JPS6352550A - キ−テレホン装置 - Google Patents
キ−テレホン装置Info
- Publication number
- JPS6352550A JPS6352550A JP19694086A JP19694086A JPS6352550A JP S6352550 A JPS6352550 A JP S6352550A JP 19694086 A JP19694086 A JP 19694086A JP 19694086 A JP19694086 A JP 19694086A JP S6352550 A JPS6352550 A JP S6352550A
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- JP
- Japan
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- incoming
- circuit
- tone
- sending
- incoming tone
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、複数の外線と複数個のボタン電話機を収容し
、外線発信、外線着信応答およびボタン電話機間の内線
通話等を行なうキーテレホン装置に関する。
、外線発信、外線着信応答およびボタン電話機間の内線
通話等を行なうキーテレホン装置に関する。
［従来の技術］
従来、この種のキーテレホン装置では、構内交換（以下
ＰＢＸと称す）内線及び局線（これらを外線と称する）
を収容した場合、ＰＢＸ内線、ＰＢＸからの転送外線、
および局線からの各着信はいづれも同じ周波数の着信音
（例えば、５００Ｈｚと６００Ｈｚの合成音）なので、
その区別を着信音の断続周期（例えば着信音１秒鳴動２
秒停止のくり返し等）の違いを聞き分けて行なっていた
。
ＰＢＸと称す）内線及び局線（これらを外線と称する）
を収容した場合、ＰＢＸ内線、ＰＢＸからの転送外線、
および局線からの各着信はいづれも同じ周波数の着信音
（例えば、５００Ｈｚと６００Ｈｚの合成音）なので、
その区別を着信音の断続周期（例えば着信音１秒鳴動２
秒停止のくり返し等）の違いを聞き分けて行なっていた
。
［解決すべき問題点］
上述した従来のキーテレホン装置では、特にＰＢＸ内線
と、ＰＢＸからの転送外線の着信の場合のように発信相
手により電話応待が異なる時、着信音の断続周期で即座
に両者を聞き分けることは非常に困難であった。
と、ＰＢＸからの転送外線の着信の場合のように発信相
手により電話応待が異なる時、着信音の断続周期で即座
に両者を聞き分けることは非常に困難であった。
［問題点の解決手段コ
本発明は上記従来の問題点を解決するためになされたも
のであり、かかる目的を達成するため本発明は、 複数個のボタン電話機と、中央処理装置を内蔵するキー
テレホン装置において、 外線の着信信号の断続周期を検出する検出回路と、 周波数の異なる複数種の着信音を上記ボタン電話機に送
出する着信音送出回路と、 上記検出回路で検出した着信信号の断続周期に応じて上
記着信音送出回路で送出すべき着信音の種別を登録する
メモリ回路を有する構成としている。
のであり、かかる目的を達成するため本発明は、 複数個のボタン電話機と、中央処理装置を内蔵するキー
テレホン装置において、 外線の着信信号の断続周期を検出する検出回路と、 周波数の異なる複数種の着信音を上記ボタン電話機に送
出する着信音送出回路と、 上記検出回路で検出した着信信号の断続周期に応じて上
記着信音送出回路で送出すべき着信音の種別を登録する
メモリ回路を有する構成としている。
［実施例］
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第１図は、本発明の一実施例に係るキーテレホン装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
ここで、本実施例のキーテレホン装置は、複数個のボタ
ン電話ａ１と、ボタン電話機１に接続された音声インタ
フェース回路２及びデータインタフェース回路３と、Ｐ
ＢＸ内線または局線よりなる外線４と、トランク回路５
と、着信検出回路６と、音声スイッチ回路７と、着信音
Ａ送出回路８及び着信音Ｂ送出回路９と、データ入出力
インタフェース回路１０と、中央処理装置１１と、メモ
リ回路１２と、プログラムメモリ回路１３により構成さ
れている。
ン電話ａ１と、ボタン電話機１に接続された音声インタ
フェース回路２及びデータインタフェース回路３と、Ｐ
ＢＸ内線または局線よりなる外線４と、トランク回路５
と、着信検出回路６と、音声スイッチ回路７と、着信音
Ａ送出回路８及び着信音Ｂ送出回路９と、データ入出力
インタフェース回路１０と、中央処理装置１１と、メモ
リ回路１２と、プログラムメモリ回路１３により構成さ
れている。
ボタン電話機１は音声インタフェース２を介して、外線
４はトランク回路５を介してそれぞれ音声スイッチ回路
７に接続され音声結合を行なう。
４はトランク回路５を介してそれぞれ音声スイッチ回路
７に接続され音声結合を行なう。
また、外線（局線またはＰＢＸ内線）４は、トランク回
路５に収容され外線捕捉やダイヤル信号送出を行ない、
着信検出回路６は外線４での着信信号の検出及び着信信
号の断続周期の検出を行ない、その検出信号がデータ入
出力インタフェース１０を介して中央処理装置ｌｌに送
られる。
路５に収容され外線捕捉やダイヤル信号送出を行ない、
着信検出回路６は外線４での着信信号の検出及び着信信
号の断続周期の検出を行ない、その検出信号がデータ入
出力インタフェース１０を介して中央処理装置ｌｌに送
られる。
着信音Ａ送出回路８、着信音Ｂ送出回路９はそれぞれ周
波数の異なる着信音を送出する回路であり、音声スイッ
チ回路７、音声インタフェース回路２を介してボタン電
話機に着信音を送出する。
波数の異なる着信音を送出する回路であり、音声スイッ
チ回路７、音声インタフェース回路２を介してボタン電
話機に着信音を送出する。
ボタン電話機１からのボタン情報及びフックスイッチ情
報は、データインタフェース回路３、データ入出力イン
タフェース回路１０を介して中央処理装置１１へ送られ
、またボタン電話機１へはランプ情報が中央処理袋ａｌ
ｌからデータ入出力インタフェース回路１０、データイ
ンタフェース回路３を介して送られる。メモリ回路１２
には、着信信号の断続周期の相異により、着信音Ａ送信
回路８、着信音Ｂ送出回路９のいづれかの着信音を送出
するかをボタン電話ａ１のダイヤル操作により登録でき
る。プログラムメモリ回路１３には、中央処理装置１１
がキーテレホン装置全体の制御を行なうためのプログラ
ムが格納されている。
報は、データインタフェース回路３、データ入出力イン
タフェース回路１０を介して中央処理装置１１へ送られ
、またボタン電話機１へはランプ情報が中央処理袋ａｌ
ｌからデータ入出力インタフェース回路１０、データイ
ンタフェース回路３を介して送られる。メモリ回路１２
には、着信信号の断続周期の相異により、着信音Ａ送信
回路８、着信音Ｂ送出回路９のいづれかの着信音を送出
するかをボタン電話ａ１のダイヤル操作により登録でき
る。プログラムメモリ回路１３には、中央処理装置１１
がキーテレホン装置全体の制御を行なうためのプログラ
ムが格納されている。
次に、上記キーテレホン装置の動作を説明する。
外線４の着信信号の断続周期は種々あり、一般には第２
図に示すようなＰＢＸ内線や局線の着信時の着信信号の
断続周期や、第３図に示すようなＰＢＸの転送外線の着
信時の着信信号の断続周期がある。
図に示すようなＰＢＸ内線や局線の着信時の着信信号の
断続周期や、第３図に示すようなＰＢＸの転送外線の着
信時の着信信号の断続周期がある。
本実施例のキーテレホン装置においては、着信検出回路
６で第２図に示す着信信号を検出した場合は、着信音Ａ
送出回路８の着信音を、第３図に示す着信信号を検出し
た場合は、着信音Ｂ送出回路９の着信音をボタン電話機
１へ送出するように、ボタン電話ａｌのボタン操作によ
りあらかじめメモリ回路１２に登録しておく、そして、
外線４に着信があると、着信検出回路６で着信音の断続
周期が検出され、検出結果がデータ入出力回路１０を介
して中央処理装置１１に送られる。中央忽理装置１１は
、その検出された断続周期に対応する着信音の種別をメ
モリ回路１２より読み出し、その種別により着信音Ａ送
出口路８または着信音Ｂ送出回路９の着信音を音声スイ
ッチ回路７、音声インタフェース回路２を介してボタン
電話ａ１に送出する。
６で第２図に示す着信信号を検出した場合は、着信音Ａ
送出回路８の着信音を、第３図に示す着信信号を検出し
た場合は、着信音Ｂ送出回路９の着信音をボタン電話機
１へ送出するように、ボタン電話ａｌのボタン操作によ
りあらかじめメモリ回路１２に登録しておく、そして、
外線４に着信があると、着信検出回路６で着信音の断続
周期が検出され、検出結果がデータ入出力回路１０を介
して中央処理装置１１に送られる。中央忽理装置１１は
、その検出された断続周期に対応する着信音の種別をメ
モリ回路１２より読み出し、その種別により着信音Ａ送
出口路８または着信音Ｂ送出回路９の着信音を音声スイ
ッチ回路７、音声インタフェース回路２を介してボタン
電話ａ１に送出する。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、外線の着信信号の断続周
期を検出する検出回路と、周波数の異なる複数種の着信
音をボタン電話機に送出する着信音送出回路と、検出回
路で検出した着信信号の断続周期に応じて着信音検出回
路で送出すべき着信音の種別を登録するメモリ回路を有
することにより、着信音の断続周期の相異を着信音の周
波数を変えることにより判別しやすくするとともに、メ
モリ回路への登録により多種多様な着信音が選択できる
ことがら多＆ｉ類の着信音の聞き分けが回部となる効果
がある。
期を検出する検出回路と、周波数の異なる複数種の着信
音をボタン電話機に送出する着信音送出回路と、検出回
路で検出した着信信号の断続周期に応じて着信音検出回
路で送出すべき着信音の種別を登録するメモリ回路を有
することにより、着信音の断続周期の相異を着信音の周
波数を変えることにより判別しやすくするとともに、メ
モリ回路への登録により多種多様な着信音が選択できる
ことがら多＆ｉ類の着信音の聞き分けが回部となる効果
がある。
第１図は、本発明の一実施例に係るキーテレホン装置の
ブロック図、第２図はＰＢＸ内線や局線等の着信音の断
続周期を示すタイムチャート図、第３図はＰＢＸの転送
外線等の着信音の断続周期を示すタイムチャート図であ
る。 ｌ：ボタン電話機 ２：音声インタフェース回路 ３：データインタフェース回路 ４：外線（局線またはＰＢＸ内線） ５ニドランク回路 ６：着信検出回路 ７：音声スイッチ回路 ８：着信音Ａ送出回路 ９：着信音Ｂ送出回路 １０：データ入出力インタフェース回路１１：中央処理
装置 １２：メモリ回路 １３ニブログラムメモリ回路
ブロック図、第２図はＰＢＸ内線や局線等の着信音の断
続周期を示すタイムチャート図、第３図はＰＢＸの転送
外線等の着信音の断続周期を示すタイムチャート図であ
る。 ｌ：ボタン電話機 ２：音声インタフェース回路 ３：データインタフェース回路 ４：外線（局線またはＰＢＸ内線） ５ニドランク回路 ６：着信検出回路 ７：音声スイッチ回路 ８：着信音Ａ送出回路 ９：着信音Ｂ送出回路 １０：データ入出力インタフェース回路１１：中央処理
装置 １２：メモリ回路 １３ニブログラムメモリ回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数個のボタン電話機と、中央処理装置を内蔵するキー
テレホン装置において、 外線の着信信号の断続周期を検出する検出回路と、 周波数の異なる複数種の着信音を上記ボタン電話機に送
出する着信音送出回路と、 上記検出回路で検出した着信信号の断続周期に応じて上
記着信音送出回路で送出すべき着信音の種別を登録する
メモリ回路とを有することを特徴とするキーテレホン装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19694086A JPS6352550A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | キ−テレホン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19694086A JPS6352550A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | キ−テレホン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6352550A true JPS6352550A (ja) | 1988-03-05 |
Family
ID=16366182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19694086A Pending JPS6352550A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | キ−テレホン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6352550A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02281894A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-19 | Nec Corp | ボタン電話装置の外線呼び出し音別着信音鳴動方式 |
| JP2006222860A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Nec Infrontia Corp | ボタン電話装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6033765A (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-21 | Nec Corp | ト−ンリンガ回路 |
| JPS61108251A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | Nec Corp | 自動着信装置 |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP19694086A patent/JPS6352550A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6033765A (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-21 | Nec Corp | ト−ンリンガ回路 |
| JPS61108251A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | Nec Corp | 自動着信装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02281894A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-19 | Nec Corp | ボタン電話装置の外線呼び出し音別着信音鳴動方式 |
| JP2006222860A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Nec Infrontia Corp | ボタン電話装置 |
| JP4652077B2 (ja) * | 2005-02-14 | 2011-03-16 | Ｎｅｃインフロンティア株式会社 | ボタン電話装置 |
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