JPS637740A

JPS637740A - 肉を浸軟処理する機械

Info

Publication number: JPS637740A
Application number: JP62125647A
Authority: JP
Inventors: ナールシソ・ラガレス・コロミナス
Original assignee: Metalquimia SA
Current assignee: Metalquimia SA
Priority date: 1986-05-22
Filing date: 1987-05-22
Publication date: 1988-01-13
Also published as: US4791705A; ES8705198A1; ES555230A0; JPH0545209B2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（産業上の利用分野）本発明は自動的に荷積みし且つ荷卸しするようになった
肉の浸軟処理の機械に関する。特にこの機械は豚肉層畜
業並びに事前の浸軟処理を必要とするすべての応用分野
に対しその熱源に関係なく製品の温度を制御し又は制御
することなく、異った肉製品を作ることに関する。

提案の機械は大型ドラムと約４０％以上を埋める容器を
含み、その容器は旋回軸芯を中心にして水平方向を向い
て２方向の回転を行い、処理作業時に任意の適当な区画
のドラムが荷積みと荷卸し用の密閉ドアーを備え、且つ
機械的な監視装置を備えている。前記ドラムはその壁に
肉のかたまりを浸軟処理中に意のままに温度制御する装
置を備え、また室の中に色々の時間真空と空気又は酸素
を高圧で吹き込む工程を実現する装置を備え、その真空
とその後の圧力状態は浸軟作業を有効に助け、この装置
はドラムと機械的にモーターによって両方向に、駆動ト
ルクを与えるよう処理サイクルの色々の時間にわたって
機械的に連結されている。

前記ドラムの内壁に１運の細長くて上部が開口し平行で
大体ドラムの長手方向を向いたりセプタクルを備え、該
リセプタルはへこみの端面によって限界が決められ、こ
のリセプタクルに肉を入れ、１回転方向におけるスプー
ンとして作用し、これによってこの工程中の肉が持ち上
げられてその他の内のかたまりの上にドラムの上部から
落下させられ、反対方向に回転するとりセプタクルの底
部である傾斜面をすべって軟らかくもまれる。このこと
は処理作業中に肉に激しい打撃が与えられて軟いかたま
りとなり、室温と室の圧力（真空と圧力サイクル）は意
のままに制御される。

（従来の技術とその問題点）肉処理のため回転ドラムを備えたこのような型式の従来
の機械としては、スペイン特許第４０６．９４７号（パ
ルマナリシステムによる肉の処理と浸軟用の機械）があ
り、これによると上述の真空と加圧の交互の段階を処理
室に実現することを提案し、またスペイン特許第４３５
，７１１号（肉の浸軟と処理の機械の改善）は温度制御
装置を室の壁に備えておシ、またスペイン特許第５４５
．２４２号（パルマナリシステムによシ肉のかたまりを
処理浸軟する機械の改良）はりセプタクルとドラムの内
壁とその密封ドアーに協働して室を開口と同時に押し下
げる安全装置を示している。

その他の従来技術は本発明の機械から遠く外れており、
上述の基本的な処理ユニットであるドラムを使用してい
ないが、自動的な荷積みと荷卸しを行うことがイタリア
特許第１，０３６，７０２号（肉の中に塩水を散布する
混合装置）及びイタリア特許第１，０６８，６１０号（
肉の中に塩水を散布する混合装置の改良）及びイタリア
特許第１，０２８，８０８号（肉の処理特にハム肉の処
理の方法と装置）及び同じ発明者のスペイン特許第５０
２．０２４号（肉の片を処理する装置例えば肉をこね又
は混合する装置）に記載されている。このような特許は
処理ユニットの周りを駆動される成る種のタンクを示し
、これは別の半分のタンクを備え、これは上述のフード
入口において密封状に連結され、処理ユニットに結合し
た半割りタンクに協働する旋回軸芯を中心にして回転す
るように作られている１個のりセプタクルを形成する。

半割りタンクの結合上の特徴によって、これらのシステ
ムを激しい圧力サイクルの作動室内に実現するのを本発
明の機械の処理ドラムにおいて提案されたように予期す
ることは容易でないが、これは発生するストレスが半割
りタンクの安定した協働状態に匹敵できないためである
。これら従来の機械には開口リセプタクルや回転方向の
違いにより肉のかた！りを打撃して軟化する交互作用の
可能性を予見していない。

（問題点を解決するための手段）本発明の目的は自動的に荷積みと荷卸しができ、作動中
に均一な作動状態で作動し且つ上述のサービスを使用者
の意の！まに行えるような上述の機械を提供することで
ある。

この目的のため基本的に本発明の機械は対称軸線上を回
転するドラムを含み、該ドラムは荷積み荷卸し用フード
入口を備え、このフード入口に閉さ用ドアーが作用し、
前記ドラムの入口が回転軸線と同心であり、且つ室端部
の一つに形成され且つ回転ドラムと駆動エレメントとそ
の回転を監視して保持するローラーエレメントを含み、
且つ閉さドアーの作動装置を備えた自転可能のサポート
を含み、これらの部品がすべて、固定したサポート構造
体に一方のみを連節結した傾倒可能のフレーム上に組立
てられている。このようにして荷積みと荷卸し用フード
入口の中心を通る対称軸脚上のドラムの回転は肉のかた
まりの処理作業中に、この軸線が作業中に旋回できる水
平位量において、異なった傾斜位置を取ることができる
垂直表面上において、回転するか又は回転せず、前記ド
ラムが組立てられているフレームの傾きに応じて、実際
上一定のレベルに留まっている前記フード入口に対し、
ドラム端部を上下させ、しかしその向きの変化に応じて
傾倒フレームの端部を上下させ、肉の荷積み作業と処理
と荷卸し作業に関連させる。

したがって、前記ドラムはその背部をその傾倒軸から離
れた距離において配置され、荷積み段階に対し最低の位
置に、処置段階中はその旋回軸線の水平位置に通過し、
且つ荷卸し位置に対し前記後端を高いレベルにおいて傾
倒する。

処理すべき材料を載せた上部開口の容器を捕獲して持ち
掲げて回転するため機械的装置が配置され、色々の数の
容器が次々に適当な方向に剛性のある搬送構造体によっ
て間欠前進するように提供され、前記搬送構造体は容器
を保持し、そこから容器は分離され且つ次々と揚起した
あと復帰され、上昇位置にある荷積ホッパーの中に排出
し、前記ホッパーはドラムのフード入口の近くにあって
これに面し、前記フード入口を傾倒し且つ接近して離れ
る位置に保たれ、肉の荷物を受入れ且つそれらをドラム
の内側に導入し、前記ドラムのサポートフレームが傾倒
したときフード入口はホッパーから排出される肉を受入
れるようになっている。

つぎにこのホッパーはドラムのフード入口から分離され
てそれを閉じ且つ処理間を排するため更に再開し、その
肉はドラムから直接関連の荷卸し容器に排出され、そこ
から前記ドラムの適正な傾倒を通じてそれを回転させて
容易に排出する。

処理ドラムに隣接したタンクをその荷積みのため上昇さ
せる前に前記ユニットはその内容物とその特徴を、その
結合作動のためコンピュータープログラムに関連して制
御し且つ認証する成る装置を備え、分離可能の容器の搬
送構造体を間欠的に前進させ、すでに処理済みの肉をそ
こに直接戻す。

前記機械はドラムから荷物を卸すために前記部分に容器
に移される材料の重さを制御して、前もって作った肉の
量を受入れるとき荷卸し作業を中止する。

前記ドラムから独立して支持構造体に組立てられしかし
傾倒フレームと共に固定されている肉処理ドラムの閉さ
用ドアーは前記ドアーの位置決め用と分離用の道具を有
し且つそれをその中心をして前記支持構造体に対し回転
させる装置を備え、ドラムフード入口に嵌合してその回
転位置に関係なくしつか９と閉じた位置において阻止す
る装置を備え、この阻止作業はドラムの内側において室
を開き或いは圧力を失う危険を伴わずに非常に大きい圧
力を実状できる。

本発明の機械の構造と作動の特徴を最良に理解するため
、本発明の実施例を示す図面を参照して説明する。この
図面は単に説明のためのものであり本発明を限定するも
のでない。

第１図を参照すれば、本発明の機械は肉を処理するため
の回転ドラム１０を備え、該ドラムは駆動装置１１とロ
ール装置１２を備え、またその近くにサポート１３を備
え、′！ｉた閉さ用ドアーすなわちふた１４を有し、こ
れらのすべての部品はフレーム１５上に組立てられ、該
フレーム１５は固定サポート構造体１７に前端を関節連
結した液圧シリンダー１６によって傾倒することができ
、該シリンダーは連続するように配置された一連の容器
１８のフード入口のレベルより高く上昇させられ、前記
容器の残りはドラムフード入口の真下においてその通路
上のそれぞれの位置に残留している。この図において前
記ドラム１０はそのフード入口の中心を通り作動位置に
おいて水平である対称軸線を中心にして回転し、それぞ
れの正と負の傾斜に応じて荷積り段階と荷卸し段階に沿
って旋回する。

第２図においてドラム１０と駆動装置１１とローラ装置
１２とふた１４を支持する可動フレーム１５が固定構造
体１７の前部に関節連結され且つ上昇させられ、前記ロ
ーラ装置は環状エレメント２０すなわちドラム１０の外
壁に設けたカラーののど部に係合する車によって構成さ
れ、且つ前記ふたはドラム１０の後部の荷積クステージ
と荷卸しステージにおいてドラムのフード入口から分離
され、この第２図に前記後部の荷卸しステージすなわち
揚起ステージを示している。

第３図はドラム１０の前部が前記カラー２０と支持ホイ
ール１２によって支持され、これらはフレーム前部の横
ビーム１５と一緒に固定構造物１７に対し傾倒し且つ揚
起される。

第４図においてドラム１０の内壁に沿って形成した長手
方向の羽根２１の一つを示し、第５６図に更に明瞭に示
す１連のりセプタクル２２はドラム１０の一方向の回転
中に肉に激しい衝撃作用を与え、また肉がドラム１０の
反対回転中に羽根２１をすべって軟いマツサージを受け
る。

第６図においてドラム１０のフード人口２３にドアーす
なわちふた１４が密着し、フード人口２３の環状のへこ
み２４の中にフィンガー状の付属物２５が挿入され、該
付属物２５はドアー中央部からのびた関節レバーシステ
ム２６に連結され且つ該レバーシステムはステム２８に
連結されたｌ連の半径方向の羽根２７に連結され、該ス
テム２８は普通の装置によって前進後退中に作動させら
れる。図面から明瞭に分るように前記ステム２８の作動
はへこみ２４にかみ合っているフィンガ状付属物２５の
拡張を行いドアー１４を非常に効果的に閉じる。この状
態を最良に理解するためにこの図の右半分において付属
物２５の後退位置を示し、左半分によって付属物２５が
拡張してドアーのしまった状態になっている。また接合
エレメントすなわち関節レバーシステム２６がドラム１
０のフード人口２３の座面と協働し且つフィンガー状付
属物２５の案内部品３０はドアー１４の外壁面に等角度
間隔で配置されている。またこの図においてベアリング
３１がステム２８をサポート１３から独立状に配置し且
つドアー１４をドラム１０と一緒にその閉を段階中に回
転させる。

第７図に２いて半径方向の羽根２７及びそれに関連連結
したレバー２６及びその先端に固定されてガイド３０に
よって駆動される付属具２５の作動状態を示す。

第８図においてサポート又はフート３２はその頂部に環
状レール３３を支持し、該レール３３は１組のローラエ
レメント３４．３５によって挟さまれ、これらローラエ
レメント３４．３５の軸は容器１８の支持構造体１９の
壁３６に取付けられている。

壁３６の上部においてフロフィール３７が複数本のピボ
ット３８を支持しており、このピボット３８の数量と位
置を近接検知器３９の前部を通過する時に二元コードに
応じて例えば前述のように容器とその荷重の性質に応じ
て変化させることができる。

第９図において、上述したように本発明の機械に統合し
たすべての部品はフレーム１５上に組立てられた回転ド
ラム１０となり、フレーム１５はサポート構造体１７に
対し傾倒させられる。成る種の装置１１によって回転さ
せられるドラム１０のフード人口２３の前方でホッパー
４０が荷積みのため処理室の荷積み段階においてドラム
１０のフード人口２３に接近することができる。このホ
ッパー４０に接近して構造体４２が設げられ、該構造体
は通常の型式のりフタ−４１によって搬送されてきた容
器１８を上昇させて回転準備中である。環状構造体１９
上に設けた容器１８は一歩一歩前進し、その内容物をホ
ッパー４０に、またホッパーからドラム１０に移したの
ち容器は直ちにドラム１０の前方におかれて処理が終る
のを待ち、荷物がａたにその中に注入され、その段階で
同時に計量され、処理材料の特性に応じて長く又は短い
サイクルで再始動する。この図面に示す点線は容器１８
をのせた環状構造体１９を引張る装置を示し、且つこの
構造体は一歩一歩前進させるため弾道４３．４５に沿っ
て作動する２個の液圧シリンダー又は同価装置によって
統合されている。この液圧シリンダーの最初のものはフ
ォーク部分４４を上部に備え、このフォーク部分はシリ
ンダーが作動されて外方に拡張するとき環状構造物１９
の壁３６に固定した付属具４６のプロフィールを捕える
。この機械的連結が行われると第２液圧シリンダーが弾
道４５に応じて前者の側に作動して環状構造体１９を一
定角度移動させる（図面は最初の位置と最後の位置の間
に前進角度をなしている）。このような前進を行っての
ち第１シリンダーは弾道４７に応じて後退し、且つフォ
ーク４４はプロフィール４６を保持しない。この時から
第１シリンダーは後退（弾道４８）し、ユニットを新ら
しい作業のため始動点に再配置し、第１４図及び第１５
図に示す装置がこの時から構造体１９の移動を阻止する
ために存在する。

第１０図と第１１図において容器１８がその両側におい
て同一の管状プロフィール４９をフード入口の近くに備
え、傾倒してプロフィール４９の内側に導入されるフォ
ーク５０（第９図及び第１３図）と連結した上昇回転装
置４２によって前記プロフィールを容易にとらえて、容
器１８を適正に取扱う。容器１８のベースの近くでその
高さの約半分において容器は成るプロフィール５１．５
２と固定しまた両側においてそれを支持構造体１９に正
しく位置決めし且つ作業中にその取扱いを助ける。

第１２図において垂直の弾道５３に作動するシリンダー
によって可能な作動が図示されており、該シリンダーは
連結棒５４に作用し、該ロンドに垂直アーム５５が固定
され、そのアーム５５の端部にホッパー４０が結合され
ている。このホッパー４０は作動シリンダーの位置に応
じて回転ドラム１０のフード入口に接近したり離れたり
して、荷積み段階ですでに述べたようにこの図に点線で
示すように傾斜位置になる。

第１３図において容器１８をホッパー〇上に上昇して回
転させる装置４２を図示し、この装置は基本的にフォー
ク５０と結合し、そのアームは接近運動によってプロフ
ィール４９の内側に導入され且つ上述の上昇位置４１か
ら横へ移動する。このフォーク５０は軸５６に連結され
、この軸に普通の機械システムによって回転トルクが伝
えられ、ホッパー４０の中に内容物を注入する容器の回
転を引き起し、第１２図の右側に示すような正しい位置
となる。

最後に第１４図において液圧シリンダー５７は第９図で
説明したように弾道４３（膨張）と弾道４７（後退）で
作動する。このシリンダー５７のステムの先端にフォー
ク４４を備え、その先端に垂直に下を向いた付属具５８
を作動状態で示し、このフォークが壁３６に結合したプ
ロフィール４６に係合すると部品６０に弾性的に取付け
たレバー５９を横方向に移動させ、レバー５９がプロフ
ィール４５の下部に形成しているへこみ６１に侵入した
とき容器１８を支持した構造体１９を阻止する。

この図において前記シリンダー５７が付属具６３を備え
その先端に回転エレメント６４を備え、該回転エレメン
ト６４は水平のアーチ形通路６５に接触し、二番目に述
べた作動時に（弾道４５．４８）液圧シリンダー５７を
移動させて、構造体１９を正しく角度的に移動させる。

最後の第１５図において、構造体１９を永久的に休止位
置に阻止するユニット６０を示し、該ユニットは軸６６
の周りに２重にまかれたスプリング６２を備え、またレ
バー５９を外側に固定している。

当業者が理解して実施できるように本発明の機械を充分
に説明したが本発明の目的を本質的に変更しない程度の
修正を細部について行うことができるものと思う。特に
大塊で供給される異種の肉製品、例えばチーズ等を軟化
又はこねるために使用することができ、その重要特性を
特許請求の範囲に示す。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の機械ユニットの斜視図、第２図は処理
ドラムとその支持フレームによって形成される前記ユニ
ットの正面図で荷積み位置と荷卸し位置を点線で示し、
第３図は前記第２図のユニットの側面図、第４図、第５
ａ図、第５ｂ図は処理ドラムの内壁に設けた羽根を示す
図、第６図はドラムのフード入口に取付けた閉さ用ドア
ーと阻止装置の詳細断面図、第７図は第６図のドラムフ
ード入口におけるドアーの閉塞に使用するレバーシステ
ムの詳細図、第８図は処理する肉を運ぶための容器を載
せるサポートと環状構造物及び容器の内容物を制御し認
承する装置の１部を断面にした側面図、第９図は殆んど
すべての部品を含んだ本発明の機械ユニットの平面図、
第１０図、第１１図はそれぞれ肉を運ぶために使用され
る容器とその運搬用溝遺物の正面図及び側面図、第１２
図は処理ドラムに対する荷積みホッパーの関連配置を示
す略図、第１３図は荷物をタンクからホッパーに運ぶた
めリフターに整合して使用する転勤装置の略図、第１４
図は製品を積んだ容器の載る環状構造体を段階的に引張
って前進させるために使用する装置の略図、第１５図は
二つの前進作業の間の停止中の環状運搬構造体を阻止す
るために使用する弾性装置の断面図である。１０・・・ドラム　　１１・・・駆動装置　　１２・・
・ローラー装置　　１３・・・サポート　　１４・・・
ドアー１５・・・フレーム　　１６・・・シリンダー　
　１７・・・固定式支持構造体　　１８・・・容器　　
１９・・・環状構造体　　２２・・・リセプタクル　　
２３・・・フード人口　　２４・・・環状へこみ　　２
５°・・付属具２７・・・羽根　　２８・・・ステム　
　３０・・・ガイド３２・・・サポート　　３４．３５
・・・ローラーエレメント　　３７・・・プロフィール
　　３９・・・接近検知器　　４０・・・ホッパー　　
４３．４５．４７．４８・・・弾ｉ　　　４６・・・プ
ロフィール５０・・・フォーク　　５４・・・連結棒　
　５７・・・シリンダー　　５９・・・レノ（−６０・
・・ユニット（外軸）

Claims

【特許請求の範囲】

（１）閉鎖用ドアーを有する荷積み荷卸し用フード入口
を備え対称軸線上を回転できるドラムを有し自動的に荷
積み荷卸しを行つて肉を浸軟処理する機械において、前
記回転ドラムとその回転を監視して保持するローラーエ
レメントと前記ドアーの作動装置を載せる自転可能のサ
ポートが傾倒用フレーム上に組立てられ、前記フレーム
の１端のみが固定の支持構造体に関節連結され、前記荷
積み荷卸し用入口の中心を通る対称軸線を中心にして回
転する前記ドラムを取付けているフレームの傾斜により
該ドラムが異つた傾斜位置を占め、それに応じてドラム
の端部を前記フード入口に対し上下させ、前記入口は実
際上一定のレベルに留まつているがその方向を肉の積み
込み作業と処理作業と卸し作業に関連して変化させるよ
うになつている肉を浸軟処理する機械。
（２）支持構造体に組立てられているドラム閉鎖ドアー
が上記ドラムに無関係にしかし前記傾倒フレームに固定
され、前記ドラムのフード入口に対し前記ドアーの配置
と分離を可能にし、且つ支持構造体に対し自転可能の装
置が相対的に回転してドラムのフード入口に嵌合してふ
さぐ可能性を有する特許請求の範囲第１項記載の機械。
（３）前記ドラムのドアー閉塞装置が閉さ位置において
ドアーの中心にステムを備え、且つ関節結合したレバー
システムに連結した１連の半径方向の羽根を備え、ステ
ムの移動要求時の拡張が閉基用フィンガー状付属物を横
へ移動させ、該付属物の端部は閉そく位置、すなわちド
ラムのフード入口の内壁に設けたへこみに導かれる前記
特許請求の範囲の中のいづれか１項記載の機械。
（４）ドラムのフード入口に近くそれに面している上昇
位置にホッパーを備え、該ホッパーが傾倒位置において
フード入口に接近または離去できるように支持され、肉
を受け入れてドラムに導入し、このドラムの支持フレー
ムが傾くとき、そのフード入口が適当に方向づけられて
、ホッパーから出た肉を受け入れ、ドラムフード入口か
ら離れてその閉さと更に再開口を可能にし、処理した肉
を排出し直接ドラムから排出容器に入れ、ドラムを適当
に傾けて回転させて容易に排出させる前記特許請求の範
囲の中のいづれか１項に記載の機械。
（５）荷積みホッパーの近くに処理すべき肉を入れた容
器を捕えて上昇させ回転させる機械装置を備え、前記容
器は頂部が開放し色々の数量を剛性のある環状の搬送構
造体により次々と上昇装置に対し適正な方向に間欠的に
向けられ、そこから容器は上昇後に分離して戻され、こ
れらの内容物とその特性をそれ自体の機械の中にありコ
ンピュータープログラムに関連した装置によつて調節し
認証してのち容器の中の肉をホッパーの中に排出し、分
離自在の受容器を運ぶ構造体を間欠的に前進させてすで
に処理ずみの肉をそこに戻す前記特許請求の範囲の中の
いづれか１項に記載の機械。
（６）容器の剛性のある環状の搬送構造体はその支持台
に容器を上昇し回転し復帰させるため容器の捕獲装置を
提供するためそれらを位置決めする装置を有する前記特
許請求の範囲の中のいづれか１項に記載の機械。
（７）ドラムから荷物を卸す地域に容器に運ばれた材料
の重さを制御して予定量の肉を受け入れたとき荷卸しを
中止する装置を設けた前記特許請求の範囲の中のいづれ
か１項に記載の機械。