JPS6371600A - 揚砂装置の制御方法 - Google Patents
揚砂装置の制御方法Info
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- JPS6371600A JPS6371600A JP21492186A JP21492186A JPS6371600A JP S6371600 A JPS6371600 A JP S6371600A JP 21492186 A JP21492186 A JP 21492186A JP 21492186 A JP21492186 A JP 21492186A JP S6371600 A JPS6371600 A JP S6371600A
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- pump
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- pit
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 4
- 238000005086 pumping Methods 0.000 claims abstract description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 27
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 5
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- 101150054854 POU1F1 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 239000013049 sediment Substances 0.000 description 9
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 6
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 2
- 238000003487 electrochemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、沈砂池の沈砂を揚砂する揚砂装置の制御方法
に関する。
に関する。
従来の技術
沈砂池の底部に沈降した砂やピット内の汚泥な−どのポ
ンプアップ対象物を揚げる場合に、ジエツトポンプを利
用することができる。従来のジェットポンプは、砂や汚
泥などのポンプアップ対象物に臨んで開口する受管と、
この受管にジェット水を噴射してポンプアップ対象物を
この受管内に吸い込ませるジェットノズルとを設けたも
のが一般的である。
ンプアップ対象物を揚げる場合に、ジエツトポンプを利
用することができる。従来のジェットポンプは、砂や汚
泥などのポンプアップ対象物に臨んで開口する受管と、
この受管にジェット水を噴射してポンプアップ対象物を
この受管内に吸い込ませるジェットノズルとを設けたも
のが一般的である。
発明が解決しようとする問題点
上記の従来構成によれば、沈砂はジェット噴流とともに
、受管に陸続される揚砂管内を移送されるので、揚砂管
内を流通する沈砂の量だけを測定することは困難であり
、沈砂ピット内の沈砂の残存量に適時に対応させて、ジ
ェノＩ・ポンプの動停全制御させる上で問題であった。
、受管に陸続される揚砂管内を移送されるので、揚砂管
内を流通する沈砂の量だけを測定することは困難であり
、沈砂ピット内の沈砂の残存量に適時に対応させて、ジ
ェノＩ・ポンプの動停全制御させる上で問題であった。
本発明は、上記の問題点を解決するもので、ジェットポ
ンプの動停を、沈砂の滞積量に適時対応させて制御出来
る揚砂装置の制御方法を雛供することを目的とする。
ンプの動停を、沈砂の滞積量に適時対応させて制御出来
る揚砂装置の制御方法を雛供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記の問題点を解決するため、本発明は、沈砂池の沈砂
ピットに対応して配置され、削記沈抄ビット内にある沈
砂をジェット噴流によって揚砂するジェットポンプと、
前記沈砂ピット内に自装置され、前記沈砂ピット内に滞
留する沈砂の滞積レベルを検出可能なレベル計とで揚砂
装置を構成し、前記レベル針によって検出される滞積レ
ベルの測定値に基づいて前記ジェットポンプの動停全制
御する構成とするものである。
ピットに対応して配置され、削記沈抄ビット内にある沈
砂をジェット噴流によって揚砂するジェットポンプと、
前記沈砂ピット内に自装置され、前記沈砂ピット内に滞
留する沈砂の滞積レベルを検出可能なレベル計とで揚砂
装置を構成し、前記レベル針によって検出される滞積レ
ベルの測定値に基づいて前記ジェットポンプの動停全制
御する構成とするものである。
作用
上記の構成において、レベル計によって検出される滞積
レベルの測定値が、一定値以上になった時、あるいは定
期的に、ジェットポンプを作動させて、沈砂ピット内に
ある沈砂を揚砂する。揚砂の進行にともなって沈砂ピッ
ト内の沈砂の滞積量は減少し、レベル計で検出される滞
積レベルの測定値も減少する。そして、測定値が、沈砂
ピットに沈砂が無くなったものと判断する所定値に達し
た時に、ジェットポンプを停止させる。
レベルの測定値が、一定値以上になった時、あるいは定
期的に、ジェットポンプを作動させて、沈砂ピット内に
ある沈砂を揚砂する。揚砂の進行にともなって沈砂ピッ
ト内の沈砂の滞積量は減少し、レベル計で検出される滞
積レベルの測定値も減少する。そして、測定値が、沈砂
ピットに沈砂が無くなったものと判断する所定値に達し
た時に、ジェットポンプを停止させる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
１図において、沈砂池の沈砂ピット（１）に対応して、
ジェットポンプ（２）が配置されている。
１図において、沈砂池の沈砂ピット（１）に対応して、
ジェットポンプ（２）が配置されている。
ジェットポンプ（２）の下端には、沈砂（３）に臨んで
開口する受管（４）と、受管（４）に対応してジェット
ノズル（５）が設けられている。受管（４）には、吐出
弁（６）が介装された揚砂管（７）が接続されている。
開口する受管（４）と、受管（４）に対応してジェット
ノズル（５）が設けられている。受管（４）には、吐出
弁（６）が介装された揚砂管（７）が接続されている。
ジェットノズル（５）には、駆動水管（８）が接続され
ており、駆動水管（８）の上流側は、駆動水弁（９）お
よび駆動水ポンプ００を介装されて、駆動水タンクＱｌ
）に接続されている。さらに、沈砂ピット（１）には、
沈砂ピット（１）の内に滞留する沈砂（３）の滞積レベ
ルを検出可能ナレヘル計（２）が配置されている。この
レベル計（ハ）には、電極まわシの静電容量の変化にも
とづいてレベルを検知する静電容量式、超音波信号を利
用してレベルを検知する超音波式、感知羽根に作用する
沈砂の抵抗にもとづいてそのレベルを検知するパドル式
、検出電極部の水中と沈砂中における電気化学反応の差
異を利用してレベルを検知する電極式、重錘を昇降させ
てその降下距離からレベルを測定するサウンジング式、
等々がある。レベル計０２と吐出弁（６）と駆動水弁（
９）と駆動水ポンプ（１０のそれぞれは、制御装置（至
）に電気的に接続されている。
ており、駆動水管（８）の上流側は、駆動水弁（９）お
よび駆動水ポンプ００を介装されて、駆動水タンクＱｌ
）に接続されている。さらに、沈砂ピット（１）には、
沈砂ピット（１）の内に滞留する沈砂（３）の滞積レベ
ルを検出可能ナレヘル計（２）が配置されている。この
レベル計（ハ）には、電極まわシの静電容量の変化にも
とづいてレベルを検知する静電容量式、超音波信号を利
用してレベルを検知する超音波式、感知羽根に作用する
沈砂の抵抗にもとづいてそのレベルを検知するパドル式
、検出電極部の水中と沈砂中における電気化学反応の差
異を利用してレベルを検知する電極式、重錘を昇降させ
てその降下距離からレベルを測定するサウンジング式、
等々がある。レベル計０２と吐出弁（６）と駆動水弁（
９）と駆動水ポンプ（１０のそれぞれは、制御装置（至
）に電気的に接続されている。
以下、上記の構成における作用について説明する。レベ
ル計＠によって検出される滞積レベルの測定値が、一定
値以上になった時Ｉ【、あるいは定期的に揚砂する。揚
砂は、制御装置（ハ）から吐出弁（６）と駆動水弁（９
）と駆動水ポンプα０に指示信号を送り、吐出弁（６）
と駆動水弁（９）を適度に開成し、駆動水ポンプａＱを
駆動して行う。そして、駆動水タンクα刀の駆動水を、
駆動水ポンプαＱによシ駆動水管（８）を通してジェッ
トノズル（５）から受管（４）の内に向けて噴射する。
ル計＠によって検出される滞積レベルの測定値が、一定
値以上になった時Ｉ【、あるいは定期的に揚砂する。揚
砂は、制御装置（ハ）から吐出弁（６）と駆動水弁（９
）と駆動水ポンプα０に指示信号を送り、吐出弁（６）
と駆動水弁（９）を適度に開成し、駆動水ポンプａＱを
駆動して行う。そして、駆動水タンクα刀の駆動水を、
駆動水ポンプαＱによシ駆動水管（８）を通してジェッ
トノズル（５）から受管（４）の内に向けて噴射する。
噴射された駆動水は、ジェット噴流となって受管（４）
の開口近傍に滞留する沈砂（３）とともに受管（４）の
内に吸い込まれる。受管（４）の内に吸い込まれた沈砂
（３）は、ジェット噴流とともに揚砂管（７）の中を移
送されて、揚砂される。そして、揚砂の進行にともなっ
て揚砂ピット（１）内の沈砂（３）の滞積量は減少し、
レベル計（２）で検出され、測定信号として制御装置四
に送られる滞積レベルの測定値も減少する。そして、こ
の測定値が沈砂ピット（１）内に沈砂（３）が無くなっ
たものと判断する所定値に達した時に、制御装置Ｑ３か
ら吐出弁（６）と駆動水弁（９）と駆動水ポンプａＯに
指示信号を送り、吐出弁（６）および駆動水弁（９）を
閉成し、駆動水ポンプａＯを停止して揚砂を終了する。
の開口近傍に滞留する沈砂（３）とともに受管（４）の
内に吸い込まれる。受管（４）の内に吸い込まれた沈砂
（３）は、ジェット噴流とともに揚砂管（７）の中を移
送されて、揚砂される。そして、揚砂の進行にともなっ
て揚砂ピット（１）内の沈砂（３）の滞積量は減少し、
レベル計（２）で検出され、測定信号として制御装置四
に送られる滞積レベルの測定値も減少する。そして、こ
の測定値が沈砂ピット（１）内に沈砂（３）が無くなっ
たものと判断する所定値に達した時に、制御装置Ｑ３か
ら吐出弁（６）と駆動水弁（９）と駆動水ポンプａＯに
指示信号を送り、吐出弁（６）および駆動水弁（９）を
閉成し、駆動水ポンプａＯを停止して揚砂を終了する。
よって、沈砂ピット（１）内の沈砂（３）の残存量に適
時対応させてジェットポンプ（２）の動停を制御するこ
とが出来る。尚、第２図に示すようにジェットポンプ（
２）のＡ部は、受管（４）の途中よシ沈砂（３）に臨ん
で開口する吸込管α４を分岐形成した形式のものでもよ
い。
時対応させてジェットポンプ（２）の動停を制御するこ
とが出来る。尚、第２図に示すようにジェットポンプ（
２）のＡ部は、受管（４）の途中よシ沈砂（３）に臨ん
で開口する吸込管α４を分岐形成した形式のものでもよ
い。
発明の効果
以上述べたごとく、本発明によれば、沈砂ピット内の沈
砂の残存量に適時対応させてジェットポンプの動停を制
御することが出来る。
砂の残存量に適時対応させてジェットポンプの動停を制
御することが出来る。
第１図は、本発明の一実施例を示す全体構成図案２，１
ｆｆｉｌ！、 ’５Ｊ−１ｄＡ ＃？１ｉａｏＡ八園で
ある。 へ１）・・・沈砂ピット、（２）・・・ジェットポンプ
、（３）・・・沈砂、（２）・・・レベル計、αＪ・・
・制御装置。 代理人 森 本 義 弘第２図 り ７１”１７□
ｆｆｉｌ！、 ’５Ｊ−１ｄＡ ＃？１ｉａｏＡ八園で
ある。 へ１）・・・沈砂ピット、（２）・・・ジェットポンプ
、（３）・・・沈砂、（２）・・・レベル計、αＪ・・
・制御装置。 代理人 森 本 義 弘第２図 り ７１”１７□
Claims (1)
- １、沈砂池の沈砂ピットに対応して配置され、前記沈砂
ピット内にある沈砂をジェット噴流によって揚砂するジ
ェットポンプと、前記沈砂ピット内に配置され、前記沈
砂ピット内に滞留する沈砂の滞積レベルを検出可能なレ
ベル計とで揚砂装置を構成し、前記レベル計によって検
出される滞積レベルの測定値に基づいて前記ジェットポ
ンプの動停を制御することを特徴とする揚砂装置の制御
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21492186A JPS6371600A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 揚砂装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21492186A JPS6371600A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 揚砂装置の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6371600A true JPS6371600A (ja) | 1988-03-31 |
Family
ID=16663782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21492186A Pending JPS6371600A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 揚砂装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6371600A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6194908B1 (en) | 1997-06-26 | 2001-02-27 | Delaware Capital Formation, Inc. | Test fixture for testing backplanes or populated circuit boards |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5926799A (ja) * | 1982-05-13 | 1984-02-13 | テキサス・インスツルメンツ・インコ−ポレイテツド | 音声分析装置及びその操作方法 |
-
1986
- 1986-09-11 JP JP21492186A patent/JPS6371600A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5926799A (ja) * | 1982-05-13 | 1984-02-13 | テキサス・インスツルメンツ・インコ−ポレイテツド | 音声分析装置及びその操作方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6194908B1 (en) | 1997-06-26 | 2001-02-27 | Delaware Capital Formation, Inc. | Test fixture for testing backplanes or populated circuit boards |
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