JPS637116A - 密閉形電気機器の事故検出装置 - Google Patents

密閉形電気機器の事故検出装置

Info

Publication number
JPS637116A
JPS637116A JP61149912A JP14991286A JPS637116A JP S637116 A JPS637116 A JP S637116A JP 61149912 A JP61149912 A JP 61149912A JP 14991286 A JP14991286 A JP 14991286A JP S637116 A JPS637116 A JP S637116A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic field
accident
insulating spacer
container
field sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61149912A
Other languages
English (en)
Inventor
豊 黒田
中尾 浩之
洋一 片山
朝倉 孝夫
正也 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Electric Power Co Inc
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Kansai Electric Power Co Inc
Nissin Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kansai Electric Power Co Inc, Nissin Electric Co Ltd filed Critical Kansai Electric Power Co Inc
Priority to JP61149912A priority Critical patent/JPS637116A/ja
Publication of JPS637116A publication Critical patent/JPS637116A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S10/00Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
    • Y04S10/50Systems or methods supporting the power network operation or management, involving a certain degree of interaction with the load-side end user applications
    • Y04S10/52Outage or fault management, e.g. fault detection or location

Landscapes

  • Locating Faults (AREA)
  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、変電所等の電気所で用いられる密閉形電気機
器の事故検出装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、開放形の電気所における充電部の地絡、短絡等の
事故の検出は、充電部に装着された変流器と、それに付
属させた継電器とにより行われており、事故区間の特定
は電気所の所Qが電気機器の状態を目視することにより
行っていた。
これに対し、ガス絶縁開閉装置のような密閉形の電気v
ii器を設置した電気所においては、電気機器の内部を
目視することができないため、目視により事故区間の特
定を行うことができない。しかしながら、事故区間を特
定して速やかに復旧手当を施す必要があるのは、開放形
の電気所も密閉形の電気所も何等変るところがない。
これに対応するためには、密閉形電気機器を小区間に区
分して、各区間毎に変流器を設置することが考えられる
が、このようにした場合には装置が高価になるばかりで
なく、変流器を配設するために容器内にかなりのスペー
スが必要になるため、装置が大形化するのを避けられず
、設備の縮小化を図るために密閉形の電気機器を採用し
たことのメリットが減殺されることになる。
尚容器の外側に磁界検出手段を取付けて、事故電流が流
れた時に容器の外面に現れる磁界を検出することにより
事故を検出することも提案されているが、容器が磁性体
の場合や良導電材(例えば銅、アルミニウム)の場合に
は、容器から漏れる磁界が小さく、ノイズとの識別が難
しいため事故区間の特定が非常に困難であった。
[発明が解決しようとする問題点] 上記のように、従来の技術では、容器外に漏れる磁界を
検出することが難しく、事故電流による漏洩磁束の検出
信号とノイズとを識別することが困難であったため、事
故区間を特定するためには、非常に高精度のシステムを
組む必要があり、装置が複雑になるという問題があった
本発明の目的は、密閉形電気機器の信頼性を屓うこと無
く、簡単な構成で事故区間を特定することができる、密
閉形電気g3器の事故検出装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、機器を収納した複数の金属製の容器を絶縁ス
ペーサを介して接続した密閉形電気別器の事故検出装置
で、絶縁スペーサのフランジ部に配設された磁界センサ
と、この磁界センサの出力を入力として事故区間検出信
号を出力する事故区間検出回路とを備えたものである。
[発明の作用] 絶縁スペーサは絶縁物からなっていて、しかも非磁性体
であるため、充電部導体に通電した際に生じる漏れ磁界
を遮ることがない。そのため、充電部導体に通電した際
には絶縁スペーサのフランジ部に多量の漏れ磁界が現れ
る。従って上記のように絶縁スペーサのフランジ部に磁
界センサを配設すると、該磁界センサは多量の漏れ磁界
に感応し、充電部導体の通電状態を検出する。従ってこ
の磁界センサの出力を事故検出回路に入力することによ
り、いずれ°の区間で事故が生じたかを直ちに判別する
ことができる。
[実施例] 以下添附図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示したもので、同図におい
て1a、lb、1c及び1dはそれぞれガス絶縁開閉装
置の密閉された容器である。これらの容器は鉄、アルミ
ニウム等の金属からなっていて、図示しない接地線によ
り接地され、各容器の内部にはSF6ガス等の絶縁媒体
が充填されている。3a、3b及び3cは容器1a、l
b間、1b、1c聞及びIC,ld間にそれぞれ挿入さ
れた絶縁スペーサで、各絶縁スペーサはエポキシ樹脂の
如き非磁性絶縁物により形成されている。
−般に密閉形の電気機器においては、殿器が小区間に区
分されて、隣接する区間の容器相互間に絶縁スペーサが
配設される。そして多くの場合、絶縁スペーサがガス区
分を行う部材を兼ねていて、各絶縁スペーサが両側の容
器に気密に接続され、各絶縁スペーサにより各区間の容
器が他の区間の容器に対してガス区分される。
4u、4v及び4Wは容器1a〜1d内に収納された3
相の内部導体で、これらの内部導体は絶縁スペーサ3a
〜3Cにより支持されている。5u、5v及び5Wはそ
れぞれ内部導体4u、4v。
4Wに接続された遮断器で、これらの機器全体が一つの
構造体としてまとめられてガス絶縁開閉装置6が構成さ
れている。
本実施例においては、絶縁スペーサ3a、3b及び3C
のフランジ部外周に磁界センサ7a、7b及び7Cが配
設されている。各磁界センサとしては、BSO(ビスマ
ス・シリコンオキサイドの結晶)等が持つファラデー効
果を利用したファラデー素子等の光学的磁界検出素子(
以下光磁界センサという。)、被検出磁界が作用した時
に誘起電圧を生じるサーチコイル、ホール素子等、磁界
に感応して電気的検出信号を出力するあらゆるセンサを
用いることができる。
尚光磁界センサを用いると、検出した磁界の状態を光信
号のまま光ケーブルを通して遠方に伝送することができ
るため、ノイズの影響を回避して良質の信号を遠方に送
ることができ便利である。
8は磁界センサ7a〜7Cから得られる検出信号を入力
として、事故区間を標定する信号を出力する事故検出回
路で、この事故検出回路はマイクロプロセッサ等により
構成される。
9は上記事故検出回路8の動作に基いて駆動されて、事
故の発生を示す警報を発生するとともに事故区間を表示
する事故区間表示警報器である。
第2図A及びBは、絶縁スペーサ3a〜3Cのそれぞれ
への磁界センサの取付は状態の一例を示したもので、第
2図Aは絶縁スペーサの正面図、同図Bは絶縁スペーサ
を容器に取−付けた状態の側断面図である。尚第1図で
は複数の容器及び絶縁スペーサを区別するために、容器
を符号1a〜1dで、また絶縁スペーサを符号3a〜3
Cでそれぞれ表示したが、第2図は各絶縁スペーサとそ
の両側に配置されている容器との共通の構造を示してい
るため、第2図では容器及び絶縁スペーサをそれぞれ符
号1及び3で表示している。第1図に示した絶縁スペー
サ3a〜3Cに取付けられる磁界センサ7a〜7Cは実
際にはそれぞれU、■及びWの3相の内部導体4U〜4
Wに対応させて3相分設けられている。第2図において
は、各絶縁スペーサに取付けられるり、■及びW3相の
磁界センサをそれぞれ符号7U、7V及び7wで表示し
ている。
第2図において絶縁スペーサ3は容器1,1のフランジ
101,101間に挟まれた状態で配置され、−方の容
器のフランジ101に設けられたスタッド挿通孔102
と絶縁スペーサ3のフランジ部301に設けられたスタ
ッド挿通孔302と他方の容器の7ランジ101に設け
られたスタッド挿通孔102とを貫通させてスタットボ
ルト10が設けられている。スタットボルトは絶縁スペ
ーサのフランジ部301の周方向に所定の間隔をあけて
多数側設けられ、各スタットボルトの両端にナツト11
.11が螺合されている。ナツト11.11と容器のフ
ランジ101との間には座金12が挿入され、各ナツト
11の締付けにより絶縁スペーサ3が容器1.1に締結
されている。
3相の磁界センサ7U、7V及び7wはそれぞれ絶縁ス
ペーサ3のフランジ部301の外周面の内部導体4U、
4V及び4Wに最も近接した位置に配設されている。こ
れらの磁界センサの取付けは、接着、絶縁バンドによる
締付け、ネジ止め等の適宜の手段により行われる。3相
の磁界センサ7U、7V、7Wをそれぞれ対応する内部
導体4U、4V、4Wに最も近接する位置に配置した場
合に、磁界センサ7u〜7Wと内部導体4U〜4Wとの
間にスタッドボルト10が介在しないようにするため、
スタッドボルト10は各磁界センサと対応する充電部導
体との間の領域を避けて配設することが好ましい。
上記の実施例において、内部導体4U〜4Wを電流が流
れると磁界が発生する。この磁界の位相は各相内部導体
に流れた電流の位相に−致し、しかもその値は流れた電
流に比例する。
そのため絶縁スペーサ3a〜3Cにそれぞれ取付けられ
た磁界センサ7a〜7Cは絶縁スペーサ3a〜3Cにそ
れぞれ支持された各相の内部導体を流れる電流の位相と
大きさとを検知する。
各磁界センサの出力は事故検出回路8に入力される。こ
の事故検出回路8は、絶縁スペーサ3a〜3cにそれぞ
れ取付けられた磁界センサの検出信号を入力として、事
故区間を判定し、警報器9を動作させる。この事故検出
回路8は、平常時は警報?!!9を動作させないように
設定されており、いずれかの区間で事故が生じて、いず
れかの磁界センサが事故電流を検出した時に、事故電流
を検出した磁界センサの位置から、いずれの区間で事故
が生じたかを判定する。
例えば、容器1Cの区間で短絡事故Fが生じたとすると
、この点には電源側Sから過電流が供給され、事故点F
より負荷側しには電流が流れない。
今磁界センサ7a〜7CとしてBSO等のファラデー効
果を利用した光磁界センサが用いられているとすると、
F点で短絡事故が生じた時には磁界センサ7a、7bの
光の偏光角度が大ぎくなり、磁界センサ7Cの偏光角度
が小さくなる。また磁界センサ7a〜7Cとしてサーチ
コイルやホール素子のように検出した磁界の大きさに相
応した出力電圧を発生するセンサを用いた場合には、F
点で事故が生じた時に磁界センサ7a、7bの出力電圧
が大きくなり、磁界センサ7Cの出力電圧が小さくなる
。事故検出回路8はこれらの磁界センサの状態から、絶
縁スペーサ7bと7Cとの間の区間(容器1C内)で事
故が生じたことを判定して、この事故区間を示す信号を
出力すると共に、警報器9を動作させる為の信号を出力
する。事故区間を示す信号は電気所の配m1等に設けら
れた表示手段を駆動して事故区間を表示させる。
第3図Aは第1図の実施例において内部導体4LJ、 
4V及び4W短絡時の絶縁スペーサ3bの断面における
磁界分布を示し、第3図Bは容器1bの断面における磁
界分布を示している。尚内部導体4W及び4uに示され
た黒点印は、これらの導体を図の紙面の裏側から表側に
電流i3.i1が流れていることを示し、内部導体4■
に示されたX印は図の紙面の表側から裏側に電流12が
流れていることを示している。第3図A及びBにおいて
各相の電流i1.i2及びi3の位相は、第3図Cの時
刻tにおける位相を示している。
第3図からも明らかように、各絶縁スペーサ3のフラン
ジ部外周に漏れ出る磁界は、容器1の外周に漏れ出る磁
界よりはるかに大きい。本発明においては、このように
漏れ磁界が大きい絶縁スペーサのフランジ部に磁界セン
サを配設するため、検出感度を向上させて事故区間の検
出を確実に行わせることができる。
第4図は本発明の効果を示す実験例を示したもので、定
格電圧84KVのガス絶縁開閉装置において、内部導体
4Uないし4Wに3相短絡電流を流し、アルミニュウム
製の容器の外周とエポキシ樹脂製の絶縁スペーサのフラ
ンジ部301の外周面とにBSOによる光磁界センサを
取付けて、フランジ部301の円周方向の漏れ磁界を測
定した結果を示したものである。第4図において曲線1
6は絶縁スペーサのフランジ部の外周における測定値を
示し、曲線17は容器の外周における測定値を示してい
る。尚第4図において横軸の目盛りは、絶縁スペーサの
フランジ部の外周における測定値H1の容器外周におけ
る測定値H2に対する比(=)−11/H2)を示して
いる。
第4図の結果からも明らかなように、絶縁スペーサのフ
ランジ部の外周では、容器の外周に比べて4倍強の検出
出力を得ることができ、絶縁スペーサのフランジ部に磁
界センサを取付ければ、事故電流の検出を確実に行い得
ることが分る。
第5図に示したように、容器1a、、1bのフランジ部
101が磁界センサ7に接近している場合には、磁界セ
ンサ7の近傍に磁性体からなる集磁板18を配置して、
漏れ磁束をこの集磁板を通して積極的に磁界センサに導
くようにすると検出感度を上げることができる。
また集磁板18を絶縁スペーサ3のフランジ部のほぼ全
周に亘って配設すると一段と集磁界効果を高めて検出感
度を向上させることができる。
上記の説明では、3相−括形の密閉形電気機器に本発明
を適用した場合を示したが、相分離形の密閉形電気機器
にも本発明を適用し得るのはもちろんである。この場合
各絶縁スペーサに1個の磁界センサを取付ければよい。
[発明の効果〕 以上のように、本発明では、絶縁スペーサのフランジ部
の外周に磁界センサを取付けて、内部導体に流れる電流
により生じる漏れ磁界を検出することにより事故を検出
するようにしたので、下記のような効果を得ることがで
きる。
(a)密閉形電気機器において容器の内部に検出器を配
設した場合には、他の機器の絶縁性能に影響を与え、容
器内部の信頼性を低下させるおそれがあるが、本発明で
は磁界センサを容器内に配設しないので、密閉形電気機
器の内部の信頼性に影響を与えること無く、事故の検出
を行うことができる。また容器内に事故検出用のセンサ
を配設するスペースを確保する必要がないため、容器が
大形になるのを防ぐことができる。
(b)非磁性絶縁材料からなる絶縁スペーサの部分で漏
れ磁界を検出するので、検出感度を高めることができる
(C)検出部の構造が簡単であるので、電気機器の構造
を複雑にすることなく、安価に実施し得る。
(d)絶縁スペーサのフランジ部に磁界センサを取付け
るだけで事故電流の検出を行うことができるため、既設
の機器への適用をも容易に行うことができる。
(e)絶縁スペーサがガス区分用のものである場合には
、ガス区分点と事故区分点とが一致するため、好都合で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を一部断面し、電気的構成部
分をブロックで示した側面図、第2図A。 Bは本発明で用いる磁界センサの取付は状態を説明する
ためのもので、同図Aは絶縁スペーサを正面から見てセ
ンサの配置を示す正面図、同図8は絶縁スペーサを容器
に取付けた状態でのセンサの位置を示すために、絶縁ス
ペーサと容器とを同図Aの■−■線に沿って断面して示
した断面図である。第3図A−Cは漏れ磁界の状態を説
明するためのもので、同図Aは絶縁スペーサのフランジ
部の横断面上における磁界分布を示す磁界分布図、同図
Bは容器の横断面上における磁界分布を示す磁界分布図
、同図Cは内部導体を流れる3相電流の位相関係を示し
た線図である。第4図は本発明の実験例において絶縁ス
ペーサのフランジ部外周及び容器外周の磁界分布を求め
た結果を示す線図、第5図は本発明の他の実施例の要部
を示す側面図である。 1.1a 〜ld−・・容器、3.3a 〜3C・・・
絶縁スペーサ、7.7a 〜7G、7U 〜7W・・・
磁界センサ、8・・・事故検出回路。 第1 図 乙 第2図 第3図 @4図 @5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 機器を収納した複数の金属製の容器を絶縁スペーサを介
    して接続した密閉形電気機器の事故検出装置において、 前記絶縁スペーサのフランジ部に配設された磁界センサ
    と、 前記磁界センサの出力を入力として事故検出信号を出力
    する事故検出回路とを具備したことを特徴とする密閉形
    電気困器の事故検出装置。
JP61149912A 1986-06-25 1986-06-25 密閉形電気機器の事故検出装置 Pending JPS637116A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61149912A JPS637116A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 密閉形電気機器の事故検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61149912A JPS637116A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 密閉形電気機器の事故検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS637116A true JPS637116A (ja) 1988-01-13

Family

ID=15485306

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61149912A Pending JPS637116A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 密閉形電気機器の事故検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS637116A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04184827A (ja) * 1990-11-16 1992-07-01 Takaoka Electric Mfg Co Ltd ガス絶縁開閉装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5545605B2 (ja) * 1972-08-31 1980-11-19
JPS59110303A (ja) * 1982-12-14 1984-06-26 株式会社 富士電機総合研究所 密閉電気機器の短絡事故検出装置
JPS6055215B2 (ja) * 1981-09-18 1985-12-04 日独重工業有限会社 水平連続鋳造方法
JPS61110065A (ja) * 1984-11-02 1986-05-28 Sumitomo Electric Ind Ltd ガス絶縁電気機器の事故区間検出方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5545605B2 (ja) * 1972-08-31 1980-11-19
JPS6055215B2 (ja) * 1981-09-18 1985-12-04 日独重工業有限会社 水平連続鋳造方法
JPS59110303A (ja) * 1982-12-14 1984-06-26 株式会社 富士電機総合研究所 密閉電気機器の短絡事故検出装置
JPS61110065A (ja) * 1984-11-02 1986-05-28 Sumitomo Electric Ind Ltd ガス絶縁電気機器の事故区間検出方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04184827A (ja) * 1990-11-16 1992-07-01 Takaoka Electric Mfg Co Ltd ガス絶縁開閉装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5574378A (en) Insulation monitoring system for insulated high voltage apparatus
US5652521A (en) Insulation monitoring system for insulated high voltage apparatus
KR0172603B1 (ko) 전기설비의 절연열화 감시장치
JP2008534939A (ja) スイッチギヤのための光センサ装置
EP0400230B1 (en) System for detecting fault location in substation
WO2019194754A1 (en) Link box with built-in insulator type voltage divider and inductive partial discharge sensor
JPH10185961A (ja) 光変流器
US4249126A (en) On-line fault locator for gas-insulated conductors with plural detectors
JPS637116A (ja) 密閉形電気機器の事故検出装置
KR100606422B1 (ko) 전압/전류 측정장치
JPH0821865A (ja) 部分放電検出装置
JPH0161007B2 (ja)
US5097202A (en) Faulted current indicators with improved signal to noise ratios
JP2636417B2 (ja) 計器用変成器の絶縁破壊検出回路及び該検出回路を備えた計器用変成器
JPH0898350A (ja) ガス絶縁開閉装置の事故点標定装置
JP5072085B2 (ja) 抵抗分地絡電流を検出する装置
KR20100034828A (ko) 지락 보호시스템
Itani et al. Fault location in SF6 insulated conductors using direct fluxgate magnetometry
JPH02275372A (ja) 地絡電流センサおよび地絡点標定方法
JPH0526946A (ja) 配電系統の地絡事故検出装置
KR910001232Y1 (ko) 비접지 전로의 지락 경보장치
JPH08149633A (ja) ガス絶縁開閉装置における地絡発生位置検出装置
JPH07245832A (ja) ガス絶縁開閉装置
JP2001141755A (ja) 電流測定装置
JPH09219912A (ja) 検電電極付きガス絶縁機器