JPS6360772A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPS6360772A
JPS6360772A JP20504886A JP20504886A JPS6360772A JP S6360772 A JPS6360772 A JP S6360772A JP 20504886 A JP20504886 A JP 20504886A JP 20504886 A JP20504886 A JP 20504886A JP S6360772 A JPS6360772 A JP S6360772A
Authority
JP
Japan
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printing
printed
time
printing device
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP20504886A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Teraoka
豊 寺岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASUTAA SEIKI KK
Original Assignee
ASUTAA SEIKI KK
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Publication date
Application filed by ASUTAA SEIKI KK filed Critical ASUTAA SEIKI KK
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Priority to EP87112343A priority patent/EP0258792A3/en
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分胃〉 本発明は、入場券等の所望の箇所に時刻等数字や文字等
を手軽に印字できる可搬式の印字装置に関するものであ
る。
〈従来の技術〉 プール等各腫娯楽施設や駐車場等、利用した時間に応じ
て利用料金が定められるような施設では、その利用料金
の基準となる入場時刻を各々の利用者の入場券毎に印字
するようになっている。このような場合に入場時刻を入
場券表面に印字する印字装置は、第4図に示すような一
般にタイムスタンパ等と呼ばれろもので、数字等を刻印
した歯車(図示せず)が計時機構に連動されて内部に設
けられ、スリット状に形成された挿入口102より入場
券を押入するとスイッチが入いり、その時点の時刻を入
場券表面に印字するようになっている。
〈発明が解決しようとする間還点〉 しかしながら従来の印字装置100は入場券等印字され
る方を装置内に挿入させる据置き型であり、この場合係
員が入場券を利用者から受は取り、その後印字装置10
0の挿入口102に押入し印字させそれを利用者に手渡
すという作業が必要で、迅速に印字作業が行なえず、特
に利用者が多数の場合には混雑の原因となっていた。し
かもかかる印字装置100で印字可能なものは、スリッ
ト状の挿入口102より押入可能な薄片状の紙類等で、
しかも一般には定形である必要があり、押入口102よ
り挿入できない大きさのもの殊に小包や、又はより小さ
いものには印字できず、更に印字が活字の衝突により行
われろことがら表面の柔かいもの壊れやすいものには印
字できないという問題点があった。
く問題点を解決するための手段〉 そこで本発明では、印字作業を容易にし且つ印字する対
象物に拘わりなく印字できるようにすることを目的とし
て、枠体を片手で把持し得る概ね長方体形に形成し、当
該枠体内に印字ヘッド、当該印字ヘッドを駆動する駆動
機構、及び計時機能を有するとともに前記印字ヘッド及
び駆動機能を作動させ被印字物表面に時刻を印字させる
制御装置とを備え、且つ前記印字内容を表示する表示器
を前記枠体の外表面に設置して印字装置を構成したので
ある。
く作   用〉 印字装置にて印字するときには、印字装置を片手で把持
し印字ヘッドを印字すべき入場券等に向けて押し付ける
。すると印字装置は制御装置及び駆動機構により印字ヘ
ッドを作動させ制御装置より発せられた時刻を入場券表
面に印字させる。そして印字が終了したなら、入場券か
ら印字装置を持ち上げ離す。
く実 施 例〉 第1図に本発明にかかる印字装置2の全体を示す。
この印字装置2は長方体形の縦長で人が片手でその側面
より把持し得るような大きさとなっており、外枠4の上
方に設けられた表示器6の表示を当該印字装置2を把持
する際若しくは把持しながら確認できるようになってい
る。
第2図及び第3図にこの印字装置2の断面を示す。前述
した表示器6はこれらの図において上方に配されている
。この印字袋M2は前記外枠4を最外殻として、その内
側にスリーブ状の押当板10と、更にこの押当板1゜の
内側に基台12とをそれぞれ有している。
前記基台12は外枠4に対して長手方向に摺動自在で、
外枠4に形成された突部18に係合片20が係合するよ
うになっており、通常係合片20が突部18に当接する
ようバネ2Bで図中下方に向けて押圧されている。又、
押当板10は上記外枠4及び基台12に対して摺動自在
で基台12に形成された肩部13と前記突部18の間を
移動可能となっておりバネ40により肩部13に押し付
けられるように付勢されている。
前記外枠4の上部には蓄電池14が備えてあり、第3図
に示すようこの蓄電池14に並べて制御値fileが配
置しである。前記基台12上には前記制御装置16に接
続した駆動モータ22が設置してあり、この駆動モータ
22の駆動軸に設けられたプーリ21には印字ヘッド2
6を作動させるベルト34が巻装されている。印字ヘッ
ド26は熱転写用印字ヘッドで、印字面を図中下方に向
けてヘッド台36上にバネ38を介して図中上下方向に
わずかに移動可能に搭載されている。そして外枠4の横
幅方向に渡されたガイド3o上に前記ヘッド台36が摺
動自在に設けられ、前記印字ヘッド26が前記ベルト3
4を介して駆動モータ22の作用により第2図の左右方
向に移動自在となっている。更に基台12上にはインク
リボンカセット24が着脱自在に取り付けられている。
このインクリボンカセット24は前記印字ヘッド26に
対応した熱転写用インクリボンで、一方に巻装されたイ
ンクリボン35が印字作業の進行とともに印字ヘッド2
6上を走行し他方の巻取りリールに巻き取られるように
なっている。この巻取りリール32を駆動させるための
巻取りリール32に係合するスピンドルには前記ベルト
34が巻き掛けてあり、更にこのスピンドルが常に巻き
取り方向にのみ回転するようラチェット機構が組付けら
れている。一方前記押当板10は、当該押当板10の下
面側を紙面上等に当て印字装置!2の全体を上から押し
付けて枠体4内に押当板10を引き込ませろと、突部1
8に設けられたスイッチ46が押当板10に当接しスイ
ッチが入れられるとともにちょうどその位置において印
字ヘッド26の印字面が紙面に当接するようになってい
る。そしてこのスイッチ46の接断信号は前記制御装置
16に送られろようになっている。
前記制御回路16は、計時機能を有しており前記表示器
6に時刻若しくは年月日等を表示させるとともにスイッ
チ46のスイッチが入れられろと駆動モータ22及び印
字ヘッド26を作動させて印字ヘッド26を図中布から
左にインクリボン34上を移動させ表示器6に表示され
ている内容を印字させる。そして印字装置2を持ち上げ
スイッチ46のスイッチが切られると、印字ヘッド26
を戻し、それとともに前述したラチェット機構が噛み合
いインクリボン34が使用した分相当の量巻き取られる
。更に第1図に示す50は前記押当板10の溝部11に
着脱自在に取り付けられるスタンプで連続使用ができる
ようインク含浸式であり、スタンプ面には施設名もしく
はその他メツセージ等が刻印してあり、これを取り付け
て押圧するとそれらが時刻の印字とともに紙面上に印字
されろようになっている。
このように印字装置2を構成したことにより、台上に置
かれた入場券等に順次係員が当該印字装置2を押し付け
ることにより、押当板10が内部に引き込むと同時に入
場券の紙面上を印字ヘッド26が走査しその時点での時
刻を入場券表面に印字できる。更にスタンプ50を押当
板10に取り付けるとスタンプ50に形成した文字等を
時刻と同時に入場券表面に印字できる。従って、時刻を
印字するに際して係員がその都度利用者から入場券等を
受は取らずに、利用者が手に持ったままでも印字作業を
行うことができる。それ故に入場に際しての時刻印字作
業を非常に能率よく進行させることができる。
更に加えて当該印字装置2ば印字させる対象物の形状性
状などを問わないことから、小包等が配達されたときに
その小包の表面に印字しその到着時刻等を印字すること
ができ、しかも表面が柔かい場合であっても活字で打刻
するのでなく熱転写印字であることから容易に印字でき
ろ。
又制御装置2の発信内容を変更すればこの印字装置2を
用いて価格等数字や文字等を物の表面に印字させること
も可能である。
〈発明の効果〉 以上述べたように本発明にかかる印字装置によれば、印
字装置が可搬式であることから入場券等印字すべき箇所
の上から押しつけてその箇所に時刻を印字できる。それ
故に入場券等をその都度受は取らずともその表面に容易
に時刻を印字することが可能で印字作業を迅速に行なう
ことができ、しかも印字する対象物を紙片状のものに限
定されず小包や箱状のものなどどのような形状のもので
あっても可能である。
【図面の簡単な説明】 第1図〜第3図は本発明にかかるもので第1図は印字装
置全体を示す斜視図、第2図は第1図の正面縦断面図、
第3図は第1図の側面縦断面図、第4図は従来の印字装
置を示す斜視図である。 図面中、 2.100は印字装置、 4は外枠、 6は表示器、 10は押当板、 12は基台、 16は制御装置、 22は駆動モータ、 24はインクリボンカセット、 26は印字ヘッドである。 特  許  出  願  人 アスター精機株式会社 代    理     人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 枠体を片手で把持し得る概ね長方体形に形成し、当該枠
    体内に印字ヘッド、当該印字ヘッドを駆動する駆動機構
    、及び計時機能を有するとともに前記印字ヘッド及び駆
    動機構を作動させることにより被印字物表面に時刻を印
    字させる制御装置とを備え、且つ前記印字内容を表示す
    る表示器を前記枠体の外表面に設置して構成したことを
    特徴とする印字装置。
JP20504886A 1986-09-02 1986-09-02 印字装置 Pending JPS6360772A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20504886A JPS6360772A (ja) 1986-09-02 1986-09-02 印字装置
EP87112343A EP0258792A3 (en) 1986-09-02 1987-08-25 Printing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20504886A JPS6360772A (ja) 1986-09-02 1986-09-02 印字装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6360772A true JPS6360772A (ja) 1988-03-16

Family

ID=16500584

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20504886A Pending JPS6360772A (ja) 1986-09-02 1986-09-02 印字装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6360772A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5020928A (en) * 1987-05-25 1991-06-04 Seiko Epson Corporation Ribbon guiding mechanism
US5236265A (en) * 1990-06-28 1993-08-17 Fujitsu Isotec Limited Portable printer with variable housing configurations

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59156769A (ja) * 1983-02-25 1984-09-06 Seiko Epson Corp サーマルプリンタ

Patent Citations (1)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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