JPS6364417A - 無線デイジタル通信システム - Google Patents
無線デイジタル通信システムInfo
- Publication number
- JPS6364417A JPS6364417A JP20900786A JP20900786A JPS6364417A JP S6364417 A JPS6364417 A JP S6364417A JP 20900786 A JP20900786 A JP 20900786A JP 20900786 A JP20900786 A JP 20900786A JP S6364417 A JPS6364417 A JP S6364417A
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- JP
- Japan
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- circuit
- value
- quality
- channel
- base band
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 5
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は無線ディジタル通信システムに関する。
自動車電話のような移動通信システムでは、サービスエ
リアをいくつかに分割し、分割されたエリア内をカバー
する基地局をそれぞれ設置し、干渉妨害の発生しない基
地局間で同一周波数を繰り返して使用することにより周
波数資源の有効利用を図っている。ところが移動通信の
無線チャンネルは多重波伝搬の影響によりフェージング
を伴い激しく変動するなめに、完全に同一周波干渉の影
響を避けることは困難である。このような条件のもとて
高品質のサービスを提供するためには、無線チャンネル
の状態を監視して所定の品質が得られるように制御する
必要がある。
リアをいくつかに分割し、分割されたエリア内をカバー
する基地局をそれぞれ設置し、干渉妨害の発生しない基
地局間で同一周波数を繰り返して使用することにより周
波数資源の有効利用を図っている。ところが移動通信の
無線チャンネルは多重波伝搬の影響によりフェージング
を伴い激しく変動するなめに、完全に同一周波干渉の影
響を避けることは困難である。このような条件のもとて
高品質のサービスを提供するためには、無線チャンネル
の状態を監視して所定の品質が得られるように制御する
必要がある。
このような目的のためには、同一周波干渉により発生す
る受信波包路線のビーミル成分により干渉レベルを測定
して無線チャンネルの品質を監視し、品質が所定の値以
下の場合にはチャンネルを切換える方法が従来から良く
知られている。無線チャンネルの品質監視の方法は、具
体的には、次のように実現される。同一周波干渉が生じ
ている場合、受信波の包絡線Ｒ，（ｔ ）の２乗検波出
力は次式のように表される。
る受信波包路線のビーミル成分により干渉レベルを測定
して無線チャンネルの品質を監視し、品質が所定の値以
下の場合にはチャンネルを切換える方法が従来から良く
知られている。無線チャンネルの品質監視の方法は、具
体的には、次のように実現される。同一周波干渉が生じ
ている場合、受信波の包絡線Ｒ，（ｔ ）の２乗検波出
力は次式のように表される。
Ｒ２（ｔ） −Ｒｓ ２（ｔ）−１−Ｒ，＋ ２（ｔ）
＋２Ｒｓ （ｔ ） Ｒ＋ （ｔ ） ｃｏｓφ
（１； ） −（１，）ここで、Ｒｓ（ｔ）およびＲｔ
（ｔ、）は希望波および干渉波の包絡線を表ず。またφ
（１）は希望波と干渉波の位相差を表ず。フェージング
によってＲ，、ｓ （ｔ ）およびＲ１（ｔ）の変動
する速さは数十Ｈｚ程度であるのに対して、位相差φ（
１）の変動する速さは変調信号のデータレ−１〜に依存
するが、一般に数ＫＨｚ以」二である。従ってＲ，２（
ｔ）の低周波成分Ｒｓ”（ｔ）＋Ｒ＋２ （ｔ）と高周
波成分２Ｒｓ（ｔ）Ｒｔ（ｔ ） ｃｏｓφ（１）とは
フィルタにより分離することが可能である。低周波成分
を平均値検出することにより（Ｒｓ ２ （ｆ；）
＞ ＋ ＜Ｒｔ ２ （土、）〉が、高周波成分を２
乗検波器に平均値検出することにより２ （Ｒｓ ２
（ｔ）＞ ＜Ｒ，＋ ２ （ｔ）＞が、それぞれ得ら
れる。これらの出力を用いて計算することにより希望波
対干渉波電力化くＲ５２（ｔ）＞／＜Ｒ，＋ ” （
１＞を求めることができる。（自動車電話電子通信学会
発行 ｐｐｌ、０８〜ｐｐｌ Ｏ９）。
＋２Ｒｓ （ｔ ） Ｒ＋ （ｔ ） ｃｏｓφ
（１； ） −（１，）ここで、Ｒｓ（ｔ）およびＲｔ
（ｔ、）は希望波および干渉波の包絡線を表ず。またφ
（１）は希望波と干渉波の位相差を表ず。フェージング
によってＲ，、ｓ （ｔ ）およびＲ１（ｔ）の変動
する速さは数十Ｈｚ程度であるのに対して、位相差φ（
１）の変動する速さは変調信号のデータレ−１〜に依存
するが、一般に数ＫＨｚ以」二である。従ってＲ，２（
ｔ）の低周波成分Ｒｓ”（ｔ）＋Ｒ＋２ （ｔ）と高周
波成分２Ｒｓ（ｔ）Ｒｔ（ｔ ） ｃｏｓφ（１）とは
フィルタにより分離することが可能である。低周波成分
を平均値検出することにより（Ｒｓ ２ （ｆ；）
＞ ＋ ＜Ｒｔ ２ （土、）〉が、高周波成分を２
乗検波器に平均値検出することにより２ （Ｒｓ ２
（ｔ）＞ ＜Ｒ，＋ ２ （ｔ）＞が、それぞれ得ら
れる。これらの出力を用いて計算することにより希望波
対干渉波電力化くＲ５２（ｔ）＞／＜Ｒ，＋ ” （
１＞を求めることができる。（自動車電話電子通信学会
発行 ｐｐｌ、０８〜ｐｐｌ Ｏ９）。
しかしながら従来の無線チャンネル監視方法では、受信
波包絡線は同一周波干渉の他にフェージングの影響によ
っても変動するために、正確な品質の監視が困難である
という欠点があった。
波包絡線は同一周波干渉の他にフェージングの影響によ
っても変動するために、正確な品質の監視が困難である
という欠点があった。
本発明の目的は、従来の欠点を解決した正確な無線チャ
ンネルの品質監視を行う無線ディジタル通信システムを
提供することにある。
ンネルの品質監視を行う無線ディジタル通信システムを
提供することにある。
本発明の無線ディジタル通信システムは、復１ｊ、１さ
れたベースバンド信号の値と判定値との差を検出して無
線チャンネルの品質を監視し、前記品質が基準以下の場
合にはチャンネルの切換えを行う。
れたベースバンド信号の値と判定値との差を検出して無
線チャンネルの品質を監視し、前記品質が基準以下の場
合にはチャンネルの切換えを行う。
無線チャンネルにおいて同一周波干渉が生じている場合
には、判定時の復調回路出力のベースバンド信号は一定
値とならず変動してピッ１〜誤りの原因となる。希望波
に対する干渉波のレベルが高いほど変動幅は大きくなり
ピッＩ−誤り率は劣化するので、この変動幅は無線チャ
ンネルの品質の適正な指標である。
には、判定時の復調回路出力のベースバンド信号は一定
値とならず変動してピッ１〜誤りの原因となる。希望波
に対する干渉波のレベルが高いほど変動幅は大きくなり
ピッＩ−誤り率は劣化するので、この変動幅は無線チャ
ンネルの品質の適正な指標である。
本発明においては、復調されたベースバンド信号の値と
判定値との差を検出することにより変動幅を測定して、
この変動幅が基準値を越えた場合には無線チャネルの品
質が劣化しなと判断してチャンネルの切換えを行ってい
る。
判定値との差を検出することにより変動幅を測定して、
この変動幅が基準値を越えた場合には無線チャネルの品
質が劣化しなと判断してチャンネルの切換えを行ってい
る。
［実施例）
次に図面を参照して本発明について詳細に説明する１第
１図は本発明の一実施例を示ず図である。受信アンテナ
１で受信された被変調信号は、復調回路２によりベース
バンド信号に変換される。このベースバンド信号に同期
したクロック１２により駆動される判定回路３は、ベー
スバ〉・ド信号をサンプルして０．１の判定を行い結果
を出力端子４に出力する。
１図は本発明の一実施例を示ず図である。受信アンテナ
１で受信された被変調信号は、復調回路２によりベース
バンド信号に変換される。このベースバンド信号に同期
したクロック１２により駆動される判定回路３は、ベー
スバ〉・ド信号をサンプルして０．１の判定を行い結果
を出力端子４に出力する。
無線チャンネルの品質監視の方法を以下に説明する、Ａ
／Ｄ （アナログ−ディジタル）コンバータ５は、復調
回路２の出力のベースバンド信号をディジタル化する。
／Ｄ （アナログ−ディジタル）コンバータ５は、復調
回路２の出力のベースバンド信号をディジタル化する。
一方、基準信号発生回路６は、判定回路３の出力のＯ１
］に応じて基準となる値を出力する。引き算回路７は、
Ａ ／ Ｉ）コンバータ５および基準信号発生回路６の
出力の差を計算する。レジスタ８は、引き算回路７の出
力を順次入力していき複数の値を保持する。二乗平均回
路９は、レジスタ８に保持された複数の値の二乗平均値
を計算する。制御回路１０は、二乗平均回路９の出力を
あらかじめ設定しておいた基準値と比較して、基準値を
越えた場合にはチャンネル切換え信号を出力端子１１に
出力する。Ａ／Ｄコンバータ５、基準信号発生回路６、
引き算回路７、レジスタ８、二乗平均回路９、制御回路
１０はクロック１２により駆動されている。
］に応じて基準となる値を出力する。引き算回路７は、
Ａ ／ Ｉ）コンバータ５および基準信号発生回路６の
出力の差を計算する。レジスタ８は、引き算回路７の出
力を順次入力していき複数の値を保持する。二乗平均回
路９は、レジスタ８に保持された複数の値の二乗平均値
を計算する。制御回路１０は、二乗平均回路９の出力を
あらかじめ設定しておいた基準値と比較して、基準値を
越えた場合にはチャンネル切換え信号を出力端子１１に
出力する。Ａ／Ｄコンバータ５、基準信号発生回路６、
引き算回路７、レジスタ８、二乗平均回路９、制御回路
１０はクロック１２により駆動されている。
以上述べたように本発明によれば正確な無線チャンネル
の品質監視を行う無線チャンネル制御方法を提供するこ
とができる。
の品質監視を行う無線チャンネル制御方法を提供するこ
とができる。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図である。
２・・・復調回路、３・・・判定回路、５・・・Ａ／Ｄ
コンバータ、６・・・基準信号発生回路、７・・・引き
算回路、８・・・レジスタ、９・・・二乗平均回路、１
ｏ・・・制御回路。 箔１ 口
コンバータ、６・・・基準信号発生回路、７・・・引き
算回路、８・・・レジスタ、９・・・二乗平均回路、１
ｏ・・・制御回路。 箔１ 口
Claims (1)
- 復調されたベースバンド信号の値と判定値との差を検出
して無線チャンネルの品質を監視し、前記品質が基準以
下の場合にはチャンネルの切換えを行うことを特徴とす
る無線ディジタル通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20900786A JPS6364417A (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 無線デイジタル通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20900786A JPS6364417A (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 無線デイジタル通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6364417A true JPS6364417A (ja) | 1988-03-22 |
Family
ID=16565744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20900786A Pending JPS6364417A (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 無線デイジタル通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6364417A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5834453B2 (ja) * | 1979-06-06 | 1983-07-27 | ダイセル化学工業株式会社 | ピナコロンの製造法 |
-
1986
- 1986-09-04 JP JP20900786A patent/JPS6364417A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5834453B2 (ja) * | 1979-06-06 | 1983-07-27 | ダイセル化学工業株式会社 | ピナコロンの製造法 |
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