JPS6350867A - 静電潜像現像剤用キヤリア - Google Patents

静電潜像現像剤用キヤリア

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JPS6350867A
JPS6350867A JP61196814A JP19681486A JPS6350867A JP S6350867 A JPS6350867 A JP S6350867A JP 61196814 A JP61196814 A JP 61196814A JP 19681486 A JP19681486 A JP 19681486A JP S6350867 A JPS6350867 A JP S6350867A
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JP
Japan
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group
carrier
binder
type carrier
toner
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JP61196814A
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Oichi Sano
央一 佐野
Junji Otani
淳司 大谷
Junji Machida
純二 町田
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Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 り楽土の利用分野 本発明は磁気ブラシ現像法に適したキャリアに関する。
従来技術 従来、磁力により現像スリーブ表面に磁性現像剤の磁気
刷子を形成させ、該磁気刷子を、静電潜像担体として機
能する感光体表面等に摺接させてその表面に担持された
静電潜像を顕像化する現像剤としては、平均粒径100
〜200μm程度の鉄粉粒子等からなる磁性キャリアと
、平均粒径lO〜20μm程度の絶縁性トナーとを混合
したものが使用されていた。しかし、この現像剤では、
磁気+’ill子形成時にキャリア粒子間の磁気吸引力
が強過ぎて磁気刷子の穂が硬く、しかもキャリア粒子が
現像スリーブ上で連鎖状らしくはフィン状に凝集するた
め、現像画像中に白スン等を発生ずるなどのトラブルを
生じる他、一般的にキャリア自体の体積固有電気抵抗が
108Ω・cm以下と低い為、連続使用等により現像剤
中のトナー濃度が低下すると、静電潜像担体上の電荷が
キャリアを介して逃げてしまい潜像が乱れ、画像に欠損
等を生じfこり、キャリアが現像スリーブからの注入電
荷により静電潜像担体の画像部に付着したりする問題が
ある。しからキャリアが感光体上の静電潜像上に付着し
た場合、キャリア粒子か硬いため感光体表面をブレード
クリーナ等で清掃する際、感光体表面が損傷する欠点が
あった。
他方、鉄粉等の磁性体単体からなるキャリアの欠点を解
決する手段として、磁性体微粉末を樹脂などの絶縁材料
に分散させた平均粒径5〜30μmのバインダー型キャ
リア、磁性体微粉末を樹脂で被覆したキャリア(例えば
特開昭59−200262号公報)あるいは磁性粉の表
面をシランカップリング剤で被覆したキャリア(例えば
特開昭60−50543号公報、特開昭59−2010
64号公報)等が提案されている。
バインダー型キャリアは、一般の現像装置における磁場
中での磁化が約1000ガウス程度と押並べて低く、ソ
フトな穂を形成することができ、キャリアによる白スジ
の発生のない優れた画像を得ることができる利点を有し
ている。しかし、バインダー型キャリアは高抵抗(体積
固有抵抗が1012Ω・cm以上)を達成し、それを維
持することは非常に困難であり、前記した低抵抗に起因
する問題が生じやすい。高温高湿下ではキャリアはさら
に帯電性が不安定で現象不良が発生しやすく、常温常湿
下においてすらキャリアが感光体へ付着する現象がみら
れ、感光体の寿命低下、キャリアのカブリ、キャリア現
像によるコピー画質の低下という問題が存在する。
バインダー型キャリアにおいてバインダー樹脂よりも磁
性粉の割合が多くなれば成る程、キャリアの電気抵抗が
低くなり、さらに粒径が小さい場合は吸湿性が大きくな
るため上記した問題がより顕著になる。
バインダー型キャリアの概略概念図を第2図に示す。従
来のバインダー型キャリアは、第2図に示したごとく、
磁性粉(1)がバインダー樹脂(2)に完全に被覆され
た状態でなく、かつその表面には、イオン的、親水性の
基(−OH1−COOH)を有する。そのため、バイン
ダー型キャリアは親水性基の水分吸収の影響により表面
伝導性を有し、高抵抗化が実現できずかつ耐湿性が劣る
ものと考えられる。
一方において、複写機は小型軽量化の方向に向かってお
り、現像器のコンパクト化が必要となっている。そのた
めには、(イ)現象・剤の少ない混合攪拌で充分な帯電
量が得られること、(ロ)少ないキャリア量で充分な帯
電量が得られること等以上の2条件が主に要求されるが
、従来のバインダー型キャリアでは達成困難であった それは前述した、バインダー型キャリアの表面状態、抵
抗の低さあるいは耐cツ性の悪さ等に影響を受けている
ためと考える。
特開昭60−50543号公報は、焦機質キャリア芯材
の表面にシランカップリング剤と界面活性剤、樹脂を主
成分とする被覆層を有するキャリアを開示する。
上記発明は、シランカップリング剤をキャリア被覆層中
に含有させた構成のキャリア、あるいはキャリア芯材の
表面に形成したシランカップリング被覆層の周りにさら
に樹脂を被覆した構成のキャリアを開示するものである
本願発明が開示しようとするシランカップリング剤等で
表面改質されたバインダー型キャリアと上記発明は構成
を異にする。
特開昭59−200262号公報は、塩素を含有するシ
ランカップリング剤と分子量ioo以上のビニル基含有
化合物で磁性粉体キャリアを被覆することにより、被覆
キャリアとしての耐久性、帯電性、体積抵抗を向上した
キャリアを開示する。
上記発明は、シランカップリング剤をキャリア被覆層中
に含有させるものであり、本願が開示しようとするシラ
ンカップリング剤等で表面処理されたバインダー型キャ
リアとは構成が異なる。
特開昭59−201064号公報は、磁性キャリアを構
成する磁性粉体の表面をンランカップリングの被覆層を
形成することによって、電気抵抗の電圧依存性や湿度依
存性等の諸物理特性を従来のものと同等かまたはそれ以
上とし、帯電性を制御する技術を開示する。
上記発明は、磁性粉体キャリア自体の表面をシランカッ
プリング剤で処理し、キャリアの表面に被覆層を設けた
キャリアに関するものであり、本願発明は、バインダー
型キャリアをシランカップリング剤等で表面改質を行な
うものである。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、バインダー型キャリアのもつ前記問題点を解
消し、帯電性および帯電安定性に優れ、カブリ、キャリ
ア付着のない良好な画像を形成でき、かつ感光体へのキ
ャリア付着がなく、感光体の寿命を損なわない、高抵抗
かつ耐湿性の良好なキャリアを提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 本発明は少なくとも強磁性粉とバインダー樹脂からなる
バインダー型キャリアにおいて、該バインダー型キャリ
アが一般式[I]: (R’O)  5i(R3X) Q         n (式中、R1は炭素数1〜3の置換基を有していてもよ
いアルキル基: R2はメチル基を表わし; R3は炭素数1〜3のアルキレン基を表わし;Xはγ−
グリッドキシ基、−SH、モノハロメチル基、4級アン
モニウム塩、アミノエチルアミーノ基、トリフルオロメ
チル基からなるグループから選択される極性基を末端に
含有する基を表し;Qおよびnは1〜3の整数、mは0
または1の数を表わし、Q+m+n=4を満たす)で表
わされる化合物および一般式[■];(R’ ) xM
(R5)y     [II 1(式中MはSiまたは
Tiを表わし; R4は炭素数1〜8の置換基を有していてもよいアルコ
キン基、アセトキン基またはハロゲン原子を表わし; R5は弐Cn H2n + 1 (式中n1fl〜18
の整数を表す)で表わされるアルキル基、置換基を有し
ていてもよい、ビニル基あるいはフェニル基からなるグ
ループから選択される疎水基を末端に含有する基を表わ
し; Xとyはその合計か4または6である正の整数を表わす
ただし、Xが2以上の整数のときはR4のそれぞれの基
は同一であっても異なっていてもよく、またR1の2つ
の基が環を形成してもよく、yが2以上の整数のときR
5のそれぞれの基は同一であっても異なっていてらよい
) で表わされる化合物で表面処理されているバインダー型
キャリアに関する。
一般式[1]中、R1は炭素数1〜3のアルキル基、例
えばメチル、エチル、プロピル等を表わし、該アルキル
基は置換基、例えばメチル、エチル等を含有していても
よい。
R2はメチル基を表わす。
R3は炭素数1〜3のアルキレン基、例えば工チレン、
トリメチレンを表わす。
Xはγ−グリンドキノ基、−9H,モノハロメチル基、
例えばクロロメチル、フルオロメチル、ブロモメチル等
、4級アンモニウム塩、アミノエチルアミノ基、トリフ
ルオロメチル基からなるグループから選択される極性基
を末端に含有する基を表わす。Xはそれ自体が前記極性
基であってもよい。
σおよびnは1〜3の整数、mは0またはIの数を表わ
し、Q+m+n=4を満たす。
一般式[1]で表わされる化合物は具体的には、す l−1s CH−CH−CHzSI(OCH3)。
H2N(Ctlz)zN HCH2CHtCHtS i
(OCR3)3HIN (C142)zN  HCHt
c  HtCH2S  i(CH3XOCR3)2CC
CH,CH2CH25i(OCi(、)ff(CI、)
z CU N” CHzCT(tc HtS i(OCR3
)3□ C,、t835 CH。
CF3CHzCH2Sl(OCH3)2CFset(t
cHtsl(OCH3)tCF !(CF J3CHz
CHzS i(OCHJ3CFs(CFt)sCHtC
HtS!(OCH3)。
CF 3(CF t)rCHtCHtS i(OCtH
s)−CF3(CPt)sCOO(CHt)sSi(O
CHa)*CP  3(CF  z)ac  OS  
(CI(t)2s  !(OCH3)3CF 3(CF
 t)sc ON H(CHt)ts I(OCHJa
CP 3(CF 、)as O=N H(Ct(2)3
S l(OCR3)3CF 3(CF z)tc Ht
c HtS CHtc HtSj(OC)l、)3等を
挙げることができる。
一般式[11]中、MはSiまたはTiを表わす。
R4は炭素数1〜8のアルコキシ基、例えばメトキシ、
エトキン、プロポキシ、オクトキシ等を表わし、該アル
コキシ基は置換基、例えばメチル、メトキノ、アリルオ
キンメチル等有していてもよい。またR4はアセトキシ
、あるいは塩素、臭素等のハロゲン原子を表わす。
R5はc n■4.2n+ 1(nは1〜18の整数を
表わす)で表わされるアルキル基、置換基、例えばメチ
ル、エチル等を有していてもよい、ビニル基あるいはフ
ェニル基等の疎水性基を末端に含有する基を表わす。ま
たR5はそれ自体が前記した疎水性の基であってもよい
r工5は具体的には炭素数1〜3のアルキル基、例えば
メチル、エチル、プロピル等、炭素数1〜3のアルケニ
ル基、例えばビニル、メタクリル等を表わケ。該アルキ
ル基は置換基、例えばメチル、アニリロ、メタクリロキ
7等を有していてもよい。
R5はまr+炭素数8〜18の直鎖アルキル基、例えば
オクチル、ノニル、デシル、ウンデシル、ドデシル、ト
リデシル、テトラデシル、ペンタデンル、ヘキサデシル
、ヘプクデシルあるいはオクタデシルを有するアルキル
ベンゼンスルホン酸残基、炭素数8〜18の直鎖アルキ
ル基(前記と同様)を有するアルキルビロリン酸残基、
アルキル亜リン酸残基または炭素数8〜18の有機酸、
例えばドデカン酸、テトラデカン酸、ヘキサデカン酸あ
るいはオクタデカン酸の残基を表わす。
Xとyはその合計か4または6である正の整数を表わす
ただし、Xが2以上の整数のときはR4のそれぞれの基
は同一であっても異なっていてもよく、またR4の2.
つの基が環を形成してもよく、yが2以上の整数のとき
R5のそれぞれの基は同一であっても異なっていてもよ
い。
一般式[II]で表わされる化合物は具体的には、シリ
ル化合物としては。
CH2−CC00CII、CH3CHtSI(OCR*
)3I CH3Si(OClb)t、  CH35i(OCHt
CH3)zCHz=CllSi(OCCH:+)+1! (C113)+5iNHSi(CH3)3C11,=C
1lSi(OCH,CH,0CH3)3Ph  flH
cHtclI2cHtsl(OCH3)3(Ph;フェ
ニル基) C1l、=Cll5f(OCHJ3 C11PSiCi23、(CIlff)2SiCL、 
(CH3)3SiCffチタン化合物としては: 等が挙げられる。
本発明は、バインダー型キャリアを一般式[l]および
一般式[II]で表わされるカップリング剤で表面処理
することにより達成される。表面処理は乾式法、浸漬法
、スラリー法あるいはスプレー法等で行なうことができ
る。
処理順序は特に限定されるものではなく、一般式[+]
で表される化合物でバインダー型キャリアを処理した後
、または同時に一般式[I[1で表される化合物で処理
してもよいし、また左記と逆の順序でしてもしてもよい
一般式[I]および[II]で表わされるカップリング
剤の使用量は合計でバインダー型キャリア量の0.1〜
20重量%、好ましくは1〜8重量%である。0.1重
量%より少ない量で表面処理を行なっても、バインダー
型キャリアの表面改質が十分行なわれず、本発明の目的
が達成されない。また20重爪形より多く使用すると。
カップリング剤が高沸点であるため、キャリアの凝集が
増し、かつ流動性が損われる等の問題が生じる。
表面処理のその他具体的方法および条件等は、「シラン
カップリング剤によるフィラーの処理方法」、テクニカ
ル・インフォメーノヨン・ブレチン(TECIINIC
AL  INF’O,RMATI−ON BULLET
 IN)、DC−003(81104)(日本ユニカー
株式会社発行)を参照することができる。ここにそれを
本明細書の一部とする。
本発明に従い、一般式[1]で表わされるカップリング
剤で表面処理されたバインダー型キャリアの該略概念図
を第1図に示す。図中(1)は強磁性粉、(2)はバイ
ンダー樹脂を表わす。
一般式[+]で表わされるカップリング剤はバインダー
型キャリアの表面に存在するーOHあるいは一部 〇 
〇 〇等の親水性基に代わって、−0SiC)I 2 
CI(、CH2X (第1図中、□の部分に相半)を供
給する。
本発明に従い、一般式[l]で表わされるカップリング
剤で表面改質を行ったバインダー型キャリアおよびトナ
ーで構成した現像剤は、トナー帯電量が大きく、その立
ち上がりが非常に速い。そねゆえに、本発明キャリアの
荷電性を任世に調整できるfl1点を有し、現像器の小
型軽量化が可能となる。
一般式[11]で表わされるカップリング剤で表面処理
されたバインダー型キャリアは、表面に存在する一OH
あるいは一〇 〇 〇 H等の親水性基に代わって、疎
水性基を末端に含有する基(第1図中、□で表わされる
部分に相当)に置き換えられるため、親水性が抑制され
る。それゆえ、本発明に従い得られたバインダー型キャ
リアは、その表面に水分が吸着しにくく、従来に比べて
粉体自体の疎水化が計られる結果、体積固有電気抵抗減
少の大きな原因である表面伝導を抑制でき、高抵抗のキ
ャリアを得ることができる。このようにキャリアは耐湿
性が良好であり、高温高湿下でも安定した帯Ti量を供
給できるので、画質の良好な画像が得られ、かつ本発明
キャリアは感光体への付着が生じず、感光体を損傷する
という間層も生じない。
本発明の適用が有効なバインダー型キャリアを構成する
バインダー樹脂としては、カルボキシル基、水酸基、グ
リシジル基、アミノ基などの極性基を有するアクリル系
樹脂、例えば、メタクリル酸、アクリル酸、マレイン酸
、イタコン酸などのアクリル酸系モノマー;ヒドロキシ
ボリブロビレンモメタクリレート、ポリエチレングリコ
ールモノメタクリレート等の水酸基を有するモノマー;
ツメデルアミノエチルメタクリレートなどアミノ基を有
するモノマー;グリンジルメタクリレートなどをアクリ
ル酸低級アルキルエステルおよび/またはスチレンと共
重合させたものがあげられる。
また、ポリエステル樹脂、例えば、エチレングリコール
、トリエチレングリコール、1.2−プロピレングリコ
ール、1.4−ブタンジオールなどのポリオールと、ジ
カルボン酸、例えば、マレイン酸、イタコン酸、マロン
酸などを縮合させて得られるポリエステル樹脂、さらに
エボキノ樹脂等の熱可塑性樹脂があげられる。
本発明は、酸価あるいは水酸価を有する樹脂で構成され
るバインダー型キャリアに適用するとき有用性が認めら
れる。
本発明に適用しうるバインダー型磁性キャリアは、磁性
体微粉末を絶縁性バイングー樹脂中に分散させることに
より製造し得るが、磁性体微粉末としては体積固有電気
抵抗力月07Ωcm以上の磁性材料であれば何でも良く
制限はない。特に、フェライトが好適である。具体的に
は、フェライトとしては、例えば、特公昭57−190
55号公報記載の一般式: (式中、MはMn1Ni、Co、Mg5Cu、Znおよ
びCdからなる群から選ばれた少なくとも一種の原子を
示し、0,5≦X≦i、o、t≦Y≦0゜571である
。)で示されるフェライトなどがあげられる。
これ以外にFeO・Feze3なるマグネタイトや鉄ニ
ッケル、コバルトなどの強磁性を含む金属又はこれらの
合金や化合物がある。
前記磁性体微粉末とバインダー樹脂は、通常、バインダ
ー樹脂100重量部に対し磁性体微粉末200〜900
重量部の割合で配合される。これは磁性体微粉末が20
0重量部未満では前記磁場中で充分な磁化が得られず、
900重量部を超えるとキャリアがもろくなるからであ
る。
本発明の有用性は、従来では体積抵抗性が低くなり過ぎ
使用不可能であったこと、すなわちバインダー樹脂に磁
性体微粉末を500重量部〜900重量部程度に多く使
用してもキャリアの体積抵抗を高く、すなわち10I3
Ω・cm以上に維持できることが可能であることにある
従来は、バインダー樹脂100重量部に対して磁性粉を
200〜900重量部程度多く含有させたキャリアはj
氏抗が低すぎて使用できなかった。
これは、磁性粉のバインダー樹脂の分散が不充分で一つ
一つの磁性粉に分散されていない為、磁性粉の抵抗がそ
のまま現れたり、まγこは吸湿性が高くなり表面伝導性
が増大するため、電気抵抗の低いキャリアしか得られな
かったためである。係るキャリアは、本発明に従い、一
般式EI3で表わされろカップリング剤で表面処理を施
すことにより、帯電量の制御が可能となる。
本発明のキャリアは、磁性粉を多く含有することができ
、かつその体積抵抗を高く維持できるため、高速で回転
する現像スリーブ回転式曵写機に使用することができ、
かつ感光体へのキャリアの付着、また画像部へのキャリ
ア現象が生ぜず、画像欠損の無い良質の画像を得ること
ができる。
なお電気抵抗の点だけを考慮し、キャリアの体積固有電
気抵抗が10’〜1012Ω・cmと低い場合に、トナ
ーの絶縁性を利用し、現像剤中のトナーの含有mを多く
(一般に5wt%以上)し、現像剤の体積固有電気抵抗
を高くしたとしても、エツジ効果が適度に得られず、ま
た現像剤中のトナーの含有量が少なくなった場合には注
入電荷によるキャリアの多量付着がさけられないので好
ましくない。
本発明に適用しうるキャリアは、上記バインダー樹脂と
、磁性粉を、所定の混合比で、充分加熱混合し、冷却後
粉砕し、分級して得ることができ本発明の好ましい実i
fg 9様においては、キャリアの凝集と静電潜像担体
への付着防止をより完全にするため、キャリアの平均粒
径が重量平均粒径で15〜100μmの範囲に設定され
る。
キャリアの平均粒径が15μm未満ではキャリアの凝集
、静電潜像担体へのキャリア付着が生じ易くなり、かつ
、キャリアの流動性の悪化を沼き、100μmを超える
と通常の鉄粉キャリアなどの様にハケムラ等が生じ鮮明
な画像が得られなくなる二 [実施例1] (i)(−)帯電性トナー ポリエステル樹脂          100(軟化点
、130℃;ガラス転移点、60℃)カーボンブラック
           50(三菱化成(株)社製、M
 A # 8)(ii)  (+)帯電性トナー スチレン−n−ブチルメタ      +00クリレー
ト樹脂 (軟化点、132°C;ガラス転移点、60°C)カー
ボンブラック            5(三菱化成(
昧)社製、M A # 8)ニグロシン染料     
       3(オリエント化学社製、ボントロンN
−01)上記材料をボールミルで充分混合した後、14
0℃に加熱した3本ロール上で混練した。混練物を放置
冷却後、フェザ−ミルを用い粗粉砕し、さらにジェット
ミルで微粉砕した。その後風力分級し、平均粒径13μ
ml)@粉末を得た。各極性トナーに対し、以下トナー
A ((−)帯電性トナー)。
トナーB((+)帯電性トナー)と称する。
(B)キャリアの調製 重量部 ポリエステル樹脂          100(軟化点
、123°C;ガラス転移点、65℃)磁性粉    
           500(戸田工業(株)社製、
EPT−1000)カーボンブラック        
   2(三菱化成(株)社製−MA#8) 上記材料をヘンンエルミキサーに依り充分混合粉砕し、
次いで、ンリンダ部200°C、シリンダヘッド部19
0℃に設定した押出し混練機を用いて、溶融、混練した
。混練物を冷却後ジェットミルで微粉砕したのち、分級
機を用いて分級し、平均粒径55μmの磁性キャリアを
得た。
(C)キャリアの表面処理 (B)項で得られたキャリアに対し、以下に述べるよう
な手順でキャリアの表面処理を行った。極性基を有する
カップリング剤であるγ−(2−アミノエチル)アミノ
ブロビルトリメトキンノラン(一般式[I]に相当する
化合物)と、極性基を有しないカップリング剤であるγ
−メタシクロキノブロピルトリメトキシシラン(一般式
[ff]に相当する化合物)とを、7:3の混合比で混
ぜ69をエチルアルコール:水=l;1溶液500mQ
、に加えた。
この溶液に前記キャリア200gを加え、80℃の水浴
上で1時間攪拌した。その後、吸引濾過してキャリアを
集め、50℃の恒温槽で5時間加温したのち、シリカゲ
ル・ボンケータにて24時間減圧乾燥した。
(C)項で得られfこ表面処理を施したバインダー型キ
ャリアの体積固有抵抗を以下のごとく測定した。
金属性の円形電極上に厚さI mm、直1150mmと
なる様に試料を置き、質量8’95.=1g、直径20
mmc)71X極、内径38mm1外径42mmのガー
ド電極を載仕、500■の直流電圧印加時の1分後の抵
抗値を読みとり、試料の体積固有抵抗ρに換算した。測
定環境は温度25±ピC1相対湿度55±5%で、測定
は5回繰り返し、平均を取った。
結果は7.95x1013Ω・Cmであった。
(E)耐湿性 (C)項のキャリアを30℃・85%RHの高湿下に2
4時間保管した結果吸収した水分量を微量水分測定装置
(三菱化成工業(株)社製、VA−02型)を用いて測
定した。
結果は0.12%であった。
(F)トナーの帯電性 (C)項で得られたこのキャリアと(A)項記載のトナ
ーAとを用い、トナー混合比10wt%の現像剤を得た
。10分間混合後のトナー帯電量は−183μC/gで
あった。
さらにこの現像剤を30°C;85%RHの高湿下に2
41時間保管した後のトナー帯電量は−18゜0μC/
gであった。
一方この現像剤とトナーAとを用い、(+)帯電性Se
系感光体とテフロンコーティングした加熱定着ロールと
を備えた複写機を用いて、磁気刷子現像法により正極性
の静電荷像を現像するとともに、60.000枚の連続
コピーを行った。
その結果、初期において、画質に優れ、キャリア付着や
キャリア現像も全くなく、60,000枚後もこれを維
持した。また感光体へのキャリア付着もなかった。
次に、現像剤の混合、攪拌量を減らすため、比較例1〜
3で設定している標準に比べ、現象器内の攪拌部材の回
転数を1/2に減速し、60000枚の連続コピーを行
ったが、画像濃度に変化はなく、優れた画質を維持した
なお、以上の実験値は、表1にまとめた。
[実施例2〜3コ 実施例1において、2種のカップリング剤の混合比を5
5あるいは3ニアに変えて、同様の表面処理を行った。
測定結果は表3中にまとめた通りである。また、実施例
1と同様の耐刷試験を行った結果、耐刷の前後、攪拌部
材の回転数にかかわらず、優れた画質が得られた。
[比較例1] 実施例1において、カップリング剤をγ−(2−アミノ
エチル)アミノプロピルトリメトキシシランのみ(すな
わち混合比をIO:O)とし、同様の表面処理を行った
。こうして得られたキャリアの体積固有抵抗を測定した
ところ、1.82x1012Ω・c、v+であった。
この値に対し、実施例1〜3における抵抗値は約44〜
665倍の値であり、一般式CII]で表わされる化合
物のカップリング剤を用いることがバインダー型キャリ
アの高抵抗化に実に効果的であることを示している。
また、このキャリアを30°C185%RHの高温高湿
下に24時間保管した後の吸収水分量を実施例1と同様
に測定したところ、0.18%であった。この値と実施
例Iでの値とを比較すれば、γ−(2−アミノエチル)
アミ、′プロピルトリメトキシシランのカップリング剤
で処理したことにより、バインダー型キャリアが疎水化
され、耐湿性が改善されたことがわかる。
さらに、実施例Iと同様に現像剤を作り、実施例1で用
いたのと同一の複写機でコピーしたところ、抵抗値から
予想されるように下地においてキャリア現像を生じ、ま
た、エツジ部においてもキャリアカブリが認められ、画
像はよくなかった。
[比較例2] 実施例1において、カップリング剤をγ−メタシクロキ
シプロピルトリメトキンシランのみ(すなわち、混合比
を0:10)とし、同様の表面処理を行った。こうして
得られたキャリアとトナーAとを用いたトナー混合比1
0wt%の現象剤をIO分間混合後のトナー帯電量は−
11,3μC/gであった。この現像剤とトナーAとを
用いて実施例lと同様の耐刷試験を行った結果、攪拌部
材の回転数を下げると、次第にカブリが発生し、画質は
著しく劣化していった、同様にしてトナーBについては
、lO分間混合後のトナー帯電量は13゜2μC/9で
あった。また、耐刷試験を行っても、トナーAの場合と
同様、攪拌部材を減速するとカブリが発生し、画質が劣
っていた。これは帯電性能が低いためと考えられる。た
だし、耐刷試験においては、(−)帯電性積層型有機感
光体を用い、負極性の静電荷像を現像する以外のンステ
ムは)・ナーAにおいて用いたものと同様である。
[比較例3コ 実施例1(B)項で得られたキャリアの体積固有抵抗を
測定したところ、1.l2XIO’Ω・cyrであった
。この値に対し、実施例1(C)で表面処理したキャリ
アの抵抗値は10’〜106倍の値であり、本発明の処
理がバインダー型キャリアの高抵抗化に実に効果的であ
ることを示している。
また、このキャリアを30℃:85%RHの高湿下に2
4時間保管した後の吸収水分量を実施例1と同様に測定
したところ、0.21%であった。この値と実施例1て
の値とを比較すれば、カップリング剤で処理したことに
より、バインダー型キャリアが疎水化され、耐湿性が改
善されたことが解る。
一方、このキャリアとトナーAとを用いたトナー混合比
towt%の現像剤をlO分間混合後のトナー帯電量は
−11,7μC/gであっfこ。
さらに実施例1で用いたのと同一の複写機でコピーした
ところ、抵抗値から予想されるように、下地においてキ
ャリア現像が生じ、またエツジ部においてもキャリアカ
ブリが認め′られ、画質はよくなかった。
同様にしてトナーBについては、混合10分後のトナー
帯Ti量は13.8μC/gであり、実施例1と同一の
複写機でコピーをとったところ、このキャリアの抵抗値
から予想されるように、下地部やエツジ部にキャリアカ
ブリが現れており、著しく画質劣っていた。また、攪拌
部材の回転数を下げると、両トナーとら全面にカブリが
生じ、画質の劣化が激しかった。
発明の効果 本発明に従い得られたバインダー型キャリアは、高い電
気抵抗を有する。そのため、本発明のキャリアの感光体
への付着がなくなり、感光体は損傷を受けず、寿命が長
く、また、得られる複写画像は乱れが少ない。
本発明に従い得られたキャリアは、耐湿性が良好であり
、高温高湿下でも安定した帯電性を示す。
そのため、得られる複写画像はカブリ、キャリア付蒋の
ない良好な画像である。
本発明に従い得られたキャリアは流動性に優れている。
本発明に従い表面処理されたバインダー型キャリアで構
成した現像剤は、大きなトナー帯7tifftが得られ
、かつ帯電量の立ち上がりが非常に早い。
上記特性を応用すると、キャリアの荷電性を任意に制御
でき、かつ現像器の小形軽量化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従い表面処理を施したパインダー型キ
ャリアの概略概念図を表わす。 第2図は表面処理されていないバインダー型キャリアの
概略概念図を表わす。 1・・・磁性粉   2・・・バインダー樹脂手続補正
書(,6) 」 1、事件の表示                  
    1昭和61年特許願第 196814    
号2、発明の名称 静電潜像現像剤用キャリア 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所  大阪市東区安土町2丁目30番地太販国際ビル
4、代理人 5、補正命令の日付  (自発) r、補正の内容 (1)明細書第1頁第4行、特許請求の範囲の項目の欄
、「21発明の詳細な説明」と誤記されてしりますので
、「2、特許請求の範囲」と訂正致します。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも強磁性粉とバインダー樹脂からなるバイ
    ンダー型キャリアにおいて、該バインダー型キャリアが
    一般式[ I ]: ▲数式、化学式、表等があります▼[ I ] (式中、R^1は炭素数1〜3の置換基を有していても
    よいアルキル基; R^2はメチル基を表わし; R^3は炭素数1〜3のアルキレン基を表わし;Xはγ
    −グリシドキシ基、−SH、モノハロメチル基、4級ア
    ンモニウム塩、アミノエチルアミノ基、トリフルオロメ
    チル基からなるグループから選択される極性基を末端に
    含有する基を表し;lおよびnは1〜3の整数、mは0
    または1の数を表わし、l+m+n=4を満たす) で表わされる化合物および一般式[II]; (R^4)_xM(R^5)_y[II] (式中MはSiまたはTiを表わし; R^4は炭素数1〜8の置換基を有していてもよいアル
    コキシ基、アセトキシ基またはハロゲン原子を表わし; R^5は式C_nH_2_n_+_1(式中nは1〜1
    8の整数を表す)で表わされるアルキル基、置換基を有
    していてもよい、ビニル基あるいはフェニル基からなる
    グループから選択される疎水基を末端に含有する基を表
    わし; xとyはその合計が4または6である正の整数を表わす
    。 ただし、xが2以上の整数のときはR^4のそれぞれの
    基は同一であっても異なっていてもよく、またR^1の
    2つの基が環を形成してもよく、yが2以上の整数のと
    きR^5のそれぞれの基は同一であっても異なっていて
    もよ い) で表わされる化合物で表面処理されているバインダー型
    キャリア。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5272310A (en) * 1992-01-17 1993-12-21 S.L.T. Japan Co., Ltd. Soldering method
JP2011197568A (ja) * 2010-03-23 2011-10-06 Fuji Xerox Co Ltd 静電荷像現像用キャリア、静電荷像現像剤、プロセスカートリッジ、画像形成装置、及び、画像形成方法
JP2015179258A (ja) * 2014-02-27 2015-10-08 キヤノン株式会社 磁性キャリアおよび二成分系現像剤

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