JPS6339500A - 風力発電装置の制御方法 - Google Patents

風力発電装置の制御方法

Info

Publication number
JPS6339500A
JPS6339500A JP61181409A JP18140986A JPS6339500A JP S6339500 A JPS6339500 A JP S6339500A JP 61181409 A JP61181409 A JP 61181409A JP 18140986 A JP18140986 A JP 18140986A JP S6339500 A JPS6339500 A JP S6339500A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
control
speed
wind
generator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61181409A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2515750B2 (ja
Inventor
Motoaki Deguchi
基明 出口
Ikuo Watanabe
郁夫 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP61181409A priority Critical patent/JP2515750B2/ja
Publication of JPS6339500A publication Critical patent/JPS6339500A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2515750B2 publication Critical patent/JP2515750B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05BINDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
    • F05B2270/00Control
    • F05B2270/10Purpose of the control system
    • F05B2270/1016Purpose of the control system in variable speed operation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/72Wind turbines with rotation axis in wind direction

Landscapes

  • Wind Motors (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、風速変動に従って風車の回転数を変化さける
可変速制御運転を↑休とした煉1カ発電装置の制御り法
に係り、特に風車のロータもしくは発電機の回転数情報
を基に、不規則な風況変化条f1下に、有効エネルギー
取得を可能とするプログラム制御方法に関するものであ
る。
(従来技術) 従来から1虱力発rti装回として、10ベラ型、タリ
ウス型雪の人力部を備えた各種方式のシステムが知られ
、その発電機としては直流発電機、同期発電機、誘導発
電機が主として採用されている。
イしく、かかる従来の風力発電装置では採用する発電機
側の特性に合わせた制御方法が用いられ、風車側のブレ
ードなどの特性に対しては必ずしも適した運転状態とは
言えず、設訓上においても無理がかがることが多い。
イの中でし、小型のしのでは直流発電機を採用したしの
が多いが、各要素を組合せたに過ぎず、その構造、制御
の面で十分に満足できるものでない。
また定回転v制御を前提としたしのに【ま同期発電機を
採用したものが多いが、この制till 15式で・は
風車ブレードの効率v1竹を考6!l 13ることがで
きず、また、入力エネルギーの変動分を定回転制複11
のために無駄にしていることから、人さ4r疫動傭中苓
受けるとともに有効]ネルギー取I11を維持できイ1
いといった問題を41する。。
さらに、他の電源どの系統直v1を図ることを前提とし
たものには、誘導機を用いたものが多いが、この場合に
も同期機を用いIこ定回転制御jy式と同様の問題点を
有し、まIJ、誘導機のでべり−1〜ルク特性はゲイン
が高いことか15、風車ブレードのビッヂLl 611
を11うどさ、Lll IIIシスjムの応答性が高く
求められ、そのためのパワーが大きくなり実用的で4に
い。このlこめ、W吊の人きな誘導発電機を採用しなけ
ればならず、それに伴なって起II FM速が高くなっ
たり、突風(ガス1〜)にり・1づる風車の保護も困難
となり、設d場所が制約されるといった難点を右しでい
た。
一方、風力発電装置は、風速変動に従って回転数を変化
させる可変速運転のものと、系統連系を前提としたもの
では風車ブレードのピッチ角制御を前提とした定回転運
転のものどがある。この定回転運転によるものは、運転
モードの設定や制御のアルゴリズムら比較的、簡単であ
る反面、上述したごとく、■ネルギー取1qの効率が低
下し易く、さらには変動荷重が大きいこと、起動特性が
良好でないこと、ピッチ角制御の粘度、応答性が高く背
水されることなどの不具合を右する。
そこで、これら可変速と定回転のそれぞれの運転時+1
を8慮した上で、」1記問題点を解消でき、さらに、ど
の様な発電機を採用しても、その制御アルゴリズムの基
本的な変更は必要とせず容易に対応りることができイj
効エネルギー取1qが可能な制御方法の実現が望まれて
いた。
(発明の目的) 本発明は、上記要請に応えるもので、風車のロータらし
くは発電機の回転数情報を基に発電機出力との所定の関
係を持つプログラム制御による可変速lI’l tel
l ヲfi ウコトニJ−’)、’fl iff te
ll7) eJ 5r+ ニliイ、されることなく、
不規則に変1l111Jる凡(況条1’l ’T−レニ
おいて高いエネルギー取1¥1率を11ト1J1Jるこ
とかぐきるとともに起動特性を向上1JることがCき、
また、変動仙Φを軽減し、旭申のブレード、タワーなど
の1f4造物の設訓条f1の変(ヒに容易に対応づるこ
とができ経済性が高く、さらには風車ブレードのビッヂ
角ti制御が¥J易で省パワー化が図れる民力発電装置
のυll11方法を提供づる6のである。
(発明の構成) 本発明は、風速変動に従って風車の回転数を変化させる
可変速制御運転を1−7′5肩力発電装置の制御方法に
おいて、定格出力域に達するよrは発電機もしくは屓l
Iのロータの回転数と出力とを設定された関係に保つブ
IIグラl)制御にJ、る定周速比もしくはそれに近い
可変速運転を行い、定格出力域に達した後は風車ブレー
ドのピッチ角1h制御により該回転数の変動を所定の許
容範囲内に保つとともに出力を−・定に保−)111変
速運転をtiい、上記10グラム制御にJ、る回転数と
出力どの設定関係は−[)− 風車のパ1ノー係数の大きい値を保つ定周速比制御と、
該回転数が定格回転数に達する前に該回転数の変動を所
定の許容範囲に保つ負荷制御とのアルゴリズムを右した
ものである。1 この制御方法により、発電機の種類に応じて基本的な制
御アルゴリズムを変更しなくとも風車ブレードの特性に
合わせてエネルギー変換効率の高い周速比を追従する可
変速運転を行い、広い回転数範囲に亘って、変動入力で
ある風力エネルギーを風車のロータ、発電機などの慣性
系に蓄えることができるため、荷重変動の緩和が図れ、
低風速からの起動が可能で、゛さらには構造物の設計条
件、特性に容易に適合させることができる。
(実施例) 本発明の制御方法を実施した風力発電装置の基本構成を
第1図に示す。
同装置は、風力エネルギーPwを軸動力に変換づる風車
1と、上記軸動力を電力に変換する動力−電力変換器2
、具体的には発電機と周波数変換器(二]ンバークなと
)と、風車1の回転数に応じ−〇 − て予め設定された出力指令信号により1−配りJ万雷力
変換器2の出力電力を制御りる制御装置3とにより基本
的に構成される。そし−(、風車1の[−1一タ回転数
を回転数レンリ4に(検出し、制御装置3においC1後
述りるごとき111グラム制御のための狛め設定された
回転数と出力との関係(マツプ)をイjした出力指令信
号器5により定められた出力指令信”Il[Fと、出力
検出回路(3に(検出した勅カー電力変換″82の電気
[ネル1゛−の出力信号Pどを比較1段7に(比較1〕
、−での差イバ11を制御!lI装置P13の出力とし
く制御増中器)3に、1、−)C操作信号を動力−電力
変換器2にりえる」、・)にしている。
特に、本発明ぐは、1細は轡3ili IJるが、1記
マツプににるブ[]グラム制御に、1メい(1す蝮速制
御ししくはそれに近似しに制nt+を1ド)ことに。I
、す、略一定の周速比での運転b L < t、L J
ul況の変化にJ、るトルク変動を名士ノ範囲一(” 
tti * Il6 ;l トlc、 J、すlt’1
性系にエネルギーを晶ねえる運転を行な)ことによりエ
ネルギーの41効取得を図61゜以下に、その原即につ
いてブ【−1ベラ型の風車を例に挙げC説明する。
J11ペン型の風車による出力の基本Vj性は次式%式
% ρ:空気密度、v : I@速、Cp :パワー係数、
1テ:ブ[]ベラ崖径径ω:角速亀パワー係数Cp=2
P/ρπR2V3・・・(2)周速比ISIで=−a)
Iで/■・・・(3)ここに、風車として最大の効率を
得るには、パ1ノー係数Onの14高(「1を富に保つ
制御をI−Jl、’cえばJ、く、これにJ、す1ネル
ギーの最大イ1効取v、1が可能と4Tる。
風車のパワー係数CIIBiflは、風車ブレードのピ
ッチ角βによって、各々最大魚を有し、しかb(2) 
It)Jl:J、り周速比−1−S Rの関数としで表
わせる。し!こが−)工、風車ブレードのピッチ角βを
ある蛸に設定Jると、パワー係数Cpが最大となる周速
比TSI又は定まる。
いま、パワー係数Cph<最大と4Tる周速比TSRを
μ1Ilaxとツルト、 μmax−ω1マ/V v = tt)R/ l1nax ・(4)a)−2π
N/60・・・(り) ただしN;風巾同転数(rpm) (4) 、 l+)式J、す v−R/μiax 6 yrN/3(、)・(6)(1
1,(6)式J、す ))−−1=51) π R’  Cp  max  
(1<  71  N  / 307) max)1=
= 1 、8X i O−3ρI?5Cap n+ax
  (1/ltwlax 3 ) N5−(7) この(7)式より、風車の出/J l’は回転数Nの;
3乗に比例りることがillす、回転数Nを情報とジノ
〔定周速比制御を行イ【λばf1効1省ルギー取11が
11能となることが判る。。
これら風車のパワー係数CI)、出力+〕、1−ルク−
[の回転数Nに対りる特1?1を第2図に小り。同図に
おいて、横軸には回転数Nを、縦軸にtま各風速v1〜
■7におけるパ1ノー係数Op (実線)、出力P(鎖
線)、I−ルクl(一点鎖線)の特性曲線を示し、ライ
ンP1は定格負荷を示寸。同図から判るように各風速V
1〜v7にA5(するパワー係数Opの14人4?+ 
(Cp max )が1!1られる回転数Nにおいで出
力1〕は最大値を示し、したがって、CplllaXを
保つことにより出力[〕(ま曲線(イ)の特性が(1!
られ、そのIl、’iの1〜ルク−Fは曲線(ロ)の特
性どなる。1つより、パワー係数Cpを最大値に保つこ
とににす、風車の回転数Nによって出力Pのレベルは−
・義的に定J、ることに4【る。4【お、第3図におい
て、NVCは発電を聞9ftりるカッ1−イン風遍;(
V )に対応づるカッ1〜イン回転数、NVl−μ風車
の定格出力が出る定格風速■1に対応する定格回転数ぐ
ある。
次に、木1ノ法のアルゴリズムによる風力発電装同の基
本制御f1r −1〜を第3図により説明する。
同図においC,横軸にI!Id速■を、縦軸に出力21
回転数Nを示1ノ、 V :風車が回転を始める起動風速、 ■ 二発電を開始でJるカッ1−イン風速、■1−風車
の定格出力が得られる定格風速、Voo:風車の運転を
中11几ノt、 Jfリングし凧のエネルギーを逃が1
カッ1−アラ1〜風速、P(−:風力発電装園としCの
定格出力、NvC:カツトイン回転数、 Nv、:定格回転数、 NN:民filの無角夕1設定回転数、N N(: 1
0%:ピッチ1111 tillにより二]ン1〜11
−ルする制御回転数範囲、 曲線P](:ロスパワーで(bって、■8〜vol!I
lは発7Ii機の機械損とvX7の伝達ロス(2乗カー
フ)、■ 時は発′I@機の励磁損が加わり、■ ・−
V 1.−CQ 間は励磁損と機械損、vlへ”co間は発電機励磁損と
機械損(はぼ一定)でイ【る。
この第3図におい【運転状況としては次の通りである。
■持m:風速0〜v8の間IJ発電l↓ず1−配変換器
も運転をしイtい、。
■起動:i速V5〜voの間tまl虱のエネルギーが風
車を回転させるだLJの1−ネルギーどして利用できる
■カットイン:風力発電装置として発電を開始可能な状
態となり発電機に励磁を与える。
■負イシ1制御領域:風速v 〜■1−の間は、上述し
/j出力最大制御を行なう。つまり、各風速の状況に合
った回転数になるように発電電力の制樹1を行なう。こ
れにより出力]〕は風速(回転数)の3乗に比例した出
力特性を示し、各回転数での最大出力制御がなされる。
回転数Nは、■8から立上り、風車の持つ慣性モーメン
トとバランスしながら立−1−がり、■に以後は風速に
比例して運転される。なお、回転数がに昇する過程と、
風が弱くなって回転数が下がってくる過程は矢印で示し
たようにヒステリシス特性を示す。
■gA傭固定領域:風速V、〜vooの間は出力Pを一
定に保持し、入力される風のエネルギーをメカニカルな
ピッヂコン!・ロールで逃がし、回転数Nを一定の許容
範囲に制nIJる。
■待Ill:J!jl速■。。以十の11況において(
よ、装胃能力以上の風力土ンル丁−となるため、メカニ
カルガバナーによって7j−17’−にし、エネルギー
を逃がし風車を安全な状態に維持づる。
なお第3図において、出力1−)の実線は用変速制御時
のもの、破線は定回転制御時のものCある。
この両者の比較から、可変速制御によりlノットイン風
速V。が下がり、起動特性が向上りることが判る。
第4図は風■と′fe電機によるエネルー1′−取得の
ためのυ制御[−ドの概念説明図ひある。llil図に
おいて、■は風速、Rは練1中の■−タ半tY、0は1
1−タ角速度、QRはロータの定格回転角速度、C0は
風車のトルク係数、QRは[1−夕1〜ルク、Q6は発
電*+−ルク、Poは発電機出力、Kはゲイン、K、は
比例ゲイン、K1は積分ゲイン、Sは微分、Iは慣性を
7J\し、基本的にはロータトルクQRと発電機1〜ル
クQGの差が常に零になるよ・う−1ごl − に′Q電機が運転制御され、ロータ角速度Ωと発電I1
1〜ルクQ。の掛算により発電機出力P6が得られる。
なお、ロータトルクQRは周速比μと指令ピッチ角βと
の函数である1〜ルク係数C8に関連し、上記指令ピッ
チ角βは、ロータ角速度Ωが定回転制御時ΩRよりも大
きくなったときにPI副制御t:iう伝達函数 K。
K、十    およびビッヂ変換用モータの伝達函数 
□を経て得られる。
1+S丁β また、発電11[1〜ルクQGは発電機の伝達函数□を
経て得られる。
1+S丁G 第5図は本発明方法におけるプログラム制御の基礎とな
るロータ回転数Nと出力Pとの関係マツブ(アルゴリズ
ム)′C″あり、このマツプにより1−1一タ回転数情
報(N)をl(に発電機の励1141側に指令を与えそ
の出力を制i!111Jる。また第6図は、出力パワー
係数C3と周速比ISRの関係におIJる本発明方法に
よる運転軌跡を示1゜ 第5図において、曲線a−b間は、ト述した風車の出力
パワー係数C1が最高(「1を保つ3乗カーブを持った
定周速比制御領域ひ、こごではl−S R−11(一定
)としでいる。さらに定格出力を出すロータの定格回転
数に達りるf′1前の略Il′1線状のb−c間は回転
数が一定の訂容範囲に保たれるように負仙制御を行う領
域で、ここぐは設置1条f1(゛定まる定回転制御に近
くな−)ている。/、【お、これらa−b−c間では境
中ゾレードのピッf角は所定値に固定している。定格回
転数に達したjりの白線状のc−6間はピッチ角制御に
より定格出力を保つ領域であり、定格出力の点Cでは周
速比FSR=7.7でそれ以−1のところぐ(31周速
比[S(くを小さくする。
また第6図におい(、点a、bの運転イ;I ’rが十
記曲線a−b間に対応し、この点から点Cまでの運転軌
跡が」−記曲線b−c間に対応する口荷制御域、点Cか
らdの運転軌跡が上記曲線C−0間に対応する出ツノ固
定のピッチ制御域である。そして上記制御は発電機の出
力信号をみることにより行うことができる。上記のごと
く点b−c間の領域において、点a−b間のように定周
速比制御を行わず、周速比を落とすことにより、後)ホ
するごとくエネルギー取(η効率が極く僅かに低下する
が、装置の構造体の設計が経演的にできることから、こ
こでは経済性の方を優先していることになる。
第7図は風速Vに対する出力Pと発電機回転数Nの関係
におりる本発明方法のアルゴリズムによる制tta態様
を示す。また、第8図はロータの回転角速1(j Oど
固右撮動角)*度の関係の4ヤンベル線図を示t、J−
eホしたごどく可変速制御において定格風速に至るまで
パワー係数0.の最大(「1を追従りる定置速比運転を
行えば、最大の出力を取得することができるが、実際の
設層上の問題として、タワーと風車ロータのブレードと
の共振さらには= 16− ロータ周速の限界などの制約により、4容される回転数
の1−限が決められる。
タワー、ブレード側のm造強化によV〕、問題となる固
イi娠動数を引きトげることL〕川用(・あるが、その
場合には、当然、@吊の増加、X1スト高につながる。
そこで、本発明では1−述しt=アルゴリズムにJ、り
第7図に示すごとく発電機同転数Nが所定1[す転数N
1に*度るまでは定周速1目−1tlllを(jい、風
速変動に従って回転数を用弯さl!ながら同転数、出力
とも増大していき、所定回転数N1に達した後は発電機
側で負伺制ml (曲線1)1)を行・)ことにより回
転数を一定の訂容範囲内に制御し、定格出力になった後
は、負萄固定で所定の着古範囲内でビッヂ角制御してい
る。ここに、」−記の所定回転数N1は、ブレードのJ
!lt論特f’lより決定される定周速比制御する場合
の纏適回転数N2J、すし小さい値としている。41お
、曲線1]2は定格出力J、で定周速比制御した場合の
出力′cLSPする。
また、第8図にJ3いて、ΩRはブレードの理論持着に
基く定格回転角速度であり、角速磨がΩ、、 ” −1
0%と01−ト20%の範囲(斜線部)をみると[1−
り1次回イ1振動[−ド(フラッピング)に回転数の2
P(2P±20%)が合うため起振力が発生し、好まし
くないが、Ω1よりも低いΩ のΩ −10%とQR+
20%の範囲で1≧    R は、ロータ1次固有振動七−ドは回転数の2P(2+)
 :l−: 20%)を(φかながらクリアーしている
、また、この範囲Cはタワー1次固有振動モードも回転
数のIP(T!:20%は図示していない)をクリアー
している。
このように運転回転数を落とりことで、ロータ、タワー
ともに共振領域から外すことが可能となり、設n1条f
1が緩和され、構造体の小川、コストの問題を解決する
ことができる。
な((,3、この場合にJ3いて−b、定置速比運転と
の取得発電場の芹は第7図の斜線部で示すごとく極N)
−1僅かであり、効率の低下は問題にならない。
次に、上記アルゴリズムを実施ツるための風車側のピッ
チ変換システムの制御フ【コーチャー1〜と、発″#i
機側の制御シスツムのノO−fl+ −1・をぞれぞれ
第0図、第10図に承り。この実/A 1lIll r
は定格出力PG4!:890Kwどし、これに達りる;
1(・は風巾側ではビッヂ角βを4°に固−Cし、発電
機側では負C4制御であるW…制田IIを行い、定格出
力PGに達した後は、風車側C” l;I定格回転数近
傍での可変速1.11 allであるじツJ角のl) 
I l) It、IT陣を(1い、発電機側ではC1i
ii (出力)固定の界磁5ill III ITを行
っている。この制御にJ、す、1述した第6図に示すご
とき運転軌跡が得られる。
第11図、第12図は、1配制御Il′f−E法が゛太
施される風力発電8回の具体構成例を示し、いずれら上
)ホした第1図の基本構成どり・116りる部分に43
目ii1符号を付している。
第11図ぐは動力 電力ゆ換器2として同期yt′ii
%f * S Gと順変換の1Jイリスタインバーク2
1を用い、制御l装置3におりる出力1■令発ll器i
〕は本発明のアルゴリズムを実17 dるノ(めの目−
りの回転数W と出力指令])1、の置換1iq路(・
ある1、ま/j出力検出回路6としてμ劃り電11検出
回路をfI−19−一 し、制御則【IJ器8としでは励械i装胃を用いている
そしてこの具体例でtまインバータ21の出力に逆ゆ換
の二1ンバータ22が設置)られ変YF器23を介1ノ
C系統連系の出力を臂でいる。この系統連系の!こめに
、グー1へ回路24にて上記出力指令発生器1)の出力
信号と変rf器23の出力との同期をとり゛つつ、イン
バータ22を位相制御している。なお、INI期′R,
71flffSGと」ンバータ21の代りに直流発電機
を用いCもよい。
第12図ぐは動力−電力変換器2として誘導機IGと、
1〜ノンジスタインバータ21を用いたものを示し、他
の構成は第11図と同様である。なお、2艷−)は]ン
デンリまたはバララリである。
このよ・うに肖流機、同II機、あるいは誘導機のいず
れを用い−Cし、上記変換回路にお(プるマツプのパタ
ーンを僅かに変更するだt」で上述しIこよう4r可変
速制御を主体とした運転が可能となる。
次に、本発明方法による運転の主体である可変速ff+
’l allにJj L)るエネルギー取得量について
定回転制御の場合と比較しながら説明覆る。
−20= いま、目−夕系軸回りtn竹[−メン1−をI、■−タ
角速痘をΩ、目−全1ヘルクを01(、介Δτ機負v1
1−ルクをQ6とづるど。
1 000 x l〕 (Ω) が成立する。f!1シ、C:l−ルク係数μ:周速比 β:ビッ1角 P((:l1g、電機口筒・・・第5)図の狛1 V:騰速 11 : t−+−タ゛L1¥ ρ:空気密度 ビッヂi、++aとして、回転数検出にj、るl)I 
fl+ll til+を行い、β=−β。j KP(0
−C)R)十1(If(0ΩIt ) d t が成でLg−る。但し、 β:ビッヂ角 β。:初期ビッヂ角(定格ピッチ) ΩR=ロータ定格角速度 に、:比例ゲイン に1 :積分ゲイン ここに、シミュレーシ」ンににる可変速制御のゲインは
、運転風速範囲でのガス1〜フアクター(GF)1.5
に対する応答時、回転数を定格上20%まで許容すると
いう条件より、 KP−9,OK、=0.7 とし、−・方、定回転制御のゲインは、仮定された風況
に対し1回転数を定格±0.5%まで許容するという条
件より KP=500     KI=0.7 とづる。いま、風況が定格風速13mで振巾±4m /
 s、周III 10 s e c (1)変動風速と
スルト、風速V=13+4sin 2πt/10 (m
/S)であって、[]−夕四回転数ロータ出力、および
取骨発電吊のシミュレーション結果は、それぞれ第13
図、第14図および第15〕図に示1どと< ’Jる。
第15図より、可変速運転の場合、100 sec間に
a3いC1約1 Ei%だ1J定同転運転をし!、二場
合J、リム取得発電mlが増加りることが判る。。
次に可変遠制tit+にd3りる(1荷1−ルクの変動
について考察りる。上述のシミュレーションに、J、る
口1変速制御と定回転制御との出力の違いを、第16図
、第17図に承り。各7(の風速条1′1は、第16図
ではV−131/l5ln 2yrt、/’10(m/
s) 第17図ではV=9−+−4sin2πし/10(m 
/ S ) である。出力変動レベルに着11’Jると、第16図の
場合、可変遠制61+ ′(゛は定+1i1転it、I
I Illの約゛1/2、同じく第17図で【よ約1 
/ 3に:減少している。ここに、回転数の変IJJは
1n1:出)J安りJのレベルに比べC無視できるとづ
れば、出力変動レベルをLのまま伝達系が受りるt−’
+ 6j+ l〜ルク弯初動レベル考λ−ることかでき
る。したがつ(、同じ人力(風速)変動に対し、可変速
制御nl−μ定回転制御の場合に比しく他!F条4/1
として数分の1に軽減されていることが判る。上記シミ
ュレーションでは周期的な人力(+!&l速)変動を仮
定したが、タワーシャドウ、ウィンドシア(高さ方向の
風況分布)等の影響に関してし同様の荷重条ヂ1の緩和
が可能となる。
次に、ピッチ角制御のために必要なパワーの可変速1l
III御と定回転制御の比較を(−1う。上述したごど
く、iil変速制御の場合のゲインをKP=9.0、定
回転制御の場合のゲインをKP=500とし、ピッ’/
 Lll llll時の反抗1〜ルク(空気力、遠心力
等によく))を同 と考えると、髄求パワーは、ピッチ
角回転速1αに比例づるから、はぽKPの比と考え1−
、れる3、シたがって定回転制御の場合に比較して可変
遠制tal+におりる片求パワーは約50分の1でよい
と判断される1、つ、Lす、ピッチ角制御精度を緩和し
くぞれをり) hs FJ速磨を緩慢としたことにj、
リパツー11スを少/Z <’(’さる。
(発明の効果) 以lの、J、うに本発明の制tllt /J法に」:れ
ぽ、定格出力域に達するまでは発電機もしくは風車のロ
ー夕の回転数と出力との所定の関係を持つ1日ゲノム制
御により定周速比もしくはそれに近い可変速運転を行い
、七記同転数と出りとの所定の関係を、風車パワー係数
が大きい(「1を保つ定周速比制御−二、該回転数の変
動を所定泊容範聞に保つ負前制陣とのアルゴリズムの組
合Uとし!こことにJ、す、不規則に変動する凧況条f
1十ぐ発?tI機の種類にかかhらず、容易に有効−L
ネルr−取得のiil能な風力発電運転を行うことがぐ
さ、まIこ、’!1 !IJ 6:+ titの軽減が
図れるとともに風車−ル−ド、タワー雪のl′l/Ii
盾物の設81条f1の変化に対応しく自由に1−タ回転
数、出力特性を適切に設定でき、低]ス1−1軽h1化
が図れ経演牲が^く、さらには、起動鳩速の低減化つま
り起動特性の白土−が図れイ]効[ネル1゛−取得に寄
与し、さらに、また、線中ブレードのピッチ角制御が緩
慢でよいことによりでの1IllIIIl(r)容易化
、必要なパワーの低減化を図ることが(゛きる。
【図面の簡単な説明】
第1図tよ本発明の制till 7]法が適用される風
力発電装置の基本構成図、第2図は風車の回転数に処1
するパ[ノー係数、出力、トルクの特性図、第3図は同
装置Nの制御を説明するための制御チX・−ト図、第4
図は本発明方法にJ、る制御し一ドの概念説明図、第5
図は本発明方法によるプログラム制御の関係図、第6t
iillは本発明方法による運転軌跡を示’J説明図、
第7図(よ本発明y〕法による制御態様の説明図、第8
図は風車の回転角遠鳴と固有振動角速度の関係図、第9
図はピッチ変換システム制御のノ11−ブtj−1〜、
第10図は発電機制御システムのフ[1−ブ1=−ト、
第11図、第12図tまそれ[れ木発明か適用される風
力発電装置の具体例を承り構成図、第13図〜第17図
はそれぞれ可変遠制tlllと定回転IIII all
の性用効果を説明Jるだめのシミュレーション結果の特
性図である。 1・・・風車、2・・・動力−電力変換器、3・・・制
り11菰置、4・・・回転数レンザ、5・・・出力指令
化生器、6・・・出力検出回路、7・・・比較−r r
u 。 特泊出願人     !マハ発動機株式会社代 埋 人
     弁理士   小谷悦司ピッ+I突ン又テム刺
智フロー季ヤード禿電f劃91イ歎システ470−ナヤ
ート(°山 d 」)  祈ン小1g1lJ−口S+1
−       C ′+11         が− (MM)  (1’rT /、−口 短      111) 」正         成 !+1            1j4す(’l)  
 #冨り一口 トノ        I只1 1【・U・ノ =604−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、風速変動に従つて風車の回転数を変化させる可変速
    制御運転を行う風力発電装置の制御方法において、定格
    出力域に達するまでは発電機もしくは風車のロータの回
    転数と出力とを設定された関係に保つプログラム制御に
    よる定周速比もしくはそれに近い可変速運転を行い、定
    格出力域に達した後は風車ブレードのピッチ角制御によ
    り該回転数の変動を所定の許容範囲内に保つとともに出
    力を一定に保つ可変速運転を行い、上記プログラム制御
    による回転数と出力との設定関係は風車のパワー係数の
    大きい値を保つ定置速比制御と、該回転数が定格回転数
    に達する前に該回転数の変動を所定の許容範囲に保つ負
    荷制御とのアルゴリズムを有したことを特徴とする風力
    発電装置の制御方法。
JP61181409A 1986-07-31 1986-07-31 風力発電装置の制御方法 Expired - Lifetime JP2515750B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61181409A JP2515750B2 (ja) 1986-07-31 1986-07-31 風力発電装置の制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61181409A JP2515750B2 (ja) 1986-07-31 1986-07-31 風力発電装置の制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6339500A true JPS6339500A (ja) 1988-02-19
JP2515750B2 JP2515750B2 (ja) 1996-07-10

Family

ID=16100257

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61181409A Expired - Lifetime JP2515750B2 (ja) 1986-07-31 1986-07-31 風力発電装置の制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2515750B2 (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009068379A (ja) * 2007-09-11 2009-04-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 風力発電システム、及びその制御方法
JP2010127283A (ja) * 2008-11-26 2010-06-10 Siemens Ag 風力発電機のタービンで得られる電力生産量を予測する方法、風力発電機のタービンで得られる電力生産量を予測する制御装置、風力発電機のタービン、および、風力発電機のタービンで得られる電力生産量を予測するためのコンピュータプログラム
WO2010137710A1 (ja) * 2009-05-28 2010-12-02 ゼファー株式会社 風力発電制御装置および風力発電制御方法
JP2014525539A (ja) * 2011-08-30 2014-09-29 ヴォッベン プロパティーズ ゲーエムベーハー 風力発電装置の運転方法
US9446822B2 (en) 2008-04-23 2016-09-20 Principle Power, Inc. Floating wind turbine platform with ballast control and water entrapment plate systems
JP2016220406A (ja) * 2015-05-20 2016-12-22 富士電機株式会社 シミュレーション装置及びシミュレーションシステム
US9810204B2 (en) 2010-10-15 2017-11-07 Principle Power, Inc. Floating wind turbine platform structure with optimized transfer of wave and wind loads
US9879654B2 (en) 2013-05-20 2018-01-30 Principle Power, Inc. System and method for controlling offshore floating wind turbine platforms
US10421524B2 (en) 2014-10-27 2019-09-24 Principle Power, Inc. Connection system for array cables of disconnectable offshore energy devices
JP2019534417A (ja) * 2016-11-16 2019-11-28 ヴォッベン プロパティーズ ゲーエムベーハーWobben Properties Gmbh 風力タービン及び風力タービンを動作させる方法
WO2020140393A1 (zh) * 2018-12-30 2020-07-09 广东电网有限责任公司电力调度控制中心 一种大规模风电场群辅助调度方法及装置
US11225945B2 (en) 2019-05-30 2022-01-18 Principle Power, Inc. Floating wind turbine platform controlled to optimize power production and reduce loading

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102518555B (zh) * 2012-01-12 2013-10-30 三一电气有限责任公司 一种兆瓦级风力机组及其控制方法、控制***

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5257926A (en) * 1975-11-06 1977-05-12 Fuji Electric Co Ltd Fan-driven generator

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5257926A (en) * 1975-11-06 1977-05-12 Fuji Electric Co Ltd Fan-driven generator

Cited By (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009068379A (ja) * 2007-09-11 2009-04-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 風力発電システム、及びその制御方法
US9446822B2 (en) 2008-04-23 2016-09-20 Principle Power, Inc. Floating wind turbine platform with ballast control and water entrapment plate systems
JP2010127283A (ja) * 2008-11-26 2010-06-10 Siemens Ag 風力発電機のタービンで得られる電力生産量を予測する方法、風力発電機のタービンで得られる電力生産量を予測する制御装置、風力発電機のタービン、および、風力発電機のタービンで得られる電力生産量を予測するためのコンピュータプログラム
WO2010137710A1 (ja) * 2009-05-28 2010-12-02 ゼファー株式会社 風力発電制御装置および風力発電制御方法
JP2010275926A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Zephyr Corp 風力発電制御装置および風力発電制御方法
EP2436920A1 (en) * 2009-05-28 2012-04-04 Zephyr Corporation Wind power generation control device and wind power generation control method
CN102428269A (zh) * 2009-05-28 2012-04-25 轻风株式会社 风力发电控制装置和风力发电控制方法
AU2010252987B2 (en) * 2009-05-28 2014-03-20 Zephyr Corporation Wind power generation control device and wind power generation control method
EP2436920A4 (en) * 2009-05-28 2014-05-21 Zephyr Corp DEVICE AND METHOD FOR CONTROLLING WIND POWER GENERATION
US9810204B2 (en) 2010-10-15 2017-11-07 Principle Power, Inc. Floating wind turbine platform structure with optimized transfer of wave and wind loads
US9845790B2 (en) 2011-08-30 2017-12-19 Wobben Properties Gmbh Method for selectively operating a wind turbine in accordance with an operating mode
JP2014525539A (ja) * 2011-08-30 2014-09-29 ヴォッベン プロパティーズ ゲーエムベーハー 風力発電装置の運転方法
US10267293B2 (en) 2013-05-20 2019-04-23 Principle Power, Inc. Methods for controlling floating wind turbine platforms
US9879654B2 (en) 2013-05-20 2018-01-30 Principle Power, Inc. System and method for controlling offshore floating wind turbine platforms
US10421524B2 (en) 2014-10-27 2019-09-24 Principle Power, Inc. Connection system for array cables of disconnectable offshore energy devices
US10858075B2 (en) 2014-10-27 2020-12-08 Principle Power, Inc. Floating electrical connection system for offshore energy devices
JP2016220406A (ja) * 2015-05-20 2016-12-22 富士電機株式会社 シミュレーション装置及びシミュレーションシステム
US10174744B2 (en) 2015-06-19 2019-01-08 Principle Power, Inc. Semi-submersible floating wind turbine platform structure with water entrapment plates
JP2019534417A (ja) * 2016-11-16 2019-11-28 ヴォッベン プロパティーズ ゲーエムベーハーWobben Properties Gmbh 風力タービン及び風力タービンを動作させる方法
US11035343B2 (en) 2016-11-16 2021-06-15 Wobben Properties Gmbh Wind turbine and method for operating a wind turbine
WO2020140393A1 (zh) * 2018-12-30 2020-07-09 广东电网有限责任公司电力调度控制中心 一种大规模风电场群辅助调度方法及装置
US11225945B2 (en) 2019-05-30 2022-01-18 Principle Power, Inc. Floating wind turbine platform controlled to optimize power production and reduce loading

Also Published As

Publication number Publication date
JP2515750B2 (ja) 1996-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6339500A (ja) 風力発電装置の制御方法
Heier Grid integration of wind energy: onshore and offshore conversion systems
CN109473997A (zh) 一种基于源网协同控制的双馈风电场次同步振荡抑制方法
Prats et al. Improving transition between power optimization and power limitation of variable speed, variable pitch wind turbines using fuzzy control techniques
Jayadev Power: Windmills stage a comeback:‘Born again’amid the search for fossil-fuel alternatives, wind-generated electricity now makes technical and economic sense
Muljadi et al. A conservative control strategy for variable-speed stall-regulated wind turbines
CN106227949B (zh) 基于转速控制的风电机组一次调频***建模方法
CN111725848B (zh) 一种适用于多种风电渗透率的风机可控频率下垂控制方法
Yao et al. Variable speed wind turbine maximum power extraction based on fuzzy logic control
CN109026523A (zh) 功率自适应直驱式风电机组控制方法
Krpan et al. The mathematical model of a wind power plant and a gas power plant
Prakash et al. Maximum energy extraction of a wind farm using pitch angle control
El Mouhi et al. Active and Reactive Power Control of DFIG used in WECS using PI Controller and Backstepping
Sahoo et al. Design and simulation of a GA optimized variable speed DFIG based wind turbine using MATLAB
Kourchi et al. Nonlinear ADRC applied on wind turbine based on DFIG operating at its partial load
Idan et al. A robust controller for a novel variable speed wind turbine transmission
Farret et al. Active yaw control with sensorless wind speed and direction measurements for horizontal axis wind turbines
Ghefiri et al. Fuzzy gain scheduling of a rotational speed control for a tidal stream generator
Naba et al. Optimal control of variable-speed wind energy conversion system based on fuzzy model power curve
Lak et al. Speed control for direct drive permanent magnet wind turbine
Salhi et al. LQR Robust Control for Active and Reactive Power Tracking of a DFIG based WECS
Barambones Power output maximization for wave power generation plants using an adaptive sliding mode control
Zine et al. Sliding mode control of wind turbine emulator
CN103939280A (zh) 立轴巨能风电机组及海上浮动巨能风电机组
CN106762401A (zh) 风力机功率提升方法