JPS6348436A - 水圧管テスト作業台用密閉ヘツド - Google Patents
水圧管テスト作業台用密閉ヘツドInfo
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- JPS6348436A JPS6348436A JP62200725A JP20072587A JPS6348436A JP S6348436 A JPS6348436 A JP S6348436A JP 62200725 A JP62200725 A JP 62200725A JP 20072587 A JP20072587 A JP 20072587A JP S6348436 A JPS6348436 A JP S6348436A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/022—Test plugs for closing off the end of a pipe
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水圧管テスト作業台のための密閉ヘッドに関す
る。
る。
発訓Rと1遣−
特に石油工業用または流体輸送用の管は、エンドユーザ
ーに渡される前に通常高圧下でテストされ、それにより
管内にその弾性限界近くまで応力を提供する。
ーに渡される前に通常高圧下でテストされ、それにより
管内にその弾性限界近くまで応力を提供する。
この水圧テストを実施するには、管の端部を閉頭して封
じるために管の各端部に密閉ヘッドを有する作業台に管
を載置する。
じるために管の各端部に密閉ヘッドを有する作業台に管
を載置する。
管をテストするために密閉ヘッドの1つに水を供給する
0作業台の構造は、各端部の閉鎖面に作用するテスト水
圧により誘発される大きなスラストに耐えるようなもの
がふされしい。
0作業台の構造は、各端部の閉鎖面に作用するテスト水
圧により誘発される大きなスラストに耐えるようなもの
がふされしい。
に挿入できる第1内腔と、第1内腔よりも大きい直径が
ありその端部に挿入される弾性密封リングを有する第2
内腔と、密封リングの外側周縁と前記第2内腔との間に
あって密封リングが前記管を引き締め得るようにする室
に流体を搬送する手段とを包含するヘッド本体から成り
、前記密封リングがそれから独立して環状をなす一連の
スラストセクターによって管の端部から遠位の側部上で
軸方向に動くのが防止されており、前記セクターが管を
把持してかつそこから引っ込むことができる滑動制御手
段を包含し、前記セクターが前記密封リングから遠位の
側部上に軸方向保持手段を包含する。
ありその端部に挿入される弾性密封リングを有する第2
内腔と、密封リングの外側周縁と前記第2内腔との間に
あって密封リングが前記管を引き締め得るようにする室
に流体を搬送する手段とを包含するヘッド本体から成り
、前記密封リングがそれから独立して環状をなす一連の
スラストセクターによって管の端部から遠位の側部上で
軸方向に動くのが防止されており、前記セクターが管を
把持してかつそこから引っ込むことができる滑動制御手
段を包含し、前記セクターが前記密封リングから遠位の
側部上に軸方向保持手段を包含する。
このような構造を持つ密閉ヘッドは米国特許第4537
407号に開示されている。
407号に開示されている。
しかしながら、密封リングは扱いが面倒であり。
移動させる度毎に多くの部品を分解せねばならず。
かつこれは全てのセクターについて別々にする必要があ
る。
る。
本発明の目的は密封リングを非常に迅速かつ容易に移動
できるようにする密閉ヘッドを提供することである。ま
た、隙間を残さないことによって密封リングの保持力向
上することも目的としており、最終的にはスラストセク
ターを締めたり緩めたりするために唯一つの制御を利用
することである。
できるようにする密閉ヘッドを提供することである。ま
た、隙間を残さないことによって密封リングの保持力向
上することも目的としており、最終的にはスラストセク
ターを締めたり緩めたりするために唯一つの制御を利用
することである。
発」ト2鷹」L
本発明は上述した通りのものであり、かつスラストセク
ターのための軸方向保持手段が前記ヘッド本体に固定さ
れたパッキングプレスと、パッキングプレスに接触し、
かつスラストセクターが引っ込んだ位置にある時は前記
スラストセクターの周囲に設けられた溝に咬合する環状
周縁を包含する擦り合わせ板とから成るという改良点な
包含する密閉ヘッドを提供する。
ターのための軸方向保持手段が前記ヘッド本体に固定さ
れたパッキングプレスと、パッキングプレスに接触し、
かつスラストセクターが引っ込んだ位置にある時は前記
スラストセクターの周囲に設けられた溝に咬合する環状
周縁を包含する擦り合わせ板とから成るという改良点な
包含する密閉ヘッドを提供する。
好適には、前記セクターは部分的に重なり合い、かつく
さび型の断面を持つ反突出リングを密封リングと前記ス
ラストセクターとの間の前記第2内腔の中に固定する。
さび型の断面を持つ反突出リングを密封リングと前記ス
ラストセクターとの間の前記第2内腔の中に固定する。
先に」
第1図は物封情況をテストする管1を示し、この目的の
ために高水圧テストにかけられる。このため管の各端部
は管の外部周辺を取\巻いて設置された密封装置を包含
する密閉ヘッド2で覆われる。第1図の左側に見られる
密閉ヘッドの基底から矢印Fの方向で管に水圧がかけら
れ、図の右側の密閉ヘッドの基底は例えばプラグ3によ
って当然閉鎖される0両端から圧力をかけることも可能
れな密閉ヘッドを示す、従って、水圧流体が管のもう一
端に位置する密閉ヘッドの基底を通してのみ供給される
ことが前提である。
ために高水圧テストにかけられる。このため管の各端部
は管の外部周辺を取\巻いて設置された密封装置を包含
する密閉ヘッド2で覆われる。第1図の左側に見られる
密閉ヘッドの基底から矢印Fの方向で管に水圧がかけら
れ、図の右側の密閉ヘッドの基底は例えばプラグ3によ
って当然閉鎖される0両端から圧力をかけることも可能
れな密閉ヘッドを示す、従って、水圧流体が管のもう一
端に位置する密閉ヘッドの基底を通してのみ供給される
ことが前提である。
当然、各々の密閉ヘッド2を、相互に着脱できるように
かつテスト中に密閉ヘッドにかけられる大きな軸方向の
スラストに耐えるように、テスト作業台の枠に固定する
。
かつテスト中に密閉ヘッドにかけられる大きな軸方向の
スラストに耐えるように、テスト作業台の枠に固定する
。
第3図から第11図によれば、本発明による密閉ヘッド
は、第1内腔5を有し、かつねじプラグ3と封止リング
6によって閉鎖される基底を持つヘッド本体4から成る
。テストされる管1の一方の端を内腔5に挿入する。記
述した例にあるように、水圧テストの間、管1の端の1
つは別の管に相互連結するための連結スリーブ7に通常
は固定され、管と密閉ヘッド2との間の密封はこの連結
スリーブの周辺で行なわれる。管のもう一方の端では、
テストは通常は連結スリーブを用いないで行なわれ、従
って密封は管1と連結ヘッド2との間で直接に行なわれ
る。
は、第1内腔5を有し、かつねじプラグ3と封止リング
6によって閉鎖される基底を持つヘッド本体4から成る
。テストされる管1の一方の端を内腔5に挿入する。記
述した例にあるように、水圧テストの間、管1の端の1
つは別の管に相互連結するための連結スリーブ7に通常
は固定され、管と密閉ヘッド2との間の密封はこの連結
スリーブの周辺で行なわれる。管のもう一方の端では、
テストは通常は連結スリーブを用いないで行なわれ、従
って密封は管1と連結ヘッド2との間で直接に行なわれ
る。
管は当接部材8及び9と当接するまで内腔5に挿入され
る。
る。
およそL字型の断面を持つ弾性密封リング10が、ヘッ
ド本体4内に作られた第2内!211の端部に受容され
ている。この内腔の直径は第1内腔5のそれよりも大き
い。
ド本体4内に作られた第2内!211の端部に受容され
ている。この内腔の直径は第1内腔5のそれよりも大き
い。
第3図に示したように密封リング10が静止位置にある
時は、密封リング10の内側の直径は第1内腔5の直径
よりも小さくはないので、管1を密封リングを破損する
危険性もなく挿入できる。
時は、密封リング10の内側の直径は第1内腔5の直径
よりも小さくはないので、管1を密封リングを破損する
危険性もなく挿入できる。
密封リング10の管端側の側面が第2内腔11の端部1
2に対して軸方向に固定され、かつ密封リングのもう一
方の側面は、密封リング10から独立して存在しかつ部
分的に重なり環状をなす一連の複数のスラストセクター
13に対して押し付けられる。
2に対して軸方向に固定され、かつ密封リングのもう一
方の側面は、密封リング10から独立して存在しかつ部
分的に重なり環状をなす一連の複数のスラストセクター
13に対して押し付けられる。
第3図に示したように引っ込んだ静止位置にある時これ
らのセクターは、半径方向に一周にわたり相互に向かい
合う方向へ動くことによって、管の周りを締め付ける位
置(すなわちスリーブ7が記述した例の位置)に移動が
可能であり、重なった部分が相互に滑動し、重複部分(
セクターが管から離れる時は自然に減少する部分)を増
加する。S第4図と第5図では、スラストセクター13
がスリーブ7を引き締める位置にある。
らのセクターは、半径方向に一周にわたり相互に向かい
合う方向へ動くことによって、管の周りを締め付ける位
置(すなわちスリーブ7が記述した例の位置)に移動が
可能であり、重なった部分が相互に滑動し、重複部分(
セクターが管から離れる時は自然に減少する部分)を増
加する。S第4図と第5図では、スラストセクター13
がスリーブ7を引き締める位置にある。
第10図は、最大綿めに相当する場合の相対位置にある
セクター13の2つの斜視図であり、重複部分が…互に
当接の位置にあるのを示す。
セクター13の2つの斜視図であり、重複部分が…互に
当接の位置にあるのを示す。
スラストセクター13が動いている時は、セクターはヘ
ッド本体4内に作られた相補的な台形の溝15(第8図
)の中を滑動する先導重複部分14によって誘導される
。これらの溝15の間の材料部品16が第3図、4図、
5図に見られる。
ッド本体4内に作られた相補的な台形の溝15(第8図
)の中を滑動する先導重複部分14によって誘導される
。これらの溝15の間の材料部品16が第3図、4図、
5図に見られる。
くさび型の断面(直角二等辺三角形断面)を持つ反突出
リング17を、弾性密封リング10とスラストセクター
13との間の第2内腔11の中にはまった状態で挿入す
る。この反突出リングは密封リングが半径方向に押し出
されるのを防止する。また反突出リングはスラストセク
ター13の先導部分14に相応する溝を包含し、それに
よって、先導部分が半径方向に滑動できるようにする。
リング17を、弾性密封リング10とスラストセクター
13との間の第2内腔11の中にはまった状態で挿入す
る。この反突出リングは密封リングが半径方向に押し出
されるのを防止する。また反突出リングはスラストセク
ター13の先導部分14に相応する溝を包含し、それに
よって、先導部分が半径方向に滑動できるようにする。
同様に、密封リング10もスラストセクターの前記重複
先導部分14に相補的な渭を包含する。
先導部分14に相補的な渭を包含する。
第8図の斜視図は種々の部分の形及び相対位置を更に明
確に示している。この斜視図はセクター13と密封リン
グ10をスリーブ7に締め付ける位置、すなわち第5図
と同じ位置を示す。
確に示している。この斜視図はセクター13と密封リン
グ10をスリーブ7に締め付ける位置、すなわち第5図
と同じ位置を示す。
スラストセクター13をヘッド本体4内にねじで留めら
れたパッキングプレス18によって軸方向に保持する。
れたパッキングプレス18によって軸方向に保持する。
#1!り合わせ板19を50のようなねじでパッキング
プレス18に固定する。スラストセクター13が擦り合
わせ板19上を滑動する。
プレス18に固定する。スラストセクター13が擦り合
わせ板19上を滑動する。
擦り合わせ板19は、スラストセクター13が引っ込ん
だ位置(第3図)にある時はスラストセクターの外周内
に作られた溝21(第4図、第5図)に咬合する円周縁
20を包含する。この配備により、例えば密封リング1
0を替えるために、スラストセクター13を素早く解体
することができる。このために、管1を設置していない
テスト作業台と、セクターが引っ込んだ静止位置にある
密閉ヘッドと、同じく静止位置にある密封リングとから
始めて、分解用ブツシュ51を52のようなねじでパッ
キングプレス18に固定してはめ込む0次いでパッキン
グプレス18を回して抜き、軸方向に引っ張りながらス
ラストセクターの溝21の内側に縁20が回転する擦り
合わせ板19を回転して軸方向に変位させる。スラスト
セクターはセクターの部分14を受容する溝15と、第
10図に明確に示されるように、セクター13の中に作
られたT字型断面の溝24にその端部が受容されるスラ
ストセクター操作ロッド22とによって回転防止がなさ
れる。ブツシュ51はセクター13が落下するのを防ぎ
、かつ端部に適当な形を与えてパッキングプレス18を
外すための道具として使用される。
だ位置(第3図)にある時はスラストセクターの外周内
に作られた溝21(第4図、第5図)に咬合する円周縁
20を包含する。この配備により、例えば密封リング1
0を替えるために、スラストセクター13を素早く解体
することができる。このために、管1を設置していない
テスト作業台と、セクターが引っ込んだ静止位置にある
密閉ヘッドと、同じく静止位置にある密封リングとから
始めて、分解用ブツシュ51を52のようなねじでパッ
キングプレス18に固定してはめ込む0次いでパッキン
グプレス18を回して抜き、軸方向に引っ張りながらス
ラストセクターの溝21の内側に縁20が回転する擦り
合わせ板19を回転して軸方向に変位させる。スラスト
セクターはセクターの部分14を受容する溝15と、第
10図に明確に示されるように、セクター13の中に作
られたT字型断面の溝24にその端部が受容されるスラ
ストセクター操作ロッド22とによって回転防止がなさ
れる。ブツシュ51はセクター13が落下するのを防ぎ
、かつ端部に適当な形を与えてパッキングプレス18を
外すための道具として使用される。
第11図は分群されて、スラストセクター13が操作ロ
ッド22の頭部23との咬合をすでに解がれいる時の装
置を示す、パッキングプレス18は分解用ペグを受容す
る25のような盲穴を包含する。
ッド22の頭部23との咬合をすでに解がれいる時の装
置を示す、パッキングプレス18は分解用ペグを受容す
る25のような盲穴を包含する。
複数のスラストセクター13は複数のロッド22によっ
て操作され、ロッドはこの目的のために他端部に設置さ
れた板26をそれぞれ有する。全ての板26はヘッド4
を取り巻くエラストマーで作られた2つのドーナツ型の
室27及び28を内側に圧迫し、外側では全ての板26
がもう1つのエラストマーで作られたドーナツ型の室2
9で取り巻かれる。アセンブリはヘッド本体4上に固定
された容器30の中に収納される。
て操作され、ロッドはこの目的のために他端部に設置さ
れた板26をそれぞれ有する。全ての板26はヘッド4
を取り巻くエラストマーで作られた2つのドーナツ型の
室27及び28を内側に圧迫し、外側では全ての板26
がもう1つのエラストマーで作られたドーナツ型の室2
9で取り巻かれる。アセンブリはヘッド本体4上に固定
された容器30の中に収納される。
スラストセクター13は外側のドーナツ型の室29を加
圧し、一方向側のドーナツ型の室27及び28を空にす
ることによって閉められる。その反対にスラストセクタ
ー13は内側のドーナツ型の室27及び28を加圧し、
−左外側のドーナツ型の室29を空にすることによって
引っ込められる。
圧し、一方向側のドーナツ型の室27及び28を空にす
ることによって閉められる。その反対にスラストセクタ
ー13は内側のドーナツ型の室27及び28を加圧し、
−左外側のドーナツ型の室29を空にすることによって
引っ込められる。
第2図は、第3図、第4図、及び第5図を参照し装置の
繰作を記述した際に説明されている水圧制御回路を示す
。
繰作を記述した際に説明されている水圧制御回路を示す
。
管の各端部を密閉ヘッドの中へ一旦挿入すると、スラス
トセクター13がスリーブ7の周りを締め付ける。この
ためにはモーター32によって稼動するポンプ31がタ
ンク33から水を吸引し、その水を外側のドーナツ型の
室29に移送するもので、弁34の左側に矢印で示され
た4つの導管35から38を相互に連結するように作動
し、それによって35と38及び37と36を相互に連
結する電気作動弁34を介する。
トセクター13がスリーブ7の周りを締め付ける。この
ためにはモーター32によって稼動するポンプ31がタ
ンク33から水を吸引し、その水を外側のドーナツ型の
室29に移送するもので、弁34の左側に矢印で示され
た4つの導管35から38を相互に連結するように作動
し、それによって35と38及び37と36を相互に連
結する電気作動弁34を介する。
スラストセクター13はこのようにスリーブ7に押し付
けられる。はとんど同時に、電気作動弁39が密封リン
グ10を取り巻く環状室40に水を供給するために励起
される。このことがら室40と連結するためにヘッド本
体4を通る導管41が設けられ、かつ導管41は逆止め
弁43を介して弁39がらの流出口に誘導する導管42
に連結する。この圧力(例えば約50バールから100
バールの大きさを持つ)のために、密封リング10が変
形し、アセンブリはセクター13がスリーブ7と密閉ヘ
ッドとの間の環状空間を閉顕し、密封リング10のリッ
プ44がスリーブと接触して密封を生起する第4図に示
された位置となる。
けられる。はとんど同時に、電気作動弁39が密封リン
グ10を取り巻く環状室40に水を供給するために励起
される。このことがら室40と連結するためにヘッド本
体4を通る導管41が設けられ、かつ導管41は逆止め
弁43を介して弁39がらの流出口に誘導する導管42
に連結する。この圧力(例えば約50バールから100
バールの大きさを持つ)のために、密封リング10が変
形し、アセンブリはセクター13がスリーブ7と密閉ヘ
ッドとの間の環状空間を閉顕し、密封リング10のリッ
プ44がスリーブと接触して密封を生起する第4図に示
された位置となる。
室40内がこの密封を生起する圧力に達すると、管が水
密テストのために水で満たされ、テスト圧力が例えば1
500バールまで上昇する。管内の圧力が室40内の密
封を起こす圧力に達するとすぐに、管の内側を導管42
に連結している導管46にある弁45が開き、管の内側
と室40を連通して従ってその中の圧力を管内の圧力と
同時に上げる。
密テストのために水で満たされ、テスト圧力が例えば1
500バールまで上昇する。管内の圧力が室40内の密
封を起こす圧力に達するとすぐに、管の内側を導管42
に連結している導管46にある弁45が開き、管の内側
と室40を連通して従ってその中の圧力を管内の圧力と
同時に上げる。
この非常に高圧力の効果により、密封リング10がスリ
ーブ7にしっかりと完全に押し付けられ、水漏れの可能
性を全く無くす、加えて、密封リング10が完全に包囲
されるので押し出される危険性もない、第5図はテスト
の最終位置を示、す。
ーブ7にしっかりと完全に押し付けられ、水漏れの可能
性を全く無くす、加えて、密封リング10が完全に包囲
されるので押し出される危険性もない、第5図はテスト
の最終位置を示、す。
テスト後、弁45が開かれたままで水圧は管内と室40
内とで同時に減衰する。密封リング10が第3図に示さ
れた初期の形にそれ自身の弾性によって戻る。スラスト
セクター13が右側の矢印で示されたように36と38
及び35と37とを相互に連結するように弁34を作動
して締め付けが外される。当然この作業中は、弁39が
室40への水の供給を避けるために閉められている。
内とで同時に減衰する。密封リング10が第3図に示さ
れた初期の形にそれ自身の弾性によって戻る。スラスト
セクター13が右側の矢印で示されたように36と38
及び35と37とを相互に連結するように弁34を作動
して締め付けが外される。当然この作業中は、弁39が
室40への水の供給を避けるために閉められている。
【図面の簡単な説明】
第1図は管の各端部に本発明による密閉ヘッドを適用し
たテストされる管を示す線図であり、第2図は水圧制御
回路を示す本発明による密閉ヘッドの線図であり、第3
図は静止位置、すなわち密閉リングが緩められた本発明
による密閉ヘッドを通る軸方向の2分割断面図であり、
第4図は第3図に類似であるが、静止位置と密閉操作位
置との間の中間位置の図であり、第5図は締め付けられ
た位置にある密閉リングを有する密閉操作位置にある密
閉ヘッドを示し、第6図は第5図の■−■における断面
図であり、第7図は一部を断面で表した擦り合わせ板と
一緒の締め付けられた位置にあるスラストセクターその
ものを示す第6図に関する上からの部分図であり、第8
図は部品のいくつかの形をさらに明確に示す部分斜視図
であり、第9図は操作ロッドと一緒に管の周りに締め付
けられたスラストセクターそのものを示す半分の図であ
り、破線は引っ込んだ位置にあるセクターを示し、第1
0図は2つのスラストセクターの斜視図であり、そして
第11図はスラストセクターが分解された時の本発明に
よる密閉ヘッドを示す図である。 1・・・管、2・・・密閉ヘッド、3・・・プラグ、4
・・・へ・lド本体、5,11・・・内腔、6・・・封
止リング、7・・・連結スリーブ、8.9・・・当接部
材、10・・・弾性密封リング、12・・・内腔の端部
、13・・・スラストセクター、I4・・・先導部分、
15.21・・・溝、18・・・パッキングプレス、1
9・・・擦り合わせ板、20・・・周縁、22・・・操
作ロッド、26・・・板、27,28.29・・・ドー
ナツ型の室、30・・・容器、31・・・ポンプ、32
・・・モーター、33・・・タンク、34・・・電動作
動弁、35,36.37,38,41,42.46・・
・導管、39・・・弁、43・・・逆止め弁、50.5
2・・・ねじ、51・・・分解用ブツシュ。
たテストされる管を示す線図であり、第2図は水圧制御
回路を示す本発明による密閉ヘッドの線図であり、第3
図は静止位置、すなわち密閉リングが緩められた本発明
による密閉ヘッドを通る軸方向の2分割断面図であり、
第4図は第3図に類似であるが、静止位置と密閉操作位
置との間の中間位置の図であり、第5図は締め付けられ
た位置にある密閉リングを有する密閉操作位置にある密
閉ヘッドを示し、第6図は第5図の■−■における断面
図であり、第7図は一部を断面で表した擦り合わせ板と
一緒の締め付けられた位置にあるスラストセクターその
ものを示す第6図に関する上からの部分図であり、第8
図は部品のいくつかの形をさらに明確に示す部分斜視図
であり、第9図は操作ロッドと一緒に管の周りに締め付
けられたスラストセクターそのものを示す半分の図であ
り、破線は引っ込んだ位置にあるセクターを示し、第1
0図は2つのスラストセクターの斜視図であり、そして
第11図はスラストセクターが分解された時の本発明に
よる密閉ヘッドを示す図である。 1・・・管、2・・・密閉ヘッド、3・・・プラグ、4
・・・へ・lド本体、5,11・・・内腔、6・・・封
止リング、7・・・連結スリーブ、8.9・・・当接部
材、10・・・弾性密封リング、12・・・内腔の端部
、13・・・スラストセクター、I4・・・先導部分、
15.21・・・溝、18・・・パッキングプレス、1
9・・・擦り合わせ板、20・・・周縁、22・・・操
作ロッド、26・・・板、27,28.29・・・ドー
ナツ型の室、30・・・容器、31・・・ポンプ、32
・・・モーター、33・・・タンク、34・・・電動作
動弁、35,36.37,38,41,42.46・・
・導管、39・・・弁、43・・・逆止め弁、50.5
2・・・ねじ、51・・・分解用ブツシュ。
Claims (4)
- (1)水圧管テスト作業台のためのもの密閉ヘッドであ
つて、ヘッドが、 管の一端を自由に挿入できる第1内腔と、 直径が第1内腔よりも大きい第2内腔と、 第2内腔の端部に挿入される弾性密封リングで、その外
側周縁と前記第2内腔との間に室を規定する該弾性密封
リングと、 前記密封リングが前記管を締め付け得るように加圧下の
流体を前記室に搬送する手段と、 前記密封リングから独立しており、かつ管の端部から遠
位の前記密封リングの側部上に載置されており、それに
よって前記密封リングが軸方向に動くのを防止する環状
の一連の複数のスラストセクターであって、該セクター
がセクターをして管を締め付けかつ管より引っ込めるこ
とをも可能にする半径方向に滑動する制御手段を包含し
、更に該セクターが前記密封リングから遠位の該セクタ
ー側部上に軸方向保持手段を包含する前記環状をなす一
連のスラストセクターとを包含するヘッド本体から成り
、 スラストセクターのための前記軸方向保持手段が、 前記ヘッド本体に固定されたパッキングプレスと、 パッキングプレスに接触し、かつスラストセクターが引
っ込んだ位置にある時に前記スラストセクターの周囲に
設けられた溝に咬合する環状周縁を持つ擦り合わせ板と
から成る密閉ヘッド。 - (2)前記スラストセクターが部分的に重なり合い、く
さび型の断面を持つ反突出リングが密封リングと前記ス
ラストセクターとの間の前記第2内腔内にはめ込まれる
、特許請求の範囲第1項に記載の密閉ヘッド。 - (3)各スラストセクターには、ヘッド本体を貫通しス
ラストセクターの中のT字型の溝に咬合する頭部を一端
に有し、その対向端には容器内に受容される板を有する
操作ロッドが設けられ、該容器は密閉ヘッド本体を取り
巻いており、かつヘッド本体と各スラストセクターの前
記板との間に位置する少なくとも1つの内側弾性ドーナ
ツ型の室と、前記板と前記容器の周壁との間で前記板の
周りに位置する外側弾性ドーナツ型の室とを収納し、ま
た前記室がそれ自体に水圧流体を供給する手段を包含す
る、特許請求の範囲第1項に記載の密閉ヘッド。 - (4)加圧下にある流体を前記室に搬送する手段が、第
一に弁を包含しかつ前記室とテスト中に水圧テスト圧に
かけられる管の内側との間に伸びる伝達経路と、第二に
密封生起を起こすに適した独立手段を介しての圧力がか
かった流体供給とから成る、特許請求の範囲第1項に記
載の密閉ヘッド。
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- 1987-08-11 JP JP62200725A patent/JPS6348436A/ja active Granted
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- 1987-08-12 EP EP87111684A patent/EP0257455B1/fr not_active Expired - Lifetime
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