JPS6346703B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6346703B2
JPS6346703B2 JP57060594A JP6059482A JPS6346703B2 JP S6346703 B2 JPS6346703 B2 JP S6346703B2 JP 57060594 A JP57060594 A JP 57060594A JP 6059482 A JP6059482 A JP 6059482A JP S6346703 B2 JPS6346703 B2 JP S6346703B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blood
circuit
extracorporeal circulation
circulation circuit
subcirculation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57060594A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58177658A (ja
Inventor
Yoshio Nishimura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Medical Co Ltd
Original Assignee
Asahi Medical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Medical Co Ltd filed Critical Asahi Medical Co Ltd
Priority to JP57060594A priority Critical patent/JPS58177658A/ja
Publication of JPS58177658A publication Critical patent/JPS58177658A/ja
Publication of JPS6346703B2 publication Critical patent/JPS6346703B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • External Artificial Organs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は血液処理器が体外循環回路に挿入さ
れて患者の血液を体外循環回路を通じて取出し、
上記血液処理器で処理して患者に戻すようにする
ことによつて血液を例えば浄化する血液処理装置
に関する。
血液処理装置としては透析型或は過型人工腎
臓や人工肺臓、人工肝臓、血漿分離装置などが現
在用いられている。これらの血液処理装置におい
ては、患者から血液を取出して目的とする処理を
行つた後、再び患者に血液を戻すことによつて例
えば治療を行つているが、その治療の終了時に血
液処理器及び体外循環回路内に残つている血液を
患者へ戻す、いわゆる残存血液回収作業が必要で
ある。この残存血液は例えば透析式の人工腎臓に
おいてはおおよそ100乃至300mlにも及び、患者は
造血機能が弱つている点から、この残存血液をな
るべく多く戻すことが望まれる。この残存血液の
回収は体外循環回路に生理食塩水を注入して残つ
ている血液を押し出し、或は空気を送つて同様に
して残存血液を押し出して、その生理食塩水や空
気と体外循環回路内の血液とを置換することによ
つて患者内へ残存血液を戻すことにより行われて
いる。
従来においてこの血液回収は人手によつて行わ
れ、操作員は空気が体内へ流入したり或は多量の
生理食塩水が体内へ流入するのを防ぐため、体外
循環回路を監視し、また生理食塩水の流入量を管
理し、更に血液処理器や体外循環回路を構成して
いる血液が通るチユーブの壁面に付着している血
液を流し取つて充分回収するために、体外循環回
路のチユーブや血液処理器に振動を与えたりして
いた。この回収作業は例えば少くとも10分程度の
時間を必要とする。一般に複数の患者に対して並
列的に血液処理を行ない、かつ一人の操作員によ
り行うため、血液回収に要する時間が短かくて済
むことが望まれている。
またこの種の血液処理装置においては血液処理
器及び体外循環回路内を滅菌をする必要があり、
その滅菌終了時に滅菌剤を充分洗浄しなければそ
の滅菌剤が体内に入るおそれがある。滅菌剤とし
ては一般にホルマリン、エチレンオキサイドなど
が用いられる。この滅菌剤の洗浄を充分に行うた
め従来においてはかなりの時間を必要とした。
この発明の目的は例えば残存血液の回収時にそ
の回収時間を短くすることができ、かつ自動的に
行うことも可能とし、更に体外循環回路の洗浄時
にその洗浄を効率的に行うことを可能とする血液
処理装置を提供することにある。
この発明によれば体外循環回路に挿入された血
液処理器を含んで副循環回路が構成されており、
その副循環回路内に液体を循環させたりその循環
を停止させる第1開閉手段が設けられ、また体外
循環回路内に流体を通過させまたはその液体の通
過を停止させる第2開閉手段が設けられ、それら
の第1、第2開閉手段を制御して体外循環回路の
循環を停止した時に副循環回路を循環状態に制御
するようにされる。このように構成されているた
め例えば残存血液を回収する際に生理食塩水を体
外循環回路に供給した後、前記副循環回路を循環
状態にすることによつてその血液処理器の内壁に
付いている血液が充分落ち、これによつて血液処
理器内に残存している血液を充分回収することが
可能となる。また同様に滅菌剤の洗浄時において
も副循環回路を循環状態とすることによつて血液
処理器内に残つている滅菌剤を充分取ることが可
能となる。
以下この発明による血液処理装置の実施例を図
面を参照して説明しよう。第1図において患者1
1より、患者チユーブ12に付けた動脈針を通じ
て取出した血液は、血液チユーブ12に設けたロ
ーラーポンプ13により送られ、いわゆるドリツ
プチヤンバ14に供給される。ドリツプチヤンバ
14では血液中に混入している空気が除去され、
ドリツプチヤンバ14を通過した血液は例えば透
析器のような血液処理器15を通つて処理され
る。その処理された血液は他のドリツプチヤンバ
16を通り、更に血液パイプ17を通つて患者1
1に戻される。この血液パイプ12、ドリツプチ
ヤンバ14、血液処理器15、ドリツプチヤンバ
16、血液パイプ17により体外循環回路18が
構成される。
体外循環回路18の循環制御を行うため、血液
チユーブ12にクランプ19が設けられて血液チ
ユーブ12の血液の流通をオン、オフ制御するこ
とができる。同様にチユーブ17の患者11側に
おいてクランプ21が設けられる。クランプ21
の手前、つまりドリツプチヤンバ16側において
気泡検出器22が設けられて、血液パイプ17を
流れている血液内に気泡が混入していると、これ
が気泡検出器22で検出され、その検出によりク
ランプ21を閉にして気泡が患者11へ供給され
るのを防止するようにされている。クランプ19
及び21は体外循環回路18内に流体を通過させ
またはその流体の通過を停止させる第2開閉手段
を構成している。
この発明においては血液処理器15を含む副循
環回路が構成される。例えば第1図においてはロ
ーラーポンプ13及びクランプ19間の血液チユ
ーブ12と、ドリツプチヤンバ16及び気泡検出
器22間の血液チユーブ17とが側路23を通じ
て互に連結される。従つて側路23、ポンプ1
3、血液処理器15、血液パイプ17、側路23
なる副循環回路24が構成される。この副循環回
路24に液体を循環させたり、その循環を停止す
るために側路23に第1開閉手段、つまりクラン
プ25が設けられる。更にこの例においては血液
処理器15内の流速を急激に変化することを繰返
して血液の回収をよりよくすることができるよう
に血液処理器15とドリツプチヤンバ16との間
の血液チユーブ上にクランプ26が設けられてい
る。
この第1図に示した構成の動作を残存血液の回
収に適用した場合について第2図のタイムチヤー
トを参照しながら説明する。即ち透析治療が終了
した後、患者11から動脈針を抜いて点線で示す
ように生理食塩びん27につき差す。初期状態に
おいてクランプ19は第2図Aの時点t1に示すよ
うに開き、同様にクラン21も第2図Bに示すよ
うに開き、クランプ25は第2図Dに示すように
閉じ、つまり体外循環回路18を循環状態にし、
副循環回路24を非循環状態にする。この状態で
ローラーポンプ13を第2図Eに示すように起動
する。従つて生理食塩びん27よりの生理食塩水
は血液パイプ12を通りドリツプチヤンバ14を
通り血液処理器15を通つて血液パイプ17に送
られ、体外循環回路18内に存在する血液が生理
食塩水により押されて患者11に戻される。
この状態において体外循環回路18内の内壁に
付着した血液をより効果的に落すため、第2図C
に示すようにクランプ26を繰返し開閉してや
る。クランプ26を閉にすると体外循環回路18
内の液体圧力が第2図Fに示すように上昇し、そ
の後クランプ26を開くと血液処理器15内の液
体が急激に流れ、液体圧力は第2図Fに示すよう
に下り、再びクランプ26を閉にして流れを停止
し、またクランプ26を開にすることが繰返さ
れ、血液処理器15を流れる液体の流速が急に速
められたり遅くされたりされ、この流れの衝撃に
より付着している血液が落されることが有効に行
われる。なおこのようにクランプ26を繰返し制
御することは単に一定周期で行つてもよく、或は
第1図においてドリツプチヤンバ14の動脈圧力
を圧力検出器28で検出し、この検出した圧力と
設定器29で設定された上限値及び下限値とを比
較器31で比較し、動脈圧力が上限値に達すると
クランプ26を開き、下限値に達するとクランプ
26を閉じるように、比較器31の出力を制御回
路32に入力して制御回路32によつてクランプ
26を制御してもよい。このようにして動脈圧力
は第2図Fに示すように上昇、下降を繰返してい
る。
生理食塩水を一定量、一般には体外循環回路1
8内の液体の全容量とほぼ同量の供給を行うと、
つまり残存血液を患者11内に押し出した際に生
理食塩水の先頭が患者11に達するようになる
と、その生理食塩水の供給を停止する。例えばロ
ーラーポンプ13の回転パルスをパルス発生器3
3より得てカウンタ34にて計数する。カウンタ
34の計数値から生理食塩水の積算流量を得、そ
の流量が所定値に達したときに、カウンタ34か
ら制御回路に信号が発せられる。即ち第2図Gに
示すように時点t1より供給される生理食塩水の量
は直線的に増加し、その供給積算値が設定値に達
するとその時点t2において体外循環回路18の循
環を停止し、副循環回路24を循環状態にする。
つまり第2図A及びBにそれぞれ示すようにク
ランプ19及び21はそれぞれ閉の状態にされ、
かつクランプ25は開の状態に第2図Dに示すよ
うにされる。よつて副循環回路24は循環状態と
なり血液処理器15内の液体は副循環回路24を
循環することになる。この場合においてクランプ
26によるオン、オフ制御は行つても行わなくて
もよい。このように副循環回路24内に生理食塩
水を循環させることにより血液処理器15内に付
着している血液を効果的に落すことができる。副
循環回路24における循環を適当な時間、つまり
付着している血液を充分落すに必要とする時間の
経過後の時点t3に副循環回路24の循環を停止
し、体外循環回路18を循環状態とする。
副循環回路24の循環終了はタイマーによつて
検出してもよく、或は第1図に示すようにローラ
ーポンプ13よりのパルスをカウンタ35により
計数してその計数値より知るようにしてもよい。
この場合カウンタ35にはその一定時間と対応す
る数値を設定しておく。また制御回路32によつ
てスイツチ36を制御し、ポンプ13よりのパル
スの供給をカウンタ34と35で切換えるように
される。このようにしてカウンタ35の計数値に
より副循環回路24の所定期間の循環が終了した
ことが時点t3に検出されると、第2図A,B,D
に示すようにクランプ19,21を開にし、クラ
ンプ25を閉にして副循環回路24の循環を停止
し、体外循環回路18の循環を再び行う。これに
より生理食塩水が再び体外循環回路18に供給さ
れ、それまでに副循環回路24の循環によつて充
分落した血液と生理食塩水との混合液が患者11
に送られる。この時の生理食塩水の供給量は体外
循環回路18内の液容量とほぼ同一に選ばれ、こ
の供給量が第2図Gに示すように設定量に達する
とその時点t4に生理食塩水の供給を停止する。
この生理食塩水の供給量の検出も例えばカウン
タ34による。即ちカウンタ34としては複数の
設定値を設定でき、その各設定値に計数値がなる
とそれぞれ異なる端子より出力が生じるものを用
い、この例ではカウンタ34の設定値S1とS2はS1
の2倍がS2となるようにされる。このようにして
第2設定値S2にカウンタ34の計数値がなるとそ
の時点t4に制御回路32は第2図Bに示すように
クランプ21を閉じてかつポンプ13の回転を停
止して体外循環回路18の循環を停止し、残存血
液の回収を終了とする。
生理食塩びん27より供給する生理食塩水の量
は第2図Hに示すように時点t1より増加して時点
t2からt3までの間、つまり副循環回路24を循環
状態としている間は一定のままで、時点t3よりt4
までの間再び増加する、よつて生理食塩水の供給
量を生理食塩びん27における液レベルによつて
検出し、その検出により循環回路18,24の循
環の切換を制御するようにしてもよい。また時点
t3より開始する体外循環回路18内の液体の送り
出しは生理食塩水によることなく、例えば空気に
よつて行つてもよい。
更に特に血液処理器15内の血液の付着が多
く、かつ体外循環回路18中の液容量は血液処理
器15のそれが大部分であるから、血液処理器1
5内の血液の付着を主として落すように、少くと
も血液処理器15を通る副循環回路24とすれば
よい。従つて例えば第1図に点線で示すように血
液処理器15の入口と出口とをパイプ37で連結
して側路を構成し、そのパイプ37にローラーポ
ンプ38を設けて副循環回路24を構成してもよ
い。この場合ポンプ38は副循環回路24の液体
を循環させる動作と、停止状態においては副循環
回路24内の液体の移動を停止する作用との両方
を兼ね、つまり副循環回路24の開閉作用も兼ね
るものである。
以上述べたようにこの発明の第1に示した実施
例によれば血液処理においてその残存血液の回収
を自動的に行うことが可能となり、しかも副循環
回路24を設け、体外循環回路18の循環を停止
状態として副循環回路24を循環状態とすること
により少い生理食塩水の供給で内部に付着してい
る血液を有効に取り去つて患者内に戻すことがで
きる。先に述べたように副循環回路24は残存血
液の回収のみならず、体外循環回路18の洗浄に
も有効に利用することができる。即ち体外循環回
路を滅菌した後、その滅菌剤の洗浄時において洗
浄液を体外循環回路18内に供給し、その後体外
循環回路18の循環を停止して副循環回路24を
循環状態として血液処理器15内に洗浄液を繰返
して通して滅菌剤の除去を比較的短時間に有効に
行うことが可能である。またこの発明は人工腎臓
透析器のみならず、各種の血液処理装置にも適用
することができる。
これまでの説明では、体外循環回路の残存血液
を回収して患者内に戻すものとしたが、この発明
は患者内に戻す場合に限らず、貯血バツグ等に回
収する場合にも適用できることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による血液処理器の一例を示
す構成図、第2図はその動作の説明に供するため
のタイムチヤートである。 11:患者、12,17:血液パイプ、13:
ローラーポンプ、14,16:ドリツプチヤン
バ、15:血液処理器、18:体外循環回路、1
9,21,25,26:クランプ、23:側路、
24:副循環回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 血液処理器が挿入された体外循環回路を有
    し、その体外循環回路を洗浄する洗浄モードと、
    血液を上記血液処理器で処理する血液処理モード
    と、その血液処理の終了後に上記体外循環回路内
    の残存血液を装置外に回収する回収モードとを有
    する血液処理装置であつて、 上記体外循環回路内に液体を通過させる体外循
    環用ポンプと、 上記血液処理器を含んで構成された副循環回路
    と、 その副循環回路内に液体を循環させる副循環用
    ポンプと、 上記副循環回路を開閉する第1開閉手段と、 上記体外循環回路を開閉する第2開閉手段と、
    を具備すると共に上記回収モードにおいて、 上記第1開閉手段を閉状態とし、第2開閉手段
    を開状態にして上記体外循環回路に液体を一巡さ
    せるべく上記体外循環ポンプを作動せしめる第1
    の制御手段と、 つづいて上記第1開閉手段を開状態とし、第2
    開閉手段を閉状態にして上記副循環回路のみに、
    液体を循環させるべく上記副循環ポンプを作動せ
    しめる第2の制御手段と、 を具備する血液処理装置。 2 副循環ポンプが体外循環ポンプと兼用されて
    いる特許請求の範囲第1項記載の血液処理装置。
JP57060594A 1982-04-12 1982-04-12 血液処理装置 Granted JPS58177658A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57060594A JPS58177658A (ja) 1982-04-12 1982-04-12 血液処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57060594A JPS58177658A (ja) 1982-04-12 1982-04-12 血液処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58177658A JPS58177658A (ja) 1983-10-18
JPS6346703B2 true JPS6346703B2 (ja) 1988-09-16

Family

ID=13146711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57060594A Granted JPS58177658A (ja) 1982-04-12 1982-04-12 血液処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58177658A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0477839U (ja) * 1990-11-20 1992-07-07
JP2008272440A (ja) * 2007-03-30 2008-11-13 Jms Co Ltd 血液浄化制御装置
US11435532B2 (en) 2018-07-19 2022-09-06 Fujikura Ltd. Optical connector and optical connector replacement component unit

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6137167A (ja) * 1984-07-31 1986-02-22 川澄化学工業株式会社 体液処理システムの洗浄方法
JPS61154677A (ja) * 1984-12-28 1986-07-14 帝人株式会社 血液処理装置
JP7183006B2 (ja) * 2018-11-22 2022-12-05 旭化成メディカル株式会社 体液分離システム及び体液分離システムの作動方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5182998A (ja) * 1975-01-16 1976-07-21 Medekusu Kk
JPS55138460A (en) * 1979-04-14 1980-10-29 Murai Norio Device for purifying body fluid

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5182998A (ja) * 1975-01-16 1976-07-21 Medekusu Kk
JPS55138460A (en) * 1979-04-14 1980-10-29 Murai Norio Device for purifying body fluid

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0477839U (ja) * 1990-11-20 1992-07-07
JP2008272440A (ja) * 2007-03-30 2008-11-13 Jms Co Ltd 血液浄化制御装置
US11435532B2 (en) 2018-07-19 2022-09-06 Fujikura Ltd. Optical connector and optical connector replacement component unit

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58177658A (ja) 1983-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5685835A (en) Technique for using a dialysis machine to disinfect a blood tubing set
JP4427047B2 (ja) 透析機械により流体をプライミングしかつ再循環する技術
JP3776488B2 (ja) 血液透析治療により除去された尿毒素量を測定するための装置
DE19605260B4 (de) Modulares Heimdialysesystem
US7419597B2 (en) Fluid, circuits, systems, and processes for extracorporeal blood processing
US6027469A (en) Disinfecting system for hemodialysis apparatus
JP2019013487A (ja) 体腔液処理装置
JPS6346703B2 (ja)
DE19655227B4 (de) Clearancetest für einen Dialysator eines modularen Heimdialysesystems
JP3937436B2 (ja) 血液浄化装置および血液回路の自動プライミング方法
JP2979234B2 (ja) 血液透析装置
JPS6252586B2 (ja)
JP5558260B2 (ja) 血液処理器のプライミングシステム
JP4265466B2 (ja) 血液浄化装置および血液回路の自動プライミング方法
WO2020138151A1 (ja) 血液透析装置及び補充液ラインの接続状態検出方法
JPH0815492B2 (ja) ウエットタイプダイアライザのプライミング処理方法
JPH0614964B2 (ja) 血液浄化回路の自動プライミング処理方法および装置
JP2019134984A (ja) 体腔液処理装置
US11890401B2 (en) Dialysis machines and methods of disinfecting a dialysis machine
US20230106599A1 (en) Dialysis machine and method for rinsing same
JPH031058Y2 (ja)
JP2006094934A (ja) 血液浄化装置のプライミング方法および血液浄化装置
JPH06142193A (ja) 人工透析装置