JPS6375764A - 光学装置の窓クリ−ニング機構 - Google Patents
光学装置の窓クリ−ニング機構Info
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- JPS6375764A JPS6375764A JP21977486A JP21977486A JPS6375764A JP S6375764 A JPS6375764 A JP S6375764A JP 21977486 A JP21977486 A JP 21977486A JP 21977486 A JP21977486 A JP 21977486A JP S6375764 A JPS6375764 A JP S6375764A
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- JP
- Japan
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- window
- shutter
- optical device
- cleaning mechanism
- elastic blade
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- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 21
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目 次〕
・概要
・産業上の利用分野
・従来の技術
・発明が解決しようとする問題点
・問題点を解決するための手段
・作用
・実施例
・発明の効果
〔概 要〕
光学装置の光出力用窓に弾性ブレード等のクリーニング
手段を有するシャッタを摺動可能に設け、光学装置の使
用開始及び終了時のシャッタの開閉動作により窓表面の
クリーニングを行なう光学装置の窓クリーニング機構。
手段を有するシャッタを摺動可能に設け、光学装置の使
用開始及び終了時のシャッタの開閉動作により窓表面の
クリーニングを行なう光学装置の窓クリーニング機構。
本発明は、レーザプリンタ等の露光用レーザスキャニン
グ装置等の光出力窓の表面を清掃するための窓クリーニ
ング機構に関する。
グ装置等の光出力窓の表面を清掃するための窓クリーニ
ング機構に関する。
レーザプリンタ等の電子写真記録装置においては、感光
ドラム上に潜像を形成するためにレーザスキャニング装
置が用いられる。このようなレーザスキャニング装置の
レーザ光出射用の出力窓は透明ガラス等からなり、感光
ドラムに対面した位置に配置される。従来のレーザスキ
ャニング装置の出力窓には装置の非使用時の損傷防止あ
るいは塵埃付着防止のため非使用時に窓を覆うシャッタ
が設けられていた。
ドラム上に潜像を形成するためにレーザスキャニング装
置が用いられる。このようなレーザスキャニング装置の
レーザ光出射用の出力窓は透明ガラス等からなり、感光
ドラムに対面した位置に配置される。従来のレーザスキ
ャニング装置の出力窓には装置の非使用時の損傷防止あ
るいは塵埃付着防止のため非使用時に窓を覆うシャッタ
が設けられていた。
従来の光学装置の出力窓においては、シャッタを備えて
いても特に窓が水平配置の場合、装置使用中に窓にＪｌ
ｘ埃が付着するため定期的に窓表面をクリーニングする
必要があった。
いても特に窓が水平配置の場合、装置使用中に窓にＪｌ
ｘ埃が付着するため定期的に窓表面をクリーニングする
必要があった。
本発明は上記の点にルみなされたものであって、窓表面
を自動的にクリーニング可能な光学装置の出力窓クリー
ニング機構の提供を目的とする。
を自動的にクリーニング可能な光学装置の出力窓クリー
ニング機構の提供を目的とする。
前記目的を達成するため、本発明では、光学装置の光出
力用窓に該窓表面に沿って摺動するシャッタを設け、該
窓表面に接するクリーニング手段を前記シャッタに設け
ている。
力用窓に該窓表面に沿って摺動するシャッタを設け、該
窓表面に接するクリーニング手段を前記シャッタに設け
ている。
光学装置の使用開始時及び終了時にシャッタが開放およ
び閉鎖動作する。このシャッタの開閉動作に伴ってクリ
ーニング手段が窓表面に接して移動し窓表面の塵埃を除
去する。
び閉鎖動作する。このシャッタの開閉動作に伴ってクリ
ーニング手段が窓表面に接して移動し窓表面の塵埃を除
去する。
本発明に係る光学装置の概略構成を第２図に示す。この
光学装置はレーザプリンタに適用された例を示す。感光
ドラム５に対面してレーザスキャニング装置である光学
装置６が配設される。７は現像器、８は転写装置である
。光学装置６は筐体フレーム１内にレーザ照射装置９、
スキャニングミラー１０、ミラー１１等を収容して構成
される。
光学装置はレーザプリンタに適用された例を示す。感光
ドラム５に対面してレーザスキャニング装置である光学
装置６が配設される。７は現像器、８は転写装置である
。光学装置６は筐体フレーム１内にレーザ照射装置９、
スキャニングミラー１０、ミラー１１等を収容して構成
される。
筐体フレームｌのレーザ光出力部には窓２が設けられる
。この窓２の上面には窓に沿って摺動可能なシャッタ３
が設けられている。
。この窓２の上面には窓に沿って摺動可能なシャッタ３
が設けられている。
シャッタ３には第１図に示すように窓２の表面に接する
弾性ブレード４が一体的に設けられている。弾性ブレー
ド４はシャッタ３と予め一体形成してもよいし、又は別
体で形成してシャッタ３に一体的に固定してもよい。
弾性ブレード４が一体的に設けられている。弾性ブレー
ド４はシャッタ３と予め一体形成してもよいし、又は別
体で形成してシャッタ３に一体的に固定してもよい。
装置停止時には第１図（ａ）に示すように窓２はシャッ
タ３で覆われる。装置の使用開始時には第１図（ｂ）に
示すようにシャッタ３が矢印Ａのように窓２に沿って摺
動する。このとき弾性ブレード４が窓２の表面に接して
摺動するため窓２の表面の塵埃を除去する。装置稼動中
は第１図（Ｃ）に示すようにシャッタ３は窓２から外れ
位置に移動している。装置の使用終了時にはシャッタ３
は再び（ｂ）図と逆方向に摺動して窓２を覆う。このと
きにも弾性ブレード４により窓２の表面の塵埃除去作用
が行なわれる。
タ３で覆われる。装置の使用開始時には第１図（ｂ）に
示すようにシャッタ３が矢印Ａのように窓２に沿って摺
動する。このとき弾性ブレード４が窓２の表面に接して
摺動するため窓２の表面の塵埃を除去する。装置稼動中
は第１図（Ｃ）に示すようにシャッタ３は窓２から外れ
位置に移動している。装置の使用終了時にはシャッタ３
は再び（ｂ）図と逆方向に摺動して窓２を覆う。このと
きにも弾性ブレード４により窓２の表面の塵埃除去作用
が行なわれる。
以上説明したように、本発明に係る光学装置の窓クリー
ニング機構においては、窓を覆うシャッタは弾性ブレー
ド等のクリーニング手段を設はシャッタの開閉動作に伴
って自動的に窓のクリーニングを行なうことができる。
ニング機構においては、窓を覆うシャッタは弾性ブレー
ド等のクリーニング手段を設はシャッタの開閉動作に伴
って自動的に窓のクリーニングを行なうことができる。
なお、クリーニング手段としては弾性ブレードに限らず
ブラシ又は布製フリース等を用いることができる。
ブラシ又は布製フリース等を用いることができる。
第１図は本発明の作用説明図、第２図は本発明が適用さ
れる光学装置の概略構成図である。 工・・・筐体フレーム、 ２・・・窓、３・・・シ
ャッタ、 ４・・・弾性ブレード、６・・・光
学装置。 本発明実施例の説明図 ７−・・筐体フレーム ２− 窓 ３−−−シャッタ ４・−弾性ブレード 本発明実施例の構成図 １− 筐体フレーム ２−・窓 ３・−・シャッタ ６−光学装置
れる光学装置の概略構成図である。 工・・・筐体フレーム、 ２・・・窓、３・・・シ
ャッタ、 ４・・・弾性ブレード、６・・・光
学装置。 本発明実施例の説明図 ７−・・筐体フレーム ２− 窓 ３−−−シャッタ ４・−弾性ブレード 本発明実施例の構成図 １− 筐体フレーム ２−・窓 ３・−・シャッタ ６−光学装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、光学装置（６）の光ビーム出力用窓（２）に該窓表
面に沿って摺動するシャッタ（３）を設け、該窓表面に
接するクリーニング手段を前記シャッタ（３）に設けた
ことを特徴とする光学装置の窓クリーニング機構。 ２、前記光学装置はレーザビームを用いたスキャニング
装置であることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の光学装置の窓クリーニング機構。 ３、前記クリーニング手段はシャッタと一体的な弾性ブ
レード（４）であることを特徴とする特許請求の範囲第
１項又は第２項記載の光学装置の窓クリーニング機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21977486A JPS6375764A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 光学装置の窓クリ−ニング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21977486A JPS6375764A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 光学装置の窓クリ−ニング機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6375764A true JPS6375764A (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=16740794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21977486A Pending JPS6375764A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 光学装置の窓クリ−ニング機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6375764A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004101595A (ja) * | 2002-09-05 | 2004-04-02 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| EP1462867A1 (en) * | 2003-03-28 | 2004-09-29 | Ricoh Company, Ltd. | Cover with cleaning member for opening of optical writing device, and image forming apparatus and method using said device |
| JP2005313459A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Sharp Corp | 露光装置及び画像形成装置 |
| JP2005329622A (ja) * | 2004-05-20 | 2005-12-02 | Ricoh Co Ltd | 光書込装置及び画像形成装置 |
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| JP2006154228A (ja) * | 2004-11-29 | 2006-06-15 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| JP2007086605A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Ricoh Co Ltd | シャッターおよび画像形成装置 |
| JP2007144664A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| US7277655B2 (en) * | 2004-06-30 | 2007-10-02 | Ricoh Company, Ltd. | Optical writing unit and image forming apparatus having an optical system casing and a cleaning tool |
| CN100351711C (zh) * | 2004-06-30 | 2007-11-28 | 株式会社理光 | 光写入装置及图像形成装置 |
| JP2008008989A (ja) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Kyocera Mita Corp | 走査光学装置の光透過部材のクリーニング機構、走査光学装置 |
| JP2008188986A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Samsung Electronics Co Ltd | 光走査モジュール及び画像形成装置 |
| US7995946B2 (en) | 2007-02-28 | 2011-08-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having cleaning member for cleaning transmission member |
| JP2012042588A (ja) * | 2010-08-17 | 2012-03-01 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置及び画像形成装置 |
| JP2012242760A (ja) * | 2011-05-23 | 2012-12-10 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置および画像形成装置 |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP21977486A patent/JPS6375764A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP4603313B2 (ja) * | 2004-08-11 | 2010-12-22 | 株式会社リコー | 防塵シートおよび画像形成装置 |
| JP2006154228A (ja) * | 2004-11-29 | 2006-06-15 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
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