JPS6365248A - 風呂釜の制御装置 - Google Patents
風呂釜の制御装置Info
- Publication number
- JPS6365248A JPS6365248A JP61209894A JP20989486A JPS6365248A JP S6365248 A JPS6365248 A JP S6365248A JP 61209894 A JP61209894 A JP 61209894A JP 20989486 A JP20989486 A JP 20989486A JP S6365248 A JPS6365248 A JP S6365248A
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- Japan
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- temperature
- water
- bathtub
- hot
- heat source
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- Granted
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 54
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 13
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 13
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control For Baths (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、浴槽の湯温を自由にコントロールできる・風
呂釜の制御装置に関するものである。
呂釜の制御装置に関するものである。
従来の技術
2へ一部゛
第2図に示すように、従来の風呂釜においては、ポンプ
11を運転し、熱源機12を動作させ、浴槽14の浴槽
水を循環パイプ15を通して循環させ浴槽水が設定温に
達したかどうかを温度センサー13で検出し、設定温に
達したら熱源機2を停止トさせていた。
11を運転し、熱源機12を動作させ、浴槽14の浴槽
水を循環パイプ15を通して循環させ浴槽水が設定温に
達したかどうかを温度センサー13で検出し、設定温に
達したら熱源機2を停止トさせていた。
発明が解決しようとする問題点
ところが、快適なパスライフを楽しむためには、浴槽水
の温度を自由に変えることができ、自由な速度で温度上
昇、温度下降させねばならない。従って従来の風呂釜で
は、一定速度でしか沸き上げることができず、自由に温
度を変えるにしても、人がいろいろ操作しなくてはなら
なかった。
の温度を自由に変えることができ、自由な速度で温度上
昇、温度下降させねばならない。従って従来の風呂釜で
は、一定速度でしか沸き上げることができず、自由に温
度を変えるにしても、人がいろいろ操作しなくてはなら
なかった。
本発明は上記問題点に鑑み、簡単な操作で浴槽の温度を
上下でき、温度変化を自由に変えられる快適なパスライ
フを可能とする制御装置を提供するものである。
上下でき、温度変化を自由に変えられる快適なパスライ
フを可能とする制御装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明の風呂釜の制御装置は、浴槽の水を循環さすポン
プと、循環水の温度を栖出するセンサと、循環水を沸き
」−げる熱源機と、循環水に水を捷せる注水装置と、備
え、自iJ記センサからの(J!’ij−により、前記
熱源機及び、1)II記71水装置を(111蹄41シ
、浴槽水の温度を変える制御部を備えだものである、。
プと、循環水の温度を栖出するセンサと、循環水を沸き
」−げる熱源機と、循環水に水を捷せる注水装置と、備
え、自iJ記センサからの(J!’ij−により、前記
熱源機及び、1)II記71水装置を(111蹄41シ
、浴槽水の温度を変える制御部を備えだものである、。
作 用
上記構成により、浴槽の温度を−14けるときは、ポン
プ及び熱源機を動作させ、センサからのイ、1すにより
湿度、温度上昇率を測定し、熱源機の能力を変化させる
。1だ、浴槽の温度を1・ける場合は、ポンプ及び注水
装置を作動させ、中ンサからの(,1号により温度と温
度下降率を測定し、?1水111.を変化させることに
より、浴槽を好みの時間で好みの温度に変化さすことが
でき、快適なパスライフを送ることができる。
プ及び熱源機を動作させ、センサからのイ、1すにより
湿度、温度上昇率を測定し、熱源機の能力を変化させる
。1だ、浴槽の温度を1・ける場合は、ポンプ及び注水
装置を作動させ、中ンサからの(,1号により温度と温
度下降率を測定し、?1水111.を変化させることに
より、浴槽を好みの時間で好みの温度に変化さすことが
でき、快適なパスライフを送ることができる。
実施例
以下本発明の一実施例の風呂釜の制御装置について、図
面を#照しながら説明する3゜第1図は本発明の実施例
における風呂釜の制御装置の構成図である。
面を#照しながら説明する3゜第1図は本発明の実施例
における風呂釜の制御装置の構成図である。
第1図において、1は風呂釜の制御装置を動かすリモコ
ン、1aは運転を開始するスイッチ、1bは、浴槽の湿
度を何度変化さすかを設定する変化温度設定ポリ−1−
ム、1cは、浴槽の温度を何分間で変化さすかを設定す
る時間設定ボリューム、2は浴槽水を循環さすポンプで
、浴槽3の循環路4の途中に接続されている。4は循環
路で浴槽3の浴槽水が循環する。5は、循環水を沸き上
げる熱源機で、循環路4の途中に接続されている。
ン、1aは運転を開始するスイッチ、1bは、浴槽の湿
度を何度変化さすかを設定する変化温度設定ポリ−1−
ム、1cは、浴槽の温度を何分間で変化さすかを設定す
る時間設定ボリューム、2は浴槽水を循環さすポンプで
、浴槽3の循環路4の途中に接続されている。4は循環
路で浴槽3の浴槽水が循環する。5は、循環水を沸き上
げる熱源機で、循環路4の途中に接続されている。
6は循環水の温度を測定するセンサで、循環路4に設け
ている1、7は循環水に水をまぜる注水装置で、循環路
4につながっている。8はリモコン1からの信り″によ
りポンプ2、熱源機5、センサ6、注水装置7を制御す
る制御部である。
ている1、7は循環水に水をまぜる注水装置で、循環路
4につながっている。8はリモコン1からの信り″によ
りポンプ2、熱源機5、センサ6、注水装置7を制御す
る制御部である。
以上のように構成された風呂釜の制御装置について以F
第1図を用いてその動作を説明する。
第1図を用いてその動作を説明する。
第1図に示すように、リモコン1の変化温度設定ポリ、
−ム1bと時間設定ボリューム1cをセットし、スイッ
チ1aを入れると制御部8が運転指令をうけ、ポンプ2
が作動し、浴槽3の湯が循環路4を通って循環する。そ
して、変化温度設定ボリューム1bが■側にセントされ
ていると制御部8に上り熱源機5が動作してWi Oす
る陽を加熱し、そしてセンサ6で温度を測定しながら、
IIIJfill設定ボリューム1cでセットされた時
間で、変化温度設定ボリューム1bでセントされた7n
l Ju差たけ温度上昇するように熱源機5の1トカを
調整する。
−ム1bと時間設定ボリューム1cをセットし、スイッ
チ1aを入れると制御部8が運転指令をうけ、ポンプ2
が作動し、浴槽3の湯が循環路4を通って循環する。そ
して、変化温度設定ボリューム1bが■側にセントされ
ていると制御部8に上り熱源機5が動作してWi Oす
る陽を加熱し、そしてセンサ6で温度を測定しながら、
IIIJfill設定ボリューム1cでセットされた時
間で、変化温度設定ボリューム1bでセントされた7n
l Ju差たけ温度上昇するように熱源機5の1トカを
調整する。
また、変化温度設定ボリューム1bが(ハ)■(11に
セットされていると、制御部8により注水装置7が動作
し、センサ6で温度を測定しながら、時間設定ボリュー
ム1cT(!ットされた時間で、変化温度設定ボリュー
ム1bでセントされた温度差たけ温度下降するように注
水装置7の注水はを調整する。そして設定時間に達する
とすべての動作を停止さす。このように、熱源機5と注
水装置7を利用して、制御部8によりリモコン1で設定
したとおりに浴槽3の温度を変化さすことができる。
セットされていると、制御部8により注水装置7が動作
し、センサ6で温度を測定しながら、時間設定ボリュー
ム1cT(!ットされた時間で、変化温度設定ボリュー
ム1bでセントされた温度差たけ温度下降するように注
水装置7の注水はを調整する。そして設定時間に達する
とすべての動作を停止さす。このように、熱源機5と注
水装置7を利用して、制御部8によりリモコン1で設定
したとおりに浴槽3の温度を変化さすことができる。
発明の効果
以上のように本発明の風呂釜の11−制御装置は、浴槽
水を循環さすポンプと、循環水をθ1)き1−ける熱源
機と、循環水に水を壕せる注水装置と、?I+’i環水
の温度を測定するセンサと、このセンサからの信号をう
けて注水装置及び熱源機を制御し、温湿変化とその速度
を変化させる制御部を設けたものであるから、浴槽湯の
温度変化と速度を自由に変化させることができ、快適な
パスライフを送ることができる。
水を循環さすポンプと、循環水をθ1)き1−ける熱源
機と、循環水に水を壕せる注水装置と、?I+’i環水
の温度を測定するセンサと、このセンサからの信号をう
けて注水装置及び熱源機を制御し、温湿変化とその速度
を変化させる制御部を設けたものであるから、浴槽湯の
温度変化と速度を自由に変化させることができ、快適な
パスライフを送ることができる。
第1図は、本発明の実施例における風呂釜の制御装置の
構成図、第2図は、従来の風呂釜の制御装置の構成図で
ある。 2・・・・・・ポンプ、3・・・・・・浴槽、5・・・
・・・熱源機、6・・・・・・センサ、7・・・・・・
注水装置、8・・・・・・制御部。
構成図、第2図は、従来の風呂釜の制御装置の構成図で
ある。 2・・・・・・ポンプ、3・・・・・・浴槽、5・・・
・・・熱源機、6・・・・・・センサ、7・・・・・・
注水装置、8・・・・・・制御部。
Claims (2)
- (1)浴槽の水を循環さすポンプと、前記ポンプ運転に
よる浴槽の循環水を沸き上げる熱源機と、前記ポンプ運
転による浴槽の循環水に水をまぜる注水装置と、浴槽水
の温度を検出するサーミスタ等のセンサーと、前記セン
サーにより浴槽水の温度を検出して、前記熱源機や前記
注水装置を制御し、浴槽の温度を自由にコントロールす
る制御部とを備えた風呂釜の制御装置。 - (2)制御部は浴槽の温度を一定時間に一定温度だけ上
昇または下降さすことのできる特許請求の範囲第1項記
載の風呂釜の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61209894A JPH0788971B2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 風呂釜の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61209894A JPH0788971B2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 風呂釜の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6365248A true JPS6365248A (ja) | 1988-03-23 |
JPH0788971B2 JPH0788971B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=16580407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61209894A Expired - Fee Related JPH0788971B2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 風呂釜の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0788971B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6451144U (ja) * | 1987-09-22 | 1989-03-29 | ||
JPH01303486A (ja) * | 1988-06-01 | 1989-12-07 | Hitachi Ltd | 情報処理装置並びにこれに使用する表示パネル及びリモートコントローラ |
JPH0252050U (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-13 | ||
JPH02219909A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-09-03 | Rinnai Corp | 風呂の差し水装置およびこれを具備する風呂装置 |
JPH02120658U (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-28 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5974453A (ja) * | 1982-10-22 | 1984-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 水位検出装置付風呂装置 |
JPS61114050A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-05-31 | Omron Tateisi Electronics Co | 風呂自動制御装置 |
JPS62258952A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-11-11 | Daikin Ind Ltd | 風呂用湯温調節装置 |
-
1986
- 1986-09-05 JP JP61209894A patent/JPH0788971B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5974453A (ja) * | 1982-10-22 | 1984-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 水位検出装置付風呂装置 |
JPS61114050A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-05-31 | Omron Tateisi Electronics Co | 風呂自動制御装置 |
JPS62258952A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-11-11 | Daikin Ind Ltd | 風呂用湯温調節装置 |
Cited By (6)
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JPS6451144U (ja) * | 1987-09-22 | 1989-03-29 | ||
JPH01303486A (ja) * | 1988-06-01 | 1989-12-07 | Hitachi Ltd | 情報処理装置並びにこれに使用する表示パネル及びリモートコントローラ |
JPH0252050U (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-13 | ||
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JPH0697114B2 (ja) * | 1989-02-20 | 1994-11-30 | リンナイ株式会社 | 風呂の差し水装置およびこれを具備する風呂装置 |
JPH02120658U (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0788971B2 (ja) | 1995-09-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |