JPS6372992A - オイルパン、弁カバ−等のガスケット組立体 - Google Patents
オイルパン、弁カバ−等のガスケット組立体Info
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/10—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing
- F16J15/12—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering
- F16J15/121—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering with metal reinforcement
- F16J15/127—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering with metal reinforcement the reinforcement being a compression stopper
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M11/00—Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
- F01M11/0004—Oilsumps
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背■
本発明は改良したガスケット組立体、特に、自動車用の
オイルパン、弁カバー等の改良ガスケットに関する。
オイルパン、弁カバー等の改良ガスケットに関する。
オイルパン・ガスウッド、弁カバー・ガスケット等は普
通はゴム、コルク、コルクとゴムのシートあるいは積層
体で作られている。このようなガスケットはボルトのよ
うな留め具が貫いて締付面間に延びる開口を備える。留
め具を締付けたときに、ガスケットを過剰に圧縮して割
ってしまうことが時にはあり、漏洩の原因となることが
ある。
通はゴム、コルク、コルクとゴムのシートあるいは積層
体で作られている。このようなガスケットはボルトのよ
うな留め具が貫いて締付面間に延びる開口を備える。留
め具を締付けたときに、ガスケットを過剰に圧縮して割
ってしまうことが時にはあり、漏洩の原因となることが
ある。
留め具化のところで許される圧縮程度を11即するのに
止めを用いることが示唆されている。米国特許第4.5
35 、996 Rに開示されている成る最近の開発で
は、一体に成形したガスケットにある止め具開口内に剛
性の止めが設けである。止め部材は頭イ」け作業によっ
てコアに固着する。このような止めはガスケットの圧縮
程度を制限すると共にDiJ口付近のエラストマーの変
位を制限し、ガスケットの過剰圧縮から生じる漏洩問題
を防いでいる。
止めを用いることが示唆されている。米国特許第4.5
35 、996 Rに開示されている成る最近の開発で
は、一体に成形したガスケットにある止め具開口内に剛
性の止めが設けである。止め部材は頭イ」け作業によっ
てコアに固着する。このような止めはガスケットの圧縮
程度を制限すると共にDiJ口付近のエラストマーの変
位を制限し、ガスケットの過剰圧縮から生じる漏洩問題
を防いでいる。
圧縮ストッパを固着する頭付は作業を必要とぜずかつ組
み立てを容易にする、止め具化におけるガスケットの圧
縮程度を制限する改良手段を得ることが望まれていた。
み立てを容易にする、止め具化におけるガスケットの圧
縮程度を制限する改良手段を得ることが望まれていた。
発明のllI要
本発明によれば、改良した圧縮ストッパを有するガスケ
ット組立体を得ることができる。このストッパはガスケ
ット組立体に所定の関係で迅速、容易、確実に取り付け
ることができる。本発明によるガスケット組立体は、望
ましくは、一対の側部を有する主ボデーを包含し、各側
部が自己支持式コア部材と、このコア部材にしっかりと
結合し、止め具を通す留め具開口を備えた圧縮性表面仕
上材とを包含する。コア部材はガスケット組立体の側部
に沿って延びており、前記表面仕上材および前記コアが
第1厚さの側部を提供する。主ボデー、は、さらに、こ
れらの側部をつなぐ端部を包含する。
ット組立体を得ることができる。このストッパはガスケ
ット組立体に所定の関係で迅速、容易、確実に取り付け
ることができる。本発明によるガスケット組立体は、望
ましくは、一対の側部を有する主ボデーを包含し、各側
部が自己支持式コア部材と、このコア部材にしっかりと
結合し、止め具を通す留め具開口を備えた圧縮性表面仕
上材とを包含する。コア部材はガスケット組立体の側部
に沿って延びており、前記表面仕上材および前記コアが
第1厚さの側部を提供する。主ボデー、は、さらに、こ
れらの側部をつなぐ端部を包含する。
留め具開口内には個別に圧縮ストッパが設けである。こ
れら圧縮ストッパは耐圧縮性および耐熱性を有し、主ボ
デーの同口内に取り付けである。
れら圧縮ストッパは耐圧縮性および耐熱性を有し、主ボ
デーの同口内に取り付けである。
圧縮ストッパは一対のブレスばめ環体を包含し、これら
の環体は一緒になって周溝手段を構成しており、この周
溝手段内にコア部材が配置され、それによって、圧縮ス
トッパを留め具開口内に表面仕上材の外面に対して所定
の関係で保持するようにしている。圧縮ストッパは第1
の厚さよりも小さい第2の厚さとなっている。したがっ
て、ガスシーlレ ケラト組立体を餠≠略しようとしている要素間に圧縮状
態で配置したとぎ、圧縮ストッパがガスケット組立体の
圧縮程度を制限し、ガスケット組立体の破壊を防ぐ。
の環体は一緒になって周溝手段を構成しており、この周
溝手段内にコア部材が配置され、それによって、圧縮ス
トッパを留め具開口内に表面仕上材の外面に対して所定
の関係で保持するようにしている。圧縮ストッパは第1
の厚さよりも小さい第2の厚さとなっている。したがっ
て、ガスシーlレ ケラト組立体を餠≠略しようとしている要素間に圧縮状
態で配置したとぎ、圧縮ストッパがガスケット組立体の
圧縮程度を制限し、ガスケット組立体の破壊を防ぐ。
好ましくは、対になった環体はボルトを受け入れるよう
になっている中央開口を備えた平らなストッパ面、截頭
円錐形面および平らなストッパ面の反対側にあるスリー
ブを有する第1部材と、第2の平らなストッパ面、スリ
ーブを受け入れるようになっている中央開口およびU頭
円鉗膨面を右する第2のワッシャ状部材とを包含する。
になっている中央開口を備えた平らなストッパ面、截頭
円錐形面および平らなストッパ面の反対側にあるスリー
ブを有する第1部材と、第2の平らなストッパ面、スリ
ーブを受け入れるようになっている中央開口およびU頭
円鉗膨面を右する第2のワッシャ状部材とを包含する。
これらの截頭円錐形面はストッパの中央部に向って内方
へ収束して前記周溝手段を与える。望ましくは、第2の
厚さは第1の厚さの少なくとも75パーヒン!・であり
、自己支持式コア部材は金属で形成する。
へ収束して前記周溝手段を与える。望ましくは、第2の
厚さは第1の厚さの少なくとも75パーヒン!・であり
、自己支持式コア部材は金属で形成する。
本発明のさらなる目的、特徴および利点は以下の説明お
よび図面から明らかとなろう。
よび図面から明らかとなろう。
現在のところ好ましい実施例の説明
ここで図面を参照して、本発明の現在のところ好ましい
実施例が第1図から第4図に示しである。
実施例が第1図から第4図に示しである。
第1図は本発明を用いた代表的なガスケット組立体10
を示している。このガスケット組q体10は代表的な弁
カバー・ガスケットである。しかしながら、たとえば米
国特許第4,535.996号(参考資料としてここに
援用する)に示されているオイルパン・ガスケットのよ
うな他のガスケットも本発明による利益を得ることがで
きる。
を示している。このガスケット組q体10は代表的な弁
カバー・ガスケットである。しかしながら、たとえば米
国特許第4,535.996号(参考資料としてここに
援用する)に示されているオイルパン・ガスケットのよ
うな他のガスケットも本発明による利益を得ることがで
きる。
ガスケット組立体10は主ボデ一部を包含し、この主ボ
デーは中央金属コア12とこのコア12にしつかり結合
したコルク・ゴム表面仕上材14のような一対の表面仕
上材とを有する。なお、このような用途で用いることが
知られているタイプのコルクあるいはエラストマーのよ
うな他の表面仕上材も同様に用いることができる。コア
は連続していてもよい。すなわち、ガスケット組立体の
全周にわたって延びていてもよいし、あるいは、米国特
許第4.535.996号に記載されているような要領
で留め具開口を備えているガスケット組立体の側部にの
み配置してもよい。コア12はガスケットの留め具1m
口20を囲んでおり、好ましくは、開口2oの縁ぎりぎ
りまで延びている。
デーは中央金属コア12とこのコア12にしつかり結合
したコルク・ゴム表面仕上材14のような一対の表面仕
上材とを有する。なお、このような用途で用いることが
知られているタイプのコルクあるいはエラストマーのよ
うな他の表面仕上材も同様に用いることができる。コア
は連続していてもよい。すなわち、ガスケット組立体の
全周にわたって延びていてもよいし、あるいは、米国特
許第4.535.996号に記載されているような要領
で留め具開口を備えているガスケット組立体の側部にの
み配置してもよい。コア12はガスケットの留め具1m
口20を囲んでおり、好ましくは、開口2oの縁ぎりぎ
りまで延びている。
本発明によれば、改良した圧縮ストッパ手段が留め具開
口20内に設置される。図示の実施例において、圧縮ス
トッパ手段は2部片式圧縮ストッパ22を包含する。第
1のストッパ部分24はワッシャ状の截頭円錐形の環体
である。この第1ストッパ部分24は比較的偏平であり
、第1の圧縮面26、底面28を有する周縁27、中央
間口30および円錐形外面32を有する。
口20内に設置される。図示の実施例において、圧縮ス
トッパ手段は2部片式圧縮ストッパ22を包含する。第
1のストッパ部分24はワッシャ状の截頭円錐形の環体
である。この第1ストッパ部分24は比較的偏平であり
、第1の圧縮面26、底面28を有する周縁27、中央
間口30および円錐形外面32を有する。
第4図に示す第2の部分36 G;を横断面がほぼ帽子
状となっている環体である。この環体はベース38と、
円筒形開口42が頁通しているスリーブ部40とを包含
する。開口42はボルトのような留め具を受け入れるよ
うになっており、間でガスケット組立体10を締付ける
ことになっている作用面(たとえば、弁カバーとヘッド
)を相互に固着し得る。このとき、ボルトはガスケット
組立体に締付荷重を加える。
状となっている環体である。この環体はベース38と、
円筒形開口42が頁通しているスリーブ部40とを包含
する。開口42はボルトのような留め具を受け入れるよ
うになっており、間でガスケット組立体10を締付ける
ことになっている作用面(たとえば、弁カバーとヘッド
)を相互に固着し得る。このとき、ボルトはガスケット
組立体に締付荷重を加える。
ヘッド38は周i45、肩部46および円錐形の周面す
なわち外面48を有する圧縮面44を備える。スリーブ
の上面50も圧縮面部分として役立つ。
なわち外面48を有する圧縮面44を備える。スリーブ
の上面50も圧縮面部分として役立つ。
第1部分24の中央開口30は、好ましくは、スリーブ
部40の外周面52にブレスばめで嵌合させる。したが
って、開口30を構成している面と面52は相互に形状
で一致することが好ましいが、これらの部分を相互に連
結し、保持するのを容易にする他の形態も同様に用い得
ることは明らかであろう。また、而28.46はほぼ平
坦であり、2つの部分24.36を互いに対して精密に
位置決めすることができると好ましい。しかしながら、
平坦な曲以外の形態も同様に使用し得る。
部40の外周面52にブレスばめで嵌合させる。したが
って、開口30を構成している面と面52は相互に形状
で一致することが好ましいが、これらの部分を相互に連
結し、保持するのを容易にする他の形態も同様に用い得
ることは明らかであろう。また、而28.46はほぼ平
坦であり、2つの部分24.36を互いに対して精密に
位置決めすることができると好ましい。しかしながら、
平坦な曲以外の形態も同様に使用し得る。
第2図で最も良くわかるように、部分24.36をセッ
トしたとき、これらの部分は一緒になって溝54を構成
し、この溝は組み立てた部分の中央から上下に発散する
。面26.44間の溝の直径あるいは他の寸法は而26
.44のところ、す° なわち、面26,44の周縁
27.45のところでのこれらの部分のそれよりは小さ
い。留め具開口20が周縁27.45の周り内寸法より
小さい場合等には、圧縮ストッパ22は開口20内に保
持され、金属コア12、それ故、ガスケット組立体10
上に適切に心合せされることになる。
トしたとき、これらの部分は一緒になって溝54を構成
し、この溝は組み立てた部分の中央から上下に発散する
。面26.44間の溝の直径あるいは他の寸法は而26
.44のところ、す° なわち、面26,44の周縁
27.45のところでのこれらの部分のそれよりは小さ
い。留め具開口20が周縁27.45の周り内寸法より
小さい場合等には、圧縮ストッパ22は開口20内に保
持され、金属コア12、それ故、ガスケット組立体10
上に適切に心合せされることになる。
明らかなように、圧縮ストッパ22のガスケットそのら
のとの組み立ては容易、過速かつ安価に行なわれる。特
定のガスケットに対して適切な剛性部品を用意し、ガス
ケットの主ボデーに留め具開口20を設けるだけでよい
。その後に、留め部部品2゛2.36をガスケット開口
に合せて訂いた適当な固定具に取り付け、次いで、圧縮
ストッパ部品を充分なブレスばめ状態になるまで相互に
圧迫し、これらの圧縮ストッパ部品が相互にかつガスケ
ット組立体10から分離しないようにする。
のとの組み立ては容易、過速かつ安価に行なわれる。特
定のガスケットに対して適切な剛性部品を用意し、ガス
ケットの主ボデーに留め具開口20を設けるだけでよい
。その後に、留め部部品2゛2.36をガスケット開口
に合せて訂いた適当な固定具に取り付け、次いで、圧縮
ストッパ部品を充分なブレスばめ状態になるまで相互に
圧迫し、これらの圧縮ストッパ部品が相互にかつガスケ
ット組立体10から分離しないようにする。
コルクのような容易に圧縮できかつ変位し19る材料を
表面仕上材として使用した場合には、おそらく、開口2
0付近の表面仕上材を除去することさえ不要であろう。
表面仕上材として使用した場合には、おそらく、開口2
0付近の表面仕上材を除去することさえ不要であろう。
成る場合には、隣接しI;表面仕上材の内部にコアがや
や突入し、部品22.36を相互にかつガスケット主ボ
デーに確実に取付GJ、rM鎖できるようにすると良い
かも知れない。
や突入し、部品22.36を相互にかつガスケット主ボ
デーに確実に取付GJ、rM鎖できるようにすると良い
かも知れない。
本発明による代表的なガスケットでは、弁カバー・ガス
ケット組立体10は約0.112インチ(2,845ミ
リメートル)の厚みを持つ。金工コア12は0.010
インチ(0,254ミリメートル)の冷間圧延した鋼で
作ってあり、表面仕上材は約0.051インチ(1,2
95ミリメ−トル)の厚さである。表面仕上材14はコ
ア12に接着剤で積層、接合し、約75パーセントのニ
トリルゴムからなるコルクゴム・シートで作っである。
ケット組立体10は約0.112インチ(2,845ミ
リメートル)の厚みを持つ。金工コア12は0.010
インチ(0,254ミリメートル)の冷間圧延した鋼で
作ってあり、表面仕上材は約0.051インチ(1,2
95ミリメ−トル)の厚さである。表面仕上材14はコ
ア12に接着剤で積層、接合し、約75パーセントのニ
トリルゴムからなるコルクゴム・シートで作っである。
伯のゴム、たとえば、ネオプレン、ブタジェンスチレン
ゴム、ポリアクリルゴムも同様に使用できる。コア12
のところの留め具開口は直径が約0.60インチ(15
,24ミリメートル)である。
ゴム、ポリアクリルゴムも同様に使用できる。コア12
のところの留め具開口は直径が約0.60インチ(15
,24ミリメートル)である。
圧縮ストッパは直径約0.39インチ
(9,906ミリメードル)の円筒形の留め具開口42
を有する。周縁27.45は直径約0.640インチ(
16,256ミリメードル)である。満54は直径約0
.58インチ(14,732ミリメートル)であり、金
属コアの留め具開口よりもやや小さく、圧縮ストッパ2
2を開口20内に適切に心合せすることができる。
を有する。周縁27.45は直径約0.640インチ(
16,256ミリメードル)である。満54は直径約0
.58インチ(14,732ミリメートル)であり、金
属コアの留め具開口よりもやや小さく、圧縮ストッパ2
2を開口20内に適切に心合せすることができる。
圧縮ストッパ部品22.36は、好ましくは、焼結金属
、たとえば、鉄粉を焼結したもので作る。
、たとえば、鉄粉を焼結したもので作る。
しかしながら、機械加工した金属で作ってもよいし、あ
るいは、適当な耐熱性および耐とろく性を持った(D1
1プラスチックで作ってもにい。
るいは、適当な耐熱性および耐とろく性を持った(D1
1プラスチックで作ってもにい。
2部片式圧縮ストッパ22の組立厚さは留め具開口20
付近のガスケット組立体の厚さよりも約12%薄い、約
0.10インチ(2,54ミリメートル)であってもよ
い。したがって、留め具を締付けたとぎ、圧縮程度は約
12%まで抑えられることになる。望ましくは、最大許
容圧縮度はガスケット組立体を作る材料によって異なる
が約25%を超えてはならない。すなわち、第2の圧縮
ストッパ厚さは第1ガスケット厚さの少なくとも75パ
ーセントである。いずれにしても、圧縮ストッパは開口
20付近のガスケットボデーの厚さよりも薄く厚ざでな
ければならない。
付近のガスケット組立体の厚さよりも約12%薄い、約
0.10インチ(2,54ミリメートル)であってもよ
い。したがって、留め具を締付けたとぎ、圧縮程度は約
12%まで抑えられることになる。望ましくは、最大許
容圧縮度はガスケット組立体を作る材料によって異なる
が約25%を超えてはならない。すなわち、第2の圧縮
ストッパ厚さは第1ガスケット厚さの少なくとも75パ
ーセントである。いずれにしても、圧縮ストッパは開口
20付近のガスケットボデーの厚さよりも薄く厚ざでな
ければならない。
圧縮ストッパは、相互に適当に保持され、コアと係合し
、ストッパをガスケット組立体ボデーとの所定の関係に
保持し、ガスケット組立体の主ボデーの所望の圧縮度を
予め決めたように制御する2つの部品を設けることに反
しないかぎり、他の形態を採り得る。したがって、たと
えば、溝54は必ずしも連続した円形の溝である必要は
ない。
、ストッパをガスケット組立体ボデーとの所定の関係に
保持し、ガスケット組立体の主ボデーの所望の圧縮度を
予め決めたように制御する2つの部品を設けることに反
しないかぎり、他の形態を採り得る。したがって、たと
えば、溝54は必ずしも連続した円形の溝である必要は
ない。
前述のことから当業者には明らかなように1発Jllの
精神から逸脱することなくさらに修正変更を行ない得る
。したがって、発明の範囲は特許請求の範囲によって必
要とした範囲にのみ限定されると考えるべぎである。
精神から逸脱することなくさらに修正変更を行ない得る
。したがって、発明の範囲は特許請求の範囲によって必
要とした範囲にのみ限定されると考えるべぎである。
第1図は本発明によるガスケット組立体の平面図である
。 第2図は第1図の一部の拡大断片斜視図である。 第3図は本発明の圧縮ストッパの第1部分の拡大横断面
図である。 第4図は本発明の圧縮ストッパの第2部分の拡大横断面
図である。 図面において、10・・・ガスケット組立体、12・・
・コア、14・・・表面仕上材、20・・・留め具開口
、22・・・圧縮ストッパ、24・・・第1ストッパ部
分、26・・・第1圧縮面、27・・・周縁、28・・
・底面、30・・・中央開口、32・・・円錐形外面、
36・・・第2部分、38・・・ヘッド、40・・・ス
リーブ部、42・・・開口、44・・・圧縮面、45・
・・周縁、46・・・肩部、48・・・円錐形周面、5
0・・・上面、52・・・外周面、54・・・溝。
。 第2図は第1図の一部の拡大断片斜視図である。 第3図は本発明の圧縮ストッパの第1部分の拡大横断面
図である。 第4図は本発明の圧縮ストッパの第2部分の拡大横断面
図である。 図面において、10・・・ガスケット組立体、12・・
・コア、14・・・表面仕上材、20・・・留め具開口
、22・・・圧縮ストッパ、24・・・第1ストッパ部
分、26・・・第1圧縮面、27・・・周縁、28・・
・底面、30・・・中央開口、32・・・円錐形外面、
36・・・第2部分、38・・・ヘッド、40・・・ス
リーブ部、42・・・開口、44・・・圧縮面、45・
・・周縁、46・・・肩部、48・・・円錐形周面、5
0・・・上面、52・・・外周面、54・・・溝。
Claims (4)
- (1)一対の側部を有する主ボデーを包含するガスケッ
ト組立体であつて、各側部が自己支持式コア部材とこの
コア部材にしつかり結合しており、留め具を通すように
なつている留め具開口を構成している圧縮性表面仕上材
とを包含し、前記コア部材が前記側部に沿つて延びてお
り、前記表面仕上材および前記コア部材が第1厚さの側
部とこれらの側部をつなぐ端部を提供し、前記留め具開
口内に個別に圧縮ストッパが設置してあり、これらの圧
縮ストッパが耐圧縮性、耐熱性を持ち、前記主ボデーの
前記開口内に固着してあり、前記圧縮ストッパが前記コ
ア部材を配置する周溝手段を一緒に構成している一対の
プレスばめ環体を包含し、それによつて、前記圧縮スト
ッパを前記留め具開口内で前記表面仕上材の外面に対し
て所定の関係に保持し、前記圧縮ストッパが前記第1の
厚さよりも小さい第2の厚さとなつており、ガスケット
組立体をシールしようとしている構成要素間に圧縮状態
で配置したときに前記圧縮ストッパが前記ガスケット組
立体の圧縮程度を制限してその破壊を防ぐことを特徴と
するガスケット組立体。 - (2)特許請求の範囲第1項記載のガスケット組立体に
おいて、前記対の環体がボルトを受け入れる中央開口を
構成している平らなストッパ面、截頭円錐形面および前
記平らなストッパ面の反対側にあるスリーブを有する第
1部材と、第2の平らなストッパ面、前記スリーブを受
け入れるようになつている中央開口および截頭円錐形面
を有する第2のワッシャ状部材とを包含し、前記両截頭
円錐形面が前記ストッパの中央部に向つて内方へ収束し
ていて前記周溝手段を与えていることを特徴とするガス
ケット組立体。 - (3)特許請求の範囲第1項記載のガスケット組立体に
おいて、前記第2の厚さが前記第1の厚さの少なくとも
75パーセントであることを特徴とするガスケット組立
体。 - (4)特許請求の範囲第1項記載のガスケット組立体に
おいて、前記自己支持式コア部材が金属で作つてあるこ
とを特徴とするガスケット組立体。
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