JPS6361104U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案によるポテンシヨメータを示
す概略図、第２図ａ，ｂはシヤフトの先端部とブ
ラシ台とを示す概略図、第３図ａ，ｂはブラシ台
を示す概略図、第４図はシヤフトとブラシ台との
他の実施例を示す概略図、第５図はブラシ台と抵
抗基板との他の実施例を示す概略図、第６図は従
来のポテンシヨメータを示す概略図である。 １，２１……ボデイ、２，２２……中空部、３
，２３……シヤフト、３ａ，１４……段部、４…
…切欠き部、５，２４……軸受、６，２５……ブ
ラシ台、７……突起部、８……低摩擦部材、９…
…孔、１０，２６……ブラシ、１１，２７……抵
抗基板、１２……コイルばね、１３，２９……ス
トツプリング、１５……皿ばね、２８……ねじ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端が開口する中空部２が形成されたボデ
   イ１の閉塞端にシヤフト３を貫通してその先端部
   を前記中空部２に位置し、このシヤフト３の先端
   に、軸線方向に移動可能、かつ、回転不可能にブ
   ラシ台６を配設するとともに、シヤフト３とブラ
   シ台６との間に付勢部材１２，１５を配設してブ
   ラシ台６を押圧し、前記ブラシ台６の、前記シヤ
   フト３と反対面にブラシ１０を配設し、前記中空
   部２内に、前記ブラシ台６のブラシ１０に対応す
   る位置に抵抗体が設けられた抵抗基板１１を配設
   して、前記ブラシ１０と抵抗体とを当接し、さら
   に、前記ブラシ台６と抵抗基板１１との間隔を一
   定に保つ間隔保持部材を設けたことを特徴とする
   ポテンシヨメータ。 (2) 前記間隔保持部材は、前記ブラシ台６のブ
   ラシ１０側に一体に形成された突起部７である実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のポテンシヨメ
   ータ。 (3) 前記間隔保持部材は、前記抵抗基板１１の
   ブラシ台６側に一体に形成された突起部７である
   実用新案登録請求の範囲第１項記載のポテンシヨ
   メータ。