JPS6367757B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6367757B2 JPS6367757B2 JP7425582A JP7425582A JPS6367757B2 JP S6367757 B2 JPS6367757 B2 JP S6367757B2 JP 7425582 A JP7425582 A JP 7425582A JP 7425582 A JP7425582 A JP 7425582A JP S6367757 B2 JPS6367757 B2 JP S6367757B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- inner contact
- sleeve
- implantation
- socket base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 238000002513 implantation Methods 0.000 claims description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 12
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 7
- 239000007943 implant Substances 0.000 claims 1
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 6
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は二部品から成るスリーブ端子とソケツ
ト基盤のアツセンブリーに適用されるスリーブ端
子の整列植込法に関する。
ト基盤のアツセンブリーに適用されるスリーブ端
子の整列植込法に関する。
第1図に示すように、ICソケツト等に用いら
れるスリーブ端子1は円筒部2の下端にピン端子
部3を有し、該円筒部2内に複数の弾性接片5を
有するリング形インナーコンタクト4が圧入され
た二部品構造から成る。一般に第2図に示すよう
にソケツト基盤6へ上記スリーブ端子1をアツセ
ンブリーする場合、スリーブ端子1はインナーコ
ンタクト4を圧入植込し単品化したものとして準
備され、これを別に準備されたソケツト基盤の端
子植込孔へ単品毎に自動植込する方法が採用され
ている。
れるスリーブ端子1は円筒部2の下端にピン端子
部3を有し、該円筒部2内に複数の弾性接片5を
有するリング形インナーコンタクト4が圧入され
た二部品構造から成る。一般に第2図に示すよう
にソケツト基盤6へ上記スリーブ端子1をアツセ
ンブリーする場合、スリーブ端子1はインナーコ
ンタクト4を圧入植込し単品化したものとして準
備され、これを別に準備されたソケツト基盤の端
子植込孔へ単品毎に自動植込する方法が採用され
ている。
然るに上記の如く完成されたスリーブ端子1を
単品毎に自動フイードしつつ植込む場合、第2図
に示すようにインナーコンタクト4の弾性接片5
の向きが不揃いとなるのを禁じ得ない。斯るイン
ナーコンタクト4の不揃いな配列によつて、これ
に差し込まれるICリードとの接触圧、接触姿勢
がスリーブ端子個々において不均一となり、電気
的信頼性を確保する上で望ましいICリード及び
スリーブ端子個々の均質な接触が得られない欠点
がある。
単品毎に自動フイードしつつ植込む場合、第2図
に示すようにインナーコンタクト4の弾性接片5
の向きが不揃いとなるのを禁じ得ない。斯るイン
ナーコンタクト4の不揃いな配列によつて、これ
に差し込まれるICリードとの接触圧、接触姿勢
がスリーブ端子個々において不均一となり、電気
的信頼性を確保する上で望ましいICリード及び
スリーブ端子個々の均質な接触が得られない欠点
がある。
本発明は上記の如きソケツト基盤6に対するス
リーブ端子1、即ちインナーコンタクト4の不揃
いな配列を的確に解消し、併せて上記二部品から
成るスリーブ端子1とソケツト基盤6のアツセン
ブリー、整列植込みの高能率化を達成せんとする
ものである。
リーブ端子1、即ちインナーコンタクト4の不揃
いな配列を的確に解消し、併せて上記二部品から
成るスリーブ端子1とソケツト基盤6のアツセン
ブリー、整列植込みの高能率化を達成せんとする
ものである。
以下、本発明の実施例を第3図以降を参照しつ
つ説明する。
つ説明する。
図において、第1,2図と同一部分は同一符号
を以つて示す。又インナーコンタクト4が圧入植
込されたスリーブ端子を単にスリーブ端子1と称
し、同インナーコンタクト4の植込み前のスリー
ブ端子を空スリーブ端子1′と称する。
を以つて示す。又インナーコンタクト4が圧入植
込されたスリーブ端子を単にスリーブ端子1と称
し、同インナーコンタクト4の植込み前のスリー
ブ端子を空スリーブ端子1′と称する。
インナーコンタクト4は前記のようにリング部
7の下端から延ばされた複数の弾性接片5を備
え、第3図に示すように複数の巻加工されたイン
ナーコンタクト4がその各リング部7を帯材8に
よつて一連に連結され、整列状態に保たれてい
る。各インナーコンタクト4と帯材8とはコンタ
クト4側で細く括れた連結片9を介して連結され
ている。このような整列加工法自体は詳述せずと
も既に汎用の技術である。
7の下端から延ばされた複数の弾性接片5を備
え、第3図に示すように複数の巻加工されたイン
ナーコンタクト4がその各リング部7を帯材8に
よつて一連に連結され、整列状態に保たれてい
る。各インナーコンタクト4と帯材8とはコンタ
クト4側で細く括れた連結片9を介して連結され
ている。このような整列加工法自体は詳述せずと
も既に汎用の技術である。
又ソケツトとして一例としてデユアルインライ
ンタイプの端子配列を示している。本発明は複数
列の端子配列を有するICソケツトに実施可能で
ある。又一列の端子植込孔10の数に拘らず実施
できる。
ンタイプの端子配列を示している。本発明は複数
列の端子配列を有するICソケツトに実施可能で
ある。又一列の端子植込孔10の数に拘らず実施
できる。
第4図A乃至D図は本発明の工程を説明するた
め示した実施例図である。
め示した実施例図である。
第4図A→B図に示すように既述の如き構造の
インナーコンタクト4の連結条体と、空スリーブ
端子1′とを別々に準備し、両者をアツセンブリ
ーする前に予じめ空スリーブ端子1′を別に準備
された既述のソケツト基盤6の端子植込法10へ
植込む。
インナーコンタクト4の連結条体と、空スリーブ
端子1′とを別々に準備し、両者をアツセンブリ
ーする前に予じめ空スリーブ端子1′を別に準備
された既述のソケツト基盤6の端子植込法10へ
植込む。
次で同B→C図に示すように複数のインナーコ
ンタクト4を連結保持する帯材8を起立状態から
上記植込下にある空スリーブ端子1′の孔軸、即
ち端子植込孔10の孔軸に対し直交する方向へ仮
折りし、該仮折りにて該仮折り部9′の脆化を促
す。
ンタクト4を連結保持する帯材8を起立状態から
上記植込下にある空スリーブ端子1′の孔軸、即
ち端子植込孔10の孔軸に対し直交する方向へ仮
折りし、該仮折りにて該仮折り部9′の脆化を促
す。
前記のように帯材8とインナーコンタクト4と
は連結片9の最も括れた部分を連結界面9′とし
ており、該連結界面即ち上記仮折部9′となる。
上記仮折りにてインナーコンタクト4が帯材8か
ら極めて分離し易い所謂仮保持状態が形成され
る。
は連結片9の最も括れた部分を連結界面9′とし
ており、該連結界面即ち上記仮折部9′となる。
上記仮折りにてインナーコンタクト4が帯材8か
ら極めて分離し易い所謂仮保持状態が形成され
る。
図面は帯材8をソケツト基盤6の上面と略平行
になるまで略90度横曲げし仮折りした場合を示し
たが、連結界面の連結強度に応じ孔軸と直交する
方向へ切離れに至らない他の適切な傾斜角度で仮
折りしても良い。帯材8はフイード過程で漸次深
く折り曲げながら完全仮折り状態で空スリーブ端
子1′の上位に持ち来たせば良い。
になるまで略90度横曲げし仮折りした場合を示し
たが、連結界面の連結強度に応じ孔軸と直交する
方向へ切離れに至らない他の適切な傾斜角度で仮
折りしても良い。帯材8はフイード過程で漸次深
く折り曲げながら完全仮折り状態で空スリーブ端
子1′の上位に持ち来たせば良い。
斯くして同C→D図に示すように、上記仮折り
下で仮折り帯材8を端子植込孔10の開口面より
上位定レベルに保持しつつ、打込ピン11を上記
インナーコンタクト4の開口部内へ突き入れこれ
を端子植込孔10内へ打込む。
下で仮折り帯材8を端子植込孔10の開口面より
上位定レベルに保持しつつ、打込ピン11を上記
インナーコンタクト4の開口部内へ突き入れこれ
を端子植込孔10内へ打込む。
インナーコンタクト4は既に上記仮折りに伴な
う連結界面9′の脆化にて分離が誘発され易い状
態が形成されており、上記打込みにて帯材から、
即ち仮折り部9′から速やかに分離されるに至る。
加えて上記仮折りにて帯材がコンタクト打込方向
と直交する方向へ横曲げされているため、打込み
に伴ないコンタクトの分離を促す上で有効な剪断
方向の切離し力が効果的に働いて、連結部での変
形を生じさせるような過度の強制力を伴なうこと
なく抵抗なく分離、植込みが同時に達成される。
う連結界面9′の脆化にて分離が誘発され易い状
態が形成されており、上記打込みにて帯材から、
即ち仮折り部9′から速やかに分離されるに至る。
加えて上記仮折りにて帯材がコンタクト打込方向
と直交する方向へ横曲げされているため、打込み
に伴ないコンタクトの分離を促す上で有効な剪断
方向の切離し力が効果的に働いて、連結部での変
形を生じさせるような過度の強制力を伴なうこと
なく抵抗なく分離、植込みが同時に達成される。
本発明においてはソケツト基盤6へ予じめ空ス
リーブ端子1′を植込み一体とした半加工品を準
備し、これに上記説明の如き方法でインナーコン
タクト4を植込みするので、各インナーコンタク
トの植込姿勢(弾性接片5の指向姿勢)は全て均
一に統一される。即ち、本発明は上記インナーコ
ンタクト4を備えるスリーブ端子の完全な整列植
込みを可能とする。第5図は同整列植込状態の一
例を示している。
リーブ端子1′を植込み一体とした半加工品を準
備し、これに上記説明の如き方法でインナーコン
タクト4を植込みするので、各インナーコンタク
トの植込姿勢(弾性接片5の指向姿勢)は全て均
一に統一される。即ち、本発明は上記インナーコ
ンタクト4を備えるスリーブ端子の完全な整列植
込みを可能とする。第5図は同整列植込状態の一
例を示している。
更に本発明はソケツト基盤6へのスリーブ端子
1のアツセンブリー能率の向上が図れ、従来のス
リーブ端子植込み法に比べアツセンブリーライン
のパーツフイードにおける位置合せ、姿勢制御等
が著しく容易となる。
1のアツセンブリー能率の向上が図れ、従来のス
リーブ端子植込み法に比べアツセンブリーライン
のパーツフイードにおける位置合せ、姿勢制御等
が著しく容易となる。
又前記の如く帯材8とインナーコンタクト4の
分離が簡易且つ美麗に行えることに加え、前記仮
折り、打込みにより、インナーコンタクト4の分
離と打込みが一工程で行え、帯材切折り工程を削
減できると共に、前記の如き仮折りにて打込ピン
11の作動空間が広く確保できる等の利点があ
る。
分離が簡易且つ美麗に行えることに加え、前記仮
折り、打込みにより、インナーコンタクト4の分
離と打込みが一工程で行え、帯材切折り工程を削
減できると共に、前記の如き仮折りにて打込ピン
11の作動空間が広く確保できる等の利点があ
る。
第4図B2,C2図は他例を示したもので、上記
説明の整列植込法において、仮折りする前にイン
ナーコンタクト4を端子植込孔10へ圧入直前か
弱圧入に至る深さに仮挿入し、該仮挿入下で上記
仮折りを行つた場合を示す。同実施例によれば仮
折り時の帯材8及びインナーコンタクト4の姿勢
制御が容易で、仮折りが容易となると共に、帯材
8のレベルを端子植込孔10の開口面、即ちソケ
ツト基盤6の上面に至近又は接触状態に置くこと
ができ、インナーコンタクト4の分離後の打込み
ストロークを極めて短かくすることができる。従
つてインナーコンタクト植込みの姿勢不良の発生
をより確実に防止できる。
説明の整列植込法において、仮折りする前にイン
ナーコンタクト4を端子植込孔10へ圧入直前か
弱圧入に至る深さに仮挿入し、該仮挿入下で上記
仮折りを行つた場合を示す。同実施例によれば仮
折り時の帯材8及びインナーコンタクト4の姿勢
制御が容易で、仮折りが容易となると共に、帯材
8のレベルを端子植込孔10の開口面、即ちソケ
ツト基盤6の上面に至近又は接触状態に置くこと
ができ、インナーコンタクト4の分離後の打込み
ストロークを極めて短かくすることができる。従
つてインナーコンタクト植込みの姿勢不良の発生
をより確実に防止できる。
第1図はスリーブ端子の構造を示す分解斜面
図、第2図は従来のICソケツトのスリーブ端子
配列状態を示す平面図、第3図以降は本発明の実
施例を示し、第3図は空スリーブ端子を植込んだ
ソケツト基盤と帯材にて連結されたインナーコン
タクトを示す斜視図、第4図A乃至D図はスリー
ブ端子の植込工程をソケツト基盤を部分断面して
示す説明図、第4図B2,C2図は他例を示す同説
明図、第5図は本発明の実施によるスリーブ端子
の整列植込状態を示すソケツト基盤断面図であ
る。 1……スリーブ端子、1′……空スリーブ端子、
4……インナーコンタクト、5……弾性接片、6
……ソケツト基盤、7……リング部、8……帯
材、9……連結片、9′……連結界面即仮折り部、
10……端子植込孔、11……打込ピン。
図、第2図は従来のICソケツトのスリーブ端子
配列状態を示す平面図、第3図以降は本発明の実
施例を示し、第3図は空スリーブ端子を植込んだ
ソケツト基盤と帯材にて連結されたインナーコン
タクトを示す斜視図、第4図A乃至D図はスリー
ブ端子の植込工程をソケツト基盤を部分断面して
示す説明図、第4図B2,C2図は他例を示す同説
明図、第5図は本発明の実施によるスリーブ端子
の整列植込状態を示すソケツト基盤断面図であ
る。 1……スリーブ端子、1′……空スリーブ端子、
4……インナーコンタクト、5……弾性接片、6
……ソケツト基盤、7……リング部、8……帯
材、9……連結片、9′……連結界面即仮折り部、
10……端子植込孔、11……打込ピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ソケツト基盤に列穿された複数の端子植込孔
へ予じめ空スリーブ端子を植込み、その後帯材で
一連に連結保持された複数のリング状インナーコ
ンタクトの個々を該連結下において上記空スリー
ブ端子の個々へ打込みし、依つてソケツト基盤へ
のスリーブ端子の整列植込みを図る方法であつ
て、上記インナーコンタクト打込み工程の前工程
とし、上記帯材を起立状態から上記植込下にある
スリーブ端子の孔軸即端子植込孔の孔軸に対し直
交する方向へ仮折りし、該仮折りにて該仮折り部
の脆化を促し、該仮折り下で仮折り帯材を端子植
込孔の開口面より上位定レベルに保持しつつ上記
インナーコンタクト打込みを行い、該打込みにて
上記帯材仮折り部からの各インナーコンタクトの
分離を促し各植込口への植込みを図ることを特徴
とする上記ソケツト基盤へのスリーブ端子の整列
植込法。 2 ソケツト基盤に列穿された複数の端子植込孔
へ予じめ空スリーブ端子を植込み、その後帯材で
一連に連結保持された複数のリング状インナーコ
ンタクトの個々を該連結下において上記空スリー
ブ端子の個々へ打込みし、依つてソケツト基盤へ
のスリーブ端子の整列植込みを図る方法であつ
て、上記インナーコンタクト打込み工程の前工程
として、上記インナーコンタクトを上記植込み下
にある空スリーブ端子へ仮挿入し、該仮挿入下で
上記帯材を起立状態から上記植込み下にあるスリ
ーブ端子の孔軸即端子植込孔の孔軸に対し直交す
る方向へ仮折りし、該仮折りにて該仮折り部の脆
化を促し、該仮折り下で仮折り帯材を端子植込孔
の開口面より上位定レベルに保持しつつ上記イン
ナーコンタクト打込みを行い、該打込みにて上記
帯材仮折り部からの各インナーコンタクトの分離
を促し各植込孔への植込みを図ることを特徴とす
る上記ソケツト基盤へのスリーブ端子の整列植込
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7425582A JPS58192276A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | ソケツト基盤へのスリ−ブ端子の整列植込法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7425582A JPS58192276A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | ソケツト基盤へのスリ−ブ端子の整列植込法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58192276A JPS58192276A (ja) | 1983-11-09 |
JPS6367757B2 true JPS6367757B2 (ja) | 1988-12-27 |
Family
ID=13541855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7425582A Granted JPS58192276A (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | ソケツト基盤へのスリ−ブ端子の整列植込法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58192276A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160135278A (ko) | 2014-03-17 | 2016-11-25 | 인튜어티브 서지컬 오퍼레이션즈 인코포레이티드 | 액티브 바이어스를 가진 일정 힘 스프링 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6337583A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-18 | 山形スリ−エム株式会社 | インナ−・コンタクトの製造方法 |
JP2634829B2 (ja) * | 1987-12-18 | 1997-07-30 | 松下電工株式会社 | Icソケットの製法 |
-
1982
- 1982-05-01 JP JP7425582A patent/JPS58192276A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160135278A (ko) | 2014-03-17 | 2016-11-25 | 인튜어티브 서지컬 오퍼레이션즈 인코포레이티드 | 액티브 바이어스를 가진 일정 힘 스프링 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58192276A (ja) | 1983-11-09 |
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