入する手段を具
    備し、該導入手段が管状ガイド手段の上流端に配置され
    ており、且つ管状ガイド手段内の通路に相互に連結した
    出口を有している特許請求の範囲第10項記載の装置。
JP62151533A 1986-06-20 1987-06-19 光ケ−ブル、光ケ−ブルの製造方法及び装置 Pending JPS6380210A (ja)

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