JPS6347558U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例としての回路しや
断器の要部を示す側面図、第２図Ａは第１図の回
路しや断器に用いたアークランナ付近の詳細を示
す平面図、第２図Ｂは第２図Ａの側面図、第３図
は他の実施例を示す側断面図、第４図Ａは第３図
の回路しや断器に用いたアークランナ付近の詳細
を示す平面図、第４図Ｂは第４図Ａの側面図、第
５図Ａは第３図の回路しや断器に用いたＶＪＣ用
絶縁物の詳細を示す平面図、第５図Ｂは第５図Ａ
の側断面図、第６図は従来の回路しや断器の要部
を示す側面図である。 １は可動子、２は可動接点、３は固定子、３ｆ
は突出面、４は固定接点、５はアークランナであ
る。なお、各図中同一符号は同一又は相当部分を
示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 突出面が設けられた固定子、 固定子の突出面上に設けられた固定接点、 引き外し装置によつて駆動させられる可動子、 可動子上に設けられており、可動子によつて固
   定接点と離接する可動接点、 を備えたことを特徴とする回路しや断器。 (2) 固定子の突出面は、ベーパー・ジエツト・
   コントロールのために設けた絶縁物の表面より低
   いものであること、 を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の回路しや断器。 (3) 固定子の突出面は、打ち出しによつて設け
   られたものであること、 を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項また
   は第２項記載の回路しや断器。 (4) 固定子の突出面は、突出部材を固定子に固
   定したものであること、 を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項また
   は２項記載の回路しや断器。