JPS634483Y2 - - Google Patents
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- JPS634483Y2 JPS634483Y2 JP12428783U JP12428783U JPS634483Y2 JP S634483 Y2 JPS634483 Y2 JP S634483Y2 JP 12428783 U JP12428783 U JP 12428783U JP 12428783 U JP12428783 U JP 12428783U JP S634483 Y2 JPS634483 Y2 JP S634483Y2
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- solvent
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- nitrogen gas
- adsorption
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Landscapes
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、塗装工程、印刷工程その他化学工
場、食品工場等の乾燥工程中に揮発する溶剤を回
収する装置に関し、爆発の危険がなく安全操業が
でき、しかも回収コストの低い装置を提供する。
場、食品工場等の乾燥工程中に揮発する溶剤を回
収する装置に関し、爆発の危険がなく安全操業が
でき、しかも回収コストの低い装置を提供する。
一般に、塗装や印刷インキの溶媒として用いる
ベンゼン、ｎ−ヘキサン、エチレンクロライド、
THF等の溶剤は、塗装工程、乾燥工程中に多量
に揮発し、労働衛生上好ましくなく（特に、エチ
レンクロライド、四塩化炭素等の含塩素溶剤は毒
性が高い）、又、公害防止上大気に直接開放する
ことはできない。
ベンゼン、ｎ−ヘキサン、エチレンクロライド、
THF等の溶剤は、塗装工程、乾燥工程中に多量
に揮発し、労働衛生上好ましくなく（特に、エチ
レンクロライド、四塩化炭素等の含塩素溶剤は毒
性が高い）、又、公害防止上大気に直接開放する
ことはできない。
従つて、溶剤蒸気は、これを回収する必要があ
るが、空気中の酸素と所定混合割合以上になると
爆発限界内に入り、爆発を起こす危険があるた
め、ガス分離装置から空気、窒素ガス及びアルゴ
ンガス等を塗装室や乾燥室に供給して、当該室内
を爆発限界以下に抑えねばならない。
るが、空気中の酸素と所定混合割合以上になると
爆発限界内に入り、爆発を起こす危険があるた
め、ガス分離装置から空気、窒素ガス及びアルゴ
ンガス等を塗装室や乾燥室に供給して、当該室内
を爆発限界以下に抑えねばならない。
本考案は、その基本構造として、例えば、第１
図及び第２図に示すものに関する。
図及び第２図に示すものに関する。
即ち、溶剤を蒸発させる処理室１と、ガス分離
装置２と、溶剤混合ガスを液化回収する液化装置
３から成り、ガス分離装置２から処理室１にガス
を供給して処理室１内を爆発限界以下にし、溶剤
蒸気とガスの混合気である溶剤混合ガスを液化装
置３に導いて溶剤を液化回収するように構成した
溶剤回収装置に関する。
装置２と、溶剤混合ガスを液化回収する液化装置
３から成り、ガス分離装置２から処理室１にガス
を供給して処理室１内を爆発限界以下にし、溶剤
蒸気とガスの混合気である溶剤混合ガスを液化装
置３に導いて溶剤を液化回収するように構成した
溶剤回収装置に関する。
従来、空気を塗装室等の処理室に供給して溶剤
を回収する装置においては、爆発限界以下に混合
気を保つために、空気を大量に供給しなければな
らず、ブロワーの稼動等に多量の電力を要して溶
剤回収のコストアツプを来たすとともに、空気量
が充分でない場合は、その中に含まれる酸素量の
ために爆発の危険性も高かつた。
を回収する装置においては、爆発限界以下に混合
気を保つために、空気を大量に供給しなければな
らず、ブロワーの稼動等に多量の電力を要して溶
剤回収のコストアツプを来たすとともに、空気量
が充分でない場合は、その中に含まれる酸素量の
ために爆発の危険性も高かつた。
しかも、溶剤蒸気は、多量な空気量と混合され
るので、溶剤混合ガスの単位容量当りからの溶剤
回収効率が悪く、回収ロスはさらに高くなる。
るので、溶剤混合ガスの単位容量当りからの溶剤
回収効率が悪く、回収ロスはさらに高くなる。
一方、窒素ガスを処理室に供給して溶剤を回収
する従来装置においては、窒素ガスの不活性な属
性により、空気に比してより少ない供給量で混合
気を爆発限界内に保つことができ、その分溶剤回
収率も高くなる。
する従来装置においては、窒素ガスの不活性な属
性により、空気に比してより少ない供給量で混合
気を爆発限界内に保つことができ、その分溶剤回
収率も高くなる。
しかし、窒素ガス分離装置としては、液化窒素
ガスを使用しており、当該液化ガスの冷熱を利用
して溶剤蒸気を凝縮するともに、液化窒素ガスを
熱交換によつて加温し、発生した窒素ガスを処理
室に供給するように構成するので、高価な液化窒
素ガスを使用する分だけ、窒素ガスの生産費が嵩
むことになり、溶剤回収のコストは上昇する。
ガスを使用しており、当該液化ガスの冷熱を利用
して溶剤蒸気を凝縮するともに、液化窒素ガスを
熱交換によつて加温し、発生した窒素ガスを処理
室に供給するように構成するので、高価な液化窒
素ガスを使用する分だけ、窒素ガスの生産費が嵩
むことになり、溶剤回収のコストは上昇する。
本考案は、上記問題を解消するものであり、窒
素ガスを安価に製造して、それを処理室に供給す
ることにより、安全かつ効率的な溶剤回収を可能
ならしめることを目的とする。
素ガスを安価に製造して、それを処理室に供給す
ることにより、安全かつ効率的な溶剤回収を可能
ならしめることを目的とする。
本考案は、上記目的を達成するため、前記溶剤
回収装置を、例えば、第１図又は第２図に示すよ
うに構成したものである。
回収装置を、例えば、第１図又は第２図に示すよ
うに構成したものである。
即ち、上記ガス分離装置２を固体吸着剤５を用
いたガス吸着塔６で構成し、当該固体吸着剤５に
より空気中から窒素を分離し、窒素ガスを処理室
１に供給するようにしたものである。
いたガス吸着塔６で構成し、当該固体吸着剤５に
より空気中から窒素を分離し、窒素ガスを処理室
１に供給するようにしたものである。
従つて、本考案の構成によつて奏される効果を
以下に述べると、まず、空気を窒素ガス分離装置
に通せば、固体吸着剤が酸素を吸着し、窒素ガス
を選択的に透過するので、窒素ガスの生産費が安
く、しかも、窒素ガス分離装置の他の回収装置部
分は既存の設備をこのまま利用できるので、設備
を低く抑えることができる。
以下に述べると、まず、空気を窒素ガス分離装置
に通せば、固体吸着剤が酸素を吸着し、窒素ガス
を選択的に透過するので、窒素ガスの生産費が安
く、しかも、窒素ガス分離装置の他の回収装置部
分は既存の設備をこのまま利用できるので、設備
を低く抑えることができる。
また、不活性な窒素ガスは、空気と異り、より
少ない供給量で溶剤蒸気を爆発限界以下に保持で
きるので、回収作業の安全性と単位容量混合ガス
からの回収能率を向上できる。
少ない供給量で溶剤蒸気を爆発限界以下に保持で
きるので、回収作業の安全性と単位容量混合ガス
からの回収能率を向上できる。
従つて、溶剤回収に伴う爆発の危険性を排除し
て作業環境を安全に確保できると同時に、設備費
を抑え窒素ガスの生産費を下げて溶剤回収を安価
に実施できる。
て作業環境を安全に確保できると同時に、設備費
を抑え窒素ガスの生産費を下げて溶剤回収を安価
に実施できる。
以下、本考案の実施例を図面に基き説明する。
第１図は、溶剤回収装置の略示系統図であつ
て、塗装や乾燥等を行なう処理室１に窒素ガス分
離装置２及び液化装置３を連結して溶剤回収装置
を構成する。
て、塗装や乾燥等を行なう処理室１に窒素ガス分
離装置２及び液化装置３を連結して溶剤回収装置
を構成する。
上記窒素ガス分離装置２は、前処理装置１０、
ガス吸着塔６、窒素ガス貯留槽１１及び真空ポン
プ１２から成り、空気取入口１３の下流側に、コ
ンプレツサー１４、アフタークーラー１５、ドレ
ン分離器１６及び乾燥器１７を直列に連結して前
処理装置１０を構成する。
ガス吸着塔６、窒素ガス貯留槽１１及び真空ポン
プ１２から成り、空気取入口１３の下流側に、コ
ンプレツサー１４、アフタークーラー１５、ドレ
ン分離器１６及び乾燥器１７を直列に連結して前
処理装置１０を構成する。
そして、ガス吸着塔６を二基設けて、その上流
側に位置する前処理装置１０及び下流側に位置す
る窒素ガス貯留槽１１に対し、各々並列状に連結
する。
側に位置する前処理装置１０及び下流側に位置す
る窒素ガス貯留槽１１に対し、各々並列状に連結
する。
各ガス吸着塔６の下流側を二股状に分岐し、操
作弁１８及び７を介してその一方を前処理装置１
０に接続し、その他方を真空ポンプ１２に接続す
る。
作弁１８及び７を介してその一方を前処理装置１
０に接続し、その他方を真空ポンプ１２に接続す
る。
また、ガス吸着塔６の上流側に各々操作弁１９
を設けて、その下流側を合流させ、窒素ガス貯留
槽１１に操作弁２０を介装して接続するととも
に、操作弁２０の上流側から支流を分岐して操作
弁２１を介して大気に開放可能に構成する。
を設けて、その下流側を合流させ、窒素ガス貯留
槽１１に操作弁２０を介装して接続するととも
に、操作弁２０の上流側から支流を分岐して操作
弁２１を介して大気に開放可能に構成する。
当該ガス吸着塔６は、その内部に酸素・窒素分
離用のカーボン・モレキユラーシーブ５を充填
し、このカーボン・モレキユラーシーブのもつ４
乃至５Åの超ミクロ孔内への拡散速度の差を利用
して酸素・窒素ガスを分離可能にする。
離用のカーボン・モレキユラーシーブ５を充填
し、このカーボン・モレキユラーシーブのもつ４
乃至５Åの超ミクロ孔内への拡散速度の差を利用
して酸素・窒素ガスを分離可能にする。
一方、処理室１には、処理対象物２２が順次搬
送されており、溶剤の蒸発を伴ないながら出口に
送られる。
送されており、溶剤の蒸発を伴ないながら出口に
送られる。
そして、上記窒素ガス貯留槽１１の下流側を、
その処理室１に燥作弁２３を介して分岐接続し、
窒素ガスと溶剤蒸気の混合ガスから成る溶剤混合
ガスをブロワー２４により液化装置３に案内す
る。
その処理室１に燥作弁２３を介して分岐接続し、
窒素ガスと溶剤蒸気の混合ガスから成る溶剤混合
ガスをブロワー２４により液化装置３に案内す
る。
液化装置３は、冷却装置２５、凝縮器２６及び
溶剤回収槽２７から成り、溶剤混合ガスを凝縮器
２６で熱交換して、液化した溶剤を溶剤回収槽２
７に貯留するとともに、溶剤を分離除去した後の
窒素ガスを処理室１の窒素ガス供給ライン２８に
循環させる。
溶剤回収槽２７から成り、溶剤混合ガスを凝縮器
２６で熱交換して、液化した溶剤を溶剤回収槽２
７に貯留するとともに、溶剤を分離除去した後の
窒素ガスを処理室１の窒素ガス供給ライン２８に
循環させる。
また、第２図は、上記液化装置３を溶剤吸着方
式にしたものである。
式にしたものである。
即ち、処理室１から導出される溶剤混合ガス排
出ライン３１の下流側に、溶剤吸着槽３０を二基
並列状に操作弁３２を介して連結する。
出ライン３１の下流側に、溶剤吸着槽３０を二基
並列状に操作弁３２を介して連結する。
そして、当該各吸着槽３０の出口３０ａから二
本の分岐管を導出してこの一方同士を操作弁８を
介して合流させて、窒素ガス循環ライン３３と
し、処理室１に循環させる。
本の分岐管を導出してこの一方同士を操作弁８を
介して合流させて、窒素ガス循環ライン３３と
し、処理室１に循環させる。
また、分岐管の他方同士を操作弁４を介して合
流させて、水蒸気供給源３４に連結する。
流させて、水蒸気供給源３４に連結する。
一方、各溶剤吸着槽３０の入口室３０ｂから一
本の分岐管を導出し、操作弁３５を介して両分岐
管を合流させて凝縮器２６、分離器３６及び溶剤
回収槽２７に順次直列状に接続する。
本の分岐管を導出し、操作弁３５を介して両分岐
管を合流させて凝縮器２６、分離器３６及び溶剤
回収槽２７に順次直列状に接続する。
そして、溶剤吸着槽３０は、その入口室３０ｂ
に活性炭素繊維からなる円筒状の吸着層３７を内
装し、吸着層３７のの内部を出口３０ａと直結す
る。
に活性炭素繊維からなる円筒状の吸着層３７を内
装し、吸着層３７のの内部を出口３０ａと直結す
る。
以下、溶剤吸着式液化装置の全体的な機能を述
べると、一方の吸着槽３０の操作弁８及び３２を
閉じ、操作弁倣４及び３５を開いて水蒸気供給源
３４から水蒸気を吸着槽内に流入させる。
べると、一方の吸着槽３０の操作弁８及び３２を
閉じ、操作弁倣４及び３５を開いて水蒸気供給源
３４から水蒸気を吸着槽内に流入させる。
そして、吸着槽３０に吸着された溶剤を水蒸気
とともに凝縮器２６及び分離器３６に導いて、溶
剤を回収槽２７に回収し、残留する水分を系外に
除去する。
とともに凝縮器２６及び分離器３６に導いて、溶
剤を回収槽２７に回収し、残留する水分を系外に
除去する。
また、この溶剤回収工程と平行して他方の吸着
槽３０の操作弁８及び３２を開き、操作弁４及び
３５を閉じて、溶剤混合ガス排出ライン３１から
溶剤混合ガスを当該他方の吸着槽内に流入させ
る。
槽３０の操作弁８及び３２を開き、操作弁４及び
３５を閉じて、溶剤混合ガス排出ライン３１から
溶剤混合ガスを当該他方の吸着槽内に流入させ
る。
そして、溶剤を吸着層３７に吸着させるととも
に、分離した窒素ガス循環ライン３を通じて処理
室１内に循環させて、窒素ガスの再生利用を図つ
ている。
に、分離した窒素ガス循環ライン３を通じて処理
室１内に循環させて、窒素ガスの再生利用を図つ
ている。
ここで、本考案の溶剤回収装置の機能を述べる
と、空気を空気取入口１３から取入れ、コンプレ
ツサー１４、アフタクーラー１５、ドレン噴離器
１６及び乾燥器１７に通して予め除湿処理を施
す。
と、空気を空気取入口１３から取入れ、コンプレ
ツサー１４、アフタクーラー１５、ドレン噴離器
１６及び乾燥器１７に通して予め除湿処理を施
す。
そして、一方のガス吸着塔６の操作弁１８及び
１９を開き、操作弁７を閉じて装置内に空気を送
り込むとともに、他方の窒素ガス発生装置６の操
作弁１８・１９を閉じ、操作弁７を開いて真空ポ
ンプ１２によつて装置内を減圧状態に保持する。
１９を開き、操作弁７を閉じて装置内に空気を送
り込むとともに、他方の窒素ガス発生装置６の操
作弁１８・１９を閉じ、操作弁７を開いて真空ポ
ンプ１２によつて装置内を減圧状態に保持する。
従つて、上記一方の塔６からは窒素ガスを選択
的に排出して窒素ガス貯留槽１１に流入させ、操
作弁２３を開いて処理室１に供給する。
的に排出して窒素ガス貯留槽１１に流入させ、操
作弁２３を開いて処理室１に供給する。
また、他方の装置６からは活性炭５に吸着され
た酸素が減圧脱着によつて除去され、真空ポンプ
１２を通つて回収工程に送られる。
た酸素が減圧脱着によつて除去され、真空ポンプ
１２を通つて回収工程に送られる。
以下、二基のガス吸着塔を交互に窒素ガス透過
工程と酸素ガス脱着工程に切換えて、処理室１に
効率的に窒素ガスを供給する。そして、処理室内
を爆発限界以下に保ちながら、溶剤混合ガスを既
述の液化装置３に導出して溶剤を液化回収し、窒
素ガスを処理室１に再循環するのである。
工程と酸素ガス脱着工程に切換えて、処理室１に
効率的に窒素ガスを供給する。そして、処理室内
を爆発限界以下に保ちながら、溶剤混合ガスを既
述の液化装置３に導出して溶剤を液化回収し、窒
素ガスを処理室１に再循環するのである。
尚、本考案は、固体吸着剤を用いて空気から選
択的に窒素ガスを取出し、これをもつて溶剤蒸気
と混合させることを必須構成要件としているの
で、溶剤の蒸発を伴う工程であれば、あらゆる処
理工程に本装置を応用できる。
択的に窒素ガスを取出し、これをもつて溶剤蒸気
と混合させることを必須構成要件としているの
で、溶剤の蒸発を伴う工程であれば、あらゆる処
理工程に本装置を応用できる。
そして、溶剤の液化装置の態様としては、冷却
式、溶剤吸着式を問わず適用できる。
式、溶剤吸着式を問わず適用できる。
図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
溶剤回収装置の略示系統図、第２図は溶剤吸着方
式の液化装置を示す略示系統図である。 １…処理室、２…ガス供給源、３…液化装置、
５…固体吸着剤、６…窒素ガス発生装置。
溶剤回収装置の略示系統図、第２図は溶剤吸着方
式の液化装置を示す略示系統図である。 １…処理室、２…ガス供給源、３…液化装置、
５…固体吸着剤、６…窒素ガス発生装置。
Claims (1)
- 溶剤を蒸発させる処理室１と、ガス分離装置２
と、溶剤混合ガスを液化回収する液化装置３から
成り、ガス分離装置２から処理室１にガスを供給
して処理室１内を爆発限界以下にし、溶剤蒸気と
ガスの混合気である溶剤混合ガスを液化装置３に
導いて溶剤を液化回収するように構成した溶剤回
収装置において、上記ガス分離装置を固体吸着剤
５を用いたガス吸着塔６で構成し、当該固体吸着
剤５により空気中から酸素を分離し、窒素ガスを
処理室１に供給するようにしたことを特徴とする
溶剤回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12428783U JPS6031301U (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 溶剤回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12428783U JPS6031301U (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 溶剤回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6031301U JPS6031301U (ja) | 1985-03-02 |
| JPS634483Y2 true JPS634483Y2 (ja) | 1988-02-05 |
Family
ID=30283382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12428783U Granted JPS6031301U (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 溶剤回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031301U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8964361B2 (en) | 2010-07-21 | 2015-02-24 | Teradyne, Inc. | Bulk transfer of storage devices using manual loading |
| US9001456B2 (en) | 2010-08-31 | 2015-04-07 | Teradyne, Inc. | Engaging test slots |
| US9459312B2 (en) | 2013-04-10 | 2016-10-04 | Teradyne, Inc. | Electronic assembly test system |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0759282B2 (ja) * | 1990-08-22 | 1995-06-28 | ジャパン・フィールド株式会社 | 可燃性溶剤の蒸留方法および装置 |
-
1983
- 1983-08-09 JP JP12428783U patent/JPS6031301U/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8964361B2 (en) | 2010-07-21 | 2015-02-24 | Teradyne, Inc. | Bulk transfer of storage devices using manual loading |
| US9001456B2 (en) | 2010-08-31 | 2015-04-07 | Teradyne, Inc. | Engaging test slots |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6031301U (ja) | 1985-03-02 |
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