JPS6357298B2 - - Google Patents
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- JPS6357298B2 JPS6357298B2 JP57035194A JP3519482A JPS6357298B2 JP S6357298 B2 JPS6357298 B2 JP S6357298B2 JP 57035194 A JP57035194 A JP 57035194A JP 3519482 A JP3519482 A JP 3519482A JP S6357298 B2 JPS6357298 B2 JP S6357298B2
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- JP
- Japan
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- bottles
- film
- funnel
- plastic film
- tray
- Prior art date
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Links
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- 239000002985 plastic film Substances 0.000 claims description 20
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 claims description 20
- 239000011111 cardboard Substances 0.000 claims description 15
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
- 229920006300 shrink film Polymers 0.000 claims description 4
- 229920006302 stretch film Polymers 0.000 claims description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
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Landscapes
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
≪発明の目的≫
≪産業上の利用分野≫
本発明は瓶のバルク包装方法に関する。
≪従来の技術≫
製造された瓶はなるべく塵埃等を付着させず製
造時の状態のままボトラーに提供されることが好
ましく、それによつてボトラーは比較的簡単な洗
瓶方法で済ますことができ、商品によつては洗瓶
しないで直ちに使用することもできる。
造時の状態のままボトラーに提供されることが好
ましく、それによつてボトラーは比較的簡単な洗
瓶方法で済ますことができ、商品によつては洗瓶
しないで直ちに使用することもできる。
従来の瓶のバルク包装方法にあつては、各段の
瓶群の間にトレイまたは段ボールを敷いていたが
塵埃等による汚染が問題とされるため、瓶を倒立
状態で包装することが行なわれていた。
瓶群の間にトレイまたは段ボールを敷いていたが
塵埃等による汚染が問題とされるため、瓶を倒立
状態で包装することが行なわれていた。
≪発明が解決しようとする問題点≫
瓶を倒立状態で包装することはその前工程たる
コンベヤー移送において瓶を倒立状態、すなわち
口部を下にした状態でコンベヤー上を移送するこ
ととなるので、これにより瓶の口部を傷めたり、
汚損したりするなど種々の問題があつた。
コンベヤー移送において瓶を倒立状態、すなわち
口部を下にした状態でコンベヤー上を移送するこ
ととなるので、これにより瓶の口部を傷めたり、
汚損したりするなど種々の問題があつた。
≪発明の構成≫
≪問題点を解決するための手段≫
本発明は、上記のような従来の問題点を解決す
るためになされたものであり、瓶の正立状態にお
けるバルク包装方法であり、コラム１５を上下す
るフアンネルキヤリジ１６に保持されるフアンネ
ルガイド１３直下に置かれたパレツト１上に、該
フアンネルガイド上のロツドレスシリンダー１７
の移動子たるフイルムグリツパー１８により該フ
アンネルキヤリジに設けられたフイルムロール１
９のプラスチツクフイルム２を該フアンネルガイ
ドの先端まで引き出しその後端で該フイルムを切
断することによりプラスチツクフイルムを、さら
に任意の手段により仕切板を、順次に敷き、この
上にテーブルコンベヤー８上に整列させた正立多
数列の１段分の瓶をパンタフラフ９のグリツパー
ヘツド１０で一括掴んで移送配置し、この瓶の上
に前記のごとくしてプラスチツクフイルムと仕切
板を順次に敷き、これを繰り返して多段の瓶を積
み、最上段の瓶の上にもプラスチツクフイルムと
仕切板を順次に置き、この多段の瓶群を段ボー
ル、シユリンクフイルム、ストレツチフイルム等
で適宜外装することを特徴とする瓶のバルク包装
方法に係る。
るためになされたものであり、瓶の正立状態にお
けるバルク包装方法であり、コラム１５を上下す
るフアンネルキヤリジ１６に保持されるフアンネ
ルガイド１３直下に置かれたパレツト１上に、該
フアンネルガイド上のロツドレスシリンダー１７
の移動子たるフイルムグリツパー１８により該フ
アンネルキヤリジに設けられたフイルムロール１
９のプラスチツクフイルム２を該フアンネルガイ
ドの先端まで引き出しその後端で該フイルムを切
断することによりプラスチツクフイルムを、さら
に任意の手段により仕切板を、順次に敷き、この
上にテーブルコンベヤー８上に整列させた正立多
数列の１段分の瓶をパンタフラフ９のグリツパー
ヘツド１０で一括掴んで移送配置し、この瓶の上
に前記のごとくしてプラスチツクフイルムと仕切
板を順次に敷き、これを繰り返して多段の瓶を積
み、最上段の瓶の上にもプラスチツクフイルムと
仕切板を順次に置き、この多段の瓶群を段ボー
ル、シユリンクフイルム、ストレツチフイルム等
で適宜外装することを特徴とする瓶のバルク包装
方法に係る。
≪作用≫
本発明方法にあつては、瓶を正立状態でコンベ
ヤーによる移送、整列を行ない、これをパンタグ
ラフのグリツパーヘツドで一括掴み、パレツト上
に多段の積み上げを行なうから、コンベヤー輸送
等による瓶の破損等の事故はきわめて少なく、バ
ルク包装の能率は著しく向上する。
ヤーによる移送、整列を行ない、これをパンタグ
ラフのグリツパーヘツドで一括掴み、パレツト上
に多段の積み上げを行なうから、コンベヤー輸送
等による瓶の破損等の事故はきわめて少なく、バ
ルク包装の能率は著しく向上する。
≪実施例≫
実施例たる図面により本発明を詳細に説明す
る。第１図は本発明方法を説明するための多段の
瓶の略側面図、第２図は本発明の外装の１例を示
す斜視図、第３図は本発明の１実施例のための装
置の略正面図、第４図は同装置のフイルムスプレ
ツダー部の略平面図である。
る。第１図は本発明方法を説明するための多段の
瓶の略側面図、第２図は本発明の外装の１例を示
す斜視図、第３図は本発明の１実施例のための装
置の略正面図、第４図は同装置のフイルムスプレ
ツダー部の略平面図である。
本発明包装方法は第１図に示すごとく、パレツ
ト１上にプラスチツクフイルム２を、ついで段ボ
ール３を敷き、この上に第１段の瓶群４を置き、
その上にプラスチツクフイルム２を、ついで段ボ
ール３を敷き、この上に第２段の瓶群４′を積む。
このようにして10段、12段、14段というように多
段の瓶群を積み、最上段の瓶群の上にもプラスチ
ツクフイルムおよび段ボールを順次に置く。この
多段の瓶群は、例えば第２図に示すごとく、外装
段ボール５で包み、横バンド６および縦バンド７
をかけて包装を完了する。図はゴムの縦バンド７
を十文字にかけて固定した例であり、バンド端に
は係止用リングまたは鈎を備え、パレツトの鈎ま
たはリング等に係止する。外装としてはこのほか
シユリンクフイルムで全周を包んで加熱収縮させ
て固定し、またはストレツチフイルムで全周を包
んで固定する。本発明において仕切板とは各段の
瓶の上下に位置するものであり、瓶の形状、重量
等に応じて種々の厚さの板紙、段ボールもしくは
プラスチツク板等またはこれらの材料で成るトレ
イが用いられる。
ト１上にプラスチツクフイルム２を、ついで段ボ
ール３を敷き、この上に第１段の瓶群４を置き、
その上にプラスチツクフイルム２を、ついで段ボ
ール３を敷き、この上に第２段の瓶群４′を積む。
このようにして10段、12段、14段というように多
段の瓶群を積み、最上段の瓶群の上にもプラスチ
ツクフイルムおよび段ボールを順次に置く。この
多段の瓶群は、例えば第２図に示すごとく、外装
段ボール５で包み、横バンド６および縦バンド７
をかけて包装を完了する。図はゴムの縦バンド７
を十文字にかけて固定した例であり、バンド端に
は係止用リングまたは鈎を備え、パレツトの鈎ま
たはリング等に係止する。外装としてはこのほか
シユリンクフイルムで全周を包んで加熱収縮させ
て固定し、またはストレツチフイルムで全周を包
んで固定する。本発明において仕切板とは各段の
瓶の上下に位置するものであり、瓶の形状、重量
等に応じて種々の厚さの板紙、段ボールもしくは
プラスチツク板等またはこれらの材料で成るトレ
イが用いられる。
本発明においては、各段の瓶群の下にトレイを
置くことにより、または各段の瓶群の上にトレイ
を下向きにして置くことにより、瓶の形状等によ
つては包装の強化に著しい効果を発揮することが
できる。
置くことにより、または各段の瓶群の上にトレイ
を下向きにして置くことにより、瓶の形状等によ
つては包装の強化に著しい効果を発揮することが
できる。
本発明方法は第３図の装置を用いて実施するこ
とができる。同図は各段の瓶群の下にトレイを用
いた例である。テーブルコンベヤー８上に整列し
た１段分の瓶はパンタグラフ９のグリツパーヘツ
ド１０で掴まれ、パンタグラフ９の台車１１はオ
ーバヘツドレール１２上を移動し、グリツパーヘ
ツド１０はフアンネルガイド１３上に至る。ここ
で放された瓶はフアンネルガイド１３に案内され
てパレツト１の上のトレイ３′の上に置かれる。
とができる。同図は各段の瓶群の下にトレイを用
いた例である。テーブルコンベヤー８上に整列し
た１段分の瓶はパンタグラフ９のグリツパーヘツ
ド１０で掴まれ、パンタグラフ９の台車１１はオ
ーバヘツドレール１２上を移動し、グリツパーヘ
ツド１０はフアンネルガイド１３上に至る。ここ
で放された瓶はフアンネルガイド１３に案内され
てパレツト１の上のトレイ３′の上に置かれる。
フアンネルガイド１３は一種の漏斗形をしてお
り、フアンネルキヤリジ１６によつて保持され、
アクチユエータ（図示しない）により自動開閉さ
れ、トレイを定位置に置くガイドであると共に瓶
をトレイに挿入するときのガイドである。
り、フアンネルキヤリジ１６によつて保持され、
アクチユエータ（図示しない）により自動開閉さ
れ、トレイを定位置に置くガイドであると共に瓶
をトレイに挿入するときのガイドである。
フアンネルキヤリジ１６はパレツト台１４の傍
らのコラム１５に取付けられており、フアンネル
フレームを介してフアンネルガイド１３を保持
し、また、フイルムロール１９を備えており、車
輪によつてコラム１５を上下する構造である。こ
れにより、該フアンネルガイドは次々と上段の瓶
を積むために逐次上昇する。
らのコラム１５に取付けられており、フアンネル
フレームを介してフアンネルガイド１３を保持
し、また、フイルムロール１９を備えており、車
輪によつてコラム１５を上下する構造である。こ
れにより、該フアンネルガイドは次々と上段の瓶
を積むために逐次上昇する。
フアンネルガイド１３上にはロツドレスシリン
ダー１７が取付けられている。ロツドレスシリン
ダーはシリンダーロツドを有せず、移動子がシリ
ンダーに沿つて往復するものである。本装置にお
いては移動子はフイルムグリツパー１８となつて
いる。
ダー１７が取付けられている。ロツドレスシリン
ダーはシリンダーロツドを有せず、移動子がシリ
ンダーに沿つて往復するものである。本装置にお
いては移動子はフイルムグリツパー１８となつて
いる。
瓶がトレイ３′の上に置かれるとフイルムグリ
ツパー１８によつてフイルムロール１９からのプ
ラスチツクフイルム２が該瓶群上フアンネルガイ
ド１３の先端（図において左端）まで引き出さ
れ、その後端においてフイルムカツター２０によ
り切断される。フイルムグリツパー１８はフイル
ム２を離し、フイルム２は瓶群の上に敷かれる。
図はフイルムグリツパー１８によつてフイルム２
が第２段の瓶群の上に引き出されたところを示し
ている。瓶群の上に敷かれたフイルム２の上には
人手によりまたは機械的にトレイ３′が置かれる。
かくして次の段の瓶群が積まれるとフアンネルキ
ヤリジ１６は瓶１段分コラム１５上を上昇して同
じ動作を繰返し、最上段の瓶群の上にもフイルム
と段ボールが置かれる。なお、最初にパレツト１
上のトレイ３′の下にもフイルム２が敷かれる。
このようにして多段に積まれた瓶群は段ボール、
シユリンクフイルム、ストレツチフイルム等で適
宜外装され、フオークリフトにより移送される。
第３図の装置においてはトレイによらず段ボール
を用いるときも全く同様である。また、本発明に
おいては、瓶の形状等に応じ、ある段の瓶の下に
のみトレイを用い、あるいは、ある段の瓶の上に
のみ下向きのトレイを用いるというようなことも
自由である。
ツパー１８によつてフイルムロール１９からのプ
ラスチツクフイルム２が該瓶群上フアンネルガイ
ド１３の先端（図において左端）まで引き出さ
れ、その後端においてフイルムカツター２０によ
り切断される。フイルムグリツパー１８はフイル
ム２を離し、フイルム２は瓶群の上に敷かれる。
図はフイルムグリツパー１８によつてフイルム２
が第２段の瓶群の上に引き出されたところを示し
ている。瓶群の上に敷かれたフイルム２の上には
人手によりまたは機械的にトレイ３′が置かれる。
かくして次の段の瓶群が積まれるとフアンネルキ
ヤリジ１６は瓶１段分コラム１５上を上昇して同
じ動作を繰返し、最上段の瓶群の上にもフイルム
と段ボールが置かれる。なお、最初にパレツト１
上のトレイ３′の下にもフイルム２が敷かれる。
このようにして多段に積まれた瓶群は段ボール、
シユリンクフイルム、ストレツチフイルム等で適
宜外装され、フオークリフトにより移送される。
第３図の装置においてはトレイによらず段ボール
を用いるときも全く同様である。また、本発明に
おいては、瓶の形状等に応じ、ある段の瓶の下に
のみトレイを用い、あるいは、ある段の瓶の上に
のみ下向きのトレイを用いるというようなことも
自由である。
規定の段数の瓶が積み終えられると、フアンネ
ルキヤリジ１６は下降し、ロツドレスシリンダー
のフイルムグリツパー１８は再び次々とプラスチ
ツクフイルムを敷き、フアンネルガイド１３は再
び次々とパンタグラフ９によつて運ばれる瓶を案
内する。
ルキヤリジ１６は下降し、ロツドレスシリンダー
のフイルムグリツパー１８は再び次々とプラスチ
ツクフイルムを敷き、フアンネルガイド１３は再
び次々とパンタグラフ９によつて運ばれる瓶を案
内する。
≪発明の効果≫
上記のようにして多段に積まれ、適宜の外装を
施された瓶群は、積送され、あるいは保管される
が、本発明方法によれば、輸送中あるいは保管中
に段ボール等が汚れても下に瓶口に接してプラス
チツクフイルムが敷かれているため、また、第１
段の瓶の下にも段ボール等とプラスチツクフイル
ムが敷かれているため、瓶は汚れることがなく、
下から湿気が上がつてくることもなく、永く製造
直後の状態を保つことができる。特に瓶の口部の
汚れがなく、瓶内部は気密の状態に保たれ、段ボ
ールの破片その他塵埃等が入ることがないから紙
粉、塵埃を核として結露し、これによつて細菌が
繁殖するというような問題もなく、きわめて衛生
的である。また、下方パレツトから湿気が上がつ
て来ないという効果も大きい。しかして、瓶は正
立状態で包装されるから包装前、開梱後のハンド
リングが容易であり、汚れたプラスチツクフイル
ム、段ボール等は使い捨てにし得るから開梱作業
も簡単容易である。
施された瓶群は、積送され、あるいは保管される
が、本発明方法によれば、輸送中あるいは保管中
に段ボール等が汚れても下に瓶口に接してプラス
チツクフイルムが敷かれているため、また、第１
段の瓶の下にも段ボール等とプラスチツクフイル
ムが敷かれているため、瓶は汚れることがなく、
下から湿気が上がつてくることもなく、永く製造
直後の状態を保つことができる。特に瓶の口部の
汚れがなく、瓶内部は気密の状態に保たれ、段ボ
ールの破片その他塵埃等が入ることがないから紙
粉、塵埃を核として結露し、これによつて細菌が
繁殖するというような問題もなく、きわめて衛生
的である。また、下方パレツトから湿気が上がつ
て来ないという効果も大きい。しかして、瓶は正
立状態で包装されるから包装前、開梱後のハンド
リングが容易であり、汚れたプラスチツクフイル
ム、段ボール等は使い捨てにし得るから開梱作業
も簡単容易である。
第１図は本発明方法を説明するための多段の瓶
の略側面図、第２図は本発明方法の外装の１例を
示す斜視図、第３図は本発明の１実施例のための
装置の略正面図、第４図は同装置のフイルムスプ
レツダー部の略平面図である。 １……パレツト、２……プラスチツクフイル
ム、３……段ボール、３′……トレイ、４，４′…
…瓶、５……外装段ボール、６……横バンド、７
……縦バンド、８……テーブルコンベヤー、９…
…パンタグラフ、１０……グリツパーヘツド、１
３……フアンネルガイド、１４……パレツト台、
１５……コラム、１６……フアンネルキヤリジ、
１７……ロツドレスシリンダー、１８……フイル
ムグリツパー、１９……フイルムロール、２０…
…フイルムカツター。
の略側面図、第２図は本発明方法の外装の１例を
示す斜視図、第３図は本発明の１実施例のための
装置の略正面図、第４図は同装置のフイルムスプ
レツダー部の略平面図である。 １……パレツト、２……プラスチツクフイル
ム、３……段ボール、３′……トレイ、４，４′…
…瓶、５……外装段ボール、６……横バンド、７
……縦バンド、８……テーブルコンベヤー、９…
…パンタグラフ、１０……グリツパーヘツド、１
３……フアンネルガイド、１４……パレツト台、
１５……コラム、１６……フアンネルキヤリジ、
１７……ロツドレスシリンダー、１８……フイル
ムグリツパー、１９……フイルムロール、２０…
…フイルムカツター。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ コラム１５を上下するフアンネルキヤリジ１
６に保持されるフアンネルガイド１３直下に置か
れたパレツト１上に、該フアンネルガイド上のロ
ツドレスシリンダー１７の移動子たるフイルムグ
リツパー１８により該フアンネルキヤリジに設け
られたフイルムロール１９のプラスチツクフイル
ム２を該フアンネルガイドの先端まで引き出しそ
の後端で該フイルムを切断することによりプラス
チツクフイルムを、さらに任意の手段により仕切
板を、順次に敷き、この上にテーブルコンベヤー
８上に整列させた正立多数列の１段分の瓶をパン
タフラフ９のグリツパーヘツド１０で一括掴んで
移送配置し、この瓶の上に前記のごとくしてプラ
スチツクフイルムと仕切板を順次に敷き、これを
繰り返して多段の瓶を積み、最上段の瓶の上にも
プラスチツクフイルムと仕切板を順次に置き、こ
の多段の瓶群を段ボール、シユリンクフイルム、
ストレツチフイルム等で適宜外装することを特徴
とする瓶のバルク包装方法。 ２ 各段の瓶の下に仕切板としてトレイを用いた
特許請求の範囲第１項記載の瓶のバルク包装方
法。 ３ 各段の瓶の上に仕切板としてトレイを下向き
にして用いた特許請求の範囲第１項記載の瓶のバ
ルク包装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3519482A JPS58160215A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | 瓶のバルク包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3519482A JPS58160215A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | 瓶のバルク包装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58160215A JPS58160215A (ja) | 1983-09-22 |
| JPS6357298B2 true JPS6357298B2 (ja) | 1988-11-10 |
Family
ID=12435046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3519482A Granted JPS58160215A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | 瓶のバルク包装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58160215A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0586896U (ja) * | 1992-05-06 | 1993-11-22 | 株式会社ケントス | 穿設具 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0617127B2 (ja) * | 1984-12-27 | 1994-03-09 | 東洋ガラス株式会社 | 扁平瓶の正列供給方法 |
| JPS61257831A (ja) * | 1985-05-13 | 1986-11-15 | Toyo Giken Kogyo Kk | 積込装置におけるスペ−サ−供給装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5042984A (ja) * | 1973-06-29 | 1975-04-18 | ||
| JPS52106986A (en) * | 1976-02-13 | 1977-09-08 | Laessig Foerdertech Hamburg | Method and equipment for forming waterproof load unit without pallet from each good such as bags |
-
1982
- 1982-03-08 JP JP3519482A patent/JPS58160215A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5042984A (ja) * | 1973-06-29 | 1975-04-18 | ||
| JPS52106986A (en) * | 1976-02-13 | 1977-09-08 | Laessig Foerdertech Hamburg | Method and equipment for forming waterproof load unit without pallet from each good such as bags |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0586896U (ja) * | 1992-05-06 | 1993-11-22 | 株式会社ケントス | 穿設具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58160215A (ja) | 1983-09-22 |
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