JPS6354915B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6354915B2 JPS6354915B2 JP3405383A JP3405383A JPS6354915B2 JP S6354915 B2 JPS6354915 B2 JP S6354915B2 JP 3405383 A JP3405383 A JP 3405383A JP 3405383 A JP3405383 A JP 3405383A JP S6354915 B2 JPS6354915 B2 JP S6354915B2
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- JP
- Japan
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- piston
- cam
- cylinder chamber
- drive shaft
- discharge
- Prior art date
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- Expired
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 9
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 8
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/30—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members
- F04C18/40—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F04C18/08 or F04C18/22 and having a hinged member
- F04C18/46—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F04C18/08 or F04C18/22 and having a hinged member with vanes hinged to the outer member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は新規な構造を有する気体圧縮機に関
する。
する。
容積可変型の気体圧縮機は主に往復ピストン式
のものと、回転式のものに大別され、それぞれに
短所及び長所を有している。
のものと、回転式のものに大別され、それぞれに
短所及び長所を有している。
すなわち、往復ピストン式のものは回転運動を
往復直線運動に変換するために、クランク軸、連
接棒等の複雑な機構を要し、またそのための機械
的ロスも多く、容量の割には大形となる。
往復直線運動に変換するために、クランク軸、連
接棒等の複雑な機構を要し、またそのための機械
的ロスも多く、容量の割には大形となる。
これに対し回転式のものは、回転運動を直に動
力として用いているので機構が単純で小形化でき
る利点はあるものの、ピストン式に比して、圧縮
部のリーク面積が大きいため、特に低速時に圧縮
行程において、低圧室にガスリークを生じ、再圧
縮による駆動動力の増大を生む。
力として用いているので機構が単純で小形化でき
る利点はあるものの、ピストン式に比して、圧縮
部のリーク面積が大きいため、特に低速時に圧縮
行程において、低圧室にガスリークを生じ、再圧
縮による駆動動力の増大を生む。
この発明では、前記往復ピストン式のものに比
して機構が簡単で、しかも回転式のものに比して
圧縮モレが少くなく小さな駆動動力で駆動できる
ようにすることを目的とする。
して機構が簡単で、しかも回転式のものに比して
圧縮モレが少くなく小さな駆動動力で駆動できる
ようにすることを目的とする。
前記目的を構成するために、本発明は、シリン
ダ室内に揺動可能に横架されたピストンと、シリ
ンダ室を貫通して軸受されるとともに、前記ピス
トンに連繋してその回転により前記ピストンを揺
動させるピストン駆動軸と、前記ピストン外周と
シリンダ室の内壁とによつて構成される圧縮作業
式内に連通する吸気ポート及び吐出ポートと、各
ポートに設けられた吸気及び吐出用の逆止弁とか
らなる新規な揺動型の気体圧縮機を提供するもの
である。
ダ室内に揺動可能に横架されたピストンと、シリ
ンダ室を貫通して軸受されるとともに、前記ピス
トンに連繋してその回転により前記ピストンを揺
動させるピストン駆動軸と、前記ピストン外周と
シリンダ室の内壁とによつて構成される圧縮作業
式内に連通する吸気ポート及び吐出ポートと、各
ポートに設けられた吸気及び吐出用の逆止弁とか
らなる新規な揺動型の気体圧縮機を提供するもの
である。
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説
明する。
明する。
第１図ないし第４図は本発明の第１の実施例を
示す。
示す。
各図において、気体圧縮機は、一端開口形の円
筒形ケース１と、このケース１内に気密に装填さ
れた圧縮機本体２と、前記ケース１の開口面に装
着されたフロントヘツド３を備える。
筒形ケース１と、このケース１内に気密に装填さ
れた圧縮機本体２と、前記ケース１の開口面に装
着されたフロントヘツド３を備える。
前記圧縮機本体２は、内周部がほぼ糸巻形の断
面形状をなす橢円筒状のシリンダ４と、このシリ
ンダの両側部に装着されたフロントヘツドブロツ
ク５、およびリアサイドブロツク６とを備える。
これらシリンダ４及び両サイドブロツク５，６に
よつて形成された糸巻形断面のシリンダ室内部に
はカエル股状の一対の揺動ピストン７，７が上下
に配置されているとともに、シリンダ室の中心に
は前記フロントヘツド３を貫通して各サイドブロ
ツク５，６にその両端を回転自在に軸受されたピ
ストン駆動軸８が設けられている。
面形状をなす橢円筒状のシリンダ４と、このシリ
ンダの両側部に装着されたフロントヘツドブロツ
ク５、およびリアサイドブロツク６とを備える。
これらシリンダ４及び両サイドブロツク５，６に
よつて形成された糸巻形断面のシリンダ室内部に
はカエル股状の一対の揺動ピストン７，７が上下
に配置されているとともに、シリンダ室の中心に
は前記フロントヘツド３を貫通して各サイドブロ
ツク５，６にその両端を回転自在に軸受されたピ
ストン駆動軸８が設けられている。
各揺動ピストン７は、前記フロントサイドブロ
ツク５及びリアサイドブロツク６に両端を軸支さ
れた支軸９を基点に左右揺動可能に構成されてい
るとともに、その揺動先端部両側の中央には一対
のカムフロア１０が回転自在に設けられている。
ツク５及びリアサイドブロツク６に両端を軸支さ
れた支軸９を基点に左右揺動可能に構成されてい
るとともに、その揺動先端部両側の中央には一対
のカムフロア１０が回転自在に設けられている。
これに対し、上記ピストン駆動軸８の中央には
前記各カムフロア１０に摺接してその回転により
前記各揺動ピストン７を揺動させる略橢円形のカ
ム１１が一体化されている。
前記各カムフロア１０に摺接してその回転により
前記各揺動ピストン７を揺動させる略橢円形のカ
ム１１が一体化されている。
したがつて、前記駆動軸８の回転に伴い揺動ピ
ストン７は揺動し、その結果揺動ピストン７の背
面と、シリンダ室内壁とによつて囲われる略三日
月形の圧縮作業室内を夫々左右及び上下対称的に
交互に伸縮する。
ストン７は揺動し、その結果揺動ピストン７の背
面と、シリンダ室内壁とによつて囲われる略三日
月形の圧縮作業室内を夫々左右及び上下対称的に
交互に伸縮する。
これに対応してフロントサイドブロツク５には
前記各作業室内に貫通する吸気ポート１２，１２
……が４箇所形成されているとともに、フロント
サイドブロツク５とシリンダ４の端面間には板状
の逆止弁１，３が介在されている。
前記各作業室内に貫通する吸気ポート１２，１２
……が４箇所形成されているとともに、フロント
サイドブロツク５とシリンダ４の端面間には板状
の逆止弁１，３が介在されている。
この逆止弁１３は、第３図に示すように、前記
シリンダ４の断面形状と等しい形状のバネ材から
なる板１３ａに打抜成形などによりリードバルブ
１３ｂ，１３ｂ……を前記吸気ポート１２に接し
て形成したものである。
シリンダ４の断面形状と等しい形状のバネ材から
なる板１３ａに打抜成形などによりリードバルブ
１３ｂ，１３ｂ……を前記吸気ポート１２に接し
て形成したものである。
またこの吸気側に対して吐出側は、前記シリン
ダ４の両側部に、前記各圧縮作業室に連通して穿
設された複数の吐出ポート１４，１４……と、こ
れら各ポート１４に接してシリンダ４の両側部に
取付けられた逆止用のリードバルブ１５，１５
と、このリードバルブ１５の背面に接するバルブ
サポート１６からなつている。
ダ４の両側部に、前記各圧縮作業室に連通して穿
設された複数の吐出ポート１４，１４……と、こ
れら各ポート１４に接してシリンダ４の両側部に
取付けられた逆止用のリードバルブ１５，１５
と、このリードバルブ１５の背面に接するバルブ
サポート１６からなつている。
更に上記の如く構成された圧縮機本体２におけ
る圧縮作業室のシール機構としては、圧縮作業室
の両端の２点、すなわち揺動ピストン７の両揺動
端と回動基点に設ければよく、本実施例ではシリ
ンダ室の内面に軸方向に沿つて形成されたシール
溝にテフロン等の材質からなるガスケツト１７，
１７……を装填してある。
る圧縮作業室のシール機構としては、圧縮作業室
の両端の２点、すなわち揺動ピストン７の両揺動
端と回動基点に設ければよく、本実施例ではシリ
ンダ室の内面に軸方向に沿つて形成されたシール
溝にテフロン等の材質からなるガスケツト１７，
１７……を装填してある。
次に上記のように構成された気体圧縮機の作動
について説明する。
について説明する。
駆動軸８の回転により揺動カム７が揺動すると
一方の作業室が拡大して作業室内が負圧となり、
フロントヘツド３に設けられた吸気口１８より矢
印Ａに示す如くケース１の先端部に導入されたガ
スはフロントサイドブロツク５の吸気ポート１２
を経てリードバルブ１３ｂを開き作業室内に吸引
される。
一方の作業室が拡大して作業室内が負圧となり、
フロントヘツド３に設けられた吸気口１８より矢
印Ａに示す如くケース１の先端部に導入されたガ
スはフロントサイドブロツク５の吸気ポート１２
を経てリードバルブ１３ｂを開き作業室内に吸引
される。
第１図、第４図Ａに示すように、一方の作業室
が最大閉じ込め容積となつた位置で、前記カムは
中心軸部より略45゜変位した状態にあり、これか
ら更に時計廻り方向に駆動軸８が回転すると、第
４図Ｂに示すように一方の作業室の容積は縮小さ
れつつリードバルブ１５を開いて吐出ポート１４
から圧縮されたガスが排出される。このガスはシ
リンダ４とケース１の間に形成された空隙からリ
アサイドブロツク６の開口（図示せず）、ケース
１の後部に形成された空隔１９を経て吐出口２０
より外部に吐出する。
が最大閉じ込め容積となつた位置で、前記カムは
中心軸部より略45゜変位した状態にあり、これか
ら更に時計廻り方向に駆動軸８が回転すると、第
４図Ｂに示すように一方の作業室の容積は縮小さ
れつつリードバルブ１５を開いて吐出ポート１４
から圧縮されたガスが排出される。このガスはシ
リンダ４とケース１の間に形成された空隙からリ
アサイドブロツク６の開口（図示せず）、ケース
１の後部に形成された空隔１９を経て吐出口２０
より外部に吐出する。
またこれと同時に他方側の作業室の容積は拡大
し、リードバルブ１３を開いて前記と同様にガス
を吸い込む。この状態から更に駆動軸８が時計廻
り方向に変位すると、第４図ｃに示すように、前
記一方の作業室の容積は零、すなわち吐出工程を
完了するとともに、他方の作業室の容積は最大と
なる。この状態から更に駆動軸８が回転すると前
記とは反対位置でガスの吸い込み及び吐出動作が
交互に繰り返され、以下、駆動軸８の回転によ
り、揺動ピストン７が揺動し、次々と交互に吸込
み及び吐出動作を行うのである。
し、リードバルブ１３を開いて前記と同様にガス
を吸い込む。この状態から更に駆動軸８が時計廻
り方向に変位すると、第４図ｃに示すように、前
記一方の作業室の容積は零、すなわち吐出工程を
完了するとともに、他方の作業室の容積は最大と
なる。この状態から更に駆動軸８が回転すると前
記とは反対位置でガスの吸い込み及び吐出動作が
交互に繰り返され、以下、駆動軸８の回転によ
り、揺動ピストン７が揺動し、次々と交互に吸込
み及び吐出動作を行うのである。
なお、本実施例においては前記カム１１の形状
を説明の簡略化のために橢円状に描いてあるが、
実際には、このカムの回転軌跡と揺動ピストンの
両側部背面に加わる圧力差によつて、一方のカム
フロアが必ずカムのカムリード面に摺接し、円滑
な揺動運動を行わせることができるようなカムリ
ード面の形状となつている。
を説明の簡略化のために橢円状に描いてあるが、
実際には、このカムの回転軌跡と揺動ピストンの
両側部背面に加わる圧力差によつて、一方のカム
フロアが必ずカムのカムリード面に摺接し、円滑
な揺動運動を行わせることができるようなカムリ
ード面の形状となつている。
第５図はこの発明の第２の実施例を示す。但し
前記実施例と同一箇所には同一符号を用いてその
説明を省略する。
前記実施例と同一箇所には同一符号を用いてその
説明を省略する。
同図における一対の揺動ピストン３０は、その
中央にカム溝３１を形成してあるとともに、駆動
軸８の中央にはこれらカム溝３１に摺接するカム
フロア３２を駆動軸８に対し、前記揺動ピストン
３０の揺動角度に相当する偏心量となるように偏
心して設けてある。
中央にカム溝３１を形成してあるとともに、駆動
軸８の中央にはこれらカム溝３１に摺接するカム
フロア３２を駆動軸８に対し、前記揺動ピストン
３０の揺動角度に相当する偏心量となるように偏
心して設けてある。
本実施例においても前記と同様の交互に吸込み
及び吐出動作が行われる。
及び吐出動作が行われる。
また本実施例においては、前記第１の実施例に
比して構造が簡易化し、カム形状も単純化する。
比して構造が簡易化し、カム形状も単純化する。
なお、本実施例においては１つのカムフロア３
に対し各揺動ピストン３０を連結してあるため、
シリンダ室の一方側で吸込みを行うと同時に、他
方側で排出を行う。しかしながら、前記カムフロ
ア３２を180゜対向して一対設け、夫々の揺動ピス
トン３０を各カムフロア３２に連結するようにす
れば、第１実施例と同様に上下対角線上に吸込み
と吐出を交互に行うことができる。
に対し各揺動ピストン３０を連結してあるため、
シリンダ室の一方側で吸込みを行うと同時に、他
方側で排出を行う。しかしながら、前記カムフロ
ア３２を180゜対向して一対設け、夫々の揺動ピス
トン３０を各カムフロア３２に連結するようにす
れば、第１実施例と同様に上下対角線上に吸込み
と吐出を交互に行うことができる。
更に、各実施例においては揺動ピストンを一対
設けたが１つの揺動ピストンでもよいし、３ない
しそれ以上設けることも可能であることは云うま
でもない。
設けたが１つの揺動ピストンでもよいし、３ない
しそれ以上設けることも可能であることは云うま
でもない。
以上各実施例において詳細に説明したように、
本発明にあつては、前述の如く、駆動軸の回転運
動を揺動運動に変換して吸込まれたガスを交互に
圧縮するようにしてあるために、従来の往復ピス
トン式の気体圧縮機に比して、回転運動を直線運
動に変換するための複雑な機構を要せず、機構が
簡単となり、しかも回転式の気体圧縮機に比して
圧縮モレがなく、またそのためのシール機構も圧
縮作業室の両端に設ければよいため、摺動摩擦抵
抗が小さく、駆動動力も小さくてよいなど各種の
効果がある。
本発明にあつては、前述の如く、駆動軸の回転運
動を揺動運動に変換して吸込まれたガスを交互に
圧縮するようにしてあるために、従来の往復ピス
トン式の気体圧縮機に比して、回転運動を直線運
動に変換するための複雑な機構を要せず、機構が
簡単となり、しかも回転式の気体圧縮機に比して
圧縮モレがなく、またそのためのシール機構も圧
縮作業室の両端に設ければよいため、摺動摩擦抵
抗が小さく、駆動動力も小さくてよいなど各種の
効果がある。
第１図は本発明の第１実施例による気体圧縮機
の正断面図、第２図は第１図の−線断面図、
第３図は第２図の−線における逆止弁を示す
正面図、第４図Ａ，Ｂ，Ｃは作動を示す説明図、
第５図は本発明の第２実施例による断面図であ
る。 ２……圧縮機本体、４……シリンダ、５……フ
ロントサイドブロツク、６……リアサイドブロツ
ク、７，３０……揺動ピストン、８……駆動軸、
９……支軸、１２……吸気ポート、１３……逆止
弁、１３ｂ……リードバルブ、１４……吐出ポー
ト、１５……リードバルブ。
の正断面図、第２図は第１図の−線断面図、
第３図は第２図の−線における逆止弁を示す
正面図、第４図Ａ，Ｂ，Ｃは作動を示す説明図、
第５図は本発明の第２実施例による断面図であ
る。 ２……圧縮機本体、４……シリンダ、５……フ
ロントサイドブロツク、６……リアサイドブロツ
ク、７，３０……揺動ピストン、８……駆動軸、
９……支軸、１２……吸気ポート、１３……逆止
弁、１３ｂ……リードバルブ、１４……吐出ポー
ト、１５……リードバルブ。
Claims (1)
- １ シリンダ室内に揺動可能に横架されたピスト
ンと、シリンダ室を貫通して軸受されるととも
に、前記ピストンに連繋してその回転により前記
ピストンを揺動させるピストン駆動軸と、前記ピ
ストンの外周とシリンダ室の内壁とによつて構成
される圧縮作業室内に連通する吸気ポート及び吐
出ポートと、各ポートに設けられた吸気及び吐出
用の逆止弁とからなることを特徴とする気体圧縮
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3405383A JPS59160086A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 気体圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3405383A JPS59160086A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 気体圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59160086A JPS59160086A (ja) | 1984-09-10 |
| JPS6354915B2 true JPS6354915B2 (ja) | 1988-10-31 |
Family
ID=12403540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3405383A Granted JPS59160086A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 気体圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59160086A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4966102A (en) * | 1989-02-07 | 1990-10-30 | Mulakken Joy P | Compression/combustion assembly |
-
1983
- 1983-03-01 JP JP3405383A patent/JPS59160086A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59160086A (ja) | 1984-09-10 |
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