JPS6357683A - クレヨンの製造方法 - Google Patents

クレヨンの製造方法

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JPS6357683A
JPS6357683A JP20182386A JP20182386A JPS6357683A JP S6357683 A JPS6357683 A JP S6357683A JP 20182386 A JP20182386 A JP 20182386A JP 20182386 A JP20182386 A JP 20182386A JP S6357683 A JPS6357683 A JP S6357683A
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higher fatty
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狩野 好美
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BUNCHIYOU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はクレヨンの製造方法に関するもので、描画性、
耐熱性に優れたクレヨンを加熱冷却工程を必要とするこ
となく、高生産速度で生産し得る方法に関する0本発明
はまた。複数色のクレヨン層が互いに色混合を生ずるこ
となしに、モザイク状或いは多層状に強固に結合された
多色クレヨンの製造方法にも関する。
(従来の技術) 従来、クレヨンには、硬質クレヨン、軟質クレヨン、水
溶性クレヨン、プラスチッククレヨンの4種類があり、
いずれもワックス、油脂、顔料を主成分とし、軟質クレ
ヨンは、これに比較的多量の不乾性油、体質顔料、水溶
性クレヨンは、界面活性剤、プラスチッククレヨンでは
、ポリエチレン等の熱可塑性樹脂が添加されたもので、
その製遣方法は、いずれも顔料を除く原本4を加熱溶融
し、そこに顔料を加え十分な攪拌により分散させた後、
冷却固化して成形するというものであった。また、複数
の色から成るクレヨンの製造方法は、加熱溶融したクレ
ヨン材料を成形用型に少量流し込み、冷却固化させ、そ
の上に別の色のクレヨン材料を流し込み冷却固化させる
という工程を繰り返して一木のクレヨンに成形するとい
うものであった。また、特開昭57−202361号公
報には、加熱軟化させたクレヨンを重ねてα5〜50 
Kg/cm2の圧力をかけてはり合わせる方法が開示さ
れている。
(発明が解決しようとする問題点) 従来のクレヨンはワックスを主成分とするため、一般に
耐熱性が悪く、100℃以下で軟化或いは溶けてしまう
場合があり、4y1械的強度が低いと共にベタつきの原
因にもなる。また、耐熱性や機械的強度を改良すると濃
厚な描写が不可能になるという描画性の点においての問
題が生じていた。
また、その製造に際しては加熱による溶融、冷却による
固化が必要であり、そのために多量の熱エネルギーを要
し、更に急冷をするとクレヨンは脆くなるので徐冷を必
要とし、時間がかかるという問題もある。
従来の製造方法で複数の色から成るクレヨンを製造する
には、色ごとに加熱、冷却という操作を反復するために
非常に手間がかかる上、色の組み合わせ方に限界があり
、比較的大きな部分にしか色を分けることができない。
また、特開昭57−202361号公報の方法では、温
度が高ければクレヨンが溶けてしまうか、境界面で色が
混ざってしまい外観上好ましくない、また、温度が低け
れば境界面でクレヨンは剥れやすくなってしまう、更に
ワックスの性質状、軟化温度範囲で外力を加えるとクレ
ヨンが脆くなるという欠点がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、高級脂肪酸金属塩、顔料及び体質顔料
を水及び界面活性剤の存在下に混合し、均質混合物を造
粒する工程と、得られる造粒物を、高級脂肪酸金属塩の
融点よりも低い温度で加圧成形する工程とから成るクレ
ヨンの製造方法が提供される。
本発明によれば更に、高級脂肪酸金属塩、顔料及び体質
顔料を水及び界面活性剤の存在下に混合し、均質混合物
を造粒する工程を1色相の異なる顔料毎に行い、互いに
色相を異にする複数種の造粒物をブレンドし、このブレ
ンド物を型内に充填し、高級脂肪酸金属塩の融点よりも
低い温度で加圧成形することから成る多色クレヨンの製
造方法が提供される。
(作用) 本発明のクレヨンは、公知のクレヨンには認められない
顕著な特徴を有している。即ち、本発明のクレヨンにお
いては、高級脂肪酸金属塩が加圧成形時に優れた固着剤
としての作用を呈し、形状及び寸法安定性に優れたクレ
ヨンが加圧成形により容易に得られるという利点がある
。従来クレヨンの製造に用いられているワックス、油脂
は加圧成形に際してはバインダー的作用はほとんどなく
、従って従来の処方のものを単にプレス成形に付しただ
けでは固結力のないぼろぼろのものしか得られない傾向
がある。これに対して、本発明に使用する高級脂肪酸金
属塩は、加圧下に容易に軟化して優れた固着作声を示す
ものである。
加圧成形が可能になれば、従来の加熱による溶融、冷却
による固化という過程の必要がなくなり、製造時間、熱
エネルギー消費量の低減というメリットも生じてくる。
更に、この高級脂肪酸金属塩で顔料粒子及び体質顔料粒
子を固着したものは、紙に描く際少しの剪断力で崩れて
紙面に容易に付着するという特性を示す、また、この高
級脂肪酸金属塩はそれ自体滑性があり、かくしてこのク
レヨンはやわらかな書き味を有しており、濃厚な描写も
可能となる。
また、本発明によれば、ポリエチレングリコールの添加
により、造粒とプレス成形性が向上するという利点も生
じる。
更に本発明によれば、従来のクレヨンの主成分のワック
ス、油脂を使用しないため、ベタつきがなく、耐熱性に
優れ、且つ水をはじかないので水彩絵の具との併用も可
能となる。
また、本発明による複数の色から成るクレヨンの製造に
よれば、従来のように加熱、冷却の工程を繰返すことな
く、容易に製造することが可能であり、しかも種々のデ
ザインに構成することもできる。
(発明の好適実施態様) 本発明において使用する高級脂肪酸金属塩は。
クレヨンの固着剤として使用するためには常温で固体の
ものでなければならない、金属塩としては、ナトリウム
塩、カリウム塩等の水溶性塩やカルシウム塩、マグネシ
ウム塩、バリウム塩、亜鉛塩、アルミニウム塩、リチウ
ム塩、鉛塩等の水不溶性塩を挙げることができる。高級
脂肪酸としては、炭素数12乃至29、特に14乃至2
2の飽和脂肪酸、例えば、ラウリン酸、ミリスチン酸、
パルミチン酸、ステアリン酸、アラキン酸、ベヘン酸、
ヘプタデシル酸や、牛脂脂肪酸、各種硬化油脂肋耐等の
混合脂肪酸を用いることができる。
本発明の目的には、高級脂肪酸塩の内でも、実質上水不
溶性の脂肪酸塩、例えばアルカリ土類金属塩が好適であ
り、就中ステアリン酩カルシウムを用いた場合に、書き
味の点で最良の結果が得られる。また、12−ヒドロキ
システアリン酸カルシウムも良い結果が得られる。
本発明においては、高級脂肪酸金属塩を全体当り10乃
至55重量%、特に15乃至40重量%の量で用いるこ
とも重要であり、この量が上記範囲よりも少ないとクレ
ヨンに必要な固着力やソフトな書き味が失われることに
なり、一方上記範囲よりも多いとプレス成形が困難とな
る傾向がある。
本発明において、顔料及び体質顔料としては、従来クレ
ヨンに使用されているものが全て制限なしに使用するこ
とができる。顔料及び体質顔料の適当な例は、これに限
定されないが、次の通りである。
黒色顔料 カーボンブラック、ランプブラック、ボーンブラック、
鉄黒。
黄色顔料 黄色酸化鉄、ハンザイエロー、ナフトールイエロー、チ
タンイエロー、ベンジジンイエロー、パーマネントイエ
ロー。
橙色顔料 パーマネントオレンジ、パルカンオレンジ、ベンジジン
オレンジ、インダスレンブリリアントオレンジ。
赤色顔料 ベンガラ、リソールレッド、ブリリアントカーミン、パ
ーマネントレッド。
紫色顔料 マンガン紫、ファストバイオレット、メチルバイオレッ
トレーキ、キナクリドンバイオレット。
青色顔料 紺青、フタロシアニンブルー、群青、ファーストスカイ
ブルー。
緑色顔料 マラカイトグリーンレーキ、フタロシアニングリーン、
ナフトールグリーン。
白色顔料 チタン白、亜鉛華。
体質顔料 炭酸カルシウム、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、炭酸
マグネシウム、クレー、シリカ、タルク、アルミナホワ
イト。
中でも、タルクが従来のクレヨンに最も近い書き味を与
える。
顔料の全体当り含有量は、1乃至50重量%。
特に5乃至40重量%が好ましく1体質顔料の全体当り
の含有量は30乃至89重量%、特に40乃至80重量
%の量で存在させることが望ましい。
また1本発明に用いるポリエチレングリコールは、平均
分子量1500以上で常温で固体のものでなければなら
ない、添加量は全体当り3乃至10重量%が好ましい。
界面活性剤としてはノニオン系、カチオン系が好ましく
、特にポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキ
シエチレンアルキルフェニルエーテルが好ましい、界面
活性剤を配合することにより、高級脂肪m塩、顔料等の
配合成分の水に対する濡れ性が向上し、両者の微粒化分
散が可能となり極めて均質な混合造粒物を生成すること
が可能となる。
本発明に用いるクレヨン描画材中には、上述した必須成
分に加えて、任意の助剤を配合できる。
例えば、香料等を微量配合することもできる。
本発明によれば、上述した顔料、体質顔料、高級脂肪酸
塩、ポリエチレングリコール及び他の成分を水の存在下
に混練し、この混練組成物を造粒し、乾燥する。混線は
、組成物の粘稠度に応じて、ヘンシェルミキサー、ニー
グー、パンバリミキサー、ロール等を用いて行うことが
でき、高級脂肪酸金属塩が顔料や体質顔料の粒子と均密
に混和するように混線を行う、上記成分に惰加する水分
は、各成分の微粒化分散と混和が一様に行われるような
ものであればよく、乾燥状態の各成分の全体を基準にし
て、5乃至20重量%の水分を存在させることが望まし
い、混練組成物の造粒は、それ自体公知の造粒法、例え
ば噴霧乾爆造粒法。
押出造粒法、鋳型造粒法、流動造粒法、フレーキング造
粒法、解砕造粒法、転動造粒法、タブレット造粒法等の
任意の手法で行われる0粒の形態は、顆粒状、球状、円
柱状、不整形状、タブレット状等の任意のものであって
よく、その粒径は取扱いやプレス成形の見地からα1乃
至51Ill+、特に0、5乃至[■の範囲にあるのが
望ましい、上述した造粒法の成るものでは、造粒と同時
に乾燥が行われるが、造粒後の組成物が未だ水分を保持
している場合には、この粒状物を乾燥し、水分を除去す
る。
次いで得られた乾燥粒状物を型内に充填し、これをプレ
スして棒柱状のクレヨンの形状に成形し、製品とする。
製品の形状は棒柱状の形に限らず任意の形に成形するこ
とも可能である。この際のプレス圧力は100乃至10
00 Kg/co+2の範囲で変化でき、成形圧力が小
さい場合のソフトタイプのクレヨンから、成形圧力が大
きい場合のハードタイプのクレヨン化、同じ材料から圧
力を変化させることにより描画特性の異なるクレヨンが
得られることも顕著な利点である。
また、複数の色から成るクレヨンを製造するには、前記
の方法で多数の色の粒を造粒する0粒径は、やや大きめ
に1乃至3mmの程度が外観上美しいが、この範囲外で
あってもよい0色の異なる造粒物をブレンドし、前記方
法で成形する。この際色の種類は何色でも可能である。
また本発明によれば、上述した各成分を混線、造粒、乾
燥して粒状物とすることにより、各成分が均質な混和状
態となるばかりではなく、粒状で乾燥が行われるため、
乾燥時間が短く生産性が高いという利点がある。更に、
高級脂肪酸金属塩を用いること及び予じめ混線粒状物を
形成することに関連して、所謂ドライでプレス成形が可
能となり、形状や寸法が一定で、書き味も一様で、不良
率の極めて低いクレヨン製品が得られるという利点もあ
る。
本発明を次の実施例で説明する。
実施例1 下記処方 タルク            20重量部ステアリン
酸カルシウム     5  ttハンザイエロー10
G        2//オレイン酸カリウム    
   1 〃の組成物を、6重量部の水の存在下に良く
混練し、この混線物を押出造粒法により、平均粒径1m
mの粒状物(造粒物Yとする)に成形した。
この粒状物を、クレヨン成形用金型内に入れ、室温にお
いて200 Kg/cm2の圧力でプレスし、径8mm
及び長さ50mmの角柱状クレヨンに成形した。
本実施例によって得られたクレヨンは、紙への描画性が
良好で、しかも従来のクレヨンのようにベタつかず、1
20℃に3時間放置しても軟化、変形が全くなかった。
また、描画後の紙上に水彩絵の具で塗り重ねを行っても
水をはじくことは全くなかった。
実施例2 下記処方 タルク              20重量部ステア
リン酸カルシウム    lOl/二醜化チタン   
       2  //フタロシアニンブルー   
   2  ttステアリン酸ナトリウム     l
  //の組成物を、実施例1と同様にして造粒物Bを
得た。更に、上記処方のフタロシアニンブルーの代わり
にファーストカーミン6Bを用いて同様に造粒物Rを得
た。造粒物Y、B、Rを等量ずつ、V型況合機で混合し
た後、この混合造粒物をクレヨン成形用金型内に入れ、
室温で300 Kg/c+a2の圧力でプレスレ、径8
0+111及び長さ50+amの角柱状で赤、黄、青の
3色から成るモザイク状の複色クレヨンが成形された。
本実施例によって得られたモザイク状クレヨンを用いて
線を引くと、方向、角度により、赤。
黄、青或いはそれらが重なり合って、tQ、紫、緑など
の変化に富んだカラフルな線を引くことができた。
また、この複色クレヨンは実施例1によって得られたク
レヨンと同様に描画性が良好で手にベトつかず、耐熱性
も良好であった。
実施例3 実施例1で得た造粒物Yとクレヨン成形用金型に1/3
程入れ、その上に実施例2で得た造粒物Bを1/3程入
れ、更に、その上に造粒物Rを入れ、室温において25
0 Kg/ctrr2でプレスし、黄、青、赤の3層か
ら成る複色クレヨンが成形された。
本実施例によって得られた3層のクレヨンは、単色で或
いは色の境界部分では重なり合った色で使用することも
可能である。
また、この複色クレヨンも実施例1と同様、描画性、耐
熱性に優れ、ベタつきもなかった。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高級脂肪酸金属塩、顔料及び体質顔料を水及び界
    面活性剤の存在下に混合し、均質混合物を造粒する工程
    と、 得られる造粒物を、高級脂肪酸金属塩の融点よりも低い
    温度で加圧成形する工程とから成るクレヨンの製造方法
  2. (2)高級脂肪酸金属塩が造粒物当り10乃至55重量
    %の量で存在する特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)均質混合物の製造に際して常温で固体のポリエチ
    レングリコールを併用する特許請求の範囲第1項記載の
    方法。
  4. (4)高級脂肪酸金属塩、顔料及び体質顔料を水及び界
    面活性剤の存在下に混合し、均質混合物を造粒する工程
    を、色相を異なる顔料毎に行い、互いに色相を異にする
    複数種の造粒物をブレンドし、このブレンド物を型内に
    充填し、高級脂肪酸金属塩の融点よりも低い温度で加圧
    成形することから成る多色クレヨンの製造方法。
JP20182386A 1986-08-29 1986-08-29 クレヨンの製造方法 Granted JPS6357683A (ja)

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