JPS636103B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS636103B2
JPS636103B2 JP54100305A JP10030579A JPS636103B2 JP S636103 B2 JPS636103 B2 JP S636103B2 JP 54100305 A JP54100305 A JP 54100305A JP 10030579 A JP10030579 A JP 10030579A JP S636103 B2 JPS636103 B2 JP S636103B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vinyl chloride
adhesion
present
automobiles
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54100305A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5624435A (en
Inventor
Shoji Aramaki
Kenkichi Yugawa
Tooru Takeuchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Tokushu Toryo Co Ltd
Original Assignee
Nihon Tokushu Toryo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Tokushu Toryo Co Ltd filed Critical Nihon Tokushu Toryo Co Ltd
Priority to JP10030579A priority Critical patent/JPS5624435A/ja
Publication of JPS5624435A publication Critical patent/JPS5624435A/ja
Publication of JPS636103B2 publication Critical patent/JPS636103B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は自動車類の保護用塩化ビニルプラスチ
ゾル組成物に関し、更に詳細には電着塗膜に対す
る密着性、耐水性及び耐チツピング性に秀れた保
護用被膜を形成し、且つ貯蔵安定性に秀れた自動
車類の保護用塩化ビニルプラスチゾル組成物(以
下塩ビゾルと称す)に関するものである。 一般に塩化ビニルの高分子量ポリマーを可塑剤
中に分散したプラスチゾルは良く知られている。
これらのプラスチゾルは任意であるが、溶媒、希
釈剤、顔料、充填剤、溶液樹脂、界面活性剤等を
含むものもある。 また、これらのプラスチゾルを親水性のある金
属表面にコーテイングする場合には、フエノール
系の接着促進剤を配合して使用することが知られ
ている。 一方、自動車類の床裏、ホイルハウス部の防錆
保護材としては、従来瀝青系の保護材が防錆力、
制振力等の秀れた特長を有することと安価である
ことから広く用いられているが、自動車類の走行
中にまき上げる砂れきや飛び石及び近年その散布
量が飛躍的に増大した岩塩により特に寒冷時その
被膜にキレツや切り欠きが生じ、その結果破損部
分から発生する錆が問題になつている。これらの
砂れきや飛び石により生じる欠陥を防ぐため言わ
ゆる「耐チツピング途料」が開発され一部使用に
供されている。「耐チツピング途料」としてはエ
マルジヨン系のもの、塩化ビニル樹脂のプラスチ
ゾル系のもの、ウレタンあるいはポリエステル等
の塗料系のもの、瀝青系の改良品等が開発されて
いるが一長一短が有り全面的に採用されるには至
つていない。そのなかで塩化ビニル樹脂のプラス
チゾルタイプのものが欧米車等での実積をふまえ
て比較的広く使用され始めている。 現在使用されている自動車類の保護用塩ビゾル
は微粒の塩化ビニル樹脂、可塑剤、充填剤等から
成り、接着性附与剤としてフエノールとホルムア
ルデヒド生成化合物でつくつたフエノール−ホル
ムアルデヒド縮合物からなる接着促進剤を用いた
り、カルボキシル基を含有する低重合度の塩化ビ
ニル−酢酸ビニル等のコポリマーからなる接着用
塩ビ樹脂を配合したりする例が知られている。又
特開昭54−31441にはホルムアルデヒド1モル当
り1モル以上のフエノールで作つたフエノール−
ホルムアルデヒド縮合物とヘキサメチレンテトラ
アミンのような熱によつて低分子量の二官能性結
合部分を生成する化合物からなる接着促進剤を用
いる例が開示されている。 しかしながら、これら自動車類の保護用塩ビゾ
ルは主に自動車床裏に塗布されて用いられるた
め、自動車製造ラインの焼付炉で焼付ける場合熱
風が十分に回らず120〜130℃程度の加熱しか加わ
らない場合が多く、フエノール系接着促進剤を配
合した塩ビゾルから得られる被膜は電着塗膜に対
する密着性、特に耐水密着性に劣り、又耐チツピ
ング性に関しても所望の性能を得るまでには至つ
ていない。一方、接着用の塩ビコポリマー樹脂は
附着性を満足せしむべく多量に配合すると貯蔵安
定性が悪化するという不具合が生じ、配合量の制
限を受けるため十分にその機能を発揮し得ていな
い。 かかる現況に鑑み本発明者らは鋭意研究の結果
本発明に至つたものであり、本発明の目的は電着
塗膜に対する密着性、耐水性及び耐チツピング性
に秀れた自動車類の保護被膜を形成し得る組成物
を提供することにある。 而して本発明の要旨は、 塩化ビニル樹脂、液体可塑剤、充填剤、接着性
附与剤及び要すれば着色剤、有機溶媒を含有して
なる自動車類の保護用塩化ビニルプラスチゾル組
成物に於て、接着性附与剤が(A)ブロツクイソシア
ネートと(B)ポリアミドとの(A):(B)=1:5〜1:
10(当量比)の混合物であり、且つ塩化ビニル樹
脂100重量部に対して該混合物を1〜30重量部含
有する自動車類の保護用塩化ビニルプラスチゾル
組成物 に存する。 本発明に用い得る塩化ビニル樹脂は、従来公知
のプラスチゾル用の樹脂で良く、樹脂粒子の平均
粒径が約0.8μ近辺で、ガウス確立曲線的粒度分布
を0.2〜2μの間に有する表面平滑で内部緻密な球
形粒子形状の乳化重合により得られるペースト用
塩化ビニル樹脂を樹脂分の主構成成分とし、任意
ではあるが粒径の平均が100μ前後の懸濁重合に
より得られる粗粒子の塩化ビニル樹脂又はカルボ
キシル基を含む低重合度の塩ビ−酢ビ系コポリマ
ー等の塩化ビニル共重合樹脂などを配合し得る
が、被膜形成時に障害を生じたり、貯蔵安定性に
不具合を生じせしめない様にその配合量は主構成
成分のペースト用レジンに基づいて30重量%以下
に押えるべきである。 液体可塑剤はDOPで代表される一般的な可塑
剤で良く、例えばDEP、DBP、LBP、n−
DOP、BBP、BPBG、DOA、DOZ、DOS、
TOF、DIDP、TCP等を挙げることが出来る。 充填剤としては、炭酸カルシウム、クレー、シ
リカ、珪酸カルシウム、珪酸アルミニウム、珪酸
マグネシウム、炭酸マグネシウム、硫酸バリウ
ム、カーボンブラツク、アスベスト、ケイソウ
土、マイカ粉等を挙げることが出来るが代表的な
ものは炭酸カルシウムである。他に生石灰あるい
は着色顔料を添加出来る。 本発明の保護用塩ビゾルには、有機溶媒の添加
が可能で、組成物全量の約10%までの炭化水素系
溶媒を添加したものは本発明の塩ビゾルに含まれ
るものである。 本発明に於て保護用塩ビゾルに配合して、金属
板あるいは塗装鋼板、特に自動車類に用いられて
いるアニオン系又はカチオン系の電着塗装鋼板に
対して良好なる密着性を顕現せしめる接着性附与
剤として(A)ブロツクイソシアネートと(B)ポリアミ
ドとの混合物が好適で且つ極めて有効であること
を本発明者らは見い出したものである。 本発明に於て用い得る(A)ブロツクイソシアネー
トは、イソシアネート成分と活性水素を含有する
ブロツク剤とを反応せしめて得られるものであつ
て良い。 イソシアネート成分としては、芳香族又は脂肪
族のジイソシアネート、例えばヘキサメチレンジ
イソシアネート、ジフエニルメタンジイソシアネ
ート、オクタンメチレンジイソシアネート、トリ
レンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネ
ート、フエニルジイソシアネート、テトラメチレ
ンジイソシアネート、メチルキシリレンジイソシ
アネートなどから選ばれる1種以上が使用出来る
が、トリレンジイソシアネートを使用することが
特に好ましい。再生イソシアネートの含有量
(%)は4〜15%の物を用い得る。 活性水素を含有するブロツク剤としては、フエ
ノール、酸アミド、ラクタム、低級1価アルコー
ル、セロソルブ、カプロラクタム、オキシム類な
どが使用出来るが、このうちメチルエチルケトキ
シムを用いたものが好ましい。 本発明に用い得る(A)ブロツクイソシアネートの
ブロツク剤の解離温度は約100℃〜190℃でブロツ
ク剤の1部が解離を始めるものが好ましい。100
℃以下では貯蔵安定性に不具合を生じ、190℃以
上で所望の接着性能が得られない。 (A)ブロツクイソシアネートと併用する(B)ポリア
ミドは脂肪酸二量体とポリアミンの反応生成物で
あつて良く、例えばLuckamide(日本ライヒホー
ルド化学工業)、Tohmide(富士化成工業)、
Polymide(三洋油脂)、Versamid(General
Mills)等の商品部の中から選ばれる1種以上が
使用出来る。本発明に用い得るポリアミドのアミ
ン価は100〜400の物を好ましく用い得る。 接着性附与剤として、前記した(A)ブロツクイソ
シアネートと(B)ポリアミドとの混合物を必須とす
るものであるが、その混合割合は当量比で(A):(B)
=1:5〜1:10であることを必須とするもので
ある。 混合割合が(A):(B)=1:5以下で(A)ブロツクイ
ソシアネートが過剰の場合、得られる被膜の硬度
が甘く、耐チツピング性に劣るという不具合を生
じ易く、(A):(B)=1:10以上で(B)ポリアミドが過
剰の場合、耐水性即ち水浸漬後の密着性や耐チツ
ピング性が低下するという不具合を生じ易く好ま
しくない。 本発明で規定する混合割合とは、(A)ブロツクイ
ソシアネートの再生NCO%と(B)ポリアミドのア
ミン価から求めた当量の(理論値の)混合重量を
基準とするもので、当量の混合重量は次式で求め
得る。 Xgr=560/42×NCO%/アミン価×Ygr 但し Xgr ポリアミド重量 Ygr ブロツクイソシアネート重量 即ち、本発明で限定するところのポリアミドの
混合割合は、(A)ブロツクイソシアネートYgrに対
し5Xgr〜10Xgrまでを意味するものである。 これらの接着性附与剤の保護用塩ビゾルに対す
る配合割合は、塩化ビニル樹脂100重量部に対し
て1〜30重量部、好ましくは5〜20重量部であ
る。1重量部以下では接着機能を附与し得ず、30
重量部以上では貯蔵安定性に不具合を生じ好まし
くない。 本発明の保護用塩ビゾルは、通常用いられる他
の成分を含んでも良い。例えば難燃剤、安定剤、
界面活性剤等を含むことが出来る。 これらの保護用塩ビゾルは、通常用いられてい
る分散混練機を用いて製造することが出来る。 本願発明の保護用塩ビゾルは、自動車類に塗布
して砂れきや岩塩等による擦傷などより自動車類
を保護するのに最適なものである。乗用車を例に
とれば、塗布部位としては床裏面、ホイルハウス
内面部の如きホイルハウス部及びロツカーパネ
ル、シルアウター部、前後のエプロン部等の自動
車周面下部を挙げることが出来る。 塗布方法は該保護用塩ビゾルの粘度が1万〜10
万センチポイズと高粘度であるためエアレススプ
レーが通常用いられるが、刷毛塗り、ローラー塗
りあるいはヘラ付け塗り等も補修の際や、複雑な
部位に塗布する際に利用出来る。 本願発明の保護用塩ビゾルは、自動車に用いら
れているカチオン系あるいはアニオン系の電着塗
装鋼板に対し極めて秀れた接着性を表わすもので
あるが、中塗り硬化塗膜、上塗り硬化塗膜に対し
て用いても良い。言うまでもなく電着塗装鋼板と
中塗り又は中塗りと上塗りの各塗膜層間に於て用
いても良い。自動車類に塗布された保護用塩ビゾ
ル被膜は、通常約130℃の温度で実質的に20〜30
分間加熱されて連続したビニル被膜となる。少く
とも100℃以上200℃以下で10分以上の加熱を必要
とする。 以下に実施例を挙げ本発明のより詳細な理解に
供する。当然のことながら本願発明は以下の実施
例のみに限定されるものでないことは言うまでも
ないことである。 実施例及び比較例 後掲表−1に示した配合をニーダーにて混練分
散し保護用塩ビゾルを得た。 又後掲表−2には、各組成物から得られる被膜
の代表特性値の測定結果を示した。
【表】
【表】 試験方法 密着性 25×150×0.8mmのカチオン系電着塗装鋼板を上
下2枚用い、25mmの長さでオーバーラツプせし
め、オーバーラツプした間に25×25mmの面積で厚
さ3mmになる如く塩ビゾルを保持し130℃で30分
間強制乾燥を加え焼付けた試験片を用い、24時間
放置後シヨツパー型引張り試験機にて引張り速度
200mm/minでせん断強度を測定する。水浸漬後
の密着性は試験片を20℃±2℃の水中に10日間浸
漬せしめた後引き上げて水を切り、3時間放置後
のせん断強度を測定する。 耐チツピング性 0.8×100×200mmのカチオン系電着塗装鋼板を
用いて、塩ビゾルをその乾燥膜厚が500μ及び
1000μになる様に塗布し、130℃×30分間焼付け
を加えた。24時間放置後試験を行う。 試験は、JASO7006の中の「ナツト落下法」を
用いた。内径20mm長さ2000mmの塩化ビニル製パイ
プを垂直に固定し、試験板は被覆面が塩ビパイプ
下端の一端に触れ、且つ支持角度が60゜になるよ
うに試験板を固定する。パイプ上端より
JISB1181に規定する3種M−4形状の黄銅製六
角ナツトを落下せしめ、素地が露出するまでの落
下ナツト重量により評価した。 水浸漬後の耐チツピング性は試験片を20±2℃
の水中に10日間浸漬せしめた後引き上げて水を切
り、5時間放置後の状態で試験を行う。 粘度測定方法 回転同心円筒粘度計〔東京計器製作所製のBタ
イプ粘度計BH型〕を用い、内径70m/m、深さ
約100m/mの円筒中に試料の塩ビゾルをその試
料の深さが底部から約75m/mになるように採取
し、粘度計ともども25℃の恒温室中にほぼ1日保
持する。水銀温度計を用いて試料温度が25℃に保
たれていることを確認した後約30秒間試料を撹拌
棒にて手撹拌したのち7号ローターを定められた
標線まで試料中央部に浸漬し、20回転で粘度測定
を開始する。ローターを回転せしめてから60秒後
の指示値を読み取り、所定の換算率を乗じて求め
た粘度(ポイズ)で表わす。 貯蔵安定性試験は試料の入つた容器を密封し、
45℃±2℃の恒温器中に10日間保持したのち前記
と同様操作で粘度(ポイズ)を求める。 以上の結果、本願発明になる自動車類の保護用
塩化ビニルプラスチゾル組成物は、電着塗装鋼板
に対して極めて秀れた密着性及び耐チツピング性
を有し、又耐水浸漬後に於てもその性能に低下を
来たさず又貯蔵安定性も秀れていることが判明し
た。而して本願発明になる保護用塩化ビニルプラ
スチゾル組成物は自動車類の耐久性向上に大きく
寄与し得るものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 塩化ビニル樹脂、液体可塑剤、充填剤、接着
    性附与剤及び要すれば着色剤、有機溶媒を含有し
    てなる自動車類の保護用塩化ビニルプラスチゾル
    組成物に於て、接着性附与剤が(A)ブロツクイソシ
    アネートと(B)ポリアミドとの(A):(B)=1:5〜
    1:10(当量比)の混合物であり、且つ塩化ビニ
    ル樹脂100重量部に対して該混合物を1〜30重量
    部含有することを特徴とする自動車類の保護用塩
    化ビニルプラスチゾル組成物。
JP10030579A 1979-08-08 1979-08-08 Polyvinyl chloride plastisol composition for automobile protection, and method for protecting automobile Granted JPS5624435A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10030579A JPS5624435A (en) 1979-08-08 1979-08-08 Polyvinyl chloride plastisol composition for automobile protection, and method for protecting automobile

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10030579A JPS5624435A (en) 1979-08-08 1979-08-08 Polyvinyl chloride plastisol composition for automobile protection, and method for protecting automobile

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5624435A JPS5624435A (en) 1981-03-09
JPS636103B2 true JPS636103B2 (ja) 1988-02-08

Family

ID=14270447

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10030579A Granted JPS5624435A (en) 1979-08-08 1979-08-08 Polyvinyl chloride plastisol composition for automobile protection, and method for protecting automobile

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5624435A (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5978279A (ja) * 1982-10-28 1984-05-07 Sanyo Chem Ind Ltd プラスチゾル組成物
JPS60206856A (ja) * 1984-03-30 1985-10-18 Shiraishi Chuo Kenkyusho:Kk 揺変性塩化ビニルペ−ストゾル組成物
JPS62190267A (ja) * 1986-02-17 1987-08-20 Mitsubishi Kasei Vinyl Co 下塗り剤
US4769413A (en) * 1986-10-20 1988-09-06 Lord Corporation Flexible, corrosion resistant, thermosetting metal coating compositions
JPS6429472A (en) * 1987-07-23 1989-01-31 Shinto Paint Co Ltd Chipping-resistant coating
JPH01118575A (ja) * 1987-10-30 1989-05-11 Toyota Motor Corp 塩化ビニル系術脂含有ゾル組成物
JPH0832811B2 (ja) * 1988-10-11 1996-03-29 三洋化成工業株式会社 プラスチゾル組成物
JP2686797B2 (ja) * 1988-11-25 1997-12-08 共栄社化学株式会社 プラスチゾル組成物
JP2732279B2 (ja) * 1989-02-22 1998-03-25 本田技研工業株式会社 自動車床材外面用プラスチゾル系塗料組成物
US5284918A (en) * 1991-05-01 1994-02-08 W. R. Grace & Co.-Conn. One package polyurethane/thermoplast plastisol composition
CN1972721B (zh) * 2004-05-27 2015-03-25 禾大国际股份公开有限公司 含有交联的聚合物基体和固定的活性液体的组合物和制品、以及制备和使用它们的方法
US8664292B2 (en) * 2004-05-27 2014-03-04 Croda International Plc Compositions and articles containing a cross-linked polymer matrix and an immobilized active liquid, as well as methods of making and using the same
JP5400383B2 (ja) * 2006-09-12 2014-01-29 ソマール株式会社 一液型エポキシ樹脂組成物およびこれを用いたモータまたは発電機

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50141698A (ja) * 1974-04-12 1975-11-14
JPS50148446A (ja) * 1974-01-17 1975-11-28
GB1455701A (en) * 1973-04-19 1976-11-17 Ici Ltd Polyvinyl chloride plastisol compositions
JPS55118948A (en) * 1979-03-08 1980-09-12 Sanyo Chem Ind Ltd Plastisol composition

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1455701A (en) * 1973-04-19 1976-11-17 Ici Ltd Polyvinyl chloride plastisol compositions
JPS50148446A (ja) * 1974-01-17 1975-11-28
JPS50141698A (ja) * 1974-04-12 1975-11-14
JPS55118948A (en) * 1979-03-08 1980-09-12 Sanyo Chem Ind Ltd Plastisol composition

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5624435A (en) 1981-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS636103B2 (ja)
CN101040015B (zh) 基于烷氧基硅烷的高耐擦伤性和高弹性的涂覆材料
JP3913444B2 (ja) 防音アンダーコート用アクリルゾル
JPS6111971B2 (ja)
PL181087B1 (pl) Natryskiwalny, dźwiękochłonny preparat plastizolowy
JP4049247B2 (ja) アクリル樹脂プラスチゾル塗料組成物
CN1081702A (zh) 耐环境腐蚀的单组分涂料组合物、涂敷方法及由此所得的涂层
JPH05331407A (ja) 除氷及び着氷防止に優れた耐チッピング塗料組成物
JP3390643B2 (ja) 騒音防止用アンダーコート剤
JPH10212455A (ja) 塗料組成物
JP6662996B1 (ja) 塗料組成物セット、複層塗膜形成方法、路面標示及び路面標示除去方法
JPH0481477A (ja) 耐チッピング塗料
JP2896102B2 (ja) 塗料組成物
JP2843052B2 (ja) 複合塗膜
JP2673756B2 (ja) 鉄道車両外板の塗装方法
JPH06200186A (ja) 耐チッピング用水性プライマー組成物及びこれを用いた耐チッピング性塗膜
JP3923353B2 (ja) アクリルゾル
JPH0450273A (ja) アンダーコート組成物
KR101737754B1 (ko) 수분산성 아크릴 수지 및 이를 포함하는 자동차용 수성 에어로졸 언더코팅 조성물
JPS58189264A (ja) 車輌の保護用組成物
JP2945380B1 (ja) 耐チッピング塗料組成物
JP2002038077A (ja) アクリルゾル系耐チッピング塗料組成物
JPS6237068B2 (ja)
JPS60101159A (ja) 非水性ラッカーの塗装方法
JPH069903A (ja) ジンクショッププライマー