JPS6356685A - 時間追従型自動輝度調節方式 - Google Patents
時間追従型自動輝度調節方式Info
- Publication number
- JPS6356685A JPS6356685A JP61200466A JP20046686A JPS6356685A JP S6356685 A JPS6356685 A JP S6356685A JP 61200466 A JP61200466 A JP 61200466A JP 20046686 A JP20046686 A JP 20046686A JP S6356685 A JPS6356685 A JP S6356685A
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- Japan
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- time
- signal
- circuit
- brightness adjustment
- brightness
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 17
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
回路を制御して正規の輝度状態とし、且つ内部カウンタ
をリセットして時間の計数を開始し、計数値が指゛定時
間を超過した時には輝度調節回路を制御して輝度を低下
させる時間監視回路を設けた。
をリセットして時間の計数を開始し、計数値が指゛定時
間を超過した時には輝度調節回路を制御して輝度を低下
させる時間監視回路を設けた。
又操作員が該ディスプレイ装置の何れかの個所に触手し
たことを検出し、輝度調節回路を制御して正規の輝度状
態とする触手感知回路を設ける。
たことを検出し、輝度調節回路を制御して正規の輝度状
態とする触手感知回路を設ける。
本発明はディスプレイ装置のブラウン管の焼き付き防止
に関するものである。
に関するものである。
端末装置等に使用されるディスプレイ画面では新たな入
出力情報が無いまま、旧い入出力情報が長時間表示され
た状態で放置されることが多い。
出力情報が無いまま、旧い入出力情報が長時間表示され
た状態で放置されることが多い。
此の様な状態が長く継続すると、ブラウン管の画面上の
特定の個所に長時間電子ビームが当たり、此のため電子
ビームが当たった個所に焼き付きが起こり、寿命を短く
する一因になる。
特定の個所に長時間電子ビームが当たり、此のため電子
ビームが当たった個所に焼き付きが起こり、寿命を短く
する一因になる。
第3図は従来のブラウン管の焼き付き防止法の一例の説
明図である。
明図である。
第3図(alに於いて実線で囲んだA″、Bは夫々本来
の表示位置、破線で囲んだA、Bは夫々右側に1乃至2
ドツト分ずらした表示位置を示し、第3図中)に於いて
実線で囲んだA、Bは夫々本来の表示位置、破線で囲ん
だA、Bは夫々下側に1乃至2ドア)分ずらした表示位
置を示す。
の表示位置、破線で囲んだA、Bは夫々右側に1乃至2
ドツト分ずらした表示位置を示し、第3図中)に於いて
実線で囲んだA、Bは夫々本来の表示位置、破線で囲ん
だA、Bは夫々下側に1乃至2ドア)分ずらした表示位
置を示す。
第3図に示す様に、成る時間間隔で表示位置を左右、又
は上下方向に1乃至2ドツト分ずらすと実効的にブラウ
ン管の同一個所に当たる電子ビームの量が半減するので
焼き付きを防止する効果がある。而も前記時間間隔を適
当に設定することにより、表示位置を若干左右、又は上
下方向にずらしても文字・図形の識別には支障を来すこ
とは余りない。
は上下方向に1乃至2ドツト分ずらすと実効的にブラウ
ン管の同一個所に当たる電子ビームの量が半減するので
焼き付きを防止する効果がある。而も前記時間間隔を適
当に設定することにより、表示位置を若干左右、又は上
下方向にずらしても文字・図形の識別には支障を来すこ
とは余りない。
然しなから成る時間間隔で表示位置を左右、又は上下方
向に1乃至2ドツト分ずらす方法は輝度共のものが変わ
らないので放置される時間が長いと同一個所に当たる電
子ビームの量が半減する程度である為、やはり焼き付き
が起こると云う欠点があった。
向に1乃至2ドツト分ずらす方法は輝度共のものが変わ
らないので放置される時間が長いと同一個所に当たる電
子ビームの量が半減する程度である為、やはり焼き付き
が起こると云う欠点があった。
上記問題点は第1図の原理図に示す様にディスプレイ装
置に於いて、表示制御回路4がブラウン管6に対し新し
い情報を出力したことを示す信号Cを受信することによ
り、輝度調節回路1に対し信号aを出力して正規の輝度
状態とし、且つ内部カウンタをリセットして時間の計数
を開始し、計数値が指定時間を超過した時信号すを出力
して輝度を低下させる時間監視回路2を設けることによ
り解決される。
置に於いて、表示制御回路4がブラウン管6に対し新し
い情報を出力したことを示す信号Cを受信することによ
り、輝度調節回路1に対し信号aを出力して正規の輝度
状態とし、且つ内部カウンタをリセットして時間の計数
を開始し、計数値が指定時間を超過した時信号すを出力
して輝度を低下させる時間監視回路2を設けることによ
り解決される。
又操作員がディスプレイ装置の何れかの個所に触手した
ことを検出して時間監視回路2に対し前記信号Cと同じ
働きをする信号dを出す触手感知回路3を設けることに
より解決される。
ことを検出して時間監視回路2に対し前記信号Cと同じ
働きをする信号dを出す触手感知回路3を設けることに
より解決される。
本発明に依ると時間監視回路2は表示制御回路4から信
号Cを受信したことにより表示制御回路4がブラウン管
6に対し新しい情報を出力したこと知り、輝度調節回路
1に対し信号aを出力して正規の輝度状態とし、且つ内
部カウンタをリセットして時間の計数を開始し、計数値
が指定時間を超過した時信号すを出力して輝度を低下さ
せるのでブラウン管6の面上の焼き付けが防止される。
号Cを受信したことにより表示制御回路4がブラウン管
6に対し新しい情報を出力したこと知り、輝度調節回路
1に対し信号aを出力して正規の輝度状態とし、且つ内
部カウンタをリセットして時間の計数を開始し、計数値
が指定時間を超過した時信号すを出力して輝度を低下さ
せるのでブラウン管6の面上の焼き付けが防止される。
又触手感知回路3は操作員がディスプレイ装置の何れか
の個所に触手したことを検出して輝度が低下しているブ
ラウン管6の輝度を元に戻すのでブラウン管6の面上の
焼き付けが防止されるだけでなく操作性も向上する。
の個所に触手したことを検出して輝度が低下しているブ
ラウン管6の輝度を元に戻すのでブラウン管6の面上の
焼き付けが防止されるだけでなく操作性も向上する。
第2図は本発明に依る時間追従型自動輝度調節方式の一
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
図中、1は輝度調節回路、2は時間監視回路、3は触手
感知回路、4は表示制御回路、5は入出力処理部、5a
はキーボード、6はブラウン管、7はオア回路である。
感知回路、4は表示制御回路、5は入出力処理部、5a
はキーボード、6はブラウン管、7はオア回路である。
尚以下全図を通じ同一記号は同一対象物を表す。
第2図は例えば端末装置等に於けるディスプレイ装置の
一部を示すもので、入出力処理部5を介して表示制御回
路4により各種情報はブラウン管6上に表示される。此
の際、輝度調節回路1はブラウン管6の輝度を調節する
。
一部を示すもので、入出力処理部5を介して表示制御回
路4により各種情報はブラウン管6上に表示される。此
の際、輝度調節回路1はブラウン管6の輝度を調節する
。
本発明に依ると表示制御回路4は入出力処理部5から新
しい情報を受信し、ブラウン管6上に°新しい情報を表
示すると共に時間監視回路2に対し信号Cを出す。
しい情報を受信し、ブラウン管6上に°新しい情報を表
示すると共に時間監視回路2に対し信号Cを出す。
時間監視回路2はオア回路7を経由して表示制御回路4
からの信号Cを受信すると輝度調節回路1に信号aを出
し、同時に内部カウンタをリセットした後、時間のカウ
ントを開始する。
からの信号Cを受信すると輝度調節回路1に信号aを出
し、同時に内部カウンタをリセットした後、時間のカウ
ントを開始する。
此の信号aを受信した輝度調節回路1はブラウン管6の
輝度を正常状態に戻す。
輝度を正常状態に戻す。
時間監視回路2がカウントした時間が成る規定時間T以
上となると、時間監視回路2は自動的に輝度調節口Is
lに対し信号すを出す。此の信号すを受信した輝度調節
回路1は輝度を下げる。南北の際、どの程度輝度を下げ
るかは操作員が任意に設定可能とする。
上となると、時間監視回路2は自動的に輝度調節口Is
lに対し信号すを出す。此の信号すを受信した輝度調節
回路1は輝度を下げる。南北の際、どの程度輝度を下げ
るかは操作員が任意に設定可能とする。
入出力処理部5から次の情報を受信すると、表示制御回
路4は前述した様にブラウン管6上に次の情報を表示す
ると共に時間監視回路2に対し信号Cを出す。
路4は前述した様にブラウン管6上に次の情報を表示す
ると共に時間監視回路2に対し信号Cを出す。
時間監視回路2は表示制御回路4からの信号Cを受信す
ると前述した様に輝度調節回路lに信号aを出し、同時
に内部カウンタをリセットした後、時間のカウントを開
始する。
ると前述した様に輝度調節回路lに信号aを出し、同時
に内部カウンタをリセットした後、時間のカウントを開
始する。
時間監視回路2がカウントした時間が成る規定時間T以
上とならない前に再び表示制御回路4が入出力処理部5
から次の情報を受信した場合も、前述した様に輝度調節
回路lに信号aを出し、同時に内部カウンタをリセット
した後、時間のカウントを開始する。従って輝度調節回
路lはブラウン管6の輝度を正常状態に保持し続ける。
上とならない前に再び表示制御回路4が入出力処理部5
から次の情報を受信した場合も、前述した様に輝度調節
回路lに信号aを出し、同時に内部カウンタをリセット
した後、時間のカウントを開始する。従って輝度調節回
路lはブラウン管6の輝度を正常状態に保持し続ける。
又本発明に於いては触手感知回路3を設け、触手感知回
路3は時間監視回路2に対しオア回路7を経由して信号
dを出す。此の結果、時間監視回路2は信号Cを受信し
た時と同様に輝度調節回路1に信号aを出して正規の輝
度に戻し、同時に内部カウンタをリセットした後、時間
のカウントを開始する。
路3は時間監視回路2に対しオア回路7を経由して信号
dを出す。此の結果、時間監視回路2は信号Cを受信し
た時と同様に輝度調節回路1に信号aを出して正規の輝
度に戻し、同時に内部カウンタをリセットした後、時間
のカウントを開始する。
号eを受信して信号dを出す様にしても良く、又触手感
知回路3内に特定のキーを設け、操作員が此のキーを押
すことにより信号dを出す様にしても良い。
知回路3内に特定のキーを設け、操作員が此のキーを押
すことにより信号dを出す様にしても良い。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、新たな入出力
情報が無いまま、旧い入出力情報が長時間表示された状
態で放置された場合にはブラウン管の輝度を下げる処置
を採るためブラウン管の面上に焼き付きが起きることが
なくなると云う大きい効果がある。
情報が無いまま、旧い入出力情報が長時間表示された状
態で放置された場合にはブラウン管の輝度を下げる処置
を採るためブラウン管の面上に焼き付きが起きることが
なくなると云う大きい効果がある。
第1図は本発明の原理図である。
第2図は本発明に依る時間追従型自動輝度調節方式の一
実施例を示す図である。 第3図は従来のブラウン管の焼き付き防止法の一例の説
明図である。 図中、1は輝度調節回路、2は時間監視回路、3は触手
感知回路、4は表示制御回路、5は入出力処理部、6は
ブラウン管、7はオア回路である。 第1 口
実施例を示す図である。 第3図は従来のブラウン管の焼き付き防止法の一例の説
明図である。 図中、1は輝度調節回路、2は時間監視回路、3は触手
感知回路、4は表示制御回路、5は入出力処理部、6は
ブラウン管、7はオア回路である。 第1 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ディスプレイ装置に於いて、 ブラウン管(6)に対し表示制御回路(4)が新しい情
報を出力したことを示す信号(c)を受信することによ
り、 輝度調節回路(1)に対し信号(a)を出力して正規の
輝度状態とし、 且つ内部カウンタをリセットして時間の計数を開始し、
計数値が指定時間を超過した時、信号(b)を出力して
輝度を低下させる時間監視回路(2)を設けたことを特
徴とする時間追従型自動輝度調節方式。 2、前記時間追従型自動輝度調節方式に於いて、操作員
が該ディスプレイ装置の何れかの個所に触手したことを
検出して該時間監視回路(2)に対し前記信号(c)と
同じ働きをする信号(d)を出す触手感知回路(3)を
設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の時
間追従型自動輝度調節方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61200466A JPS6356685A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 時間追従型自動輝度調節方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61200466A JPS6356685A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 時間追従型自動輝度調節方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6356685A true JPS6356685A (ja) | 1988-03-11 |
Family
ID=16424782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61200466A Pending JPS6356685A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 時間追従型自動輝度調節方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6356685A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02173785A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示装置 |
JPH075861A (ja) * | 1993-03-26 | 1995-01-10 | Nec Corp | ディスプレイ装置 |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP61200466A patent/JPS6356685A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02173785A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示装置 |
JPH075861A (ja) * | 1993-03-26 | 1995-01-10 | Nec Corp | ディスプレイ装置 |
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