JPS6359264A - 画像入力装置 - Google Patents
画像入力装置Info
- Publication number
- JPS6359264A JPS6359264A JP61203097A JP20309786A JPS6359264A JP S6359264 A JPS6359264 A JP S6359264A JP 61203097 A JP61203097 A JP 61203097A JP 20309786 A JP20309786 A JP 20309786A JP S6359264 A JPS6359264 A JP S6359264A
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- logic
- control signal
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- signal
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は画像原稿中の文字領域に対しては白と黒の２
値データ化し、写真領域に対しては濃淡情報を表わすこ
とのできる擬似階調データ化する画像入力装置に関する
ものである。
値データ化し、写真領域に対しては濃淡情報を表わすこ
とのできる擬似階調データ化する画像入力装置に関する
ものである。
第２図はこの種の装置の従来の構成を示すブロック図で
、図において（１）は光磁スキャナ、（２）は２値デー
タ化回路、（３）は擬似階調データ化回路、（４）は文
字データ信号（すなわち、白黒の２値データ信号）、（
５）は写真データ信号（すなわち擬似階調データ信号）
、！６１は読取りモード制御回路、（７）は制御信号、
（８）は画像信号、（９）は画俄処理装置、（４１）
、 （５１） 、 （７１） 、 （８１）はそれぞれ
論理ゲートである。
、図において（１）は光磁スキャナ、（２）は２値デー
タ化回路、（３）は擬似階調データ化回路、（４）は文
字データ信号（すなわち、白黒の２値データ信号）、（
５）は写真データ信号（すなわち擬似階調データ信号）
、！６１は読取りモード制御回路、（７）は制御信号、
（８）は画像信号、（９）は画俄処理装置、（４１）
、 （５１） 、 （７１） 、 （８１）はそれぞれ
論理ゲートである。
第３図は第２図の回路で読取られる画像原稿を示す説明
図で、（３０）は原稿、（３１）は文字エリヤ、（３２
）は写真エリヤである。原稿（３０）から読取った情報
から原稿を再生する場合、文字エリヤ（３１）では一画
素（１ドツト）に対し、それが白であるか黒であるかの
２値データ（１ビツトの信号）を記憶しておれば足りる
が、写真エリヤ（３２）に対しては濃淡情報を残してお
くことが希望されるので白と黒との間に所定段階の中間
濃度を入れた擬似階調データとして記憶しておく。すな
わち、擬似階調データでは一画素をｎビット（但しｎは
２以上の整数）で表わさねばならぬ。たとえば、ｎ＝２
とすると白（００） 、 白に近い灰色（０１）、黒
に近い灰色（１０）、及び黒（１１）の４段階で写真エ
リヤ（３２）の濃淡を表わすことができる。
図で、（３０）は原稿、（３１）は文字エリヤ、（３２
）は写真エリヤである。原稿（３０）から読取った情報
から原稿を再生する場合、文字エリヤ（３１）では一画
素（１ドツト）に対し、それが白であるか黒であるかの
２値データ（１ビツトの信号）を記憶しておれば足りる
が、写真エリヤ（３２）に対しては濃淡情報を残してお
くことが希望されるので白と黒との間に所定段階の中間
濃度を入れた擬似階調データとして記憶しておく。すな
わち、擬似階調データでは一画素をｎビット（但しｎは
２以上の整数）で表わさねばならぬ。たとえば、ｎ＝２
とすると白（００） 、 白に近い灰色（０１）、黒
に近い灰色（１０）、及び黒（１１）の４段階で写真エ
リヤ（３２）の濃淡を表わすことができる。
光電スキャナ（１）は読取り対象の画像原稿（図示せず
）を走査して、その走査点の反射光の強さを電気信号に
変換し、アナログ信号を発生する。このアナログ信号が
２値データ化回路（２）に入力されてｌサンプル点１ビ
ツトの２値信号に変換され、擬似階調データ化回路（２
）に入力されて１サンプル点ｎビットのディジタル信号
に変換される。
）を走査して、その走査点の反射光の強さを電気信号に
変換し、アナログ信号を発生する。このアナログ信号が
２値データ化回路（２）に入力されてｌサンプル点１ビ
ツトの２値信号に変換され、擬似階調データ化回路（２
）に入力されて１サンプル点ｎビットのディジタル信号
に変換される。
読取りモード制御回路（６）は、たとえば、文字の原稿
を読取るのか、又は写真の原稿を読取るのかに従ってプ
ロセッサ等から発せられるコマンドにより制御され、制
御信号（７）の論理を「０」又は「１」に制御する。制
御信号（７）の論理が「０」のときは文字データ信号（
５）が画像信号（８）となり、制御信号（７）の論理が
「１」のときは写真データ信号（５）が画像信号（８）
となる。
を読取るのか、又は写真の原稿を読取るのかに従ってプ
ロセッサ等から発せられるコマンドにより制御され、制
御信号（７）の論理を「０」又は「１」に制御する。制
御信号（７）の論理が「０」のときは文字データ信号（
５）が画像信号（８）となり、制御信号（７）の論理が
「１」のときは写真データ信号（５）が画像信号（８）
となる。
以上のような従来の装置では読取りモード制御回路（６
）にコマンドを与える手段の構成が複雑なものとなり、
文字エリヤ（３１）と写真エリヤ（３２）とが入り組ん
で存在する画像原稿に対しては、迅速かつ正確にコマン
ドを出力することが困難であるという問題点があった。
）にコマンドを与える手段の構成が複雑なものとなり、
文字エリヤ（３１）と写真エリヤ（３２）とが入り組ん
で存在する画像原稿に対しては、迅速かつ正確にコマン
ドを出力することが困難であるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、文字エリヤ（３１）と写真エリヤ（３２）と
が複雑に入り組んでいる画像原稿に対しても正確迅速に
ゲート回路（４１）、（５１）。
たもので、文字エリヤ（３１）と写真エリヤ（３２）と
が複雑に入り組んでいる画像原稿に対しても正確迅速に
ゲート回路（４１）、（５１）。
（７１）、（８１）を制御することのできる画像入力装
置を得ることを目的としている。
置を得ることを目的としている。
この発明では座標計数器と読取リモート記憶メモリとを
設け、座標計数器には光電スキャナの走査の同期信号か
ら現時点で光電スキャナが画像原稿上のどの点を走査し
ているかを表わす座標位置を計数し、読取りモード記憶
メモリには座標計数器の内容に対応して制御信号（７）
の論理を「０」にするか「１」にするかをあらかじめ記
憶しておき、座標計数器の内容によって読取りモード記
憶メモリの内容を読出すことにした。
設け、座標計数器には光電スキャナの走査の同期信号か
ら現時点で光電スキャナが画像原稿上のどの点を走査し
ているかを表わす座標位置を計数し、読取りモード記憶
メモリには座標計数器の内容に対応して制御信号（７）
の論理を「０」にするか「１」にするかをあらかじめ記
憶しておき、座標計数器の内容によって読取りモード記
憶メモリの内容を読出すことにした。
この発明では制御信号を読取りモード記憶メモリから読
出すだけの操作をすればよいので正確迅速な制御が可能
になる。
出すだけの操作をすればよいので正確迅速な制御が可能
になる。
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第１
図において第２図と同一符号は同−又は相当部分を示し
、第２図の場合と同様な動作をするので重複した説明は
省略する。（１０）は座標計数器、（１１）は読取りモ
ード記憶メモリである。
図において第２図と同一符号は同−又は相当部分を示し
、第２図の場合と同様な動作をするので重複した説明は
省略する。（１０）は座標計数器、（１１）は読取りモ
ード記憶メモリである。
座標計数器（１０）は元屯スキャナ（１）の走査を制御
するクロック及び水平同期、垂直同期の同期信号（この
明細書ではこれらを総称して同期信号という）を入力し
て、これら同期信号から現時点で光電スキャナ＋１１が
走査している原稿上の点の位置座標（Ｘ ＃ ｙの直角
座標上の数値とする）を発生する。読取りモード記憶メ
モリ（１１）にはこの位置座標に対応して制御信号（７
）として出力すべき信号論理を記憶する。この記憶は第
３図に示すような簡単な原稿に対してはｙ□くｙくｙ２
かつＸユくｘ （Ｘ２ であれば論理「１」を出力し
、それ以外は論理「０」を出力するという簡単なメモリ
でもよく、又は光゛電スキャナ（１）の走査範囲のすべ
ての画素に対し１画素１ビットのメモリを備え、文字エ
リヤ（３１）のビットに対しては論理「０」を書込み、
写真エリヤ（３２）のビットに対しては論理「１」を書
込んでおいてもよい。これが座標計数器（ｌＯ）の内容
によって読出されてゲート回路（５１） 、（７１）、
（４１）、（８１）を制御する。
するクロック及び水平同期、垂直同期の同期信号（この
明細書ではこれらを総称して同期信号という）を入力し
て、これら同期信号から現時点で光電スキャナ＋１１が
走査している原稿上の点の位置座標（Ｘ ＃ ｙの直角
座標上の数値とする）を発生する。読取りモード記憶メ
モリ（１１）にはこの位置座標に対応して制御信号（７
）として出力すべき信号論理を記憶する。この記憶は第
３図に示すような簡単な原稿に対してはｙ□くｙくｙ２
かつＸユくｘ （Ｘ２ であれば論理「１」を出力し
、それ以外は論理「０」を出力するという簡単なメモリ
でもよく、又は光゛電スキャナ（１）の走査範囲のすべ
ての画素に対し１画素１ビットのメモリを備え、文字エ
リヤ（３１）のビットに対しては論理「０」を書込み、
写真エリヤ（３２）のビットに対しては論理「１」を書
込んでおいてもよい。これが座標計数器（ｌＯ）の内容
によって読出されてゲート回路（５１） 、（７１）、
（４１）、（８１）を制御する。
以上のようにこの発明によれば、文字エリヤと写真エリ
ヤが混在した原稿に対しても文字エリヤ及び写真エリヤ
に対してそれぞれ好適な処理が正確迅速に切換えて実行
される。
ヤが混在した原稿に対しても文字エリヤ及び写真エリヤ
に対してそれぞれ好適な処理が正確迅速に切換えて実行
される。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第２図
は従来の装置を示すブロック図、第３図は読取り対象と
なる画像原稿の一例を示す説明図。 （１）は光柩スキャナ、（２）は２値データ化回路、（
３；は擬似階調データ化回路、（４１） 、 （５１）
、 （７１）。 （８１）はゲート回路、（１０）は座標計数器、（１１
）は読取りモード記憶メモリ。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
は従来の装置を示すブロック図、第３図は読取り対象と
なる画像原稿の一例を示す説明図。 （１）は光柩スキャナ、（２）は２値データ化回路、（
３；は擬似階調データ化回路、（４１） 、 （５１）
、 （７１）。 （８１）はゲート回路、（１０）は座標計数器、（１１
）は読取りモード記憶メモリ。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 読取り対象の画像原稿を走査しこの画像原稿上の各部の
反射光の強さを電気信号に変換する光電スキャナ、 この光電スキャナの出力を２値のディジタル信号に変換
する２値データ化回路、 上記光電スキャナの出力を、１画素の反射強度がｎビッ
ト（但しｎは２以上の整数）のディジタル信号で表わさ
れるように変換する擬似階調データ化回路、 制御信号の論理が「０」のときは上記２値データ化回路
の出力を選択し、制御信号の論理が「１」のときは上記
擬似階調データ化回路の出力を選択するゲート回路、 上記光電スキャナから同期信号を入力して、上記画像原
稿上で上記光電スキャナが走査している座標位置を計数
する座標計数器、 この座標計数器の内容の座標位置に対応して上記制御信
号の論理を記憶する読取りモード記憶メモリ、 この読取りモード記憶メモリの内容を設定する手段、 上記座標位置計数器の内容により上記読取りモード記憶
メモリを読出して上記ゲート回路への制御信号として出
力する手段、 を備えたことを特徴とする画像入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61203097A JPS6359264A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 画像入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61203097A JPS6359264A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 画像入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6359264A true JPS6359264A (ja) | 1988-03-15 |
Family
ID=16468327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61203097A Pending JPS6359264A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 画像入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6359264A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05136995A (ja) * | 1991-10-30 | 1993-06-01 | Samsung Electron Co Ltd | 画像データの単純２値化および擬似中間調混用処理方法およびその装置 |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP61203097A patent/JPS6359264A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05136995A (ja) * | 1991-10-30 | 1993-06-01 | Samsung Electron Co Ltd | 画像データの単純２値化および擬似中間調混用処理方法およびその装置 |
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