JPS636653A - デ−タ転送制御装置 - Google Patents

デ−タ転送制御装置

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JPS636653A
JPS636653A JP14963086A JP14963086A JPS636653A JP S636653 A JPS636653 A JP S636653A JP 14963086 A JP14963086 A JP 14963086A JP 14963086 A JP14963086 A JP 14963086A JP S636653 A JPS636653 A JP S636653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
raster
bit
transfer path
bit order
Prior art date
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Pending
Application number
JP14963086A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Maniwa
芳夫 馬庭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPS636653A publication Critical patent/JPS636653A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 14立夏 この発明はデータ転送を制御するデータ転送制御装置に
関する。
災米肢亙 例えばレーザプリンタの印字装置においては、日本文の
ように縦書きと横書きがあるような文章を印刷する場合
に横書きで作成した文章を縦書きでも印字できるような
機能を備えることが望まれる。
そこで、従来のレーザプリンタ等においては、このよう
な機能を備えるために、制御部を構成するマイクロコン
ピュータの演算命令等を使用してデータを回転するよう
にしたものがあるが、これでは処理時間がかかり高速処
理ができない。
また、予め回転したドツトデータ(縦書き用データ及び
横書き用データ)を格納したメモリを備えて指定された
データを使用するようにしたものもあるが、これではメ
モリ容量が大きくなるという不都合がある。
目   的 この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、デー
タの回転を簡単な構成でかつ高速処理が行なえるように
することを目的とする。
構成 この発明は上記の目的を達成するため、データ転送路中
に介在した転送路の各ビット順位構成を変更するビット
順位変換手段を介してデータの転送を行なうようにした
ものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
第1図はこの発明を実施したデータ転送制御袋置を備え
たレーザプリンタの制御部を示すブロック図である。
この制御部1はホストマシン2から送られてくるデータ
を処理して、ドツトデータをプリンタエンジン3に出力
して印字させる。この制御部1はホストインタフェース
10.C:PU? 1.プログラムROM12.RAM
1!l、データROM14゜データRAMl5.ビット
順位変換器16.DMA(ダイレクトメモリアクセス)
制御部17.ラスタデータ発生器18及びエンジンイン
タフェース19等からなる。
ホストインタフェース10は、ホストマシン2からの文
字コード、制御コード、制御コマンド。
ドツトデータなどのデータ及びコマンド等を受信し、ま
たプリンタステータスなどの制御情報をホストマシン2
に送信するためのインタフェースである。
cpull、プログラムROM12及びRAM13から
なるマイクロコンピュータ・システムはこの制御部全体
の制御を司る。cpHは2ビツト構成、例えば4ビツト
、16ビツト構成のCPUであり、ここでは16ビツト
CPUを使用している。プログラムROM12にはコン
トロールプログラムを格納している。RAM13はCP
U1lのワーキングメモリとして使用する。
データROM14には文字コードをドツトパターンに変
換するための各フォントのドツトパターンデータを格納
している。文字コードには図形セグメントを規定する図
形コードも含まれ、狭義の文字だけでなく図形をも印字
できる。データRAM15にはホストマシン2側からダ
ウンロードされるドツトパターンデータを格納する。
ビット順位変換器1日はデータ転送路としてのCPUバ
スとメモリバスとの間に介在して、データ転送路のビッ
ト順位構成を変更することによりCPU1iとデータR
OM14及びデータRAM15との間で転送されるデー
タを回転する。
DMA17はデータROM14及びデータRAM15等
からドツトデータを読出してラスタデータ発生器18内
の後述するラスタバッファに編集されたページデータに
基づいて任意の単位でラスタデータ発生器18にブロッ
ク転送する。ラスタデータ発生器18はページをラスタ
スキャンして形成される主走査線すなわちラスタに含ま
れる直列のドツトデータ(ラスタデータ)にフォントド
ツトデータを変換する。エンジンインタフェース19は
プリンタエンジン乙のステータスをチエツクしたり、印
字要求をプリンタエンジン3に送出したりする。
第2図はピット順位変換器16の一例を示すブロック図
である。
このピット順位変換器16は、転送路としてのCPUバ
スとデータメモリ20(データROM14及びデータR
AM15の総称である)に対するメモリバスとの間に介
在して、CPUバスに対する入出力データDIS〜Do
及びメモリバスに対するメモリデータBIS〜B、のビ
ット順位構成を変更する4個のビット変換器21〜24
と、CPUバス側から与えられるアドレスデータをデコ
ードしてこれ等のビット変換器21〜24を選択するデ
コーダ25とからなる。
ビット変換器21〜24゛は例えば各々転送データを0
″’ 、90’ 、180”、−90’回転するために
ビット順位構成を変更する。
なお、各ビット変換器21〜24には読出しストローブ
信号RDSTBが与えられ、またデータメモリ20には
アドレスデータと共に書込みストローブWRSTBが与
えられる。
第3図はラスタデータ発生器17の一例を示すブロック
図である。
このラスタデータ発生器17はタイミング発生W30及
びラスタバッファ制御回路31からなる。
タイミング発生器30はシステム側から垂直クロックV
CLK、ラスタゲート信号LGATE、ラスタ同期信号
LSYSNC,フレーム同期信号FSYNC,CPUラ
イト信号CPUWR,fツブセレクト信号cs!〜cs
3等を入力してラスタバッファ制御回路31の各部を駆
動するタイミング信号を発生する。
5 :l 9 /<−)フ制御回路31は、n個のうX
 、、(ツファ33(各ラスタバッファを「ラスタバッ
ファ#1〜ラスタバッファttnJと称する)と、アド
レスカウンタ34と、バッファセレクタ3Sとを備えて
いる。
ラスタバッファ33はラスタを形成するドツトデータを
一時蓄積するバッファであり、1個のラスタバッファは
副走査方向4ライン、主走査方向4096ドツトの容量
を有している。アドレスカウンタ34はラスタバッファ
33のビット位置ないし桁、すなわちドツトデータの水
平走査方向のドツト位置を指定する。このラスタバッフ
ァ33の値としてCPUバスを介して与えられるデータ
がセットされクロックよって歩進される。
バッファセレクタ35はラスタバッファ33の各ラスタ
バッファ#1〜#nの内のいずれかのラスタバッファを
選択し、この選択はラスタバッファ#1からラスタバッ
ファ#nの順にサイクリックに行なう。
また、このバッファ制御回路′51はデータ変換836
、オア回路37.バスバッファ38.データラッチ39
.データセレクタ40及びラインカウンタ41をも備え
ている。
データ変換器36はCPUバスから与えられる16ビツ
トのデータを4X4ドツトのデータに変換して、4ドツ
ト単位でシフト景に従ってシフトし連続する2本のラス
タバッファに格納する。すなわち16ビツトのデータは
8回(ラスタバッファ2本分)に分けて4ビツトずつ格
納する。オア回路37はこのデータ変換器36の出力と
後述するデータラッチ3Sの出力との論理和をとってパ
スバッファ38に出力する。
パスバッファ38はラスタバッファ33やデータラッチ
3日にドツトデータを書込むときにドツトデータを一時
蓄積する。データラッチ3Sはパスバッファ38のドツ
トデータの連続する2つのラスタバッファ#mとttm
−1(m=1〜n)に転送する前にラスタバッファ#m
−1の水平位置から読出されたドツト列データの一時的
に保持する。
このデータラッチ3日の出力は前述したようにオア回路
37に入力されているので、データラッチ3日で保持さ
れたドツトデータはデータ変換器36の出力と対応する
ビット毎にオア回路37で論理和をとられて、これがパ
スバッファ38を通してラスタバッファ33に転送され
る。
データセレクタ40はラスタバッファ33から読出され
たドツトデータの内のラインカウンタ41で指定された
ビット位置すなわちライン番号のドツトデータを印字デ
ータVDATAとして出力する。
次に、このように構成したこの実施例の作用について第
4図以降をも参照して説明する。
まず、データメモリ20に格納している文字パターンは
、例えば第4図に示すように、縦横32X32ドツトの
マトリクスのドツトパターンである。なお、文字パター
ンは32X32ドットレ;限らず、4X4ドツトの整数
倍のマトリクスであればよい。
このデータメモリ20に格納されている文字パターンデ
ータをラスタデータ発生器17のラスタバッファ33に
DMA17でDMA転送して展開する場合、すなわち特
定メモリ領域のデータを他の特定メモリ領域に転送する
場合、指定されたアドレスにあるデータを転送するとき
に転送するビット位置を各回転角(0°、90°、18
0°。
−90”)で予め決めておき、その組合わせに応じてビ
ット順位変換器1日の各ビット変換器21〜24を選択
する。なお、このビット変換器21〜24の選択はデコ
ーダ25を使用して行なっているが、予め■/○を通じ
て選択するようにしてもよい。
ここで、転送路としてのCPUバスとメモリバスとのビ
ットの対応関係は、4X4ドツトのマトリクスのデータ
構成におけるCPUバスのデータDIs〜Doが第5図
に示すときに、メモリバスのデータBIS〜Boは回転
角06のときに第6図に示すように、回転角90°のと
きに第7図に示すように、回転角180’のときに第8
図に示すように1回転角−90°のときに第9図に示す
ようになる。つまり、各回転角におけるCPUバスとメ
モリバスとのビットの対応関係は次表に示すよしたがっ
て、例えばデータメモリ20の文字パターンデータを読
出してラスタデータ発生器17のラスタバッファに展開
するときに、ビット変換器21を選択したときには文字
パターンのデータがそのまま転送され、ビット変換器2
2を選択したときには文字パターンのデータが90″′
回転して転送され、ビット変換器23を選択したときに
は文字パターンのデータが180°回転して転送され、
ビット変換024を選択したときには文字パターンのデ
ータが一90°回転して転送される。
このようにして転送路としてのパスラインに介装したビ
ット順位変換器17を介して文字パターンのデータを転
送することによって文字パターンを回転させることがで
きる。
このように、このレーザプリンタにおいては。
転送路中に該転送路の各ビット順位構成を変更するビッ
ト順位変換手段を僅えたので、データを転送する場合に
データの回転を簡単かつ高速に行なうことができ、それ
によって縦書きと横書きの切換、ボートレイト印刷、ラ
ンドスケープ印刷等の組合わせが容易になる。
なお、上記実施例においては、この発明をレーザプリン
タのラスタイ゛メージプロセッサ部分に実施した例につ
いて述べたが、これに限らず例えばドツト表示器やドツ
トインパクトプリンタ等の各種のドツトプリンタにも実
施することができる。
効果 以上説明したように、この発明によれば、データの回転
を簡単な構成でかつ高速に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施したレーザプリンタのイメージ
プロセッサの部分を示すブロック図。 第2図は第1図のビット順位変換器を示すブロック図、 第3図は第1図のラスタデータ発生器を示すブロック図
。 第4図及び第5図乃至第S図は文字パターンの一例を示
す説明図及びデータ回転の説明に供する説明図である。 1・・・制御部      2・・・ホストマシン3・
・・プリンタエンジン 14・・・データROM   1s・・・データRAM
1日・・・ビット順位変換器 1日・・・ラスタデータ発生器 第2図 第4図 第6図 第8図 第5図 第7図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 転送路を介してデータを転送するデータ転送制御装
    置において、転送路中に該転送路の各ビット順位構成を
    変更するビット順位変換手段を備えたことを特徴とする
    データ転送制御装置。
JP14963086A 1986-06-27 1986-06-27 デ−タ転送制御装置 Pending JPS636653A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14963086A JPS636653A (ja) 1986-06-27 1986-06-27 デ−タ転送制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14963086A JPS636653A (ja) 1986-06-27 1986-06-27 デ−タ転送制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS636653A true JPS636653A (ja) 1988-01-12

Family

ID=15479424

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14963086A Pending JPS636653A (ja) 1986-06-27 1986-06-27 デ−タ転送制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS636653A (ja)

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