JPS6369446A - 整流子 - Google Patents
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- JPS6369446A JPS6369446A JP21240786A JP21240786A JPS6369446A JP S6369446 A JPS6369446 A JP S6369446A JP 21240786 A JP21240786 A JP 21240786A JP 21240786 A JP21240786 A JP 21240786A JP S6369446 A JPS6369446 A JP S6369446A
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 46
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000010445 mica Substances 0.000 claims abstract description 8
- 229910052618 mica group Inorganic materials 0.000 claims abstract description 8
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 8
- 210000003298 dental enamel Anatomy 0.000 claims description 2
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims 1
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- 206010014357 Electric shock Diseases 0.000 description 3
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- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は整流子の2重絶縁に関するものである。
(従来の技術)
従来、整流子は刷子を圧接させるスリット加工前の整流
子セグメントとアーマチュアの軸に嵌込まれる金属製ブ
ツシュとを樹脂層を介して同心上に一体成形し、スリッ
ト加工した整流子の各整流子しグメントにはアーマチュ
アのコイルがスポット溶接等によって接続されているが
、このようにして形成されたアーマチュアがモータに組
込まれて使用されると、(1)モータの振動等によって
アーマチュアコイルの特に整流子セグメントとの接続部
分が断線する場合があり、その場合において断線により
発生ずるスパーク或は断線したコイルが整流子セグメン
トに触れたり離れたりすることにより発生するスパーク
によって整流子の樹脂層表面が炭化し易く、しかも、一
旦炭化すると炭化層は樹脂内部へ進行するため、その部
分の絶縁性が低下し活電部の整流子セグメントとアース
部のアーマチュア軸間に漏洩電流が流れて感電′J1故
を起すおそれがある。
子セグメントとアーマチュアの軸に嵌込まれる金属製ブ
ツシュとを樹脂層を介して同心上に一体成形し、スリッ
ト加工した整流子の各整流子しグメントにはアーマチュ
アのコイルがスポット溶接等によって接続されているが
、このようにして形成されたアーマチュアがモータに組
込まれて使用されると、(1)モータの振動等によって
アーマチュアコイルの特に整流子セグメントとの接続部
分が断線する場合があり、その場合において断線により
発生ずるスパーク或は断線したコイルが整流子セグメン
トに触れたり離れたりすることにより発生するスパーク
によって整流子の樹脂層表面が炭化し易く、しかも、一
旦炭化すると炭化層は樹脂内部へ進行するため、その部
分の絶縁性が低下し活電部の整流子セグメントとアース
部のアーマチュア軸間に漏洩電流が流れて感電′J1故
を起すおそれがある。
又、(2)樹脂モールドされた整流子の樹脂層は吸湿し
易く、樹脂層が吸湿することによる絶縁低下によって漏
電事故、例えば感電の他、漏電による回路誤動作等の事
故を発生させるおそれがあると言う欠点があった。
易く、樹脂層が吸湿することによる絶縁低下によって漏
電事故、例えば感電の他、漏電による回路誤動作等の事
故を発生させるおそれがあると言う欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は整流子の生産性を低下させることなく樹脂層の
炭化或は吸湿による漏゛市事故の発生を有効に防止する
ことにある。
炭化或は吸湿による漏゛市事故の発生を有効に防止する
ことにある。
(問題を解決するための手段)
本発明は刷子を圧接させる整流子セグメントとアーマチ
ュアの軸に嵌込まれるブツシュとを樹脂層を介して同心
上に一体成形するに際して、前記整流子セグメン]−と
前記アーマチュアの軸間を前記ブツシュ部分において前
記樹脂層との間で2重絶縁層を形成するように構成した
整流子にある。
ュアの軸に嵌込まれるブツシュとを樹脂層を介して同心
上に一体成形するに際して、前記整流子セグメン]−と
前記アーマチュアの軸間を前記ブツシュ部分において前
記樹脂層との間で2重絶縁層を形成するように構成した
整流子にある。
(作用)
このように構成された整流子において、モータの振動等
によってアーマデユアコイルの整流子セグメントとの接
続部分が断線してスパークが発生し!こり、或は、断線
したコイルが整流子セグメントに触れたり離れたりする
ことによってスパークが発生して整流子の樹脂層が炭化
し、或は、樹脂層が吸湿して樹脂層の絶縁性が低下して
も、従来だと、活電部の整流子セグメントとアース部の
アーマチュア軸間に漏洩電流が流れて感電等の漏電事故
が発生したのに対して、本考案の場合、2重絶縁どして
ブツシュが耐熱絶縁材料で形成されているか、或は、ブ
ツシュが金属製のときには、2重絶縁層として、ブツシ
ュと樹脂層との間にブツシュに耐熱性絶縁材料をコーテ
ィングした耐熱性絶縁層が形成されているため、この耐
熱絶縁材料製ブツシュ、或は、コーティング部分で活電
部の整流子ヒグメントとアース部のアーマチュア軸間の
絶縁低下が防止されて、アーマチュアコイルの整流子セ
グメントとの接続部分での断線発生による樹脂層の炭化
、或は、吸湿による樹脂層の絶縁性低ドにも拘らず、活
゛電部の整流子セグメントとアース部のアーマデユア軸
間の漏電事故は確実に防止される。
によってアーマデユアコイルの整流子セグメントとの接
続部分が断線してスパークが発生し!こり、或は、断線
したコイルが整流子セグメントに触れたり離れたりする
ことによってスパークが発生して整流子の樹脂層が炭化
し、或は、樹脂層が吸湿して樹脂層の絶縁性が低下して
も、従来だと、活電部の整流子セグメントとアース部の
アーマチュア軸間に漏洩電流が流れて感電等の漏電事故
が発生したのに対して、本考案の場合、2重絶縁どして
ブツシュが耐熱絶縁材料で形成されているか、或は、ブ
ツシュが金属製のときには、2重絶縁層として、ブツシ
ュと樹脂層との間にブツシュに耐熱性絶縁材料をコーテ
ィングした耐熱性絶縁層が形成されているため、この耐
熱絶縁材料製ブツシュ、或は、コーティング部分で活電
部の整流子ヒグメントとアース部のアーマチュア軸間の
絶縁低下が防止されて、アーマチュアコイルの整流子セ
グメントとの接続部分での断線発生による樹脂層の炭化
、或は、吸湿による樹脂層の絶縁性低ドにも拘らず、活
゛電部の整流子セグメントとアース部のアーマデユア軸
間の漏電事故は確実に防止される。
(実施例)
次に、本発明の第1実施例の構成を第1図によって説明
する。
する。
刷子1を圧接させる整流子セグメント2どアーマチュア
の軸3に嵌込まれるブツシュ4とを樹脂層5を介して同
心上に一体成形するに際して、前記整流子セグメント2
と前記アーマチュアの軸3間において2重絶縁層を形成
するため、ブッシュ4自 の例えばセラミック或雲母で形成する。
の軸3に嵌込まれるブツシュ4とを樹脂層5を介して同
心上に一体成形するに際して、前記整流子セグメント2
と前記アーマチュアの軸3間において2重絶縁層を形成
するため、ブッシュ4自 の例えばセラミック或雲母で形成する。
次に、本実施例の作用について説明する。
このように構成された@流子6において、モータの振動
等によってアーマチュアコイル7が整流子セグメント2
との接続部分で断線してスパークが発生したり、或は、
断線したコイル7が整流子セグメン1〜2に触れたり離
れたりすることによってスパークが発生して整流子6の
樹脂層5が炭化し、或は、樹脂層5が吸湿して樹脂層5
の絶縁性が低下しても、従来だと、活電部の整流子セグ
メントとアース部のアーマチュア軸間に漏洩電流が流れ
て感電等の漏電事故が発生したのに対して、本実施例の
整流子6の場合、2重絶縁としてブツシュ4が耐熱絶縁
材料の例えばセラミック或は雲母で形成されているため
、この耐熱絶縁材料製ブツシュ4で活電部の整流子セグ
メント2とアース部のアーマチュア軸3間の絶縁低下が
防止されて、アーマチュアコイル7の*i子セグメント
2との接続部分での断線発生による樹脂層5の炭化、或
は、吸湿によって樹脂層5の絶縁性が低下しても、活電
部の整流子セグメント2とアース部のアーマ・チュア軸
3間の漏電事故は確実に防止される。
等によってアーマチュアコイル7が整流子セグメント2
との接続部分で断線してスパークが発生したり、或は、
断線したコイル7が整流子セグメン1〜2に触れたり離
れたりすることによってスパークが発生して整流子6の
樹脂層5が炭化し、或は、樹脂層5が吸湿して樹脂層5
の絶縁性が低下しても、従来だと、活電部の整流子セグ
メントとアース部のアーマチュア軸間に漏洩電流が流れ
て感電等の漏電事故が発生したのに対して、本実施例の
整流子6の場合、2重絶縁としてブツシュ4が耐熱絶縁
材料の例えばセラミック或は雲母で形成されているため
、この耐熱絶縁材料製ブツシュ4で活電部の整流子セグ
メント2とアース部のアーマチュア軸3間の絶縁低下が
防止されて、アーマチュアコイル7の*i子セグメント
2との接続部分での断線発生による樹脂層5の炭化、或
は、吸湿によって樹脂層5の絶縁性が低下しても、活電
部の整流子セグメント2とアース部のアーマ・チュア軸
3間の漏電事故は確実に防止される。
次に、本発明の第2実施例の構成を第2図によって説明
する。
する。
刷子1を圧接させる整流子セグメント8とアーマチュア
の軸3に嵌込まれる金属製ブツシュ9とを樹脂層10を
介して同心上に一体成形するに際して、前記整流子セグ
メント8と前記アーマチュアの軸3間において2重絶縁
層を形成するため、金属製ブツシュ9の外周には樹脂層
10の樹脂と異なる耐熱性絶縁材料の例えばホーローを
コーティングしてのガラス層、或は、雲母をコーディン
グしての雲母層の耐熱性絶縁層11を形成しである。
の軸3に嵌込まれる金属製ブツシュ9とを樹脂層10を
介して同心上に一体成形するに際して、前記整流子セグ
メント8と前記アーマチュアの軸3間において2重絶縁
層を形成するため、金属製ブツシュ9の外周には樹脂層
10の樹脂と異なる耐熱性絶縁材料の例えばホーローを
コーティングしてのガラス層、或は、雲母をコーディン
グしての雲母層の耐熱性絶縁層11を形成しである。
次に、本実施例の作用について説明する。
このように構成された整流子12において、モータの振
動等によってアーマチュアコイル7が整流子セグメント
8との接続部分で断線してスパークが発生したり、或は
、断線したコイル7が整流子セグメント8に触れたり離
れたりすることによってスパークが発生して整流子12
の樹脂層10が炭化し、或は、樹脂層10が吸湿して樹
脂層10の絶縁性が低下しても、証来たと、活電部の整
流子セグメントとアース部のアーマデユア軸間に漏洩電
流が流れて感電等のM電事故が発生したのに対して、本
実施例の整流子12の場合、2重絶縁として金属製ブツ
シュつと樹脂層10との間に耐熱性絶縁材料のボー〇−
或は雲母をコーティングした耐熱性絶縁層11が形成さ
れているため、この整流子12で活電部の整流子セグメ
ント8とアース部のアーマデユア軸間の絶縁低下が防止
されて、アーマチュアコイル7の整流子セグメント8と
の接続部分での断線発生による樹脂層10の炭化、或は
、吸湿によって樹脂層10の絶縁性が低下しても、活電
部の整流子セグメント8とアース部のアーマチュア軸3
間の漏電事故は確実に防止される。
動等によってアーマチュアコイル7が整流子セグメント
8との接続部分で断線してスパークが発生したり、或は
、断線したコイル7が整流子セグメント8に触れたり離
れたりすることによってスパークが発生して整流子12
の樹脂層10が炭化し、或は、樹脂層10が吸湿して樹
脂層10の絶縁性が低下しても、証来たと、活電部の整
流子セグメントとアース部のアーマデユア軸間に漏洩電
流が流れて感電等のM電事故が発生したのに対して、本
実施例の整流子12の場合、2重絶縁として金属製ブツ
シュつと樹脂層10との間に耐熱性絶縁材料のボー〇−
或は雲母をコーティングした耐熱性絶縁層11が形成さ
れているため、この整流子12で活電部の整流子セグメ
ント8とアース部のアーマデユア軸間の絶縁低下が防止
されて、アーマチュアコイル7の整流子セグメント8と
の接続部分での断線発生による樹脂層10の炭化、或は
、吸湿によって樹脂層10の絶縁性が低下しても、活電
部の整流子セグメント8とアース部のアーマチュア軸3
間の漏電事故は確実に防止される。
(発明の効果)
本発明は刷子を圧接させる整流子セグメントとアーマチ
ュアの軸に嵌込まれるブツシュとを樹脂層を介して同心
上に一体成形するに際して、前記整流子セグメントと前
記アーマチュアの軸間を前記ブツシュ部分において前記
樹脂層との間で2重せることなく樹脂層の炭化或は吸湿
による漏電事故の発生を有効に防止することができる効
果がある。
ュアの軸に嵌込まれるブツシュとを樹脂層を介して同心
上に一体成形するに際して、前記整流子セグメントと前
記アーマチュアの軸間を前記ブツシュ部分において前記
樹脂層との間で2重せることなく樹脂層の炭化或は吸湿
による漏電事故の発生を有効に防止することができる効
果がある。
第1図は本発明の第1実施例の破断側面図、第2図は本
発明の第2実施例の破断側面図である。 1・・・刷子 2.8・・・整流子セグメント3
・・・軸 4・・・耐熱絶縁材料製ブツシュ5
.10・・・樹脂層 6.12・・・整流子7・・・
コイル 9・・・ブツシュ11・・・耐熱性絶
縁層
発明の第2実施例の破断側面図である。 1・・・刷子 2.8・・・整流子セグメント3
・・・軸 4・・・耐熱絶縁材料製ブツシュ5
.10・・・樹脂層 6.12・・・整流子7・・・
コイル 9・・・ブツシュ11・・・耐熱性絶
縁層
Claims (7)
- (1)刷子を圧接させる整流子セグメントとアーマチュ
アの軸に嵌込まれるブッシュとを樹脂層を介して同心上
に一体成形するに際して、前記整流子セグメントと前記
アーマチュアの軸間を前記ブッシュ部分において前記樹
脂層との間で2重絶縁層を形成することを特徴とする整
流子。 - (2)2重絶縁層として、ブッシュ自体を樹脂層の樹脂
と異なる耐熱性絶縁材料で形成することを特徴とする特
許請求の範囲、第1項に記載の整流子。 - (3)2重絶縁層として、ブッシュ自体を耐熱性絶縁材
料のセラミックで形成することを特徴とする特許請求の
範囲、第2項に記載の整流子。 - (4)2重絶縁層として、ブッシュ自体を耐熱性絶縁材
料の雲母で形成することを特徴とする特許請求の範囲、
第2項に記載の整流子。 - (5)ブッシュが金属製のときの2重絶縁層として、ブ
ッシュと樹脂層との間にブッシュに耐熱性絶縁材料をコ
ーティングした耐熱性絶縁層を形成することを特徴とす
る特許請求の範囲、第1項に記載の整流子。 - (6)ブッシュが金属製のときの2重絶縁層として、ブ
ッシュと樹脂層との間にブッシュにホーローをコーティ
ングした耐熱性絶縁層を形成することを特徴とする特許
請求の範囲、第5項に記載の整流子。 - (7)ブッシュが金属製のときの2重絶縁層として、ブ
ッシュと樹脂層との間にブッシュに雲母をコーティング
した耐熱性絶縁層を形成することを特徴とする特許請求
の範囲、第5項に記載の整流子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61212407A JP2543350B2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 整流子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61212407A JP2543350B2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 整流子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6369446A true JPS6369446A (ja) | 1988-03-29 |
JP2543350B2 JP2543350B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=16622074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61212407A Expired - Fee Related JP2543350B2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 整流子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2543350B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63202162U (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-27 | ||
US5003212A (en) * | 1988-10-07 | 1991-03-26 | Asmo Co., Ltd. | Molded commutator with a layer of insulation on the base |
JP2007503192A (ja) * | 2003-08-21 | 2007-02-15 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電気機械のための整流子 |
EP2308155A2 (de) * | 2008-07-25 | 2011-04-13 | Robert Bosch GmbH | Kommutator für eine elektrische maschine sowie system |
JP2013055880A (ja) * | 2011-09-02 | 2013-03-21 | Johnson Electric Sa | 電気モータ |
CN103490261A (zh) * | 2013-09-29 | 2014-01-01 | 湖州展瑞机电科技有限公司 | 一种超强度转向器 |
WO2022126557A1 (zh) * | 2020-12-17 | 2022-06-23 | 苏州溪能环保科技有限公司 | 一种具有云母圈的钩型换向器 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51124403U (ja) * | 1975-04-05 | 1976-10-08 | ||
JPS53104301U (ja) * | 1977-01-27 | 1978-08-22 | ||
JPS5678356A (en) * | 1980-11-10 | 1981-06-27 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Manufacture of commutator |
JPS5839246A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-03-07 | ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 電気機械用のスリツプリング |
JPS59132751A (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-30 | Nippon Denso Co Ltd | コンミテ−タの製造方法 |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP61212407A patent/JP2543350B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPS59132751A (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-30 | Nippon Denso Co Ltd | コンミテ−タの製造方法 |
Cited By (8)
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JP4733032B2 (ja) * | 2003-08-21 | 2011-07-27 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電気機械のための整流子 |
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JP2013055880A (ja) * | 2011-09-02 | 2013-03-21 | Johnson Electric Sa | 電気モータ |
CN103490261A (zh) * | 2013-09-29 | 2014-01-01 | 湖州展瑞机电科技有限公司 | 一种超强度转向器 |
WO2022126557A1 (zh) * | 2020-12-17 | 2022-06-23 | 苏州溪能环保科技有限公司 | 一种具有云母圈的钩型换向器 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2543350B2 (ja) | 1996-10-16 |
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