JPS6342587A - デ−タの圧縮方法 - Google Patents
デ−タの圧縮方法Info
- Publication number
- JPS6342587A JPS6342587A JP61185276A JP18527686A JPS6342587A JP S6342587 A JPS6342587 A JP S6342587A JP 61185276 A JP61185276 A JP 61185276A JP 18527686 A JP18527686 A JP 18527686A JP S6342587 A JPS6342587 A JP S6342587A
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- Japan
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- rounded
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Links
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- 238000013144 data compression Methods 0.000 claims description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 14
- 101100112085 Arabidopsis thaliana CRT3 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 abstract 1
- 101100141330 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) RNR4 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 7
- 241000862969 Stella Species 0.000 description 5
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 235000019892 Stellar Nutrition 0.000 description 2
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- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データの非可逆圧縮方法、特に再生画像のエ
ツジ部分の劣化の少ない圧縮方法に関する。
ツジ部分の劣化の少ない圧縮方法に関する。
電子通信学会論文誌、1985年、Vol J 68−
B。
B。
瀧9[適応量子化器を用いた画像信号のハイブリッド付
号化方式J (P、 1087〜1089 )には、従
来から非可逆圧縮で使用するビット配分テーブルの作シ
方及びビット配分テーブルによるデータの桁落ちの仕方
について記載がある。
号化方式J (P、 1087〜1089 )には、従
来から非可逆圧縮で使用するビット配分テーブルの作シ
方及びビット配分テーブルによるデータの桁落ちの仕方
について記載がある。
画像データの例で上記従来例を説明する。画像データの
1画素が216階調の濃度であるとした時の1画素の濃
度データ例を第7図(イ)K示す。この濃度データa1
を右lOピットシフトさせるとデータ&2を得る。右ビ
ットシフトによって、この下位10ビツトはデータを失
う。次に、データa2に対して左10ピツトシフトを行
う。この結果、−一タa3を得る。データa3は、下位
lOビットがすべて10′とな9、上位6ビツトがデー
タa1の上位6ビツトと同じ内容となる。
1画素が216階調の濃度であるとした時の1画素の濃
度データ例を第7図(イ)K示す。この濃度データa1
を右lOピットシフトさせるとデータ&2を得る。右ビ
ットシフトによって、この下位10ビツトはデータを失
う。次に、データa2に対して左10ピツトシフトを行
う。この結果、−一タa3を得る。データa3は、下位
lOビットがすべて10′とな9、上位6ビツトがデー
タa1の上位6ビツトと同じ内容となる。
上記従来例は、データa3の下位lOビットはオール1
0′とした。この結果、元のデータ&IK対して該デー
タa1の下位10ビツトのデータが失われたことになり
、代シにオール10′にさせるやり方をとった。従って
、データa3は、データ&1の下位lOビット分のデー
タの誤差を元のデータ11に対して持つことになる。
0′とした。この結果、元のデータ&IK対して該デー
タa1の下位10ビツトのデータが失われたことになり
、代シにオール10′にさせるやり方をとった。従って
、データa3は、データ&1の下位lOビット分のデー
タの誤差を元のデータ11に対して持つことになる。
データa3は、データ&1に対して冗長な下位10ビツ
トを切り捨てたことになり、データa1を圧縮させとみ
ることができる。この圧縮はいわゆる非可逆圧縮である
。データa3は更に他の方法によって、その中の有効な
データ″11″のみを取出して圧縮することができる。
トを切り捨てたことになり、データa1を圧縮させとみ
ることができる。この圧縮はいわゆる非可逆圧縮である
。データa3は更に他の方法によって、その中の有効な
データ″11″のみを取出して圧縮することができる。
これによって、更に圧縮されたデータa3O(図示せず
)となる。
)となる。
画像の再生をするには、データa4を復号化してデータ
a3を得、このデータa3を表示データとし、CRTに
表示させる。然るに、データa3は元のデータa1に対
して下位lOビットを切り捨てているため、画像の中に
輪郭部分が存在していた場合、この輪郭部分の再生に際
し、いわゆる画像のぼける現象の生ずることが多かった
。
a3を得、このデータa3を表示データとし、CRTに
表示させる。然るに、データa3は元のデータa1に対
して下位lOビットを切り捨てているため、画像の中に
輪郭部分が存在していた場合、この輪郭部分の再生に際
し、いわゆる画像のぼける現象の生ずることが多かった
。
本発明の目的は、再生画像のぼけを少なくしてなる非可
逆圧縮方法を提供することにある。
逆圧縮方法を提供することにある。
本発明は、データa3にあっては、切り捨てた下位ビッ
トに対してオール10″を挿入する代シに、1画面の全
画素についての切り捨てるべきデータの平均値を求め、
この平均値データをすべての画素のデータa3の下位1
0ビツトにそのまま埋め込むようにしたものである。
トに対してオール10″を挿入する代シに、1画面の全
画素についての切り捨てるべきデータの平均値を求め、
この平均値データをすべての画素のデータa3の下位1
0ビツトにそのまま埋め込むようにしたものである。
データa3の下位の切り捨てビットには、1画面の全画
素の切り捨てるべきデータの平均値が挿入するため、再
生時にはぼけの発生が防止できることになった。
素の切り捨てるべきデータの平均値が挿入するため、再
生時にはぼけの発生が防止できることになった。
第1図は本発明を実現する処理システムの実施例を示す
。共通・ぐス6を介してCPUI、 メモリ2、CRT
3.高速演算回路4.外部メモリ5を接続する。CPU
Iは、全体の管理及び低速処理を行う。メモリ2はプロ
グラム及び各種データを格納する。外部メモリ5は、種
々のデータ及びプログラムを格納すると共に、プログラ
ムはメモリ2に送られて使用される。CRT3は表示を
行う。
。共通・ぐス6を介してCPUI、 メモリ2、CRT
3.高速演算回路4.外部メモリ5を接続する。CPU
Iは、全体の管理及び低速処理を行う。メモリ2はプロ
グラム及び各種データを格納する。外部メモリ5は、種
々のデータ及びプログラムを格納すると共に、プログラ
ムはメモリ2に送られて使用される。CRT3は表示を
行う。
高速演算回路は、各種演算器及びレジスタ群、ダート群
よ構成υ、それらの相互の接続をシーケンサによって実
現させる構成をなす。このシーケンサはプログラムを格
納しており、このプログラムを起動することによって、
そのプログラムに従って素子相互の接続をシーケンシャ
ルに実現し、・母イグライン処理を行う。
よ構成υ、それらの相互の接続をシーケンサによって実
現させる構成をなす。このシーケンサはプログラムを格
納しており、このプログラムを起動することによって、
そのプログラムに従って素子相互の接続をシーケンシャ
ルに実現し、・母イグライン処理を行う。
本実施例では、高速演算回路は、画素単位の桁下げ9桁
上げの実行、及び切り捨て部分の平均化処理及びその平
均値の切り捨で部分への埋込み処理を行うべく、プログ
ラムを持つ。このプログラムの実行によって本実施例の
処理が実行される。
上げの実行、及び切り捨て部分の平均化処理及びその平
均値の切り捨で部分への埋込み処理を行うべく、プログ
ラムを持つ。このプログラムの実行によって本実施例の
処理が実行される。
第2図は、動作説明図である。簡単のため、3画素の事
例を想定する。画素A2画素B2画素Cに対して、それ
ぞれ下位に桁下げしてB1、B2、B3を切り捨てる。
例を想定する。画素A2画素B2画素Cに対して、それ
ぞれ下位に桁下げしてB1、B2、B3を切り捨てる。
そして再び桁上げする。この桁上げした場合、下位の切
り捨て部分に、平均値(B1+B2+B3)/3を求め
て埋込む。
り捨て部分に、平均値(B1+B2+B3)/3を求め
て埋込む。
第3図は直交変換を使りた非可逆圧縮への適用例を示す
。この処理は、すべて高速演算回路4の内部での処理で
おる。
。この処理は、すべて高速演算回路4の内部での処理で
おる。
第3図で、先ず画像メモリ20内の原画像を読出した後
原画像atm少(ステップ21)シ、縮少画像3を得る
。次に、こ7の縮少画像すに補間拡大処理(ステップ2
2)を施し、補間拡大画像a′を得る。
原画像atm少(ステップ21)シ、縮少画像3を得る
。次に、こ7の縮少画像すに補間拡大処理(ステップ2
2)を施し、補間拡大画像a′を得る。
補間方法には内挿法や外挿法があ夛、また−火桶間二次
補間法がある。この補間拡大画像a′の画像大きさは、
原画像aの大きさと同じとする。
補間法がある。この補間拡大画像a′の画像大きさは、
原画像aの大きさと同じとする。
次に、原画像aと拡大画像a′との間で各画素毎に差分
(ステラf23)をとる。この差分け、濃度差分である
。差分画像(a−a’)の直交変換を行う。直交変換法
には、アダマール嗜つオルシエ変換法や、フーリエ変換
法がある。
(ステラf23)をとる。この差分け、濃度差分である
。差分画像(a−a’)の直交変換を行う。直交変換法
には、アダマール嗜つオルシエ変換法や、フーリエ変換
法がある。
直交変換によって得た変換後のデータβは、−担バッフ
ァメモリエにステラf24で格納する。このパッファメ
モリエは、高速演算回路4内に存在する。外部メモリ5
に格納させてもよい。
ァメモリエにステラf24で格納する。このパッファメ
モリエは、高速演算回路4内に存在する。外部メモリ5
に格納させてもよい。
次に、メモ+7 工内のデータβを桁下げ、桁上げする
。この桁下げ量、桁上げ量は、ピット配置(アロケーシ
ヨン)テーブル器が指定する。ピットアロケーションテ
ーブル29は、各画素対応のβに対して、桁下げ、桁上
げの指示をデータとして持つ、、1画面全体が同一桁下
げ、同一桁上げであれば、テーブル器は画素位置に関係
なく、同一桁下げ指示、同一桁上げ指示のデータのみを
持てばよい。
。この桁下げ量、桁上げ量は、ピット配置(アロケーシ
ヨン)テーブル器が指定する。ピットアロケーションテ
ーブル29は、各画素対応のβに対して、桁下げ、桁上
げの指示をデータとして持つ、、1画面全体が同一桁下
げ、同一桁上げであれば、テーブル器は画素位置に関係
なく、同一桁下げ指示、同一桁上げ指示のデータのみを
持てばよい。
しかし、1画面内の位置で、桁上げ、桁下げの内容を異
にする場合が多い。ある画素では10ビツト右シフト、
他のある画素では8ビツト右シフト。
にする場合が多い。ある画素では10ビツト右シフト、
他のある画素では8ビツト右シフト。
また、ある画素では11ビツト左シフト、他のある画素
では7ピツト左シフトといった如く指示内容がテーブル
29内に格納されている。
では7ピツト左シフトといった如く指示内容がテーブル
29内に格納されている。
そこで、メモリI内の画素対応の変換データβ毎にテー
ブル29の指示に従りて、先ず桁下げ(右シフト)を行
い、次いでこの桁下げたデータに対して桁上げを行う。
ブル29の指示に従りて、先ず桁下げ(右シフト)を行
い、次いでこの桁下げたデータに対して桁上げを行う。
かくして得た桁上げ後のデータβ′について、メモリエ
の画素対応のデータβとの差分(β−β′)をとる。こ
の差分は切り捨てられたデータに相当する。そして、1
画面の全画素について求めた差分(β−β′)に対して
、平均値を求める。
の画素対応のデータβとの差分(β−β′)をとる。こ
の差分は切り捨てられたデータに相当する。そして、1
画面の全画素について求めた差分(β−β′)に対して
、平均値を求める。
一方、桁下げ後のデータは、次々に画素の走査順位(ラ
スク走査方式に従っての意)に従って、ステップ26で
バッファメモリ■に充填してゆく。
スク走査方式に従っての意)に従って、ステップ26で
バッファメモリ■に充填してゆく。
この充填とは、有効なデータのみをつめ込んで可逆圧縮
することを意味する。
することを意味する。
更に、ビットアロケージ嘗ンテープル於の内容も、デー
タ容量を少なくするためにバッファメモリ30内に有効
なデータのみをつめ込んで可逆圧縮させておく。
タ容量を少なくするためにバッファメモリ30内に有効
なデータのみをつめ込んで可逆圧縮させておく。
メモリ■のデータCP、平均値avr、 メモリ30の
圧縮値BATP及び圧縮画像すとは、外部メモリ5に格
納する。即ち、原画像aは、b、 CP、 avr。
圧縮値BATP及び圧縮画像すとは、外部メモリ5に格
納する。即ち、原画像aは、b、 CP、 avr。
BATPとを要素とする画像に圧縮され、外部メモリ5
内に格納されたことVこなる。
内に格納されたことVこなる。
尚、ピットアロケーションテーブル器は、固定であって
もよいが、可変にすることもできる。可変にする場合は
、ステラf28で求めた偏差(β−β′)の大きさによ
って可変にすることになる。例えば、初期のテーブル2
9の内容によって、β′を求め、このβlについて(β
−β′)の偏差をとシ、所定値よシ犬であれば、その偏
差を少なくする方向でテーブルnの内容を変更する。こ
の変更後のテーブル29の内容によって再びβ′を求め
、(β−β′)の偏差をみて所定値より大であるか否か
を判断する。
もよいが、可変にすることもできる。可変にする場合は
、ステラf28で求めた偏差(β−β′)の大きさによ
って可変にすることになる。例えば、初期のテーブル2
9の内容によって、β′を求め、このβlについて(β
−β′)の偏差をとシ、所定値よシ犬であれば、その偏
差を少なくする方向でテーブルnの内容を変更する。こ
の変更後のテーブル29の内容によって再びβ′を求め
、(β−β′)の偏差をみて所定値より大であるか否か
を判断する。
犬であれば、再びテーブル29の内容を変更する。
この変更後のテーブル29の内容に従って、再びβ′を
求める。
求める。
この繰返し処理は、回数を決めておいて、その回数に達
するまで繰返すやυ方1回数を決めないで必ず所定値内
になるまで繰返すやシ方とがある。
するまで繰返すやυ方1回数を決めないで必ず所定値内
になるまで繰返すやシ方とがある。
尚、補間拡大画像a′は、差分(a−a’)を求めた後
には不用である。
には不用である。
次に、第4図により、画像の再生処理を説明する。この
画像の再生処理は高速演算回路4内で実行する。画像再
生のための画像データは第3図で述べたメモリ5内の各
データb 、 CP、 BATP、 avrである。
画像の再生処理は高速演算回路4内で実行する。画像再
生のための画像データは第3図で述べたメモリ5内の各
データb 、 CP、 BATP、 avrである。
先ず、外部メモリ5から縮小画像すを読出(ステラ7’
21a)l、、、先の補間拡大処理と同じ処理(ステラ
7°22a)を行い、補間拡大画像a′を得る。
21a)l、、、先の補間拡大処理と同じ処理(ステラ
7°22a)を行い、補間拡大画像a′を得る。
更に、外部メモリ5からデータCP、 avr 、 B
ATPを読出す(ステップ26m、31m、30m )
。データCPの伸長をはかシ桁下げしたデータβを得る
(ステラ7’24m)。次いで読出したBATPを伸長
してBAT をテーブル30 mに登録させ、このテー
ブル内のBATにより、データβをβ′に変換する(ス
テップ27a)。次に、β′に平均値avrを加え(ス
テラf33)、逆直交変換を行い、(、−8’)を得る
(ステップ23a)。
ATPを読出す(ステップ26m、31m、30m )
。データCPの伸長をはかシ桁下げしたデータβを得る
(ステラ7’24m)。次いで読出したBATPを伸長
してBAT をテーブル30 mに登録させ、このテー
ブル内のBATにより、データβをβ′に変換する(ス
テップ27a)。次に、β′に平均値avrを加え(ス
テラf33)、逆直交変換を行い、(、−8’)を得る
(ステップ23a)。
この(a−a’)と先に求めたa′とを加算すると、原
画像aが再生される。この再生画像はぼけの少ない画像
となる。
画像aが再生される。この再生画像はぼけの少ない画像
となる。
尚、この再生処理は、データ圧縮時と異ったオフライン
処理でsb、データ圧縮時のシステムと異ったシステム
で実現させてもよい。
処理でsb、データ圧縮時のシステムと異ったシステム
で実現させてもよい。
第5図、第6図でデータ例を示す。第5図(イ)は、原
画像aを示し、All、A12、・・・はそれぞれ画素
位置の濃度データである。第5図(ロ)は縮小画像すを
示す。i、j(n、mの関係となる。第5図(ハ)は補
間拡大画像a′の画像を示す。縦横はnXmの関係であ
シ、第5図(イ)の大きさと同じとなる。
画像aを示し、All、A12、・・・はそれぞれ画素
位置の濃度データである。第5図(ロ)は縮小画像すを
示す。i、j(n、mの関係となる。第5図(ハ)は補
間拡大画像a′の画像を示す。縦横はnXmの関係であ
シ、第5図(イ)の大きさと同じとなる。
第5図に)はテーブル器内のテーブル内容を示す。
各画素対応にあるいは数画素まとめて桁下げ量と桁上げ
量とを示す値S 11、S 11、・・・を登録させて
おく。第5図(ホ)は、m−a’icよる結果の差分画
像を示す。第・5図(へ)はβの画像を示す。
量とを示す値S 11、S 11、・・・を登録させて
おく。第5図(ホ)は、m−a’icよる結果の差分画
像を示す。第・5図(へ)はβの画像を示す。
第6図(イ)は、β′の画像を示す。第6図(ロ)はβ
−!の画像データを示す。
−!の画像データを示す。
以上から明らかなように、各画素単位に処理がされてゆ
く。
く。
平均値は、画面の全画素における切り捨てデータの平均
値が好ましい。しかし、全画面ではなく一部の画面につ
いての切り捨てデータの平均値であってもよい。更に、
データ数が多い場合には、その総データ数(桁下げさせ
る数)をNとするとN+1 き、 2−をもりて平均値とすることもできる。
値が好ましい。しかし、全画面ではなく一部の画面につ
いての切り捨てデータの平均値であってもよい。更に、
データ数が多い場合には、その総データ数(桁下げさせ
る数)をNとするとN+1 き、 2−をもりて平均値とすることもできる。
この場合は、N個のデータは乱数的な扱いとした。
また、桁下げの仕方が複数(例えばn)存在する場合、
求めるべき平均値の数は2nとなる。
求めるべき平均値の数は2nとなる。
更に、正、負のいずれのデータであっても適用できる。
本発明によれば、桁上げしたデータを補正できるので、
再生画像のぼけが少なくなる。
再生画像のぼけが少なくなる。
第1図は本発明の実施例図、第2図は本発明の厘理説明
図、第3図、第4図は本発明の実施例図、第5図、第6
図はデータ構成図、第7図は従来例図である。 l・・・CPU、2・・・メモリ、3・・・CRT、4
・・・高速演算回路、5・・・外部メモリ。
図、第3図、第4図は本発明の実施例図、第5図、第6
図はデータ構成図、第7図は従来例図である。 l・・・CPU、2・・・メモリ、3・・・CRT、4
・・・高速演算回路、5・・・外部メモリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、画像の画素位置毎の画素データをビット配分テーブ
ルに従って圧縮させるデータの圧縮方法において、 上記テーブルには、画素位置毎の桁下げ量、桁上げ量を
登録させておき、画素データ毎に対応する画素位置の桁
下げ量、桁上げ量をテーブルから読出し、該画素データ
を該桁下げ量に従って桁下げすると共にそのオーバーフ
ロー分を切り捨て、該桁下げ後上記桁上げ量に従って桁
上げすると共に上記切り捨てたオーバーフロー分の部分
に切り捨てデータに対応するデータを挿入させることと
したデータの圧縮方法。 2、上記挿入するデータは、画像全体を通して切り捨て
たデータの平均値とする特許請求の範囲第1項記載のデ
ータの圧縮方法。 3、上記挿入するデータは画像の総画素数をNとすると
き、(N+1)/2の値とする特許請求の範囲第1項記
載のデータの圧縮方法。 4、上記テーブルの桁下げ量、桁上げ量は、変更可能と
せしめてなる特許請求の範囲第1項記載のデータの圧縮
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61185276A JPS6342587A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | デ−タの圧縮方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61185276A JPS6342587A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | デ−タの圧縮方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6342587A true JPS6342587A (ja) | 1988-02-23 |
Family
ID=16167995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61185276A Pending JPS6342587A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | デ−タの圧縮方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6342587A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01248785A (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像信号の直交変換符号化装置 |
KR101501507B1 (ko) * | 2013-07-17 | 2015-03-12 | 김정훈 | 이진 데이터의 압축바코드 생성 및 이진 데이터 복원 방법과 장치 |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP61185276A patent/JPS6342587A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01248785A (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像信号の直交変換符号化装置 |
KR101501507B1 (ko) * | 2013-07-17 | 2015-03-12 | 김정훈 | 이진 데이터의 압축바코드 생성 및 이진 데이터 복원 방법과 장치 |
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