JPS6364473A - レ−ザビ−ムプリンタ - Google Patents

レ−ザビ−ムプリンタ

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JPS6364473A
JPS6364473A JP61207791A JP20779186A JPS6364473A JP S6364473 A JPS6364473 A JP S6364473A JP 61207791 A JP61207791 A JP 61207791A JP 20779186 A JP20779186 A JP 20779186A JP S6364473 A JPS6364473 A JP S6364473A
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JP
Japan
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length
image
image data
laser beam
picture data
Prior art date
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Pending
Application number
JP61207791A
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English (en)
Inventor
Yukio Sato
幸夫 佐藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS6364473A publication Critical patent/JPS6364473A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数のレーザユニットから発射されるレー
ザ光で複数の感光体を各々走査する走査系を有するレー
ザビームプリンタに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置においては、複数のレーザユニット
から発射されたレーザ光を感光体に走査する複数の回転
多面体鏡の回転数をそれぞれ一致させながら、これと同
時に回転多面体鏡と感光体との光路長を所定の距離に設
定することにより作像して画像の大きさを一致させてい
た。
第5図は従来のレーザビームプリンタの構成を説明する
断面図であり、31は装置本体、32は給紙系で、給紙
カセッl−32a、給紙ローラ32b等から構成されて
いる。33Cはレーザユニットで、カラー画像データに
応じてシアン用の感光ドラム34Cに潜像を形成する。
33Mはレーザユニットで、カラー画像データに応じて
マゼンタ用の感光ドラム34Mに潜像を形成する。33
Yはレーザユニットで、カラー画像データに応じてイエ
ロー用の感光ドラム34Yに潜像を形成する。33BK
はレーザユニットで、カラー画像データに応じてブラッ
ク用の感光ドラム34BKに潜像を形成する。35C,
35M、35Y 、35BKはトナーホッパで、シアン
、マザンタ、イエロー、ブラックの各トナーが充填され
ている。
36C,38M、36Y、36BKは転写帯電器で、ト
ナー像を搬送される記録紙37上に転写する。38は搬
送ベルトで、記録紙37を矢印方向に搬送する。なお、
各レーザビーム)33C。
33M、33Y 、33BKは第6図に示すポリゴンミ
ラー(多面鏡)を有しており、レーザ光を主走査方向に
水平走査する。
一様帯電された感光ドラム34C,34M。
34Y 、34BKにレーザユニット33Y、33M、
33Y 、33BKよりカラー画像信号に応じてオン/
オフするレーザ光が照射され、感光ドラム34C,34
M、34Y 、34BKに潜像が形成され、各トナーホ
ッパ35C,35M、35Y 、35BKに充填されて
いるシアン、マザンタ、イエロー、ブラックの各トナー
により現像され可視化される。そして、トナー像が搬送
される記録紙37上に転写帯電器36C,36M、36
Y、36BKがそれぞれ転写させる。
第6図は、第5図に示したレーザユニットによるレーザ
照射動作を説明する斜視図で、第5図と同一のものには
同じ符号を付している。
この図において、41はポリゴンミラーで、複数の鏡面
を有し、スキャナモータ42により矢印方向に一定速度
で回転される。43は結像レンズで、ポリゴンミラー4
1で偏向されたレーザ光を走査ミラー45を介して、例
えば感光ドラム34Cに水平走査する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のように構成された従来のレーザビームプリンタに
おいては、ビームの振れ角θはあらかじめ定められてい
るので、感光ドラム34C上に形成される像の長さLは
光路長によって変化してしまう。例えば第6図に示した
ポリゴンミラー41が矢印方向の前側にずれると、像の
長さLは短くなり、反対に後へずれると、像の長さLが
長くなる。従って、ポリゴンミラー41の数句は精度は
重要なファクタとなる。例えば解像度が16画素/ff
1mの場合、1画素は62.5jLmとなるため、複数
のポリゴンミラー41を有するプリンタにおいては、そ
れぞれの位置精度を62.5gm必要となるが、現実に
はこれ程の位置精度を達成できず、複数のレーザユニッ
ト、複数の走査系を有するレーザビームプリンタにおい
て、出力画像の品位を大幅に低下させてしまう等の問題
点があった。
この発明は、」二記の問題点を解消するためになされた
もので、回転多面体鏡の回転速度を一定に保持した状態
で、画像データの搬送クロックを各色画像データに可変
することにより、それぞれの感光体に走査される像の長
さを一定にできるレーザビームプリンタを得ることを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るレーザビームプリンタは、複数のレーザ
ユニットに対応して画像データを出力する複数の画像デ
ータ出力手段と、複数の画像データ出力手段から出力さ
れる各画像データの搬送クロックの周波数を独立に可変
させる可変手段とを設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、可変手段が複数の画像データの搬
送クロック信号の周波数を各々独立に可変させる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の詳細な説明するための図であり、]
a〜1dはステータで、印加する電流によりロータ2を
矢印方向に回転させる。3はホール素子で、ロータ2の
N極が近づくと(−)側が「0」、(+)側が「1」と
なるように起電力を生じる。4aはホール素子で、ロー
タ2のS極が近づくと(=)側がrOJ、(+)側が「
1」となるように起電力を生じる。4bはホールICで
、ロータ2の回転速度を検出し、発生するパルスをスキ
ャナドライバ5のPLL回路5aに送出する。5bは電
流増幅器で、各ドライバD1〜D4に駆動電流を印加す
る。5Cは基準発振器(OSC)で、基準周波数信号f
OをPLL回路5aに供給している。なお、電流方向と
ステータ1a〜1dのコイルの巻き方向によりステータ
1a。
1bに電流が流れる場合は、ロータ2に面した磁界は、
S極となり、ステータlc、1dに電流が流れる場合は
、N極となる。また、スキャナドライバ5は現像する色
の分の数だけあるが、説明の都合上、1つの場合を示し
ている。
次に第2図を参照しながら第1図の動作を説明する。
第2図は、第1図に示したスキャナドライバ5の動作を
説明するための図であり、第1図と同一のもには同じ符
号を伺している。
この図において、11C,11M、11Y。
11BKはスキャナモータで、ポリゴンミラー12C,
12M、12Y、12BKをドライバ回路5のPLL回
路13C,13M、13Y、13BKから送出される駆
動信号14C,14M、14Y、14BKに応じて一定
速度で回転させる。
この図から分かるように、基準発振器5Cから送出され
る基準周波数信号fOとスキャナモータI IC,11
M、11Y、11BKからのフィードバック信号FGと
を比較して、それぞれのポリゴンミラー12C,12M
、12Y、72BKの回転速度を一定にするための駆動
信号14C914M、14Y、14BKがPLL回路1
3C913M、13Y、13BKから送出され、それぞ
れの回転速度が一定に保持される。従って、ポリゴンミ
ラー12C,12M、12Y、12BKの回転数が一定
に保持できる。
第3図はこの発明の一実施例を示すレーザビームプリン
タの画像搬送制御ブロック図であり、第5図と同一のち
のには同じ符号を伺している。
この図において、21〜23はこの発明の画像データ出
力手段を構成する発振器で、基準周波数信号(搬送クロ
ック信号)FO”F2を発生させる発振素子21a〜2
3aを有している。24はこの発明の可変手段を兼ねる
マルチプレクサで、各スイッチ24C,24M、24Y
 、24BKの接点5o−s、を像の長さに応じて図示
しない制御部が制御する。25C,25M、25Y 、
25BKは画像データメモリで、各色トナー(シアン、
マゼンタ、イエロー、ブラック)用の画像データVID
EO−C,VIDEO−M、VIDEO−Y 、VID
EO−BKをそれぞれ格納しており、選択された搬送ク
ロック信号FO−F2に同期して8画像データVIDE
O−C,VIDEO−M、VIDEO−Y、VIDEO
−BKをレーザユニット35C,35M、35Y 、3
5に送出する。
次に第4図(a)〜(d)を参照しながらこの発明によ
る画像データ搬送動作について説明する。
第4図(a)〜(d)はこの発明による画像データ搬送
動作を説明するためのタイミングチャートであり、第3
図と同一のものには同じ符号を付している。
同図(a)は像の長さしを決定する信号VENを示し、
同図(b)は発振器21から送出される搬送クロック信
号FOを示し、同図(C)は発振器22から送出される
搬送クロック信号F1を示し、同図(d)は発振器23
から送出される搬送クロックF2を示し、同図(e)は
例えば画像データVIDEo−Yを示シ、同図(f)は
例えば感光ドラム34Yに形成さ2れる像の長さLLを
示し、同図(a)に示した信号VENに比べて像の長さ
が長い場合を示しである。
これらの図から分かるように、例えば感光ドラム34Y
の像の長さが同図(a)に示した信号VENに比べて同
図(f)に示したように像の長さLLが信号VENの周
期に相当する像の長さLよりも、長い場合は、その像の
長さLLを縮めるために、マルチプレクサ24のスイッ
チ24vを接点S2に接続し、発振器23から供給され
る搬送クロック信号F2に同期して画像データメモリ2
5vに格納された同図(e)に示した画像データVID
EO−Yをレーザユニット35Yに送出し、PLL回路
13Yにより一定速度で回転するポリゴンミラー12Y
に画像データVI DEO−Yに変調されたレーザ光を
照射し、信号VENと同一の周期、すなわち、像の長さ
Lの間にイエロー用の画像を書き込む。
なお、Aサイズの長手方向の長さは297)であるので
、解像度を16画素/rnmとすると、1ラインは47
52画素となる。従って、搬送りロッり信号のパルスは
、4752パルスとなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は複数のレーザユニット
に対応して画像データを出力する複数の画像データ出力
手段と、複数の画像データ出力手段から出力される各画
像データの搬送クロックの周波数を独立に可変させる可
変手段とを設けたので、各々の感光体に水平されるレー
ザ光路長を一定にでき、感光体と光学走査系の光路長の
位置精度を大幅に緩和できる。また、位置精度要求がそ
れ程余給されずに済むので、光学走査系の組立工程が簡
略され、装置のコストを大幅に低減できる等の優れた利
点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の詳細な説明するための図、第2図は
、第1図に示したスキャナドライバの動作を説明するた
めの図、第3図はこの発明の−・実施例を示すレーザビ
ームプリンタの画像搬送制御ブロック図、第4図はこの
発明による画像データ搬送動作を説明するためのタイミ
ングチャート、第5図は従来のレーザビームプリンタの
構成を説明する断面図、第6図は、第5図に示したレー
ザユニットによるレーザ照射動作を説明する斜視図であ
る。 図中、21〜23は発振器、21a〜23aは発振素子
21a〜23a、24はマルチプレクサ、24C,24
M、24Y 、24BKはスイッチ、25C,25M、
25Y、25BKは画像データメモリである。 第1図 第2図 第5図 7−33C#’] 7二二11二二=f募4柄!會

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のレーザユニットから発射されるレーザ光で複数の
    感光体を各々走査するレーザビームプリンタにおいて、
    前記複数のレーザユニットに対応して画像データを出力
    する複数の画像データ出力手段と、前記複数の画像デー
    タ出力手段から出力される各画像データの搬送クロック
    の周波数を独立に可変させる可変手段とを具備したこと
    を特徴とするレーザビームプリンタ。
JP61207791A 1986-09-05 1986-09-05 レ−ザビ−ムプリンタ Pending JPS6364473A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61207791A JPS6364473A (ja) 1986-09-05 1986-09-05 レ−ザビ−ムプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61207791A JPS6364473A (ja) 1986-09-05 1986-09-05 レ−ザビ−ムプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6364473A true JPS6364473A (ja) 1988-03-22

Family

ID=16545555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61207791A Pending JPS6364473A (ja) 1986-09-05 1986-09-05 レ−ザビ−ムプリンタ

Country Status (1)

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JP (1) JPS6364473A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6163334A (en) * 1997-10-31 2000-12-19 Sharp Kabushiki Kaisha Image forming device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6163334A (en) * 1997-10-31 2000-12-19 Sharp Kabushiki Kaisha Image forming device

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