JPS6352785A - パワ−ダンパ - Google Patents
パワ−ダンパInfo
- Publication number
- JPS6352785A JPS6352785A JP61195972A JP19597286A JPS6352785A JP S6352785 A JPS6352785 A JP S6352785A JP 61195972 A JP61195972 A JP 61195972A JP 19597286 A JP19597286 A JP 19597286A JP S6352785 A JPS6352785 A JP S6352785A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cone
- cooling
- cooling water
- housing
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims abstract description 28
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 27
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009527 percussion Methods 0.000 description 1
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、レーザ光を吸収し、熱エネルギとして廃棄
するパワーダンパ、特に高出力用として用いることがで
きるパワーダンパに関するものである。
するパワーダンパ、特に高出力用として用いることがで
きるパワーダンパに関するものである。
第２図は従来のパワーダンパを示すもので、図中、（１
）は下端閉塞の漏斗状をなすコーン、（２）は防水用の
０リング、（３）は」−記コーン（１）ヲ収容するハウ
ジング、（３ａ）はこのハウジング（３）ノ下端に設け
られた入口、（３ｂ）はハウジング（３）ノ上端に設け
られた出口、（４）は上記入口（３ａ）からハウジング
（３）内に供給されコーン（１）を冷却した後に出口（
３ｂ）から排出される冷却水、（５）はコーン（１）に
導かれるＣｏ２レーザ等のレーザ光である。
）は下端閉塞の漏斗状をなすコーン、（２）は防水用の
０リング、（３）は」−記コーン（１）ヲ収容するハウ
ジング、（３ａ）はこのハウジング（３）ノ下端に設け
られた入口、（３ｂ）はハウジング（３）ノ上端に設け
られた出口、（４）は上記入口（３ａ）からハウジング
（３）内に供給されコーン（１）を冷却した後に出口（
３ｂ）から排出される冷却水、（５）はコーン（１）に
導かれるＣｏ２レーザ等のレーザ光である。
従来のパワーダンパは上記のように構成され、コーン（
１）にレーザ光（５）を導くことにより熱エネルギとし
て吸収され、この熱エネルギは、ハウジング（３）内を
流通する冷却水に伝達されて廃棄される。
１）にレーザ光（５）を導くことにより熱エネルギとし
て吸収され、この熱エネルギは、ハウジング（３）内を
流通する冷却水に伝達されて廃棄される。
」二記のような従来のパワーダンパでは、コーン（１）
が冷却水（４）と接触するのは、その外面のみであるの
で接触面積が小さく、冷却水（４）によってコーン（１
）を充分冷却できず、高出力用とじては使用できないと
いう問題があった。
が冷却水（４）と接触するのは、その外面のみであるの
で接触面積が小さく、冷却水（４）によってコーン（１
）を充分冷却できず、高出力用とじては使用できないと
いう問題があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、コーン冷却水により充分冷却して高出力用として
使用できるパワーダンパをイ（することを目的とする。
ので、コーン冷却水により充分冷却して高出力用として
使用できるパワーダンパをイ（することを目的とする。
この発明に係るパワーダンパは、コーンの外周面に、冷
却水と接触する冷却フィンを設けるようにしたものであ
る。
却水と接触する冷却フィンを設けるようにしたものであ
る。
この発明においては、コーンの外周面に、冷却水と接触
する冷却フィンが設けられているので、コーンの冷却水
との接触面積が増大し、その分、冷却水によるコーンの
冷却効率がよくなる。このため、高出力用として使用す
ることができる。
する冷却フィンが設けられているので、コーンの冷却水
との接触面積が増大し、その分、冷却水によるコーンの
冷却効率がよくなる。このため、高出力用として使用す
ることができる。
第１図はこの発明は一実施例を示すもので、図中、第２
図と同一符号は同−又は相当部分を示す。（６）はコー
ン（１）の外周面に軸方向に所要間隔で複数枚設けられ
外周縁がハウジング（３）の内周面に密着する冷却フィ
ンで、各冷却フィン（６）には、径方向に対向する周縁
部に交互に開口（７）が設けられている。そしてこれら
各冷却フィン（６）により、ハウジング（３）内に冷却
水（４）が屈曲して流れる屈曲路が形成されるようにな
っている。
図と同一符号は同−又は相当部分を示す。（６）はコー
ン（１）の外周面に軸方向に所要間隔で複数枚設けられ
外周縁がハウジング（３）の内周面に密着する冷却フィ
ンで、各冷却フィン（６）には、径方向に対向する周縁
部に交互に開口（７）が設けられている。そしてこれら
各冷却フィン（６）により、ハウジング（３）内に冷却
水（４）が屈曲して流れる屈曲路が形成されるようにな
っている。
−１−記のように構成されたパワーダンパにおいてては
、レーザ光（５）はコーン（１）に導かれ熱エネルギと
して吸収され、この熱エネルギは、ハウジング（３）内
を流通する冷却水に伝達されて廃棄される。
、レーザ光（５）はコーン（１）に導かれ熱エネルギと
して吸収され、この熱エネルギは、ハウジング（３）内
を流通する冷却水に伝達されて廃棄される。
ところで、コーン（１）の外周面にｔ」複数枚の冷却フ
ィン（６）が設けられ、冷却水（４）は名冷却フィン（
６）に接触しながらハウジング（３）内を流通すること
になる。このため、コーン（１）の冷却水（４）との接
触面積が増大し、ん動水（４）によるコーン（１）の冷
却効率がよくなる。しかも、冷却水（４）は、各冷却フ
ィン（６）の開ｒ１（７）を順次通ってハウジング（３
）内を屈曲して隋れるので、冷却水（４）とコーン（１
）および冷却フィン（８） との接触が充分となり、冷
却水（４）によるコーン（１）の冷却効率をより向」−
させることができる。したがって、コーン（１）の温度
」−Ｈが小さくなり、より大出力のｌ／−ザ光（５）を
廃棄できる。
ィン（６）が設けられ、冷却水（４）は名冷却フィン（
６）に接触しながらハウジング（３）内を流通すること
になる。このため、コーン（１）の冷却水（４）との接
触面積が増大し、ん動水（４）によるコーン（１）の冷
却効率がよくなる。しかも、冷却水（４）は、各冷却フ
ィン（６）の開ｒ１（７）を順次通ってハウジング（３
）内を屈曲して隋れるので、冷却水（４）とコーン（１
）および冷却フィン（８） との接触が充分となり、冷
却水（４）によるコーン（１）の冷却効率をより向」−
させることができる。したがって、コーン（１）の温度
」−Ｈが小さくなり、より大出力のｌ／−ザ光（５）を
廃棄できる。
なお、」−記実施例では、冷却フィン（６）をコーン（
１）の外周面に軸方向に所要間隔で複数枚設けたものを
示したが、コーン（１）の外周面に螺旋翼を設けて冷却
フィン（６）としてもよい。また」二記実施例では、冷
却フィン（６）によりハウジング（３）内に冷却水（４
）の屈曲路が形成されるものを示したが、単にコーン（
１）の外周面にん却フィン（Ｂ）を設けるだけでも、従
来のものに比較すれば充分な効果が期待できる。
１）の外周面に軸方向に所要間隔で複数枚設けたものを
示したが、コーン（１）の外周面に螺旋翼を設けて冷却
フィン（６）としてもよい。また」二記実施例では、冷
却フィン（６）によりハウジング（３）内に冷却水（４
）の屈曲路が形成されるものを示したが、単にコーン（
１）の外周面にん却フィン（Ｂ）を設けるだけでも、従
来のものに比較すれば充分な効果が期待できる。
この発明は以−１−説明したとおり、コーンの外周面に
、冷却水と接触する冷却フィンが設（Ｊられているので
、コーンの冷却水との接触面積が実質的に増大し、その
分路動水によるコーン冷却効率を向−１ニさせることが
できる。このため、コーンの温度」−Ｈを抑えてより大
出力のレーザ光を廃棄できる等の効果がある。
、冷却水と接触する冷却フィンが設（Ｊられているので
、コーンの冷却水との接触面積が実質的に増大し、その
分路動水によるコーン冷却効率を向−１ニさせることが
できる。このため、コーンの温度」−Ｈを抑えてより大
出力のレーザ光を廃棄できる等の効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示すパワーダンパの断面
図、第２図は従来のパワーダンパを示す第１図相当図で
ある。 （１）・・・コーン、 （３）・・・ハウジング、（４
）・・・冷却水、（５）・・・レーザ光、（８）・・・
冷却フィン、（７）・・・開口。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
図、第２図は従来のパワーダンパを示す第１図相当図で
ある。 （１）・・・コーン、 （３）・・・ハウジング、（４
）・・・冷却水、（５）・・・レーザ光、（８）・・・
冷却フィン、（７）・・・開口。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- （１）下端閉塞の漏斗状をなしレーザ光を吸収するコー
ンと、このコーンを収容し、内部を流通する冷却水によ
りコーンを冷却するハウジングとを備えたパワーダンパ
において、上記コーンの外周面に、冷却水と接触する冷
却フィンを設けたことを特徴とするパワーダンバ。 - （２）ハウジング内には、冷却フィンにより冷却水の屈
曲路が形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載のパワーダンパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61195972A JPS6352785A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | パワ−ダンパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61195972A JPS6352785A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | パワ−ダンパ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6352785A true JPS6352785A (ja) | 1988-03-05 |
Family
ID=16350061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61195972A Pending JPS6352785A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | パワ−ダンパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6352785A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6710281B1 (en) * | 2002-12-20 | 2004-03-23 | Duane H. Wachnuk | Laser based heat exchanger |
| RU2608933C2 (ru) * | 2015-04-06 | 2017-01-26 | Максим Яковлевич Афанасьев | Устройство для поглощения излучения оптического диапазона длин волн |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6149685B2 (ja) * | 1976-05-31 | 1986-10-30 | Tokyo Shibaura Electric Co |
-
1986
- 1986-08-21 JP JP61195972A patent/JPS6352785A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6149685B2 (ja) * | 1976-05-31 | 1986-10-30 | Tokyo Shibaura Electric Co |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6710281B1 (en) * | 2002-12-20 | 2004-03-23 | Duane H. Wachnuk | Laser based heat exchanger |
| RU2608933C2 (ru) * | 2015-04-06 | 2017-01-26 | Максим Яковлевич Афанасьев | Устройство для поглощения излучения оптического диапазона длин волн |
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