JPS6375878A - 健康管理機器 - Google Patents

健康管理機器

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Publication number
JPS6375878A
JPS6375878A JP61218004A JP21800486A JPS6375878A JP S6375878 A JPS6375878 A JP S6375878A JP 61218004 A JP61218004 A JP 61218004A JP 21800486 A JP21800486 A JP 21800486A JP S6375878 A JPS6375878 A JP S6375878A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
determination
health
section
treated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61218004A
Other languages
English (en)
Inventor
Mieko Hanzawa
半沢 美恵子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61218004A priority Critical patent/JPS6375878A/ja
Publication of JPS6375878A publication Critical patent/JPS6375878A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、健康管理機器、特に、個人の健康時に於る所
定測定データの正常値に基づいて、所望時期に於るその
人個人の健康状態の良し悪しを自分自身でriiに判定
することのできる健康管理機器に関する。
(従来の技術) 従来、健康管理に必要な所定の測定データ、例えば体温
を測定することによって自分自身の健康管理を行なおう
とする者は、医者等の指示に従って定期的に体温を測定
し、その測定結果を記録しておいて医者等に提示し、健
康状態の診断を受けていた。
(発明が解決しようとする問題点) ところが上述のような状況では、いちいち測定結果を記
録しておいてその結果を病院等に持って行かなければな
らず、簡単に個人別の健康管理を自分自身で適切に行う
ことができないという問題かある。
本発明の目的は1以上のような問題点を解決し、簡単に
個人別の健康管理を自分自身で適切に行うことができる
健康管理機器を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明は、健康管理に必要な所
定の測定データを判定データとして扱うか否かを判定す
る第1の判定部と、この判定部により判定された判定デ
ータを記憶する個人別データ記憶部と1判定データ以外
の測定データが前  1記個人別データ記憶部に記憶さ
れている判定データとの関係で正常か異常かを判定する
第2の判定部と、少なくともこの第2の判定部の判定結
果を表示する表示部とを備えた健康管理機器を構成した
(゛作用) 本発明健康管理機器は、上記の構成としたので次のよう
に作用する。
即ち、健康管理に必要な所定の測定データが入力される
と、第1の判定部がその測定データを判定データとして
扱うか否かを判定し1判定データとして扱うと判定され
た測定データは判定データとして個人別データ記憶部に
記憶される。そして1判定データとして扱われなかった
測定データは、第2の判定部によって前記個人別データ
記憶部に記憶されている判定データとの関係で正常か異
常かが判定され、その判定結果が表示部に表示されるこ
ととなる。
従って本発明によれば、この表示部により、測定データ
が正常か異常かを知ることによって自分の健康状態を知
ることができ、これによって簡単に個人別のn康管理を
自分自身で適切に行うことができる。
(実施例) 以丁図示の実施例について説明する。
〈実施例1〉 第1図は1本発明に係る健康管理機器の一実施例を示す
ブロック図であり、lは測定部、2は第1の判定部、3
は個人別データ記憶部、4は計算部、5は第2の判定部
、6は表示部である。以ド、各部の構成及び作用につい
て第2図をも参照して順次説明する。尚第2図はフロー
チャートであるが、説明の便宜上第1図の各部に対応す
るステップには第11Aと同一の符号を付しである。
測定部lは、健康管理に必要な所定のデータを測定する
ようになっており、例えば体温を測定する場合は体温計
、体重を測定する場合は体毛針によって構成されている
第1の判定部2は、測定部lによって測定された測定デ
ータを判定データとして扱うか否かを判定するようにな
っている。具体的には、測定データを判定データとして
扱うか否かを測定回数により判定し、更にその測定デー
タか所定の基準偵範回内にあるか否かによっても判定す
る0判定基準となる測定回数は、各機器に応じて予め、
固有の測定回数を図示しないメモリーに設定しておき。
その値になるまでは、判定データとして取り扱う、又同
様に判定基準となる前記基準値範囲も各機器に応じて予
め、固有の基準値範囲をメモリーに設定しておき、その
範囲内であれば1判定データとしてホり扱う、尚、基準
値範囲が、0.0〜0.0であれば測定回数内のデータ
をすべて判定データとして取り扱う。
個人別データ記憶部3は、第1の判定部2により判定さ
れた判定データを記憶するようになっている。さらに判
定データに供ない、計算部4で計算された平均値や偏差
も記憶するようになっている。
計算部4は、前記判定データの平均値、偏差を計算し、
更にその平均値と測定データとの上下比較、又は偏差比
較、或いは所定の計算式にる計算を行なうようになって
いる。
第2の判定部5は、上記計算部4の計算結果に基づき、
測定データが正常であるのか異常であるのかを判定する
ようになっている。
表示部6は、上記第2の判定部5の判定結果が正常であ
れば正常表示を行い、異常であれば異常表示を音声等に
よって行うようになっている。又この表示部6は、前記
第1の判定部2が、測定データは所定の基準値範囲外に
あるとの判定をなした場合にも異常表示を行なうように
なっている。
次に、具体的に測定部lを体温計で構成して体温を測定
する場合を例にとって説明する。
先ず、判定データとして採用する測定データの測定回数
は朝夕の5日間で10回までとし、基準値範囲は35℃
以上37℃未満(通常の大人の体温範囲)とする。
さて、初めてこの健康管理機器な使う場合は、測定デー
タが基準値範囲内即ち35℃以上37°C未満であれば
、10回までは判定データとして個人データ記憶部3に
登録されると共に表示部6に正常表示がなされ、測定デ
ータが基準値範囲内になければ表示部6にて異常表示が
なされる。又前記判定データは、計算部4で常にその平
均値及び偏差が計算され、その計算結果は個人データ記
憶部3に記憶される。
そして、11回目以降の測定データについては、計算部
4及び判定部5にて、測定データが3SD以内にあるか
否か、或は次のような式で正常か否かを判定し、 1今回イ1−前回値1/前回値< 0.03正常であれ
ば表示部6で正常表示を、異常であれば、音声により異
常を表示する。
従ってこのような健康管理機器によれば1表示部6によ
り、測定データが正常か異常かを知ることによって自分
の健康状態を知ることができ、これによって簡単に個人
別の健康管理を自分自身で適切に行うことができる。
〈実施例2〉 この実施例は、第3図に示すように測定回数が判定デー
タとして採用し得る回数(先の例で言えば10回)を越
えた場合にも、判定精度を上げるために、平均値及び偏
差を更新していくようにしたものである。
これによって、平均値との上下限比較をより正確に行な
うことができ、又長期間での管理か可使となって、統計
処理による管理も行なうことができる。
〈実施例3〉 この実施例は、第4図に示すように判定データを常に更
新するようにしたものである。この実施例は、短期間の
管理を行なうのに適している。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明は上記
実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲
内において適宜変形実施可使であることは言うまでもな
い。
また1本発明の管理機器は、例えば電子式体温計の内部
に組み込むことができる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、表示部により、測
定データが正常か異常かを知ることによって自分の健康
状態を知ることかでき、これによって簡単に個人別の健
康管理を自分自身で適切に行うことができる。
又、測定データをリアルタイムで判定できるので測定の
信頼性が増し、個人レベルで健康管理を正確に行なうこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第11は、本発明に係る健康管理機器の一実施例を示す
ブロック図、第2図は同上フローチャート、$3図は第
2実施例部分説明図、第4図は第3実施例の部分説明図
である。 2・・・第1の判定部、3・・・個人別データ記憶部、
5・・・第2の判定部、6・・・表示部。 代理人 弁理士 則  近  憲  佑同      
大   胡   典   夫第1図

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)健康管理に必要な所定の測定データを判定データ
    として扱うか否かを判定する第1の判定部と、この判定
    部により判定された判定データを記憶する個人別データ
    記憶部と、判定データ以外の測定データが前記個人別デ
    ータ記憶部に記憶されている判定データとの関係で正常
    か異常かを判定する第2の判定部と、少なくともこの第
    2の判定部の判定結果を表示する表示部とを備えたこと
    を特徴とする健康管理機器。
  2. (2)前記第1の判定部は、測定データを判定データと
    して扱うか否かを測定回数により判定する特許請求の範
    囲第1項記載の健康管理機器。
  3. (3)前記第1の判定部は、測定データを判定データと
    して扱うか否かを前記測定データが所定の基準値範囲内
    にあるか否かによって判定する特許請求の範囲第1項記
    載の健康管理機器。
  4. (4)前記第1の判定部は、測定データを判定データと
    して扱うか否かを測定回数により判定し、更にその測定
    データが所定の基準値範囲内にあるか否かによっても判
    定する特許請求の範囲第1項記載の健康管理機器。
  5. (5)前記表示部は、前記第1の判定部が、測定データ
    は所定の基準値範囲外にあるとの判定をなした場合にも
    、異常表示を行なう特許請求の範囲第3項又は第4項記
    載の健康管理機器。
  6. (6)前記表示部は、異常表示を音声により行う特許請
    求の範囲第1項乃至第5項のうち何れか一項に記載の健
    康管理機器。
  7. (7)前記個人別データ記憶部は、判定データの他、判
    定データの平均値や誤差も記憶する特許請求の範囲第1
    項乃至第6項のうち何れか一項に記載の健康管理機器。
  8. (8)前記第2の判定部は、測定データを判定データの
    平均値との上下比較により判定する特許請求の範囲第7
    項記載の健康管理機器。
  9. (9)前記第2の判定部は、測定データを判定データの
    平均値との偏差比較により判定する特許請求の範囲第7
    項記載の健康管理機器。
  10. (10)前記第2の判定部は、測定データを所定の計算
    式により判定する特許請求の範囲第7項記載の健康管理
    機器。
JP61218004A 1986-09-18 1986-09-18 健康管理機器 Pending JPS6375878A (ja)

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JP61218004A JPS6375878A (ja) 1986-09-18 1986-09-18 健康管理機器

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JP61218004A JPS6375878A (ja) 1986-09-18 1986-09-18 健康管理機器

Publications (1)

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JPS6375878A true JPS6375878A (ja) 1988-04-06

Family

ID=16713117

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JP61218004A Pending JPS6375878A (ja) 1986-09-18 1986-09-18 健康管理機器

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JP (1) JPS6375878A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH037136A (ja) * 1989-06-05 1991-01-14 Omron Corp 健康度判定装置
JPH08275934A (ja) * 1995-04-04 1996-10-22 Agency Of Ind Science & Technol 相関調査システム
WO2012014691A1 (ja) * 2010-07-26 2012-02-02 シャープ株式会社 生体測定装置、生体測定方法、生体測定装置の制御プログラム、および、該制御プログラムを記録した記録媒体
JP2018064702A (ja) * 2016-10-18 2018-04-26 シャープ株式会社 健康管理装置および健康管理方法

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