JPS636584A - ラミネ−ト機能付き電子写真複写機 - Google Patents

ラミネ−ト機能付き電子写真複写機

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JPS636584A
JPS636584A JP15054686A JP15054686A JPS636584A JP S636584 A JPS636584 A JP S636584A JP 15054686 A JP15054686 A JP 15054686A JP 15054686 A JP15054686 A JP 15054686A JP S636584 A JPS636584 A JP S636584A
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JP
Japan
Prior art keywords
printed matter
synthetic resin
sheet
transfer paper
resin film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15054686A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Nagahashi
永橋 啓一
Akira Fushida
鮒子田 晃
Yoko Honda
本田 陽康
Masahiko Kubo
雅彦 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP15054686A priority Critical patent/JPS636584A/ja
Publication of JPS636584A publication Critical patent/JPS636584A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子写真複写機に関し、特に、身分証明書、
カード、名刺、あるいはポスター、地図等のシート状の
印刷物等を透明合成樹脂フィルムにてラミネートし得る
電子写真複写機に関する。
(従来の技術) 身分証明書、カード、名刺、ポスター、地図等のシート
状印刷物等は、しわになりやすい、折れ曲がりやすい等
の欠点を有し、さらには使用に伴って、汚れ、傷等が付
くおそれもあり、その寿命は非常に短い。このため、最
近では、このようなシート状の印刷物等を透明合成樹脂
フィルムにてラミネートすることが行われている。この
ラミネートにより、シート状印刷物等は防水され、汚れ
や傷が付きにくくなると共に、折れ曲がりやしわの発生
が防止され、該シート状印刷物等の耐久性は著しく向上
する。
従来、シート状印刷物等の透明合成樹脂フィルムによる
ラミネートは、ラミネート専用機により行われている。
ラミネート専用機によるラミネートは1片面に特殊接着
層が形成された透明合成樹脂フィルムと。
シート状印刷物等とを、その接着層が形成された面をシ
ート状印刷物等のラミネートすべき面に接合するように
配置し2該ラミネ一ト専用機内を通過させることにより
行われる。該ラミネート専用機は2通過する積層体を加
熱しつつ加圧してシート状印刷物等と透明合成樹脂フィ
ルムとを接着してラミネートする。印刷物等の背面もラ
ミネートする場合には、接着層が形成された透明合成樹
脂フィルムをその背面にも配置した状態でラミネート専
用機内を通過させればよい。
ラミネートすべきシート状印刷物等の種類は。
使用目的、大きさ等により、ある程度限定される。
しかも、−旦ラミネートされた印刷物等は耐久性が向上
するため、シート状印刷物等を頻繁にラミネートする必
要がない。また、ラミネート専用機であるため、別の目
的に使用することができない。
さらには、ラミネート専用機が比較的高価であることも
あり、ラミネート専用機は、家庭用2個人用としてはほ
とんど普及されておらず1個人的に用いる印刷物等を手
軽にラミネートするという機会はほとんどなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、その
目的は、シート状印刷物等に透明合成樹脂フィルムをラ
ミネートし得る電子写真複写機を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) ラミネート専用機は、挿入された接着層が形成された透
明合成樹脂フィルムとシート状印刷物等を加熱しつつ加
圧して接着層の接着剤を溶し1両者を接着させるもので
ある。本願発明者は、シート状印刷物等を加熱しつつ加
圧するという機能が電子写真複写機に備わっていること
に着目した。
電子写真複写機の熱定着装置は、−船釣に転写紙に転写
されたトナー像を、加熱されたローラを用いて、加圧お
よび加熱溶融し、転写紙上に定着する。該定着装置は9
通常、180〜200℃の温度に設定されている。また
、感光体ドラムの回転速度は、この搬送される転写紙の
搬送速度に等しく設定される。
シート状印刷物等を接着層が形成された透明合成樹脂フ
ィルムにてラミネートする場合には、該透明合成樹脂フ
ィルムに形成された接着層の接着剤を溶融する温度に加
熱し、しかも印刷物等と透明合成樹脂フィルムとが確実
に接着される速度にて搬送する必要がある。加熱温度が
高くなれば搬送速度を速くして加熱される時間を短縮す
ればよく1反対に、加熱温度が低ければ搬送速度を遅く
して加熱される時間を長(すればよい。加熱温度を一定
にした場合、搬送速度が速すぎると接着層の接着剤の溶
融が不完全となり両者が確実に接着されず、遅すぎると
接着層の接着剤が溶けすぎて流れ出したりする。また1
本発明の複写機に用いられる熱定着装置は両加熱ローラ
が好ましい。これは、シート状印刷物等を表裏両面とも
ラミネートする場合1片側加熱ローラでは接着層の接着
剤を加熱して溶かすために1例えば1表面側のフィルム
の接着層はそのフィルムを通して加熱され。
裏面側のフィルムの接着層は表面フィルムと印刷物等を
通して加熱される。このように表面の合成樹脂フィルム
には、多く熱が加えられ裏面のフィルムにはあまり熱が
加えられない。トナー像を定着するには問題はないが5
合成樹脂フィルムを印刷物等にラミネートする場合では
1表裏面でフィルムの収縮が異なってくるため、全体が
ローラに沿ってカールしたり波打ったりするおそれがあ
る。
電子写真複写機の熱定着装置の加熱温度は、180〜2
00℃程度であるが、この加熱温度におけるラミネート
の好適搬送速度は3〜5m/分であることを本願発明者
は知見した。
本発明はかかる知見に基づいてなされたものである。
本発明のラミネート機能付き電子写真複写機は。
原稿像を露光して感光体上に該原稿像に対応した静電潜
像を形成する露光装置と、該静電潜像をトナーにて現像
する現像装置と、転写紙を搬送する搬送装置と、該搬送
装置にて搬送される転写紙に感光体上のトナー像を転写
する転写装置と、転写紙が搬送される間に転写紙上のト
ナー像を加熱溶融して転写紙に定着させる定着装置と、
を有し。
該定着装置の加熱温度は180〜200℃程度に設定さ
れ、該定着装置および前記搬送装置は、複写のための搬
送速度が、該加熱温度による接着層が形成された透明合
成樹脂フィルムのシート状印刷物等へのラミネートに好
適な3〜5m/分の搬送速度に設定されてなり、そのこ
とにより上記目的が達成される。
(実施例) 以下に本発明の実施例について説明する。
本発明の電子写真複写機は、第1図に示すように1機体
中央部に感光体ドラム10を有し、該感光体ドラム10
の上方に露光装W11が配設されている。
機体上部には原稿台12が配設されており、該原稿台1
2は9図面に矢印Aで示す方向に移動可能となっている
感光体ドラム10は9図面に矢印Bで示す方向への回転
可能になっている。露光される位置より感光体ドラム1
0の回転方向上流側には帯電装置14が配設されている
。また、該感光体ドラム10が露光される位置より感光
体ドラムの回転方向下流側には、現像装置13が配設さ
れている。さらに、感光体ドラム10の下方には、転写
・分離装置15が配設されている。該転写・分離装置1
5と帯電装置14との間にはクリーニング装置16が配
設されている。
感光体ドラム10と転写・分離装置15との間には。
感光体ドラム10の回転方向とは順方向に転写紙を搬送
する搬送路20が形成されている。該搬送路20は機体
内を感光体ドラム10より上流側の上流部20aから、
下流側の下流部20bへと通じている。該搬送路上流部
20aの上流端には、転写紙を収納した給紙カセット2
1が装着されている。該給紙力セラ)21の上方には、
転写紙を1枚ずつ搬送路20内へ挿入するための手差し
給紙台22が配設されている。核子差し給紙台22も搬
送路上流部20aに通じている。搬送路上流部20aは
、給紙力セント21内あるいは手差し給紙台22上から
送給される転写紙を、給紙ローラ24または25.搬送
ローラ26にて構成される搬送系により、転写・分離装
置15にまで導く。
搬送路下流部20bの中途には、搬送装置としての搬送
ベルト23が配設されており、その下流側端部に定着装
置30が装着されている。
定着装置30は、−対の加熱ローラ31および32を有
する。再加熱ローラ31および32は1例えば、鉄にフ
ッ素樹脂をコーティングした金属ローラなどが用いられ
ており、その内部にはヒーター31a。
32aがそれぞれ配設されている。本発明では、加熱ロ
ーラ31および32による加熱温度は、180〜200
°C程度に設定される。該定着装置30の下流側には。
排紙ローラ40が配設されている。
本発明の電子写真複写機では、搬送装置および定着装置
30の搬送速度が3〜5m/分に設定されている。この
搬送速度では、定着装置30において180〜200℃
程度という加熱温度により、トナー像が転写紙上に定着
される。また、この加熱温度および搬送速度は、シート
状印刷物等に1例えば。
ポリエチレンテレフタレート類の接着層が形成された透
明合成樹脂フィルムをラミネートするのに好適でもある
。搬送装置の搬送速度が3〜5m/分に設定されたこと
に伴い、原稿台12の移動速度および感光体ドラム10
の回転速度もこの3〜5m/分と同じ速度に設定されて
おり、複写動作時には。
この3〜5m/分の速度にて原稿画像が転写紙に複写さ
れる。
このような電子写真複写機による複写動作は。
次のとおりである。原稿台12上に原稿を載置し。
複写動作を開始させると、原稿台12は3〜5m/分と
いう1通常の複写機の原稿台の移動速度よりも比較的遅
い速度にて移動される。この搬送速度は毎分当りの複写
枚数にすると約5〜10枚の複写スピードにあたる。同
時に感光体ドラム10もこの移動速度と等しい周速度に
て回転される。そして。
帯電値π14により感光体ドラム10の表面の感光体は
一様に帯電され、原稿台12上に載置された原稿の像は
、n光装置11により該感光体ドラムlO表面に露光さ
れる。この露光により、感光体ドラム10表面に原稿画
像に対応した静電潜像が形成される。
該静電潜像は、感光体ドラムlOの回転に伴って。
現像装置13によりトナーにて現像される。他方。
給紙ローラ24または25. !II送ローラ26によ
り転写紙は、搬送路上流部20aを通って転写・分離装
置にまで搬送される。この場合、給紙ローラ24または
25. II送ローラ26による転写紙の搬送速度は3
〜5m/分となっている。そして、感光体上のトナー像
は、転写・分離装置15により、Vi送路上流部20a
から搬送される転写紙に転写される。同時に、転写紙は
感光体ドラム10より分離される。感光体ドラム10表
面の残留トナーはクリーニング装置16により除去され
る。
トナー像が転写された転写紙は、ti送ベルト23にて
搬送路下流部20bを搬送され、定着装置30へ送給さ
れる。該搬送ベルト23による搬送速度も3〜5m/分
に設定されている。そして定着装置30の加熱ローラ3
1および32の間を3〜5m/分の搬送速度にて通過す
る間に、トナー像が加圧されつつ185℃程度の温度に
て加熱溶融されて転写紙上に定着される。トナー像が定
着された転写紙は排紙ローラ40にて機外へ排出される
本発明の電子写真複写機は、シート状印刷物等を接着層
が形成された透明合成樹脂フィルムにてラミネートする
ことも可能である。この場合、第2図に示すように1片
面51aに接着層が形成された透明合成樹脂フィルム5
1を、接着層が形成された面51a同士が対向するよう
に二つ折りにし、その間隙に、シート状の印刷物52を
位置せしめる。
折曲されたフィルム51の面積は、印刷物52の面積よ
り若干大きく、折曲されたフィルム51の周縁部同士は
対向している。このような積層体50を9手差し給紙台
22上に載置し、折曲端縁側から搬送路上流部20a内
へ挿入する。そして、原稿台12上には原稿を載置せず
、感光体ドラムlOの表面に静電潜像が形成されないよ
うにしておく。このような状態で9通常の複写動作を行
わせるべく複写機を動作させる。これにより積層体50
は、給紙ローラ25および搬送ローラ26にて搬送路上
流部20aを3〜5m/分の速度にて搬送され、感光体
ドラム10表面と接触し、さらには搬送ベルト23にて
搬送路下流部20bを3〜5m/分の速度にて搬送され
定着装置30へ送給される。
この場合、感光体ドラム10表面は静電潜像が形成され
ず、該表面にはトナーが付着していないために、搬送さ
れる積層体50の透明合成樹脂フィルム51表面にはト
ナーが付着しない。
定着装置30内へ送給された積層体50は、加熱ローラ
31および32の間を、3〜5m/分の速度にて通過す
る。該積層体50は2両ローラ31および32の間を通
過する間に、透明合成樹脂フィルム51の片面51aに
形成された接着層の接着剤が加熱されて溶融されると共
に、該フィルム51はシート状印刷物52側に押圧され
2両者は溶融された接着剤にて強固に接着される。同時
に、フィルム51の周縁部同士も強固に接着される。こ
れにより、シート状印刷物52は透明合成樹脂フィルム
51にてラミネートされて、定着装置30より排出され
、排紙ローラ40にて機外へ排出される。このようにし
て、透明合成樹脂フィルムにてラミネートされたシート
状印刷物等が得られる。
該ラミネート時において、搬送装置および定着装置30
の搬送速度は、複写動作時の搬送速度と同じであり、ま
た、感光体ドラム10.原稿台12.帯電装置14.現
像装置13.転写・分離装置15等が前記複写動作時と
同様に動作する。このため、シート状印刷物等にラミネ
ートされる透明合成樹脂フィルム上に1文字等の画像を
複写することが可能である。この場合には、原稿台12
上に複写すべき画像を有する原稿を載置した状態で上述
のラミネート動作を行えばよい。
なお、上述の実施例では、ラミネートすべき印刷物52
と接着層が形成された透明合成樹脂フィルム51との積
層体50を1手差し給紙台22より定着装置30へ送給
することとしたが、このような手差し給紙台を有さない
電子写真複写機では給紙力セント内に積層体50を装着
して送給すればよい。
印刷物等にラミネートされる透明合成樹脂フィルムとし
ては、定着装置における加熱温度による変性が少なく透
明性に優れたもの1例えばポリエチレンテレフタレート
フィルム等が用いられる。
(発明の効果) 本発明の電子写真複写機は、このように、熱定着装置の
加熱温度が180〜200℃に設定されており、該定着
装置における搬送系の速度は、複写のための搬送速度が
該加熱温度により、シート状印刷物等を接着層が形成さ
れた透明合成樹脂フィルムにてラミネートするに好適な
3〜5m/分に設定されているため、該電子写真複写機
は1通常の複写動作のほかに、シート状印刷物等の接着
層が形成された透明合成樹脂フィルムのラミネートも可
能である。また、該電子写真複写機は、ラミネート時も
複写時の動作と同様の動作を行うため。
シート状印刷物等にラミネートする透明合成樹脂フィル
ム上に1文字等の画像を複写し得る。
4、 ゛  の  ゛なi′■ 第1図は電子写真複写機の縦断面図、第2図は積層体の
断面図である。
10・・・感光体ドラム、11・・・露光装置、13・
・・現像装置、15・・・転写・分離装置、20・・・
搬送路、22・・・手差し給紙台、23・・・搬送ベル
ト+ 24.25・・・給紙ローラ。
26・・・搬送ローラ、30・・・定着装置、 31.
32・・・加熱ローラ、50・・・積層体、51・・・
透明合成樹脂フィルム。
52・・・シート状印刷物。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原稿像を露光して感光体上に該原稿像に対応した静
    電潜像を形成する露光装置と、該静電潜像をトナーにて
    現像する現像装置と、転写紙を搬送する搬送装置と、該
    搬送装置にて搬送される転写紙に感光体上のトナー像を
    転写する転写装置と、転写紙が搬送される間に転写紙上
    のトナー像を加熱溶融して転写紙に定着させる定着装置
    と、を有し、 該定着装置の加熱温度は180〜200℃程度に設定さ
    れ、該定着装置および前記搬送装置は、複写のための搬
    送速度が、該加熱温度による接着層が形成された透明合
    成樹脂フィルムのシート状印刷物等へのラミネートに好
    適な3〜5m/分の搬送速度に設定された ラミネート機能付き電子写真複写機。 2、前記定着装置は、内部にヒーターを具備した一対の
    加熱ローラーを有する特許請求の範囲第1項に記載のラ
    ミネート機能付き電子写真複写機。
JP15054686A 1986-06-26 1986-06-26 ラミネ−ト機能付き電子写真複写機 Pending JPS636584A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0471664A (ja) * 1990-07-09 1992-03-06 Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd 微粉体の飛散防止方法及び該方法により飛散防止処理された微粉体
US6898388B2 (en) 2002-09-24 2005-05-24 Fuji Xerox Co., Ltd. Fixing device, fixing method and image forming apparatus
US7024148B2 (en) 2002-09-24 2006-04-04 Fuji Xerox Co., Ltd. Fixing device, fixing method and image forming apparatus
US8401452B2 (en) 2009-09-15 2013-03-19 Ricoh Company, Limited Fixing device with gloss control unit and image forming apparatus

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