JPS6343865U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るトラクタのブ
レーキ制御回路の回路図、第２図はブレーキ圧の
変化を示すグラフ、第３図は従来のブレーキ圧制
御回路の回路図である。 なお図面に用いた符号において、１０……エア
ベローズ、１１……車高調整用コントロールバル
ブ、１２……エアタンク、１３……レベリングバ
ルブ、１４……ダブルチエツクバルブ、１５……
ロードセンシングバルブ、１６……ブレーキバル
ブ、１７……ブレーキペダル、１８……リレーバ
ルブ、１９……ブレーキチヤンバ、２０……電磁
弁、２１……信号ライン、２２……スイツチ、２
３……操作レバー、である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. トラクタのエアスプリングの圧力を作動圧とし
   てロードセンシングバルブに供給し、このロード
   センシングバルブによつてリレーバルブを介して
   ブレーキチヤンバを作動させるとともに、前記エ
   アスプリングとエアタンクとの間に車高調整用コ
   ントロールバルブを接続し、さらに該車高調整用
   コントロールバルブとエアタンクとの間にレベリ
   ングバルブを接続するようにした装置において、
   前記エアスプリングと前記ロードセンシングバル
   ブとの間に該ロードセンシングバルブ側への流れ
   のみを許容するチエツクバルブを接続するととも
   に、このチエツクバルブに電磁弁を接続し、さら
   に該電磁弁を前記エアタンクと接続するようにな
   し、前記車高調整用コントロールバルブの操作レ
   バーの回動に連動して開閉されるスイツチを設け
   、該スイツチを前記電磁弁のソレノイドコイルと
   接続し、前記操作レバーがストツプ側に操作され
   ると前記スイツチが切換えられて前記電磁弁が開
   かれるようにしたことを特徴とするトラクタのブ
   レーキ圧制御回路。