JPS6354289A - プリンテイングスクリ−ンおよびその製造方法 - Google Patents
プリンテイングスクリ−ンおよびその製造方法Info
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- JPS6354289A JPS6354289A JP19976386A JP19976386A JPS6354289A JP S6354289 A JPS6354289 A JP S6354289A JP 19976386 A JP19976386 A JP 19976386A JP 19976386 A JP19976386 A JP 19976386A JP S6354289 A JPS6354289 A JP S6354289A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41C—PROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
- B41C1/00—Forme preparation
- B41C1/14—Forme preparation for stencil-printing or silk-screen printing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 産業上の利用分野
この発明は、捺染用あるいは印刷用に適用される、いわ
ゆるプリンテイングスクリーンおよびその製造方法にか
かるもので、特に、スクリーンを構成する紗および当該
紗に関連して形成される非画像感光膜面を強靭な樹脂層
によって保護成形してなる耐久性を有するプリンテイン
グスクリーンおよびその製造方法に関するものである。
ゆるプリンテイングスクリーンおよびその製造方法にか
かるもので、特に、スクリーンを構成する紗および当該
紗に関連して形成される非画像感光膜面を強靭な樹脂層
によって保護成形してなる耐久性を有するプリンテイン
グスクリーンおよびその製造方法に関するものである。
（ｂ） 従来の技術およびその問題点従来、紗を用い
た捺染用あるいは印刷用のプリンティングスクリーンは
、紗に塗布した感光膜に対する画像形成にあたって、形
成された画像部分および非画像部分を保護する目的にお
いて樹脂塗装がなされている。従来、プリンテイングス
クリーンの画像部等を保護する目的で用いられている樹
脂は、水酸基を有するポリオール成分とイソシアネート
の硬化反応を利用した二液性反応硬化型ポリウレタン樹
脂塗料である。
た捺染用あるいは印刷用のプリンティングスクリーンは
、紗に塗布した感光膜に対する画像形成にあたって、形
成された画像部分および非画像部分を保護する目的にお
いて樹脂塗装がなされている。従来、プリンテイングス
クリーンの画像部等を保護する目的で用いられている樹
脂は、水酸基を有するポリオール成分とイソシアネート
の硬化反応を利用した二液性反応硬化型ポリウレタン樹
脂塗料である。
しかしながら、このポリウレタン樹脂塗料は、多量の有
機溶剤を含有しているため、塗布後、溶剤を揮散させる
必要があった。更に、溶剤の揮散処理に引き続いて、硬
化反応が進行するため、数十時間の乾燥時間が必要であ
シ、生産性ならびに作業性の面においてきわめて不合理
なものであった。一方、熱風乾燥あるいは触媒添加によ
る強制的な硬化方法について検討研究されているが、こ
のような強制的な硬化方法によると、塗膜の収縮が大き
く、スクリーンの寸法精度に悪影響を与えるという根本
的な欠点を有していた。また、プリンティングスクリー
ンに対する保護塗膜は、柔軟性が要求され、その要求に
対応して軟質のポリウレタン耐脂塗料が用いられている
。しかしながら、この軟質ポリウレタン樹脂は、スクリ
ーン洗浄時の耐薬品性および耐溶剤性が不充分であり、
かつスケーヂの際の耐擦性が不充分であった。更に、こ
の軟質ポリウレタン樹脂は、二液性反応型樹脂であるた
め、硬化剤添加後、作業の進行中においても、−旦二液
を混合すると硬化が進行し、作業開始時と終了時におい
て、その粘度を一定に保っておくことが不可能で、長時
間連続の塗布作業がきわめて困難であるという欠点を有
していた。
機溶剤を含有しているため、塗布後、溶剤を揮散させる
必要があった。更に、溶剤の揮散処理に引き続いて、硬
化反応が進行するため、数十時間の乾燥時間が必要であ
シ、生産性ならびに作業性の面においてきわめて不合理
なものであった。一方、熱風乾燥あるいは触媒添加によ
る強制的な硬化方法について検討研究されているが、こ
のような強制的な硬化方法によると、塗膜の収縮が大き
く、スクリーンの寸法精度に悪影響を与えるという根本
的な欠点を有していた。また、プリンティングスクリー
ンに対する保護塗膜は、柔軟性が要求され、その要求に
対応して軟質のポリウレタン耐脂塗料が用いられている
。しかしながら、この軟質ポリウレタン樹脂は、スクリ
ーン洗浄時の耐薬品性および耐溶剤性が不充分であり、
かつスケーヂの際の耐擦性が不充分であった。更に、こ
の軟質ポリウレタン樹脂は、二液性反応型樹脂であるた
め、硬化剤添加後、作業の進行中においても、−旦二液
を混合すると硬化が進行し、作業開始時と終了時におい
て、その粘度を一定に保っておくことが不可能で、長時
間連続の塗布作業がきわめて困難であるという欠点を有
していた。
（Ｃ） 本発明の技術的課題
そこで、この発明は、上述する従来の技術にみられる欠
点ないしは間ｍ点を解消するべくなされたものであり、
まず第１に、スクリーン洗浄時の耐薬品性および耐溶剤
性、ならびにスクリーン洗浄時ヂ時の耐擦性にすぐれた
プリンティングスクリーンおよびその製造方法を提供す
ることにあり、第２には、作業性の向上を図って多量生
産に適合し、生産コストの低減を意図するプリンティン
グスクリーンおよびその製造方法を提供することにある
。
点ないしは間ｍ点を解消するべくなされたものであり、
まず第１に、スクリーン洗浄時の耐薬品性および耐溶剤
性、ならびにスクリーン洗浄時ヂ時の耐擦性にすぐれた
プリンティングスクリーンおよびその製造方法を提供す
ることにあり、第２には、作業性の向上を図って多量生
産に適合し、生産コストの低減を意図するプリンティン
グスクリーンおよびその製造方法を提供することにある
。
（ｄ） 本発明の技術的手段
この発明は、上述する目的を達成するにあたって、具体
的には、紗に感光膜を塗布し、パターン素子を介在して
前記感光膜面を露光処理し、前記紗に画像部と非画像部
を形成してなるプリンティングスクリーンにおいて、前
記紗におけるクロス部分および非画像の感光膜部分の両
面に、電子線硬化型あるいは紫外線硬化型アクリレート
系樹脂または不飽和ポリエヌテル樹脂組成物でなる強靭
な樹脂保護膜を設けてなるプリンティングスクリーンで
ある。
的には、紗に感光膜を塗布し、パターン素子を介在して
前記感光膜面を露光処理し、前記紗に画像部と非画像部
を形成してなるプリンティングスクリーンにおいて、前
記紗におけるクロス部分および非画像の感光膜部分の両
面に、電子線硬化型あるいは紫外線硬化型アクリレート
系樹脂または不飽和ポリエヌテル樹脂組成物でなる強靭
な樹脂保護膜を設けてなるプリンティングスクリーンで
ある。
さらに、この発明は、紗に感光膜を塗布し、パターン素
子を介在して前記感光膜面を露光処理し、前記紗に画像
部と非画像部を形成してなるプリンティングスクリーン
において、前記紗における画像部および非画像部の両面
に、電子線硬化型あるいは紫外線硬化型アクリレート系
樹脂または不飽和ポリエステル樹脂組成物を塗布し、前
記樹脂塗布面に、電子線あるいは紫外線等の活性光線を
照射し、紗のクロス部分および非画像の感光膜部分の両
面に樹脂保護膜を硬化形成して成るプリンティングスク
リーンの製造方法である。
子を介在して前記感光膜面を露光処理し、前記紗に画像
部と非画像部を形成してなるプリンティングスクリーン
において、前記紗における画像部および非画像部の両面
に、電子線硬化型あるいは紫外線硬化型アクリレート系
樹脂または不飽和ポリエステル樹脂組成物を塗布し、前
記樹脂塗布面に、電子線あるいは紫外線等の活性光線を
照射し、紗のクロス部分および非画像の感光膜部分の両
面に樹脂保護膜を硬化形成して成るプリンティングスク
リーンの製造方法である。
（ｅ） 本発明の実施例
以下、この発明によるプリンテイングスクリ−ンおよび
そ、の製造方法について、図面に示す具体的な実施例に
もとづいて詳細に説明する。
そ、の製造方法について、図面に示す具体的な実施例に
もとづいて詳細に説明する。
第１図〜第５図は、この発明に従って製造されるプリン
ティングスクリーンの製造工程の態様を示す略示的側断
面図であシ、第６図は、製造されたプリンティングスク
リーンの画像部における紗のクロス部分に適量の樹脂が
塗着されている態様を示す拡大平面図である。スクＩＪ
−ン（１）は、紗（２）の周囲をスクリーン枠（３）に
よって固定したものから成っていて、第１図に示すよう
に、紗（２）の一方の面（２ａ）側から感光膜（４）が
、パケット等によって均一的に塗布形成される。
ティングスクリーンの製造工程の態様を示す略示的側断
面図であシ、第６図は、製造されたプリンティングスク
リーンの画像部における紗のクロス部分に適量の樹脂が
塗着されている態様を示す拡大平面図である。スクＩＪ
−ン（１）は、紗（２）の周囲をスクリーン枠（３）に
よって固定したものから成っていて、第１図に示すよう
に、紗（２）の一方の面（２ａ）側から感光膜（４）が
、パケット等によって均一的に塗布形成される。
通常、前記感光膜（４）は、図に示されるように、紗（
２）の塗布面側（２ａ）に対し、その度対側の面（２ｂ
）にも若干形成される。感光膜（４）を塗布して乾燥さ
せた後、第２図に示すように、原画のポジフィルムある
いはネガフィルム等からなるパターン素子（５）を前記
感光膜（４）の面上に密着させて設定し、紫外線ランプ
（６）によシ露光処理する。露光処理後、溶剤、温水等
により前記感光膜を現像処理し、未露光部分の感光膜を
除去して、第３図に示すように紗（２）上に画像部（ア
）と非画像部（８）を形成する。画像形成した後、感光
膜を乾燥させ、乾燥処理後、第４図に示すように、電子
線あるいは紫外線硬化型樹脂組成物（９）を両面に塗布
する。前記樹脂組成物（９）は、約５〜５０ミクロン程
度の層を形成するように塗布される。
２）の塗布面側（２ａ）に対し、その度対側の面（２ｂ
）にも若干形成される。感光膜（４）を塗布して乾燥さ
せた後、第２図に示すように、原画のポジフィルムある
いはネガフィルム等からなるパターン素子（５）を前記
感光膜（４）の面上に密着させて設定し、紫外線ランプ
（６）によシ露光処理する。露光処理後、溶剤、温水等
により前記感光膜を現像処理し、未露光部分の感光膜を
除去して、第３図に示すように紗（２）上に画像部（ア
）と非画像部（８）を形成する。画像形成した後、感光
膜を乾燥させ、乾燥処理後、第４図に示すように、電子
線あるいは紫外線硬化型樹脂組成物（９）を両面に塗布
する。前記樹脂組成物（９）は、約５〜５０ミクロン程
度の層を形成するように塗布される。
樹脂組成物塗布後、強制送風あるいは強制吸引の手段に
よって前記画像部（７）の樹脂組成物を除去する。この
場合、塗布した樹脂組成物（９）の粘度の調整、送風あ
るいは吸引の強度調節によって、前記画像部（γ）のみ
の樹脂の一部を、前記紗（２）のクロス部分００）に、
第６図に示すような態様で残留させる。ヌクリーン（１
）の両面に塗布した樹脂組成物（９）は、スクリーン（
１）の両面側に配した電子線源あるいは紫外線源Ｃ１τ
）によって照射され、硬化処理される。電子線硬化型樹
脂組成物を適用した場合には、前記電子線源として電子
線加速機が用いられ、紫外線硬化型樹脂組成物を適用し
た場合には、前記紫外線源として水銀、ランプ、ハロゲ
ンランプ、メタルハライドランプ、ケミカルランプ等が
用いられる。好ましい照射条件は、たとえば４ ＫＷ程
度の水銀ランプによって、約０．２Ｊ／ｃｙｊ程度の照
射処理がなされる。この硬化処理によって、スクリーン
（１）における画像部（７）の紗クロス部分αＱ）およ
び非画像部（８）の感光膜（４）の両面に強靭な保護樹
脂層が形成される。この発明において適用される電子線
あるいは紫外線硬化型樹脂組成物は、たとえば、ＪＨ。
よって前記画像部（７）の樹脂組成物を除去する。この
場合、塗布した樹脂組成物（９）の粘度の調整、送風あ
るいは吸引の強度調節によって、前記画像部（γ）のみ
の樹脂の一部を、前記紗（２）のクロス部分００）に、
第６図に示すような態様で残留させる。ヌクリーン（１
）の両面に塗布した樹脂組成物（９）は、スクリーン（
１）の両面側に配した電子線源あるいは紫外線源Ｃ１τ
）によって照射され、硬化処理される。電子線硬化型樹
脂組成物を適用した場合には、前記電子線源として電子
線加速機が用いられ、紫外線硬化型樹脂組成物を適用し
た場合には、前記紫外線源として水銀、ランプ、ハロゲ
ンランプ、メタルハライドランプ、ケミカルランプ等が
用いられる。好ましい照射条件は、たとえば４ ＫＷ程
度の水銀ランプによって、約０．２Ｊ／ｃｙｊ程度の照
射処理がなされる。この硬化処理によって、スクリーン
（１）における画像部（７）の紗クロス部分αＱ）およ
び非画像部（８）の感光膜（４）の両面に強靭な保護樹
脂層が形成される。この発明において適用される電子線
あるいは紫外線硬化型樹脂組成物は、たとえば、ＪＨ。
ウレタンアクリル摺脂、エポキシアクリル樹脂、ポリエ
ステルアクリル樹脂のようなアクリレート系樹脂組成物
、あるいは不飽和ポリエヌテル樹脂組成物のうちから選
ばれる。これらの樹脂組成物に対しては、粘度調整ある
いは架橋を目的として、エチレン性不飽和単量体、たと
えばヌチレン、Ｎ−ビニルピロリドン、エチレングリコ
ールジアクリレート、１，６−ヘキサンジオールジアク
リレート、トリメチ四−ルフロパントリアクリレート等
と、光重合開始剤、塗膜調整剤、重合禁止剤等が併用さ
れる。また、必要に応じて少量の有機溶剤を併用するこ
とも可能である。尚、樹脂組成物を塗装する場合、アプ
リケーター、バーコーター、パケット、ロールコータ−
、エアスプレー、エアレススプレー。
ステルアクリル樹脂のようなアクリレート系樹脂組成物
、あるいは不飽和ポリエヌテル樹脂組成物のうちから選
ばれる。これらの樹脂組成物に対しては、粘度調整ある
いは架橋を目的として、エチレン性不飽和単量体、たと
えばヌチレン、Ｎ−ビニルピロリドン、エチレングリコ
ールジアクリレート、１，６−ヘキサンジオールジアク
リレート、トリメチ四−ルフロパントリアクリレート等
と、光重合開始剤、塗膜調整剤、重合禁止剤等が併用さ
れる。また、必要に応じて少量の有機溶剤を併用するこ
とも可能である。尚、樹脂組成物を塗装する場合、アプ
リケーター、バーコーター、パケット、ロールコータ−
、エアスプレー、エアレススプレー。
羽毛！り、６るいはカーテンフローコーター等の樹脂組
成物を均一に塗布できる手段であれば、いずれの方法を
も適用することができる。
成物を均一に塗布できる手段であれば、いずれの方法を
も適用することができる。
（ｆ） 本発明の効果
以上の構成になるこの発明は、画像形成されたプリンテ
ィングスクリーンに対して、画像部における紗クロス部
分および非画像部における感光膜部分を両面から強靭な
樹脂組成物で保護処理したことによシ、洗浄時等におけ
る耐薬品性および耐溶剤性、スケージ時等における耐擦
性にすぐれた物理的ならびに化学的に強靭なプリンティ
ングスクリーンを提供し得る点においてきわめて実効の
高いものといえる。さらにまた、この発明は、各製造処
理工程の時間的短縮化ならびにその作業性の向上を図シ
、多量生産に適合させ、経済的にきわめて有利なプリン
テインダスクリーンを提供し得る点においても実効ある
ものといえる。
ィングスクリーンに対して、画像部における紗クロス部
分および非画像部における感光膜部分を両面から強靭な
樹脂組成物で保護処理したことによシ、洗浄時等におけ
る耐薬品性および耐溶剤性、スケージ時等における耐擦
性にすぐれた物理的ならびに化学的に強靭なプリンティ
ングスクリーンを提供し得る点においてきわめて実効の
高いものといえる。さらにまた、この発明は、各製造処
理工程の時間的短縮化ならびにその作業性の向上を図シ
、多量生産に適合させ、経済的にきわめて有利なプリン
テインダスクリーンを提供し得る点においても実効ある
ものといえる。
第１図ないし第５図は、この発明によるプリンティング
スクリーンの製造工程を示す概略的側断面図、 第６図は、製造されたプリンティングスクリーンの画像
部における紗のクロス部分の態様を示す拡大平面図であ
る。 （１）□ヌクリーン （２）□紗 （３）□スクリーン枠 （４）・□感光膜 （５）□パターン素子 （６） −−Ｇ子遺連亮社紫外線源 （７）−−画像部 （８）−□非画像部 （９）□樹脂組成物塗布層 ００）−一紗クロス部分 特許出願人 株式会社 相 木 工 共同 中国
塗料株式会社
スクリーンの製造工程を示す概略的側断面図、 第６図は、製造されたプリンティングスクリーンの画像
部における紗のクロス部分の態様を示す拡大平面図であ
る。 （１）□ヌクリーン （２）□紗 （３）□スクリーン枠 （４）・□感光膜 （５）□パターン素子 （６） −−Ｇ子遺連亮社紫外線源 （７）−−画像部 （８）−□非画像部 （９）□樹脂組成物塗布層 ００）−一紗クロス部分 特許出願人 株式会社 相 木 工 共同 中国
塗料株式会社
Claims (2)
- （１）紗に感光膜を塗布し、パターン素子を介在して前
記感光膜面を露光処理し、前記紗に画像部と非画像部を
形成してなるプリンテイングスクリーンにおいて、 前記紗におけるクロス部分および非画像の感光膜部分の
両面に、電子線硬化型あるいは紫外線硬化型アクリレー
ト系樹脂または不飽和ポリエステル樹脂組成物でなる強
靭な樹脂保護膜を設けてなることを特徴とするプリンテ
イングスクリーン。 - （２）紗に感光膜を塗布し、パターン素子を介在して前
記感光膜面を露光処理し、前記紗に画像部と非画像部を
形成してなるプリンテイングスクリーンにおいて、 前記紗における画像部および非画像部の両面に、電子線
硬化型あるいは紫外線硬化型アクリレート系樹脂または
不飽和ポリエステル樹脂組成物を塗布し、 前記樹脂塗布面に、電子線あるいは紫外線等の活性光線
を照射し、紗のクロス部分および非画像の感光膜部分の
両面に樹脂保護膜を硬化形成して成ることを特徴とする
プリンテイングスクリーンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61199763A JP2521057B2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | プリンテイングスクリ−ンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61199763A JP2521057B2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | プリンテイングスクリ−ンの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6354289A true JPS6354289A (ja) | 1988-03-08 |
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| JPH02228305A (ja) * | 1988-12-30 | 1990-09-11 | Neste Oy | チーグラー・ナッタ触媒の一成分の製造方法 |
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| JPS52105005A (en) * | 1975-05-13 | 1977-09-03 | Yokohama Town | Method of making textile printing plate and screen printing plate |
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1986
- 1986-08-25 JP JP61199763A patent/JP2521057B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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