JPS636246A - ３次元同期伝導ベルト - Google Patents
３次元同期伝導ベルトInfo
- Publication number
- JPS636246A JPS636246A JP15014586A JP15014586A JPS636246A JP S636246 A JPS636246 A JP S636246A JP 15014586 A JP15014586 A JP 15014586A JP 15014586 A JP15014586 A JP 15014586A JP S636246 A JPS636246 A JP S636246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synchronous transmission
- pulley
- transmission belt
- belt
- necks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 33
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 title claims abstract description 33
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 3
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 claims description 2
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 claims description 2
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 4
- 210000003739 neck Anatomy 0.000 abstract 5
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pulleys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
つの平面即ち２次元においては、歯車、ローラーチェン
、Ｔｆ環状同期伝恵ベルト等が使用されているが、平行
でない二つの平面即ち３次元においては、傘歯車、或は
ネジ歯車等の特殊な歯車においてのみ可能であり、ロー
ラーチェン、ＩＦ環状同期伝導ベルトにおいては、これ
らの特性上不可能であった。又、傘歯車或はネジ歯車等
においても、軸間距離が大きくなると歯車径が大きくな
り非常に高価なものとなっていた。又、第５図に示す如
く、従来の同期伝導ベルト３は、帯環状でありその帯環
状内面に凹部３−ａ、凸部３−ｂが交互に等間隔に形成
されており、第６図に示すような円板状の外側面に該同
期伝導ベルト３の凹部３−ａと凸部３−ｂとが噛み合う
ようプーリー凸部４−ａ、プーリー凹部４−ｂが形成さ
れたプーリー４を使用し、第７図の線図に示される１平
面上即ち平面Ｐにおいて、該平面Ｐに垂直な＠ＳＰＬ、
８２２間のように使用されていた。なお、同期伝導ベル
ト３の凹部３−ａ、凸部３−ｂ、プーリー４のプーリー
凸部４−ａ、プーリー凹部４−ｂは。
、Ｔｆ環状同期伝恵ベルト等が使用されているが、平行
でない二つの平面即ち３次元においては、傘歯車、或は
ネジ歯車等の特殊な歯車においてのみ可能であり、ロー
ラーチェン、ＩＦ環状同期伝導ベルトにおいては、これ
らの特性上不可能であった。又、傘歯車或はネジ歯車等
においても、軸間距離が大きくなると歯車径が大きくな
り非常に高価なものとなっていた。又、第５図に示す如
く、従来の同期伝導ベルト３は、帯環状でありその帯環
状内面に凹部３−ａ、凸部３−ｂが交互に等間隔に形成
されており、第６図に示すような円板状の外側面に該同
期伝導ベルト３の凹部３−ａと凸部３−ｂとが噛み合う
ようプーリー凸部４−ａ、プーリー凹部４−ｂが形成さ
れたプーリー４を使用し、第７図の線図に示される１平
面上即ち平面Ｐにおいて、該平面Ｐに垂直な＠ＳＰＬ、
８２２間のように使用されていた。なお、同期伝導ベル
ト３の凹部３−ａ、凸部３−ｂ、プーリー４のプーリー
凸部４−ａ、プーリー凹部４−ｂは。
同期伝導ベルト３とプーリー４との間での滑り防止のた
めに設けられたものである。この従来の同期伝導ベルト
３は、帯環状をしているため第８図のＷＩＪで示すよう
な平行でない２平面Ｑ、Ｒ間に亘る屈曲が不可化であっ
た。
めに設けられたものである。この従来の同期伝導ベルト
３は、帯環状をしているため第８図のＷＩＪで示すよう
な平行でない２平面Ｑ、Ｒ間に亘る屈曲が不可化であっ
た。
本発明は、この３次元同期伝導を安価に、しかも簡胤に
行えるようするものである。
行えるようするものである。
本発明の３次元同期伝導ベルトは、第２図に示すように
、芯体１−１がスチールコード、炭素繊維、或は帆布等
で形成された円形断面をもった耐摩耗性に富んだゴム等
の弾性体１−２の丸ゴム捧を第１図のように環状にし、
該丸ゴム捧に等間隔に球状突起１−ｂを設けである。即
ち、該丸ゴム捧部のくびれ部１−ａ１球状突起１−ｂ、
該丸ゴム捧部のくびれ部１−ａ、球状突起１−ｂ・・・
と該丸ゴム捧部のくびれ部１−ａと球状突起１−すとを
交互にしかも等間隔に形成した３次元同期伝導ベルト１
（±、丸ゴム捧部のくびれ部１−ａにおいていずれの方
向にも屈曲可能である。又、３次元同期伝導ベルト用プ
ーリー２は、第３図及び第４図のように、円板状外周面
に、該球状突起１−ｂ及び丸ゴム捧部のくびれ部１−ａ
の形状に合致した球状溝２−ｂ、溝２−ａが交互に形成
され囃み合うことにより、３次元同期伝導ベルト１とプ
ーリー２との間で滑りが起こらず同期伝導が可能となる
。第８図１よ、本発明の３次元同期伝導ベルトの使用例
を線図で示した斜視図であり、平行でない２平面Ｑ、Ｈ
に垂直な軸ＳＱ、ＳＲの２軸の間での同期伝導実施例で
あり、３次元同期伝導ベルト１は、くびれ部１−ａの断
面が円形であるため、平面Ｑから平面Ｒへ移るための案
内プーリーＩＲＩ、ＩＲ２での屈曲及び平面Ｑ、Ｒのプ
ーリー２の屈曲、即ち３次元曲げが可能であり、軸ＳＱ
と軸ＳＲとの間での３次元同期伝（が可能となる。なお
、案内プーリーＩＲＩ及びＩＲ２は、第３図及び第４図
に示す形状を採用しであることは云うに及ばない。以上
の如く、従来傘歯車、戎はネジ歯車以外には不可化であ
った３次元同期伝導が、本発明により、二つの軸の相対
位置関係にとられれることなく、自由に簡単にしかも安
価に可能となる。
、芯体１−１がスチールコード、炭素繊維、或は帆布等
で形成された円形断面をもった耐摩耗性に富んだゴム等
の弾性体１−２の丸ゴム捧を第１図のように環状にし、
該丸ゴム捧に等間隔に球状突起１−ｂを設けである。即
ち、該丸ゴム捧部のくびれ部１−ａ１球状突起１−ｂ、
該丸ゴム捧部のくびれ部１−ａ、球状突起１−ｂ・・・
と該丸ゴム捧部のくびれ部１−ａと球状突起１−すとを
交互にしかも等間隔に形成した３次元同期伝導ベルト１
（±、丸ゴム捧部のくびれ部１−ａにおいていずれの方
向にも屈曲可能である。又、３次元同期伝導ベルト用プ
ーリー２は、第３図及び第４図のように、円板状外周面
に、該球状突起１−ｂ及び丸ゴム捧部のくびれ部１−ａ
の形状に合致した球状溝２−ｂ、溝２−ａが交互に形成
され囃み合うことにより、３次元同期伝導ベルト１とプ
ーリー２との間で滑りが起こらず同期伝導が可能となる
。第８図１よ、本発明の３次元同期伝導ベルトの使用例
を線図で示した斜視図であり、平行でない２平面Ｑ、Ｈ
に垂直な軸ＳＱ、ＳＲの２軸の間での同期伝導実施例で
あり、３次元同期伝導ベルト１は、くびれ部１−ａの断
面が円形であるため、平面Ｑから平面Ｒへ移るための案
内プーリーＩＲＩ、ＩＲ２での屈曲及び平面Ｑ、Ｒのプ
ーリー２の屈曲、即ち３次元曲げが可能であり、軸ＳＱ
と軸ＳＲとの間での３次元同期伝（が可能となる。なお
、案内プーリーＩＲＩ及びＩＲ２は、第３図及び第４図
に示す形状を採用しであることは云うに及ばない。以上
の如く、従来傘歯車、戎はネジ歯車以外には不可化であ
った３次元同期伝導が、本発明により、二つの軸の相対
位置関係にとられれることなく、自由に簡単にしかも安
価に可能となる。
第１図１±、本発明による３次元同期伝導ベルト第２図
は、第１図のｘ−Ｘに添った断面図、第３図は、本発明
による３次元同期伝導ベルト用プーリーの平面図、第４
図は１本発明の３次元同期伝導ベルト用プーリー側断面
図、第５図は、従来の同期伝導ベルトの斜視図、第６図
は、従来の同期伝導ベルト用プーリーの斜視図、第７図
は、１平面での同期伝導線図、第８図は、２平面即ち３
次元同期伝３８図を示す。 １・・・３次元同期伝導ベルト、１−ａ・・・くびれ部
５１−ｂ・・・球状突起、１７１・・・芯体、１−２・
・・ゴム等弾性体、２・・・３次元同期伝導ベルト用プ
ーリー、２−ａ・・・溝、２−ｂ・・・球状溝、３・・
・従来の同期伝導ベルト、３−ａ・・・凹部、３−ｂ・
・・凸部、４・・・従来の同期伝導ベルト用プーリー、
４−ａ・・・プーリー凸部、４−ｂ・・・プーリー凹部
。 Ｐ、Ｑ−Ｒ・・・平面、ＳＰＩ、ＳＦ３、ＳＱ。 ＳＲ・・−軸、ｒＲｌ、ＩＲ２・・・案内プーリαコ
−Ｏ の −０ ＣＪ （’Ｊ ○Ｊ 「０ 「０
は、第１図のｘ−Ｘに添った断面図、第３図は、本発明
による３次元同期伝導ベルト用プーリーの平面図、第４
図は１本発明の３次元同期伝導ベルト用プーリー側断面
図、第５図は、従来の同期伝導ベルトの斜視図、第６図
は、従来の同期伝導ベルト用プーリーの斜視図、第７図
は、１平面での同期伝導線図、第８図は、２平面即ち３
次元同期伝３８図を示す。 １・・・３次元同期伝導ベルト、１−ａ・・・くびれ部
５１−ｂ・・・球状突起、１７１・・・芯体、１−２・
・・ゴム等弾性体、２・・・３次元同期伝導ベルト用プ
ーリー、２−ａ・・・溝、２−ｂ・・・球状溝、３・・
・従来の同期伝導ベルト、３−ａ・・・凹部、３−ｂ・
・・凸部、４・・・従来の同期伝導ベルト用プーリー、
４−ａ・・・プーリー凸部、４−ｂ・・・プーリー凹部
。 Ｐ、Ｑ−Ｒ・・・平面、ＳＰＩ、ＳＦ３、ＳＱ。 ＳＲ・・−軸、ｒＲｌ、ＩＲ２・・・案内プーリαコ
−Ｏ の −０ ＣＪ （’Ｊ ○Ｊ 「０ 「０
Claims (1)
- 芯体にスチールコード、炭素繊維、或は帆布等を入れた
円形断面の耐摩耗性に富んだゴム等の弾性体で形成され
た丸棒を、該丸棒上に等間隔に球状突起を設けるととも
に継ぎ目無しベルトに形成し、該継ぎ目無しベルトと、
円板状外側面に該継ぎ目無しベルトの形状に噛み合う凹
凸を設けたプーリーとを組合わせ、平行でない２平面間
で同期伝導を行う３次元同期伝導ベルト及びプーリー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15014586A JPS636246A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | ３次元同期伝導ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15014586A JPS636246A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | ３次元同期伝導ベルト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS636246A true JPS636246A (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=15490477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15014586A Pending JPS636246A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | ３次元同期伝導ベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS636246A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1002094C2 (nl) * | 1996-01-15 | 1997-07-16 | Karel Willems | Kogelketting met sluitkogel. |
| US10716912B2 (en) | 2015-03-31 | 2020-07-21 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | User interface and system for supplying gases to an airway |
| US11324908B2 (en) | 2016-08-11 | 2022-05-10 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Collapsible conduit, patient interface and headgear connector |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP15014586A patent/JPS636246A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1002094C2 (nl) * | 1996-01-15 | 1997-07-16 | Karel Willems | Kogelketting met sluitkogel. |
| US10716912B2 (en) | 2015-03-31 | 2020-07-21 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | User interface and system for supplying gases to an airway |
| US11904097B2 (en) | 2015-03-31 | 2024-02-20 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | User interface and system for supplying gases to an airway |
| US11324908B2 (en) | 2016-08-11 | 2022-05-10 | Fisher & Paykel Healthcare Limited | Collapsible conduit, patient interface and headgear connector |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5199919A (en) | Construction toy system | |
| EP0490033B2 (en) | Construction toy | |
| US1916442A (en) | Universal joint | |
| US4786270A (en) | Homokinetic tripod joint | |
| EP0215727B1 (en) | Assembly toys for joining cylindrical objects | |
| US3490285A (en) | Convex pulley | |
| JP2010503452A (ja) | 磁石式ブロック玩具 | |
| KR20010031754A (ko) | 회전결합부를 갖춘 모듈조립시스템 | |
| KR970703501A (ko) | 가변-앵글 기어 시스템 | |
| JPS6368190A (ja) | 組立ブロック用車輪付き回転組立体 | |
| JPS636246A (ja) | ３次元同期伝導ベルト | |
| US20230000222A1 (en) | Splicing structure | |
| US3494214A (en) | Link chain for transmitting a mechanical load | |
| EP3623027B1 (en) | Assembly structure | |
| US20080194373A1 (en) | Differential for vehicle | |
| KR101227652B1 (ko) | 자석장착용 부품 및 이를 포함하는 자석완구 | |
| EP0846482A3 (de) | Würfelähnliches Spielgerät | |
| US3486269A (en) | Rotary element | |
| JPH06300088A (ja) | チェーンベルト | |
| KR20020089970A (ko) | 풀리형 등속조인트 | |
| KR200187822Y1 (ko) | 훌라후프 | |
| EP1136722A3 (en) | Endless metal belt for metal belt type nonstep variable speed transmission | |
| US4692126A (en) | Claw coupling assembly for torque transmission | |
| JPS6053248A (ja) | スチ−ルベルト | |
| JPS5917042A (ja) | Ｖベルト伝動装置 |