JPS6342759A - 長手方向に移動する帯状製品に処理媒体を吹きつけるブロ−装置 - Google Patents
長手方向に移動する帯状製品に処理媒体を吹きつけるブロ−装置Info
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- JPS6342759A JPS6342759A JP62076552A JP7655287A JPS6342759A JP S6342759 A JPS6342759 A JP S6342759A JP 62076552 A JP62076552 A JP 62076552A JP 7655287 A JP7655287 A JP 7655287A JP S6342759 A JPS6342759 A JP S6342759A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 238000010348 incorporation Methods 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B13/00—Conditioning or physical treatment of the material to be shaped
- B29B13/02—Conditioning or physical treatment of the material to be shaped by heating
- B29B13/023—Half-products, e.g. films, plates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C35/00—Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
- B29C35/02—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould
- B29C35/04—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould using liquids, gas or steam
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、帯状製品の上側および下側にその製品に対し
て直角に配置され且つブローノズルを備えているノズル
箱によって、長手方向に移動する帯状製品に処理媒体を
吹きつけるブロー装置に関する。
て直角に配置され且つブローノズルを備えているノズル
箱によって、長手方向に移動する帯状製品に処理媒体を
吹きつけるブロー装置に関する。
［従来の技術〕
かかるブロー装置の場合、一般にはガス状の処理媒体が
送風機によって横からノズル箱の中に導入され、帯状製
品の幅に亘って横に延びているスリット状ノズル開口を
通して帯状製品の表面に吹きつけられる。片側からガス
状処理媒体が供給されるノズル箱は、処理媒体かノズル
から垂直にではなく斜めに流出し吹き出し速度が不均一
であるという特性を有している。この特性はたいていは
特に例えば斜めの吹き出しによって熱伝達が著しく減少
されるので非常に良くない。更に傾めの吹き出しは帯状
製品の品質に悪い影響を与え、例えばしわを発生する。
送風機によって横からノズル箱の中に導入され、帯状製
品の幅に亘って横に延びているスリット状ノズル開口を
通して帯状製品の表面に吹きつけられる。片側からガス
状処理媒体が供給されるノズル箱は、処理媒体かノズル
から垂直にではなく斜めに流出し吹き出し速度が不均一
であるという特性を有している。この特性はたいていは
特に例えば斜めの吹き出しによって熱伝達が著しく減少
されるので非常に良くない。更に傾めの吹き出しは帯状
製品の品質に悪い影響を与え、例えばしわを発生する。
ブローノズルの近くに組物例えば波板あるいはせき止め
休を組み込むことによって、流出流の改善が図れるが、
このためにそれらの部品を個々のノズル構造物あるいは
ノズル寸法に合わせねばならない。更にこれらの部品は
浄化が非常に困難である。
休を組み込むことによって、流出流の改善が図れるが、
このためにそれらの部品を個々のノズル構造物あるいは
ノズル寸法に合わせねばならない。更にこれらの部品は
浄化が非常に困難である。
合成樹脂フィルムを処理する分野において、ノズルから
流出する媒体の速度分布および特に吹き出された媒体の
流れ方向に関して、常に厳しい条件か課せられている。
流出する媒体の速度分布および特に吹き出された媒体の
流れ方向に関して、常に厳しい条件か課せられている。
処理媒体が片側から供給されるノズル箱のほかに、媒体
か両側から導入されるようなノズル箱も知られている。
か両側から導入されるようなノズル箱も知られている。
かかる形状のノズル箱の場合、帯板材料に対して垂直に
向けて一様な速度分布でノズルから吹き出すことかでき
るようにするために、例えば−Ｌ述した波板やせき１１
−め休のような付加的な組込み物はもはや不要である。
向けて一様な速度分布でノズルから吹き出すことかでき
るようにするために、例えば−Ｌ述した波板やせき１１
−め休のような付加的な組込み物はもはや不要である。
しかしかかる構造は種々の理由により多くの機械におい
ては採用できない。
ては採用できない。
本発明の目的は、従来技術に比べて、特別な組物を必要
とせず、それにも拘らず流出した処理媒体が処理すべき
物質にできるたけ垂直に吹き出されるようなＦ＋側から
供給されるノズル箱によるブロー装置を提供することに
ある。史にノズルをできるたけ簡単に特に短時間で浄化
できるように、装置を全体に良好に接近できるようにし
ようとするものである。
とせず、それにも拘らず流出した処理媒体が処理すべき
物質にできるたけ垂直に吹き出されるようなＦ＋側から
供給されるノズル箱によるブロー装置を提供することに
ある。史にノズルをできるたけ簡単に特に短時間で浄化
できるように、装置を全体に良好に接近できるようにし
ようとするものである。
本発明によればこの目的は、特許請求の範囲第１項の特
徴部分に記載した手段によって達成できる。本発明の有
利な実施態様は特許請求の範囲の実施態様類に記載しで
ある。
徴部分に記載した手段によって達成できる。本発明の有
利な実施態様は特許請求の範囲の実施態様類に記載しで
ある。
［実施例〕
以下図面に示した実施例について説明する。
ノズル箱１は普通のように天井壁、両側側壁および底壁
から構成されている。底壁にスリット状ノズル２が設け
られている。用語”スリット状ノズル”は、ここでは連
続した１列の単一ノズルも含んでいることを意味してい
る。ノズル箱１は本発明に基づいて中間壁４によってそ
の長手方向に２つの上下の通路７．８に分割されている
。この分割は、両方の通路７，８がほぼ同じ横断面積で
あるように行われている。中間壁４はノズル箱１の十分
の高さにおいて供給個所Ｅからノズル箱１の端面壁３の
直前まで延びている。中間壁４がノズル箱１より幾分短
いことによって、上下に位置する両方の通路７．８を互
いに連通ずる切欠き部９が生ずる。中間壁４を少なくと
も端面壁３の近くにおいて孔明き板として形成し、処理
媒体の流れに対する相応した貫流開口を有するようにも
できる。ともできる。中間壁の端部における切欠き部９
を、例えばスライダ５を備えて大きくあるいは（ｆｆｌ
かに閉鎖することができる。このようにしである程度ま
で適合させることができる。
から構成されている。底壁にスリット状ノズル２が設け
られている。用語”スリット状ノズル”は、ここでは連
続した１列の単一ノズルも含んでいることを意味してい
る。ノズル箱１は本発明に基づいて中間壁４によってそ
の長手方向に２つの上下の通路７．８に分割されている
。この分割は、両方の通路７，８がほぼ同じ横断面積で
あるように行われている。中間壁４はノズル箱１の十分
の高さにおいて供給個所Ｅからノズル箱１の端面壁３の
直前まで延びている。中間壁４がノズル箱１より幾分短
いことによって、上下に位置する両方の通路７．８を互
いに連通ずる切欠き部９が生ずる。中間壁４を少なくと
も端面壁３の近くにおいて孔明き板として形成し、処理
媒体の流れに対する相応した貫流開口を有するようにも
できる。ともできる。中間壁の端部における切欠き部９
を、例えばスライダ５を備えて大きくあるいは（ｆｆｌ
かに閉鎖することができる。このようにしである程度ま
で適合させることができる。
次にこの装置の作用について説明する。供給個所Ｅにお
いて処理媒体は、図示してない送風機によって一様に両
方の通路７，８に供給される。下側通路８に供給された
処理媒体はノズル２を通してド向きに流出する。−１−
側の通路７に供給された処理媒体は、その通路７を全長
に−って貫流し、中間壁４における切欠き部９を通して
下側の通路８に導かれる。これにより通路８は両側から
吹き込まれたと同じ作用を有する。供給された処理媒体
はこのように両側から、ノズルを備えた通路８の中に流
入する。通路８内における静圧はノズルにおいて動圧に
、即ち速度に変換される。実際に明らかになったように
、供給個所Ｅの近くにおける小さな範囲において、吹き
出された媒体の流れ方向に対して約１０’の偏差が生じ
、一方スリット長さの主要部では処理媒体は垂直方向に
流出した。ノズルに沿った速度分布も満足でき、約＋２
％しか変動しない。
いて処理媒体は、図示してない送風機によって一様に両
方の通路７，８に供給される。下側通路８に供給された
処理媒体はノズル２を通してド向きに流出する。−１−
側の通路７に供給された処理媒体は、その通路７を全長
に−って貫流し、中間壁４における切欠き部９を通して
下側の通路８に導かれる。これにより通路８は両側から
吹き込まれたと同じ作用を有する。供給された処理媒体
はこのように両側から、ノズルを備えた通路８の中に流
入する。通路８内における静圧はノズルにおいて動圧に
、即ち速度に変換される。実際に明らかになったように
、供給個所Ｅの近くにおける小さな範囲において、吹き
出された媒体の流れ方向に対して約１０’の偏差が生じ
、一方スリット長さの主要部では処理媒体は垂直方向に
流出した。ノズルに沿った速度分布も満足でき、約＋２
％しか変動しない。
機密性の密閉した中間壁４は孔明き板と換えることがで
きる。この構造によって速度分布が改善される。流出方
向に関して、供給個所Ｅの近くにおける上述した始端範
囲において、吹き出し方向は垂線から２°〜３°だけし
かずれなかった。
きる。この構造によって速度分布が改善される。流出方
向に関して、供給個所Ｅの近くにおける上述した始端範
囲において、吹き出し方向は垂線から２°〜３°だけし
かずれなかった。
流出方向の別の改良は、下側通路８の入口開口に粗い空
気絞り（孔明き板）６を挿入することによって図ること
ができる。これによって前方部分においてノズルからの
処理媒体の流出角度は、垂線から２°〜３°の偏差に改
善される。
気絞り（孔明き板）６を挿入することによって図ること
ができる。これによって前方部分においてノズルからの
処理媒体の流出角度は、垂線から２°〜３°の偏差に改
善される。
第１図および第２図はノズル箱の概略縦断面図および横
断面図である。 １・・・ノズル箱、２・・・ノズル、３・・・ノズル箱
端、４・・・中間壁、５・・・スライダ、６・・・空気
絞り（孔明き板）、７・・・ノズル通路、８・・・ノズ
ル通路、９・・・切欠き部。
断面図である。 １・・・ノズル箱、２・・・ノズル、３・・・ノズル箱
端、４・・・中間壁、５・・・スライダ、６・・・空気
絞り（孔明き板）、７・・・ノズル通路、８・・・ノズ
ル通路、９・・・切欠き部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、帯状製品の上側および下側にその製品に対して直角
に配置されブローノズルを備え且つ片側から処理媒体が
供給されるノズル箱によって、長手方向に移動する帯状
製品にガス状処理媒体を吹きつける特にフィルム幅出し
機用のブロー装置において、ノズル箱（１）がその長手
方向に中間壁（４）によって２つの上下の通路（７、８
）に分割され、その場合両方の通路（７、８）に対して
ノズル箱（１）の一端（Ｅ）において同時に処理媒体の
供給が行われ、ノズル箱（１）の他端（３）において、
両方の通路（７、８）が中間壁（４）における切欠き部
（９）を介して互いに接続されていることを特徴とする
長手方向に移動する帯状製品に処理媒体を吹きつけるブ
ロー装置。 ２、中間壁（４）として孔明き板が採用されていること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のブロー装置。 ３、中間壁（４）における切欠き部（９）が閉鎖可能で
あることを特徴とする特許請求の範囲第１項または第２
項記載のブロー装置。 ４、ノズル通路（７、８）の入口側（Ｅ）に調整可能な
フラッパ（６）が配置されていることを特徴とする特許
請求の範囲第１項ないし第３項のいずれか１つに記載の
ブロー装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3626171.8 | 1986-08-01 | ||
| DE3626171A DE3626171C1 (de) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | Blaseinrichtung zum Aufblasen eines Behandlungsmediums auf eine in Laengsrichtung bewegte Materialbahn |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6342759A true JPS6342759A (ja) | 1988-02-23 |
| JPH0461696B2 JPH0461696B2 (ja) | 1992-10-01 |
Family
ID=6306537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62076552A Granted JPS6342759A (ja) | 1986-08-01 | 1987-03-31 | 長手方向に移動する帯状製品に処理媒体を吹きつけるブロ−装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6342759A (ja) |
| DE (1) | DE3626171C1 (ja) |
| FR (1) | FR2602156B1 (ja) |
| GB (1) | GB2193145B (ja) |
| IT (1) | IT1211221B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024111304A1 (ja) * | 2022-11-21 | 2024-05-30 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | ルーバーおよびルーバーを用いた送風装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19543960C2 (de) * | 1995-11-25 | 2000-04-06 | Driam Metallprodukt Gmbh & Co | Sprüharm für eine Beschichtungsvorrichtung |
| DE19623471C1 (de) * | 1996-06-12 | 1998-02-05 | Brueckner Maschbau | Belüftungsdüse |
| DE102020114029A1 (de) | 2020-05-26 | 2021-12-02 | Brückner Maschinenbau GmbH & Co. KG | Blasdüse |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3467313A (en) * | 1967-05-10 | 1969-09-16 | Fmc Corp | Heated humidifying apparatus |
| DE1936865C3 (de) * | 1969-07-19 | 1974-04-25 | Farbwerke Hoechst Ag, Vormals Meister Lucius & Bruening, 6000 Frankfurt | Heißlufttemper- und -Sterilisierapparat |
| DE2524833B2 (de) * | 1975-06-04 | 1979-08-02 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren und Trockner zur Trocknung einer PolychloroprenfoUe |
| FR2337863A1 (fr) * | 1976-01-07 | 1977-08-05 | Bertin & Cie | Four pour bande de materiau soutenue par coussins gazeux |
| US4295284A (en) * | 1979-07-05 | 1981-10-20 | Marshall And Williams Company | Dryer range |
| GB2058313A (en) * | 1979-08-24 | 1981-04-08 | Caratsch Hans Peter | Air foil nozzle dryer |
| DE3026132A1 (de) * | 1980-07-10 | 1982-02-11 | Carl Prof. Dr.-Ing. 5100 Aachen Kramer | Duesensystem |
-
1986
- 1986-08-01 DE DE3626171A patent/DE3626171C1/de not_active Expired
-
1987
- 1987-03-12 FR FR878703427A patent/FR2602156B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1987-03-31 JP JP62076552A patent/JPS6342759A/ja active Granted
- 1987-04-10 GB GB8708676A patent/GB2193145B/en not_active Expired
- 1987-07-20 IT IT8767626A patent/IT1211221B/it active
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024111304A1 (ja) * | 2022-11-21 | 2024-05-30 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | ルーバーおよびルーバーを用いた送風装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3626171C1 (de) | 1987-04-23 |
| GB8708676D0 (en) | 1987-05-13 |
| GB2193145B (en) | 1989-12-20 |
| FR2602156B1 (fr) | 1990-09-14 |
| IT1211221B (it) | 1989-10-12 |
| FR2602156A1 (fr) | 1988-02-05 |
| JPH0461696B2 (ja) | 1992-10-01 |
| IT8767626A0 (it) | 1987-07-20 |
| GB2193145A (en) | 1988-02-03 |
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